グランツリー武蔵小杉「雨時々小豆」閉店跡地に「The 3rd Kitchen」がオープン、「パスタヒロ」閉店跡地にグルメバーガー「BURGER#1」が6月末頃オープンへ
【Reporter:はつしも・たちばな】
グランツリー武蔵小杉1階の「雨時々小豆」が閉店し、その跡地に「The 3rd Kitchen」が2017年6月1日(木)にオープンしました。
また、4階のフードコートでは、「パスタヒロ」が5月28日(日)をもって閉店しています。
その跡地には、国産牛のグルメバーガーを販売する「BURGER#1」が6月末頃に出店することがわかりました。
■閉店前の1階「雨時々小豆」
■「雨時々小豆」の「北條製餡ゆであずきと深緑抹茶パフェ」
グランツリー武蔵小杉の1階には、ふたつの飲食エリアがあります。
ひとつは「GOURMET PARK」で、「ハングリータイガー」「ダ・ボッチャーノ!」等、専門レストランが並ぶ綱島街道側のエリアです。
もうひとつが「Tasty Table」で、こちらは洋菓子店・和菓子店とともに、これまでにご紹介してきた「らんまん食堂」「100時間カレーAMAZING」などの小型の飲食・食品店舗が集まっています。
「雨時々小豆」は、パフェなどの甘味に加えて、ローストビーフ丼などを提供していましたが、本サイトがご紹介する前に、前述の通り閉店に至りました。
■「雨時々小豆」跡地に出店した「The 3rd Kitchen」
そしてこのたび、「雨時々小豆」の跡地に出店したのが「The 3rd Kitchen」です。
写真で見比べてみると、旧店舗の造作をほぼそのまま生かして、居抜きで出店したことがわかります。
■「The 3rd Kitchen」のメニュー
「The 3rd Kitchen」は、国産食材による定食と、冷凍食品の販売を行っています。
定食は二十二穀米・日替わりスープ・こだわり自家製お惣菜のセットで構成されていました。
いずれも1,000円以内に収まっています。
■信州ハーブチキンカレー(880円)
今回いただいたのは、「信州ハーブチキンカレー」のセットです。
カレーはもう少し熱々で出てくると良かったですが、大きなハーブチキンが入っていまして、カレーとしての完成度はなかなか高かったです。
全体としてヘルシーな構成で、安心してほどよい食事ができるかと思います。
■冷凍食品の販売
また、カウンター脇では、国産食材の冷凍食品の販売を行っています。
こちらはまだ試していませんので、保留といたします。
今度はまた別のメニューも、食べてみたいところです。
続いて、4階のフードコートに行ってみましょう。
フードコートでは、「パスタヒロ」が5月28日(日)に閉店をしていました。
■閉店前の「パスタヒロ」
「パスタヒロ」は、グランツリー武蔵小杉開業時からの店舗です。
山田宏巳シェフの創作によるパスタを気軽に食べられるというのが、コンセプトのパスタ店でした。
写真は当時の看板であった「イタリア産ハムと桜のスモークパスタ」です。
■閉店後の「パスタヒロ」跡地
その「パスタヒロ」が閉店となりまして、現在は仮囲いで覆われています。
こちらはまだ次の店舗の告知は出ていませんが、前述の通りこの跡地には「グルメバーガー」の「BURGER#1」という名称の店舗が6月末ごろに出店を予定しています。
同店は今のところ他地域にチェーン展開等はしていないようで、国産牛のグルメバーガーという以外に明確な情報がありません。
グランツリー武蔵小杉のフードコート「Food Terrace」は、開業以来盛況が続いています。
しかしながら開業から2年半以上が経過しましたし、一定の店舗入れ替えも必要と思われます。
新たに登場する「BURGER#1」についても、利用者の注目が集まるのではないでしょうか。
【関連リンク】
・西武・そごう武蔵小杉SHOP ウェブサイト
・グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
(グランツリー武蔵小杉 店舗入れ替え関連エントリ)
・2015/5/15エントリ グランツリー武蔵小杉で初の店舗入れ替え。西武・そごう「カッフェアマービレ」跡地に紳士・婦人雑貨売り場が5月30日(土)オープンへ
・2015/6/4エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」がリフレッシュオープン、紳士・婦人雑貨を拡充
・2017/2/11エントリ グランツリー武蔵小杉1階「ハオツァイ」跡地に「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」がオープン
