バリ・アジアン雑貨店「ココバリ」が上丸子山王町に移転オープン、駐車場・駐輪場を完備
【Reporter:はつしも】
上丸子八幡町にあったバリ・アジアン雑貨のお店「ココバリ」が、上丸子山王町に移転オープンしました。
本サイトでは今から3年半以上前、2013/7/30エントリで同店をご紹介しておりましたので、あらためてご紹介したいと思います。
■上丸子山王町の「ココバリ」
「ココバリ」が移転オープンしたのは、上丸子小学校から新幹線・横須賀線を挟んだ反対側、上丸子山王町の住宅街です。
道がやや複雑なところもありますので、来店の際はマップを参照すると良いでしょう。
■「ココバリ」の看板
「ココバリ」はバリ・アジアン雑貨を取り扱うネットショップとして、2004年にスタートしました。
当初はネット専門でしたが、やはり実物を見たいという要望が多く、一部商品を陳列する実店舗を2013年3月に上丸子八幡町の事務所を改装してオープンさせました。
それが上丸子山王町に移転オープンしたのが、2016年12月12日のことです。
■新店舗の店内
そしてこのたび移転オープンした新店舗は、旧店舗よりもぐっと広くなりました。
店舗前に駐車・駐輪スペースもありますので、場所さえわかればアクセスも容易です。
■ギフトに人気の「ガムランボール」
店舗でギフトとして人気があるのが、こちらの「ガムランボール」です。
主に外側はシルバーが装飾され、中は真鍮のボールが入っている手作り製品です。
ガムランボールは、軽く振るととても綺麗な音を奏でます。
お値段も数千円と結構値が張りますので、こういった商品は、ネットショップよりもやはり実際に音を聞いてからの方が購入しやすいかと思います。
これを身に着けると「願い事がかなう」と言われているそうです。
■「バリ猫」
このビジュアルの猫の人形を、街でたまに見かけることがあります。
一般に「バリ猫」といわれ、バリ島土産の定番です。
■アタ製品
こちらもバリの伝統工芸品、「アタ製品」です。
主にインドネシアに生息するシダ科の植物「アトゥ」の茎の部分を使って、職人の手で編まれたものです。編み目が細かいものほど、作るのに時間がかかります。
■ガラス製品
■アロマオイル
■木彫りのネームプレート
■ネームプレートのオーダーメイド
そのほか、ガラス製品やアロマオイル、木彫りのネームプレートなど、アジアンテイストな雑貨が並んでいます。
なお、木彫りのネームプレートは、オーダーメイドが可能です。
■バリ猫のクオリティ比較
「ココバリ」の新店舗で面白かったのが、各商品のクオリティ比較です。
同店で取り扱っている商品と、バリ島の現地で一般的なお土産品を比較しています。
先ほどご紹介した「バリ猫」を比較してみると、確かにクオリティの違いがわかります。
■「アタ製品」のクオリティ比較
続いて、こちらも先ほどご紹介した「アタ製品」のクオリティ比較です。
編みこみの細やかさが違います。
■石のレリーフのクオリティ比較
■木彫りのレリーフのクオリティ比較
その他、石や木彫りのレリーフのクオリティ比較も行われていました。
彫り物などは、質の差が如実に表れますね。
もちろん、これらのクオリティは何が良い、何が悪いと一概にいえるものではないでしょう。
ただ、現地でお土産物を購入する際の参考にもなりそうです。
バリに特化した雑貨店は武蔵小杉周辺にもあまりありませんので、あらためてご紹介してみました。
■「ココバリ」の店舗情報
●所在地:上丸子山王町1-860-2 榎本ビルC棟
●営業時間:11:00~19:00
●定休日:日曜日、祝日
●ウェブ:http://www.coco-bari.com/raiten.html
■「ココバリ」のマップ
【関連リンク】
・2013/7/30エントリ 上丸子八幡町のバリ・アジアン雑貨店「ココバリ」
上丸子八幡町にあったバリ・アジアン雑貨のお店「ココバリ」が、上丸子山王町に移転オープンしました。
本サイトでは今から3年半以上前、2013/7/30エントリで同店をご紹介しておりましたので、あらためてご紹介したいと思います。
■上丸子山王町の「ココバリ」
「ココバリ」が移転オープンしたのは、上丸子小学校から新幹線・横須賀線を挟んだ反対側、上丸子山王町の住宅街です。
道がやや複雑なところもありますので、来店の際はマップを参照すると良いでしょう。
■「ココバリ」の看板
「ココバリ」はバリ・アジアン雑貨を取り扱うネットショップとして、2004年にスタートしました。
当初はネット専門でしたが、やはり実物を見たいという要望が多く、一部商品を陳列する実店舗を2013年3月に上丸子八幡町の事務所を改装してオープンさせました。
それが上丸子山王町に移転オープンしたのが、2016年12月12日のことです。
■新店舗の店内
そしてこのたび移転オープンした新店舗は、旧店舗よりもぐっと広くなりました。
店舗前に駐車・駐輪スペースもありますので、場所さえわかればアクセスも容易です。
■ギフトに人気の「ガムランボール」
店舗でギフトとして人気があるのが、こちらの「ガムランボール」です。
主に外側はシルバーが装飾され、中は真鍮のボールが入っている手作り製品です。
ガムランボールは、軽く振るととても綺麗な音を奏でます。
お値段も数千円と結構値が張りますので、こういった商品は、ネットショップよりもやはり実際に音を聞いてからの方が購入しやすいかと思います。
これを身に着けると「願い事がかなう」と言われているそうです。
■「バリ猫」
このビジュアルの猫の人形を、街でたまに見かけることがあります。
一般に「バリ猫」といわれ、バリ島土産の定番です。
■アタ製品
こちらもバリの伝統工芸品、「アタ製品」です。
主にインドネシアに生息するシダ科の植物「アトゥ」の茎の部分を使って、職人の手で編まれたものです。編み目が細かいものほど、作るのに時間がかかります。
■ガラス製品
■アロマオイル
■木彫りのネームプレート
■ネームプレートのオーダーメイド
そのほか、ガラス製品やアロマオイル、木彫りのネームプレートなど、アジアンテイストな雑貨が並んでいます。
なお、木彫りのネームプレートは、オーダーメイドが可能です。
■バリ猫のクオリティ比較
「ココバリ」の新店舗で面白かったのが、各商品のクオリティ比較です。
同店で取り扱っている商品と、バリ島の現地で一般的なお土産品を比較しています。
先ほどご紹介した「バリ猫」を比較してみると、確かにクオリティの違いがわかります。
■「アタ製品」のクオリティ比較
続いて、こちらも先ほどご紹介した「アタ製品」のクオリティ比較です。
編みこみの細やかさが違います。
■石のレリーフのクオリティ比較
■木彫りのレリーフのクオリティ比較
その他、石や木彫りのレリーフのクオリティ比較も行われていました。
彫り物などは、質の差が如実に表れますね。
もちろん、これらのクオリティは何が良い、何が悪いと一概にいえるものではないでしょう。
ただ、現地でお土産物を購入する際の参考にもなりそうです。
バリに特化した雑貨店は武蔵小杉周辺にもあまりありませんので、あらためてご紹介してみました。
■「ココバリ」の店舗情報
●所在地:上丸子山王町1-860-2 榎本ビルC棟
●営業時間:11:00~19:00
●定休日:日曜日、祝日
●ウェブ:http://www.coco-bari.com/raiten.html
■「ココバリ」のマップ
【関連リンク】
・2013/7/30エントリ 上丸子八幡町のバリ・アジアン雑貨店「ココバリ」