南武線高架下の新店舗「ローソン」が7月6日・「すき家」が7月24日オープンへ、「サークルK」は6月28日に「ファミリーマート」に転換し改装オープン
【Reporter:はつしも】
2017/4/15エントリにおいて、南武線高架下の「びっくり寿司」跡地に「すき家」が、同じく高架下の上小田中6丁目付近駐車場跡地に「ローソン」の出店が決定したことをお伝えしました。
当時はまだ求人等も含めて情報が公開されていない段階でしたが、その後現地等に告知が掲示されまして、7月6日(木)に「ローソン」が、7月24日(月)に「すき家」がオープン予定であることがわかりました。
またこれと同時期に近接する「サークルK」が、「ファミリーマート」に業態を転換して6月28日(水)に改装オープンします。
■「びっくり寿司」跡地の「すき家」
■「すき家」のアルバイト募集
「びっくり寿司」跡地の「すき家」は、「川崎今井店」としてオープンを予定しています。
南武沿線道路の「今井上町」交差点に面し、ちょうど「SUUMO武蔵小杉住宅展示場」の向かい側に位置しています。
この現地掲示ではオープン日が告知されていませんが、別のアルバイト募集サイトでは7月24日(月)がオープン日として案内されていました。
こういった日程は変動することもよくありますが、おおよそそのあたりになるでしょう。
■広い駐車場スペース
ここは細長い用地になっていまして、「すき家」の店舗の建物はその4割程度の敷地面積を使って建てられました。
残り6割の高架下用地が残り、駐車場スペースを充実させるようです。
■「ローソン川崎上小田中6丁目店」
■7月6日(木)のオープン告知
「すき家」から武蔵中原駅方面に進むと、上小田中6丁目付近(ワークマン向かい)あたりに「ローソン川崎上小田中6丁目店」の建物を確認することができます。
こちらは現地で7月6日(木)オープンが告知されています。
コンビニエンスストアとしては面積が大きく、近隣のローソンの店舗の中でも大型の部類になるのではないでしょうか。
■近隣の「サークルK川崎上小田中店」が「ファミリーマート」に転換
新しくオープンする「ローソン川崎上小田中6丁目店」からすぐ近くの場所には、かねてから高架下に「サークルK川崎上小田中店」がありました。
同店はこのたび「ファミリーマート」に転換され、6月28日(水)に改装オープンすることが告知されました。
「サークルK」を運営するサークルKサンクスは、2016年9月にファミリーマートとの経営統合を行いました。
当面は「サークルK」「サンクス」のブランドを維持しつつ、順次「ファミリーマート」への転換を進めてきましたが、「川崎上小田中店」についてはこのタイミングでの転換・リニューアルとなりました。
これは偶然かもしれませんが、近接して真っ向競合店舗となる「ローソン川崎上小田中店」への対応がスケジュールを後押しした側面もあったかもしれませんね。
「サークルK」は中部地区ではたいへん強いチェーン店ですが、首都圏ではそれほどメジャーではありません。
武蔵小杉駅から武蔵中原駅にかけての南武沿線道路沿いでは「ローソン」が集中的な出店攻勢をかけており、「サークルK」あらため全国ブランドの「ファミリーマート」がこれを迎え撃つ形になります。
■「セブンイレブン川崎今井仲町店」
また、南武沿線道路沿いには、他にも「セブンイレブン川崎今井仲町店」もあります。
ここは以前は「ポプラ」が営業をしていましたが、2010年に増築をしたうえで最大手の「セブンイレブン」に転換されました。
武蔵小杉駅北口では「デイリーヤマザキ」が「ファミリーマート」になりましたし、南武沿線道路だけでも、この数年でのコンビニエンスストアの変遷の激しさを感じるところです。
■「すき家」と競合する「なか卯」
なお、前述の旧「サークルK」のすぐ近くには、牛丼チェーンの「なか卯」があります。
同店は今回出店す「すき家」との競合ということになりますね。
■今井仲町の新たな保育園整備予定地
武蔵小杉駅から武蔵中原駅にかけての南武線高架下では、最近になって店舗や保育所などの活用が急速に進んでいます。
今後またほかの区画でも、新店舗の導入等があるかもしれません。
■南武線高架下の活用マップ(最近の新設店舗等)
【関連リンク】
・2016/7/8エントリ 武蔵中原駅近くの南武線高架下にジェイアール東日本都市開発の保育園が2017年開園、南武線沿い各所で保育所設置進む
・2017/4/15エントリ JR南武線高架下で、相次ぐ新店舗。「びっくり寿司」跡地に「すき家」、上小田中6丁目駐車場跡地に「ローソン」出店決定
