武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2017年
02月09日

中原図書館で読む、「川崎フロンターレと本を読もう!」事業のオリジナル紙芝居「フロンタくんとワルンタくん~対決!闘将カーン~」

【Reporter:はつしも】

2009/11/12エントリにおいて、川崎市教育委員会と川崎フロンターレの協働事業「川崎フロンターレと本を読もう!」をご紹介しました。

これは2009年からスタートした事業であり、「読書のまち・かわさき」の一環として、川崎フロンターレの選手がお気に入りの本を推薦したり、子ども向けに読み聞かせをしたりといった読書普及活動を行っているものです。

■中原図書館のフロンターレコーナー
中原図書館のフロンターレコーナー

中原図書館のフロンターレコーナー

この事業ではさまざまな企画が展開されており、2010年には川崎市イメージアップ認定事業として「川崎フロンターレと紙芝居を見よう!」が加わりました。

同事業ではオリジナル紙芝居「フロンタくんとワルンタくん~対決!闘将カーン~」が製作されまして、現在でも中原図書館で利用することができます。

■「フロンタくんとワルンタくん~対決!闘将カーン~」
「フロンタくんとワルンタくん~対決!闘将カーン~」

「フロンタくんとワルンタくん~対決!闘将カーン~」

「フロンタくんとワルンタくん~対決!闘将カーン~」は、ふろん太くんとワルンタくんが図書館を訪れるところから始まります。
紙芝居を通して、図書館の楽しさやマナーなどを学んでいく構成になっています。

■「なぞときタイム」
「なぞときタイム」

途中、「なぞときタイム」もあり・・・。
お子さんを楽しませる演出も盛り込まれています。

■川崎フロンターレウェブサイト フロンターレ日記 2010 年10月23日 初めての紙芝居
http://www.frontale.co.jp/diary/2010/1023.html

この紙芝居が作られた2010年には、フロンターレの中村憲剛選手が保育園で紙芝居を読んでくれるイベントも開催されました。
中村選手の心配りもあり、お子さんたちも楽しまれたようです。

お子さんによって紙芝居や絵本の好みには個人差があると思いますが、馴染みのあるキャラクターですと入りやすいのではないでしょうか。
紙芝居は中原図書館5階の「おはなしのへや」のそばの紙芝居コーナーに置いてあります。

ふろん太くんがお好きなお子さんでしたら、「おはなしのへや」で読んであげるのも良いですね。

■中原図書館の「おはなしのへや」
 中原図書館の「おはなしのへや」

【関連リンク】
川崎市立図書館ウェブサイト 川崎フロンターレと本を読もう!
2009/11/12エントリ 川崎フロンターレと本を読もう!
2013/5/13エントリ 「さよなら・ありがとう!旧中原図書館」イベントレポート
2013/4/2エントリ 新「中原図書館」開館レポート

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