グランツリー武蔵小杉1階「ハオツァイ」跡地に「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」がオープン
【Reporter:はつしも】
グランツリー武蔵小杉1階の「ハオツァイ」跡地に、「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」が2月10日(金)にオープンしました。
■「ハオツァイ」跡地の「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」
「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」は、横浜および、2016年11月に開業した「中目黒高架下」に店舗を構えるつけ麺店です。
グランツリー武蔵小杉は、中目黒に続く店舗ということになります。
本サイトでは2017/2/2エントリにおいて、同店が1階で1月9日まで営業していたスープ春雨店「ハオツァイ」跡地に出店することをお伝えしておりました。
■「つけ麺や 武双」のメニュー
同店の目玉は、「鶏魚介vs鶏白湯 2種つけめん」(1,200円)であり、これは前回ご紹介した中目黒の店舗と変わりません。
■前回ご紹介した「2種つけめん」
鶏と魚介を組み合わせたこってりスープの「鶏魚介」と、鶏と洋風スープのあっさりスープ「鶏白湯」を食べ比べできるというもので、前回エントリで先行してご紹介をしておりました。
途中で飽きがこないのも良いですし、まずは最初に同店のスープ2系統を効率的に試せるのも利点です。
■鶏魚介スープの「特製らーめん」
「武双」の推しはつけめんだと思いますが、「鶏魚介」「鶏白湯」それぞれの「らーめん」もメニューには用意されています。
つけめんは前回中目黒店でご紹介しましたから、今回は鶏魚介の特製らーめん(炙りチャーシューと味玉入り、1,050円)をいただいてみました。
これは、基本的につけめんがそのままラーメンになったかたちです。
ドロッとした鶏魚介のスープは熱々の状態が続きますので、食べやすいのは適当に冷めるつけめんの方かもしれません。
こってり味は個人的に好きですが、気に入るかどうかは個々人の嗜好次第でしょう。
気になる方は試してみてくださいね。
■「つけ麺や 武双」の店内
■お子さん用のシート
「つけ麺や 武双」の店内は、かつての「マウイマイクス」「ハオツァイ」と大きくは変わりません。客席は2名のテーブル席を中心に構成されています。
以前はなかったツールとしては、お子さん向けのクッションやシートが用意されていました。
■閉店前の「マウイマイクス」
■閉店前の「ハオツァイ」
こちらは、閉店前の「マウイマイクス」および「ハオツァイ」です。
いずれも(特にハオツァイは)客席がオープンで、通路からよく見えるのが特徴でした。
■「つけ麺や 武双」の外観
それに比べると、「つけ麺や 武双」は目隠しが少し高くなり、のれんなどでややプライベート性が高められていました。
グランツリー武蔵小杉は渋谷や新宿、横浜などよりも顧客層が相対的に近隣住民中心になっていますから、この方が利用しやすいような気がいたします。
この区画は同店で3店舗目となりますが、今回は定着できるでしょうか。
まだオープンしたこと自体があまり知られていないようですが、つけ麺・らーめん店は比較的気軽に利用できますので、今後の集客動向にも注目してまいりたいと思います。
【関連リンク】
・ぼんたぼんた ウェブサイト(運営会社)
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
・武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
・2016/4/13エントリ グランツリー武蔵小杉「マウイマイクス」閉店・跡地にスープ春雨&カフェ「ハオツァイ」が本日オープン/「グランピット」4月1日仕様変更
・2016/6/30エントリ 「妖怪ウォッチオフィシャルショップ ヨロズマートミニ グランツリー武蔵小杉店」が7月20日(水)出店を正式リリース、出店場所は3階「Grand PARK」跡地
・2016/8/22エントリ グランツリー武蔵小杉で5店舗が8月17日~28日連続閉店、従来より閉店の2店舗と合わせ7区画が空き区画に
・2016/9/11エントリ グランツリー武蔵小杉に秋の新店・フーディアム武蔵小杉2階から「auショップ」が10月7日(金)移転、「AZUL by moussy」が10月オープン
・2016/11/1エントリ グランツリー武蔵小杉の、秋の新店攻勢。「ABC-MART MONO」「FANCL」など空き区画6/7が埋まり、本日よりクリスマスツリーが登場
・2016/11/17エントリ グランツリー武蔵小杉に大阪発のアメリカンカジュアル「OLD BETTY'S」が本日オープン、全店舗が出揃い2周年記念イベントを開催
・2017/2/2エントリ グランツリー武蔵小杉1階「ハオツァイ」跡地に「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」が2017年2月上旬オープンへ
グランツリー武蔵小杉1階の「ハオツァイ」跡地に、「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」が2月10日(金)にオープンしました。
■「ハオツァイ」跡地の「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」
「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」は、横浜および、2016年11月に開業した「中目黒高架下」に店舗を構えるつけ麺店です。
グランツリー武蔵小杉は、中目黒に続く店舗ということになります。
本サイトでは2017/2/2エントリにおいて、同店が1階で1月9日まで営業していたスープ春雨店「ハオツァイ」跡地に出店することをお伝えしておりました。
■「つけ麺や 武双」のメニュー
同店の目玉は、「鶏魚介vs鶏白湯 2種つけめん」(1,200円)であり、これは前回ご紹介した中目黒の店舗と変わりません。
■前回ご紹介した「2種つけめん」
鶏と魚介を組み合わせたこってりスープの「鶏魚介」と、鶏と洋風スープのあっさりスープ「鶏白湯」を食べ比べできるというもので、前回エントリで先行してご紹介をしておりました。
途中で飽きがこないのも良いですし、まずは最初に同店のスープ2系統を効率的に試せるのも利点です。
■鶏魚介スープの「特製らーめん」
「武双」の推しはつけめんだと思いますが、「鶏魚介」「鶏白湯」それぞれの「らーめん」もメニューには用意されています。
つけめんは前回中目黒店でご紹介しましたから、今回は鶏魚介の特製らーめん(炙りチャーシューと味玉入り、1,050円)をいただいてみました。
これは、基本的につけめんがそのままラーメンになったかたちです。
ドロッとした鶏魚介のスープは熱々の状態が続きますので、食べやすいのは適当に冷めるつけめんの方かもしれません。
こってり味は個人的に好きですが、気に入るかどうかは個々人の嗜好次第でしょう。
気になる方は試してみてくださいね。
■「つけ麺や 武双」の店内
■お子さん用のシート
「つけ麺や 武双」の店内は、かつての「マウイマイクス」「ハオツァイ」と大きくは変わりません。客席は2名のテーブル席を中心に構成されています。
以前はなかったツールとしては、お子さん向けのクッションやシートが用意されていました。
■閉店前の「マウイマイクス」
■閉店前の「ハオツァイ」
こちらは、閉店前の「マウイマイクス」および「ハオツァイ」です。
いずれも(特にハオツァイは)客席がオープンで、通路からよく見えるのが特徴でした。
■「つけ麺や 武双」の外観
それに比べると、「つけ麺や 武双」は目隠しが少し高くなり、のれんなどでややプライベート性が高められていました。
グランツリー武蔵小杉は渋谷や新宿、横浜などよりも顧客層が相対的に近隣住民中心になっていますから、この方が利用しやすいような気がいたします。
この区画は同店で3店舗目となりますが、今回は定着できるでしょうか。
まだオープンしたこと自体があまり知られていないようですが、つけ麺・らーめん店は比較的気軽に利用できますので、今後の集客動向にも注目してまいりたいと思います。
【関連リンク】
・ぼんたぼんた ウェブサイト(運営会社)
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
・武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
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