武蔵小杉のインド料理専門店「パンジャビダバ」でいただく、マハル・ディナーセット
【Reporter:はつしも】
武蔵小杉駅北口の路地に、インド料理専門店「パンジャビダバ」があります。
今から4年前、2013/5/5エントリにおいて一度取り上げておりますが、3年ぶりの訪問で「マハル・ディナーセット」をご紹介してみたいと思います。
■「パンジャビダバ」
「パンジャビダバ」は、自由が丘「インディア」の姉妹店として2012年11月にオープンしました。
ここは武蔵小杉駅北口と新丸子駅の中間程度の位置にあります。
住宅街にあって駐輪場などはありませんが、武蔵小杉タワープレイスや武蔵小杉STMビルの駐輪場(90分無料)から徒歩2,3分程度の場所にありますから、自転車で来店の場合はそちらを利用するのが良いでしょう。
■「パンジャビダバ」の入口
■「パンジャビダバ」の店内
「パンジャビダバ」は、間口が狭く店内が見えないためにやや入りにくい面もあるかもしれませんが、奥には思ったよりも広々としたスペースが広がっています。
照明を落とした店内に、インド料理店ではおなじみのインドの音楽がかかっています。
■マハルディナーセット
今回いただいたのは、「マハル・ディナーセット」(1,380円)です。
3種のカレーにナンとサフランライスが楽しめます。
■「マハル・ディナーセット」の3種のカレーとナン、サフランライス
3種のカレーは、バターチキン、マトン、キーマ、本日の日替わり野菜、本日のおすすめカレーの中から選ぶ形式です。
写真は上からマトン、バターチキン、キーマです。
バターチキンは辛味のないマイルドなカレーで、お子さんでも食べられます。
全体的にカレーの味付けは濃厚・スパイシーです。
まるごとバターチキンですと濃厚な甘味に途中で飽きがくることもあるでしょうが、3種のカレーが食べ比べできますので、いずれもナン・ライスにあわせて美味しくいただくことができました。
■マンゴーラッシー(+350円)
「マハル・ディナーセット」では、+280円でナン・ライスをチーズクルチャ(チーズ入りナン)またはガーリックライスに変更することができます。
また、+350円でソフトドリンク、+450円でワイン・ビール・インドおすすめビール、+400円でクルフィー(手作りインドアイス)を付けることも可能です。
上記写真はソフトドリンクとしてつけた「マンゴーラッシー」です。
「マハル・ディナーセット」は、ナンも皿からはみだすほどに大きく、全体としてボリュームがあります。普通の方でしたら、これで十分おなか一杯になるでしょう。
■パパドとアボカドディップ
こちらはオーダーはしていないのですが、お通しとして出てきた「パパド アボカドディップ添え」です。
パパドはインド料理ではポピュラーな、レンズマメなどでつくった極薄のクラッカーのような食べ物です。
平らなタイプもありますが、「パンジャビダバ」では円錐形になっています。
円錐の内側にアボカドディップを乗せやすく、パリパリ食べると美味しかったです。
■フォーク、ナイフ、スプーン
「パンジャビダバ」はランチも営業していまして、なかなか盛況なようです。
ディナーは17時からスタートしていまして、早い時間帯に行くと客席に余裕があり、ゆったり食
事をすることができました。
その他、2013/5/5エントリでご紹介した通り周辺地域への宅配サービス(2,000円以上)も実施していますので、配達エリア等詳細はお店にご確認ください。
(店内に配達可能エリア一覧がありました。中原区井田なども含まれていましたので、中原区はかなりの範囲をカバーしていると思います。)
■同店が参加した「武蔵小杉カレーフェスティバル」ガイドブック
同店はコスギフェスタの連動企画「武蔵小杉カレーフェスティバル」にも参加していまして、武蔵小杉周辺に群雄割拠してきたカレー店群の一角として定着しています。
駅から比較的近いこと、近隣に駐輪場があること、客席、そしてもちろんカレー自体の味など総合的に見て、安定して利用できるお店ではないかと思います。
■法政通り商店街にオープンした「パンジャビBBQ(バーベキュー)」
なお、法政通り商店街にオープンした「パンジャビBBQ(バーベキュー)」は、「パンジャビダバ」の姉妹店だということです。
こちらはまだ未体験ですので、機会があれば訪問してみたいと思います。
