武蔵小杉にツツジが咲く頃
武蔵小杉と武蔵中原の間くらいに、ガーデンティアラ武蔵小杉という
大型のマンションがあります。この周辺は公開空地になっていまして、
自由に通行したり、公園で遊んだりすることができるのですが、
現在はツツジが咲いてとても美しい時期です。
■ガーデンティアラ武蔵小杉の公開空地(東側)
ガーデンティアラ武蔵小杉東側の公開空地です。大きく歩道が設け
られているほか、ツツジがたくさん咲いています。
■ヒラドツツジの札
この公開空地には何種類もの植物が植えてありますが、それぞれ
写真のように説明の札が設置されていて、名前などがわかるように
なっています。
■ツツジとハチ
花が咲いていると活動する生き物が必ずいます。こちらはハチさん。
ツツジの蜜を吸っています。これだけ咲いていると吸い放題ですね。
■ツツジとチョウ
そして、こちらはチョウ。白いツツジに白いチョウがとまっていて、
同化しているみたいでした。
■ガーデンティアラ武蔵小杉の公開空地(西側)
マンションを反対側にまわって、こちらは西側。2008/3/20エントリで
ご紹介したサントリーの商品開発センターに隣接しています。
こちら側にはコデマリの白い花が咲いていました。
■ガーデンティアラ武蔵小杉の公開空地(北側)
最後に北側ですが、こちらもツツジの花が咲いています。また、こちらは
遊具をそなえた児童公園にもなっていまして、いつも子どもたちが遊んで
います。
■北側公開空地の遊具
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園にも掲載していますが、こちらには
滑り台・シーソーが遊具として設置されています。その他、広場も
ありますので、子どもたちがサッカーなどボール遊びをしていることが
多いですね。
この滑り台周辺の地面はゴムのような柔軟性のある素材でできていて、
転んでもけがをしにくいようになっています。
■公開空地からのガーデンティアラ武蔵小杉
北側の公開空地から、シンボルツリー越しにガーデンティアラ武蔵小杉を
見たところ。ナイス+長谷工が開発し、600戸が入居する大型マンション
です。
高さ制限を緩和する条件として公開空地を整備したもので、北側の
児童公園になっている部分などは周辺の方も親子連れでよく利用されて
いるようです。維持管理もよくなされていますので、純粋な児童公園と
してもきれいで使いやすいと思いますよ。
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 ガーデンティアラ公開空地公園
2008/3/20エントリ サントリーのサントリー