・2017/4/7エントリ グランツリー武蔵小杉に「100時間カレーB&R」の新店舗「100時間カレーAMAZING」が本日オープン、テイクアウト弁当も販売
・2017/5/16エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」が2017年8月末頃撤退決定、川崎市内から百貨店が消滅へ
グランツリー武蔵小杉1階の「雨時々小豆」が閉店し、その跡地に「The 3rd Kitchen」が2017年6月1日(木)にオープンしました。
また、4階のフードコートでは、「パスタヒロ」が5月28日(日)をもって閉店しています。
その跡地には、国産牛のグルメバーガーを販売する「BURGER#1」が6月末頃に出店することがわかりました。
■閉店前の1階「雨時々小豆」
■「雨時々小豆」の「北條製餡ゆであずきと深緑抹茶パフェ」
グランツリー武蔵小杉の1階には、ふたつの飲食エリアがあります。
ひとつは「GOURMET PARK」で、「ハングリータイガー」「ダ・ボッチャーノ!」等、専門レストランが並ぶ綱島街道側のエリアです。
もうひとつが「Tasty Table」で、こちらは洋菓子店・和菓子店とともに、これまでにご紹介してきた「らんまん食堂」「100時間カレーAMAZING」などの小型の飲食・食品店舗が集まっています。
「雨時々小豆」は、パフェなどの甘味に加えて、ローストビーフ丼などを提供していましたが、本サイトがご紹介する前に、前述の通り閉店に至りました。
■「雨時々小豆」跡地に出店した「The 3rd Kitchen」
そしてこのたび、「雨時々小豆」の跡地に出店したのが「The 3rd Kitchen」です。
写真で見比べてみると、旧店舗の造作をほぼそのまま生かして、居抜きで出店したことがわかります。
■「The 3rd Kitchen」のメニュー
「The 3rd Kitchen」は、国産食材による定食と、冷凍食品の販売を行っています。
定食は二十二穀米・日替わりスープ・こだわり自家製お惣菜のセットで構成されていました。
いずれも1,000円以内に収まっています。
■信州ハーブチキンカレー(880円)
今回いただいたのは、「信州ハーブチキンカレー」のセットです。
カレーはもう少し熱々で出てくると良かったですが、大きなハーブチキンが入っていまして、カレーとしての完成度はなかなか高かったです。
全体としてヘルシーな構成で、安心してほどよい食事ができるかと思います。
■冷凍食品の販売
また、カウンター脇では、国産食材の冷凍食品の販売を行っています。
こちらはまだ試していませんので、保留といたします。
今度はまた別のメニューも、食べてみたいところです。
続いて、4階のフードコートに行ってみましょう。
フードコートでは、「パスタヒロ」が5月28日(日)に閉店をしていました。
■閉店前の「パスタヒロ」
「パスタヒロ」は、グランツリー武蔵小杉開業時からの店舗です。
山田宏巳シェフの創作によるパスタを気軽に食べられるというのが、コンセプトのパスタ店でした。
写真は当時の看板であった「イタリア産ハムと桜のスモークパスタ」です。
■閉店後の「パスタヒロ」跡地
その「パスタヒロ」が閉店となりまして、現在は仮囲いで覆われています。
こちらはまだ次の店舗の告知は出ていませんが、前述の通りこの跡地には「グルメバーガー」の「BURGER#1」という名称の店舗が6月末ごろに出店を予定しています。
同店は今のところ他地域にチェーン展開等はしていないようで、国産牛のグルメバーガーという以外に明確な情報がありません。
グランツリー武蔵小杉のフードコート「Food Terrace」は、開業以来盛況が続いています。
しかしながら開業から2年半以上が経過しましたし、一定の店舗入れ替えも必要と思われます。
新たに登場する「BURGER#1」についても、利用者の注目が集まるのではないでしょうか。
【関連リンク】
・西武・そごう武蔵小杉SHOP ウェブサイト
・グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
(グランツリー武蔵小杉 店舗入れ替え関連エントリ)
・2015/5/15エントリ グランツリー武蔵小杉で初の店舗入れ替え。西武・そごう「カッフェアマービレ」跡地に紳士・婦人雑貨売り場が5月30日(土)オープンへ
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