■「パンジャビダバ」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町1-519 田原ビル1F
●営業時間:11:00~15:30(L.O. 15:00) 17:00~23:30(L.O. 23:00)
●定休日:無休
■「パンジャビダバ」マップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:エスニック・カレー パンジャビダバ
(武蔵小杉周辺のカレー店関連)
・2009/4/2エントリ 武蔵小杉でスープカレー。「Syukur(シュクル)」
・2009/4/25エントリ 新丸子のインドネパール料理「JAGA」
・2010/3/19エントリ インドネパール料理「マヤレストラン」
・2012/1/23エントリ 濃すぎカレーの移動販売。「KOSUGI CURRY」
・2012/5/5エントリ 新丸子でスープカレー。「シュクル(Syukur)」新丸子店
・2012/7/1エントリ 濃過ぎカレーの移動販売「KOSUGI CURRY」が店舗営業を開始
・2012/7/22エントリ 法政通り商店街にインドネパール料理「JAGA」が本日オープン
・2013/5/5エントリ 武蔵小杉のインド料理専門店「パンジャビダバ」が宅配サービスをスタート
・2014/2/27エントリ 「麺屋まつき」跡地に「100時間カレー B&R武蔵小杉店」がオープン
・2016/4/2エントリ 新丸子・武蔵小杉のまちの案内所カフェ、「@marucafe」のプレス・関係者向けプレオープンレポート
(武蔵小杉カレーフェスティバル関連)
・2015/10/12エントリ 武蔵小杉の「ひと」(10)「コスギフェスタ2015実行ワーキング・グループ」安藤均さん、奥村佑子さん
・2015/10/14エントリ 「コスギフェスタ2015」共同企画「武蔵小杉カレースタンプラリー」本日10月14日スタート、全店舗でハーフメニューを提供中
・2015/10/23エントリ 「コスギフェスタ2015」前夜祭「タワレコ秋のミュージックフェスタ」「武蔵小杉カレーEXPO」開催レポート/24日(土)本祭1日目の見所まとめ
武蔵小杉駅北口の路地に、インド料理専門店「パンジャビダバ」があります。
今から4年前、2013/5/5エントリにおいて一度取り上げておりますが、3年ぶりの訪問で「マハル・ディナーセット」をご紹介してみたいと思います。
■「パンジャビダバ」
「パンジャビダバ」は、自由が丘「インディア」の姉妹店として2012年11月にオープンしました。
ここは武蔵小杉駅北口と新丸子駅の中間程度の位置にあります。
住宅街にあって駐輪場などはありませんが、武蔵小杉タワープレイスや武蔵小杉STMビルの駐輪場(90分無料)から徒歩2,3分程度の場所にありますから、自転車で来店の場合はそちらを利用するのが良いでしょう。
■「パンジャビダバ」の入口
■「パンジャビダバ」の店内
「パンジャビダバ」は、間口が狭く店内が見えないためにやや入りにくい面もあるかもしれませんが、奥には思ったよりも広々としたスペースが広がっています。
照明を落とした店内に、インド料理店ではおなじみのインドの音楽がかかっています。
■マハルディナーセット
今回いただいたのは、「マハル・ディナーセット」(1,380円)です。
3種のカレーにナンとサフランライスが楽しめます。
■「マハル・ディナーセット」の3種のカレーとナン、サフランライス
3種のカレーは、バターチキン、マトン、キーマ、本日の日替わり野菜、本日のおすすめカレーの中から選ぶ形式です。
写真は上からマトン、バターチキン、キーマです。
バターチキンは辛味のないマイルドなカレーで、お子さんでも食べられます。
全体的にカレーの味付けは濃厚・スパイシーです。
まるごとバターチキンですと濃厚な甘味に途中で飽きがくることもあるでしょうが、3種のカレーが食べ比べできますので、いずれもナン・ライスにあわせて美味しくいただくことができました。
■マンゴーラッシー(+350円)
「マハル・ディナーセット」では、+280円でナン・ライスをチーズクルチャ(チーズ入りナン)またはガーリックライスに変更することができます。
