「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の内部工事により、室内照明が点灯
【Reporter:はつしも】
武蔵小杉駅北口において、三井不動産レジデンシャルとJX日鉱日石不動産によるツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の開発が進められています。
ツインタワーのうち「タワーズイースト」の建物躯体が40階台まで立ち上がってきまして、一部フロアでは内部工事が始まりました。
これにより夜間の作業においては作業実施フロアに室内照明が点灯し、あたかも入居が始まったかのような姿を見ることができます。
■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」
「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」は、武蔵小杉駅北口にあったJX日鉱日石エネルギー社宅跡地を再開発するもので、駅寄りの「タワーズイースト」(2018年3月入居予定)、小杉御殿町交差点寄りの「タワーズウエスト」(2019年3月入居予定)で構成されています。
ツインタワーの1階、2階には商業・業務施設が導入され、「タワーズイースト」の2階には川崎市のコンベンション施設(1,000人規模)が整備されることになります。
■室内照明が点灯した「タワーズイースト」
「タワーズイースト」の方が1年早いスケジュールとなるため、当然工事も先行して進められています。
各住戸内の工事も始まり、ご覧の通り室内照明が点灯しました。
当然仮設の作業用照明でしょうが、外から見ると入居後のタワーマンションのようですね。
■タワーズウエスト側から見た「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」
こちらは、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」を、タワーズウエスト側から見たものです。
躯体が立ち上がっているのがタワーズイーストで、手前にタワークレーンだけが見えるのが、タワーズウエストの建設現場です。
来年あたりには、手前のタワーズウエストの躯体が立ち上がり始め、この位置からはタワーが重なって見えることになるのでしょう。
■「お見合い」を避ける壁面(写真中央下部)
なお、タワーズイーストとタワーズウエストが向かい合う部分をよく見ると、上記写真の中央下部のように、タワーの半分ほどまでは窓ガラスがなく壁面になっています。
これは両タワーのバルコニー同士の「お見合い」を避けるために、そのような施設配置になっているのでしょう。
■タワーズイーストと周辺のビル群
タワーズウエストの竣工は、2018年3月の入居よりも前、2017年12月予定となっています。
ここからまだ丸1年、高層部の躯体工事とあわせて全体の内部工事が進められていくことになります。
■建設が進むタワーズイースト
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
・パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン 物件サイト
・2014/10/26エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地180mツインタワー「CO-SUGI PROJECT」発表、A地区2017年度・B地区2018年度完成予定
・2015/1/8エントリ JX社宅跡地ツインタワー正式名称が「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」に決定、北口地区を「武蔵小杉の山の手」と位置付け
・2015/3/12エントリ 武蔵小杉駅北口の複合施設「COSUGI VILLAGE」の「COSUGI CAFE」3月13日(金)オープン直前先行レポート
・2015/4/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン建設地から、光のエール「COSUGI TOWER OF LIGHT」が毎日5分間点灯中
・2016/3/21エントリ 「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」に川崎市が整備、1,000人規模コンベンションセンターのイメージパースと平面図
・2016/5/4エントリ 「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズウエスト」発表、ツインタワー・一般開放される屋上庭園の等イメージパースを公開
・2016/7/18エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」が20階超まで到達、PC工法で建設中
(PC工法関連)
・2012/6/9エントリ エクラスタワー武蔵小杉のタワークレーンの伸長手順
・2012/8/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーのPC工法
・2012/10/13エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーの、タワークレーン伸長連続写真
・2015/2/20エントリ シティタワー武蔵小杉のタワークレーンとPC工法
武蔵小杉駅北口において、三井不動産レジデンシャルとJX日鉱日石不動産によるツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の開発が進められています。
ツインタワーのうち「タワーズイースト」の建物躯体が40階台まで立ち上がってきまして、一部フロアでは内部工事が始まりました。
これにより夜間の作業においては作業実施フロアに室内照明が点灯し、あたかも入居が始まったかのような姿を見ることができます。
■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」
「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」は、武蔵小杉駅北口にあったJX日鉱日石エネルギー社宅跡地を再開発するもので、駅寄りの「タワーズイースト」(2018年3月入居予定)、小杉御殿町交差点寄りの「タワーズウエスト」(2019年3月入居予定)で構成されています。
ツインタワーの1階、2階には商業・業務施設が導入され、「タワーズイースト」の2階には川崎市のコンベンション施設(1,000人規模)が整備されることになります。
■室内照明が点灯した「タワーズイースト」
「タワーズイースト」の方が1年早いスケジュールとなるため、当然工事も先行して進められています。
各住戸内の工事も始まり、ご覧の通り室内照明が点灯しました。
当然仮設の作業用照明でしょうが、外から見ると入居後のタワーマンションのようですね。
■タワーズウエスト側から見た「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」
こちらは、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」を、タワーズウエスト側から見たものです。
躯体が立ち上がっているのがタワーズイーストで、手前にタワークレーンだけが見えるのが、タワーズウエストの建設現場です。
来年あたりには、手前のタワーズウエストの躯体が立ち上がり始め、この位置からはタワーが重なって見えることになるのでしょう。
■「お見合い」を避ける壁面(写真中央下部)
なお、タワーズイーストとタワーズウエストが向かい合う部分をよく見ると、上記写真の中央下部のように、タワーの半分ほどまでは窓ガラスがなく壁面になっています。
これは両タワーのバルコニー同士の「お見合い」を避けるために、そのような施設配置になっているのでしょう。
■タワーズイーストと周辺のビル群
タワーズウエストの竣工は、2018年3月の入居よりも前、2017年12月予定となっています。
ここからまだ丸1年、高層部の躯体工事とあわせて全体の内部工事が進められていくことになります。
■建設が進むタワーズイースト
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・パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン 物件サイト
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(PC工法関連)
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・2012/8/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーのPC工法
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・2015/2/20エントリ シティタワー武蔵小杉のタワークレーンとPC工法