・2017/4/19エントリ セントア武蔵小杉向かいの南武線高架下に、湘南地区の和ビストロ「臥薪」が2017年5月30日(火)グランドオープン決定
・2017/5/6エントリ 今井仲町の南武線高架下「茶々なかまち保育園」隣接地にJR東日本が新たな保育園を2018年4月開園へ
2017/4/15エントリにおいて、南武線高架下の「びっくり寿司」跡地に「すき家」が、同じく高架下の上小田中6丁目付近駐車場跡地に「ローソン」の出店が決定したことをお伝えしました。
当時はまだ求人等も含めて情報が公開されていない段階でしたが、その後現地等に告知が掲示されまして、7月6日(木)に「ローソン」が、7月24日(月)に「すき家」がオープン予定であることがわかりました。
またこれと同時期に近接する「サークルK」が、「ファミリーマート」に業態を転換して6月28日(水)に改装オープンします。
■「びっくり寿司」跡地の「すき家」
■「すき家」のアルバイト募集
「びっくり寿司」跡地の「すき家」は、「川崎今井店」としてオープンを予定しています。
南武沿線道路の「今井上町」交差点に面し、ちょうど「SUUMO武蔵小杉住宅展示場」の向かい側に位置しています。
この現地掲示ではオープン日が告知されていませんが、別のアルバイト募集サイトでは7月24日(月)がオープン日として案内されていました。
こういった日程は変動することもよくありますが、おおよそそのあたりになるでしょう。
■広い駐車場スペース
ここは細長い用地になっていまして、「すき家」の店舗の建物はその4割程度の敷地面積を使って建てられました。
残り6割の高架下用地が残り、駐車場スペースを充実させるようです。
■「ローソン川崎上小田中6丁目店」
■7月6日(木)のオープン告知
「すき家」から武蔵中原駅方面に進むと、上小田中6丁目付近(ワークマン向かい)あたりに「ローソン川崎上小田中6丁目店」の建物を確認することができます。
こちらは現地で7月6日(木)オープンが告知されています。
コンビニエンスストアとしては面積が大きく、近隣のローソンの店舗の中でも大型の部類になるのではないでしょうか。
■近隣の「サークルK川崎上小田中店」が「ファミリーマート」に転換
新しくオープンする「ローソン川崎上小田中6丁目店」からすぐ近くの場所には、かねてから高架下に「サークルK川崎上小田中店」がありました。
同店はこのたび「ファミリーマート」に転換され、6月28日(水)に改装オープンすることが告知されました。
「サークルK」を運営するサークルKサンクスは、2016年9月にファミリーマートとの経営統合を行いました。
当面は「サークルK」「サンクス」のブランドを維持しつつ、順次「ファミリーマート」への転換を進めてきましたが、「川崎上小田中店」についてはこのタイミングでの転換・リニューアルとなりました。
これは偶然かもしれませんが、近接して真っ向競合店舗となる「ローソン川崎上小田中店」への対応がスケジュールを後押しした側面もあったかもしれませんね。
「サークルK」は中部地区ではたいへん強いチェーン店ですが、首都圏ではそれほどメジャーではありません。
武蔵小杉駅から武蔵中原駅にかけての南武沿線道路沿いでは「ローソン」が集中的な出店攻勢をかけており、「サークルK」あらため全国ブランドの「ファミリーマート」がこれを迎え撃つ形になります。
■「セブンイレブン川崎今井仲町店」
また、南武沿線道路沿いには、他にも「セブンイレブン川崎今井仲町店」もあります。
ここは以前は「ポプラ」が営業をしていましたが、2010年に増築をしたうえで最大手の「セブンイレブン」に転換されました。
武蔵小杉駅北口では「デイリーヤマザキ」が「ファミリーマート」になりましたし、南武沿線道路だけでも、この数年でのコンビニエンスストアの変遷の激しさを感じるところです。
■「すき家」と競合する「なか卯」
なお、前述の旧「サークルK」のすぐ近くには、牛丼チェーンの「なか卯」があります。
同店は今回出店す「すき家」との競合ということになりますね。
■今井仲町の新たな保育園整備予定地
武蔵小杉駅から武蔵中原駅にかけての南武線高架下では、最近になって店舗や保育所などの活用が急速に進んでいます。
今後またほかの区画でも、新店舗の導入等があるかもしれません。
■南武線高架下の活用マップ(最近の新設店舗等)
【関連リンク】
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