また、+350円でソフトドリンク、+450円でワイン・ビール・インドおすすめビール、+400円でクルフィー(手作りインドアイス)を付けることも可能です。
上記写真はソフトドリンクとしてつけた「マンゴーラッシー」です。
「マハル・ディナーセット」は、ナンも皿からはみだすほどに大きく、全体としてボリュームがあります。普通の方でしたら、これで十分おなか一杯になるでしょう。
■パパドとアボカドディップ
こちらはオーダーはしていないのですが、お通しとして出てきた「パパド アボカドディップ添え」です。
パパドはインド料理ではポピュラーな、レンズマメなどでつくった極薄のクラッカーのような食べ物です。
平らなタイプもありますが、「パンジャビダバ」では円錐形になっています。
円錐の内側にアボカドディップを乗せやすく、パリパリ食べると美味しかったです。
■フォーク、ナイフ、スプーン
「パンジャビダバ」はランチも営業していまして、なかなか盛況なようです。
ディナーは17時からスタートしていまして、早い時間帯に行くと客席に余裕があり、ゆったり食
事をすることができました。
その他、2013/5/5エントリでご紹介した通り周辺地域への宅配サービス(2,000円以上)も実施していますので、配達エリア等詳細はお店にご確認ください。
(店内に配達可能エリア一覧がありました。中原区井田なども含まれていましたので、中原区はかなりの範囲をカバーしていると思います。)
■同店が参加した「武蔵小杉カレーフェスティバル」ガイドブック
同店はコスギフェスタの連動企画「武蔵小杉カレーフェスティバル」にも参加していまして、武蔵小杉周辺に群雄割拠してきたカレー店群の一角として定着しています。
駅から比較的近いこと、近隣に駐輪場があること、客席、そしてもちろんカレー自体の味など総合的に見て、安定して利用できるお店ではないかと思います。
■法政通り商店街にオープンした「パンジャビBBQ(バーベキュー)」
なお、法政通り商店街にオープンした「パンジャビBBQ(バーベキュー)」は、「パンジャビダバ」の姉妹店だということです。
こちらはまだ未体験ですので、機会があれば訪問してみたいと思います。
■「パンジャビダバ」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町1-519 田原ビル1F
●営業時間:11:00~15:30(L.O. 15:00) 17:00~23:30(L.O. 23:00)
●定休日:無休
■「パンジャビダバ」マップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:エスニック・カレー パンジャビダバ
(武蔵小杉周辺のカレー店関連)
・2009/4/2エントリ 武蔵小杉でスープカレー。「Syukur(シュクル)」
・2009/4/25エントリ 新丸子のインドネパール料理「JAGA」
・2010/3/19エントリ インドネパール料理「マヤレストラン」
・2012/1/23エントリ 濃すぎカレーの移動販売。「KOSUGI CURRY」
・2012/5/5エントリ 新丸子でスープカレー。「シュクル(Syukur)」新丸子店
・2012/7/1エントリ 濃過ぎカレーの移動販売「KOSUGI CURRY」が店舗営業を開始
・2012/7/22エントリ 法政通り商店街にインドネパール料理「JAGA」が本日オープン
・2013/5/5エントリ 武蔵小杉のインド料理専門店「パンジャビダバ」が宅配サービスをスタート
・2014/2/27エントリ 「麺屋まつき」跡地に「100時間カレー B&R武蔵小杉店」がオープン
・2016/4/2エントリ 新丸子・武蔵小杉のまちの案内所カフェ、「@marucafe」のプレス・関係者向けプレオープンレポート
(武蔵小杉カレーフェスティバル関連)
・2015/10/12エントリ 武蔵小杉の「ひと」(10)「コスギフェスタ2015実行ワーキング・グループ」安藤均さん、奥村佑子さん
・2015/10/14エントリ 「コスギフェスタ2015」共同企画「武蔵小杉カレースタンプラリー」本日10月14日スタート、全店舗でハーフメニューを提供中
・2015/10/23エントリ 「コスギフェスタ2015」前夜祭「タワレコ秋のミュージックフェスタ」「武蔵小杉カレーEXPO」開催レポート/24日(土)本祭1日目の見所まとめ