フーディアム武蔵小杉2階で続く店舗の変遷。キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」が開校、「タワー皮膚科形成外科」が休院
【Reporter:はつしも】
フーディアム武蔵小杉の2階専門店街に、キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」が2017年7月16日に開校しました。
一方、クリニックモールの「タワー皮膚科形成外科武蔵小杉」が、7月20日をもって諸般の事情により休院となっています。
■キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」
キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」は、2階専門店街の旧「日本旅行OMC」跡地に開校しました。
この一帯の区画ではテナントの移動が重なっていますので、最初に変遷を簡単におさらいしておきましょう。
1.「auショップ」がグランツリー武蔵小杉に2016年10月7日移転
2.「auショップ」跡地に同じく専門店街の「日本旅行OMC」が2017年4月1日移転
3.「日本旅行OMC」跡地が空き区画に
上記3.の空き区画はふたつに分割されまして、先行して「ドラキッズ」が開校し、2017/5/20エントリでお伝えしておりました。
残り半分の区画にこのたび開校したのが、「Switch武蔵小杉校」というわけです。
■「Switch武蔵小杉校」のオープン告知
「Switch武蔵小杉校」は、プログラミングを基礎から学ぶスクールです。
コースは「スクラッチコース」「マイクラコース」というものがあります。
■「スクラッチ」の説明
■「マインクラフト」の説明
なぜ今、プログラミングスクールなのかというと、2020年以降に小学校においてプログラミング教育が必修化されることが背景にあります。
義務教育ですから、プログラミングは「国民必修のスキル」という位置づけになるわけですね。
それを商機として着目したのが、この「Switch」のスクール展開であるようです。
今後もこのようなスクールが、各地で増えてくるのではないでしょうか。
■「auショップ」跡地(左)と「タワー皮膚科形成外科武蔵小杉」(右)
前述の通り、「auショップ」跡地には「日本旅行OMC」が移転をしましたが、すべての区画を使用したわけではありません。
上記写真の左側、区画の半分ほどがまだ空き区画として残されています。
■休院になった「タワー皮膚科形成外科」
そして空き区画の向かい側では、冒頭に申し上げた通り、クリニックモールの「タワー皮膚科形成外科」が7月20日をもって休院になっていました。
こちらは諸般の事情ということですが、閉院ではなくテナントとしては残っているかたちです。
今後の見通しについては、現段階ではわかりません。
■フーディアム武蔵小杉の専門店の変遷
最後に、これまでにテナントの変遷一覧を更新しておきました。
空き区画もまだ残されていますし、今後さらに新店舗や移り変わりが出てくることでしょう。
【関連リンク】
・ダイエー店舗情報 フーディアム武蔵小杉
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット フーディアム武蔵小杉
・2008/5/24エントリ フーディアム武蔵小杉本日オープン
・2015/6/25エントリ フーディアム武蔵小杉の新ベーカリー「ラボンテ」登場と、「宝くじ売り場」「横浜銀行ATM」の閉鎖
・2015/7/18エントリ 「フーディアム武蔵小杉」本日リニューアルオープンレポート
・2016/1/13エントリ フーディアム武蔵小杉2階専門店フロアがリニューアルオープン、クリニック4院+調剤薬局の「クリニックステーション」が開院
・2016/9/11エントリ グランツリー武蔵小杉に秋の新店・フーディアム武蔵小杉2階から「auショップ」が10月7日(金)移転、「AZUL by moussy」が10月オープン
・2016/11/1エントリ グランツリー武蔵小杉の、秋の新店攻勢。「ABC-MART MONO」「FANCL」など空き区画6/7が埋まり、本日よりクリスマスツリーが登場
・2017/3/21エントリ フーディアム武蔵小杉のベーカリー「ラ ボンテ」が3月31日(金)閉店、2階の「auショップ」跡地に「日本旅行OMCトラベル」が4月1日(土)フロア内移転
・2017/4/18エントリ フーディアム武蔵小杉1階「ラ ボンテ」跡地に「カフェ・ド・クリエ」が5月下旬出店決定、2階「auショップ」跡地の約半分に「日本旅行OMCトラベル」が移転
・2017/5/20エントリ フーディアム武蔵小杉「カフェ・ド・クリエ」のオープン日が5月26日(金)に決定、「日本旅行OMC」跡地に幼児教室「ドラキッズ」が開校
・2017/5/26エントリ フーディアム武蔵小杉の「カフェ・ド・クリエ」が本日オープン、完全禁煙62席に一部コンセント・Wi-Fi完備しパスタ類も提供
フーディアム武蔵小杉の2階専門店街に、キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」が2017年7月16日に開校しました。
一方、クリニックモールの「タワー皮膚科形成外科武蔵小杉」が、7月20日をもって諸般の事情により休院となっています。
■キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」
キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」は、2階専門店街の旧「日本旅行OMC」跡地に開校しました。
この一帯の区画ではテナントの移動が重なっていますので、最初に変遷を簡単におさらいしておきましょう。
1.「auショップ」がグランツリー武蔵小杉に2016年10月7日移転
2.「auショップ」跡地に同じく専門店街の「日本旅行OMC」が2017年4月1日移転
3.「日本旅行OMC」跡地が空き区画に
上記3.の空き区画はふたつに分割されまして、先行して「ドラキッズ」が開校し、2017/5/20エントリでお伝えしておりました。
残り半分の区画にこのたび開校したのが、「Switch武蔵小杉校」というわけです。
■「Switch武蔵小杉校」のオープン告知
「Switch武蔵小杉校」は、プログラミングを基礎から学ぶスクールです。
コースは「スクラッチコース」「マイクラコース」というものがあります。
■「スクラッチ」の説明
■「マインクラフト」の説明
なぜ今、プログラミングスクールなのかというと、2020年以降に小学校においてプログラミング教育が必修化されることが背景にあります。
義務教育ですから、プログラミングは「国民必修のスキル」という位置づけになるわけですね。
それを商機として着目したのが、この「Switch」のスクール展開であるようです。
今後もこのようなスクールが、各地で増えてくるのではないでしょうか。
■「auショップ」跡地(左)と「タワー皮膚科形成外科武蔵小杉」(右)
前述の通り、「auショップ」跡地には「日本旅行OMC」が移転をしましたが、すべての区画を使用したわけではありません。
上記写真の左側、区画の半分ほどがまだ空き区画として残されています。
■休院になった「タワー皮膚科形成外科」
そして空き区画の向かい側では、冒頭に申し上げた通り、クリニックモールの「タワー皮膚科形成外科」が7月20日をもって休院になっていました。
こちらは諸般の事情ということですが、閉院ではなくテナントとしては残っているかたちです。
今後の見通しについては、現段階ではわかりません。
■フーディアム武蔵小杉の専門店の変遷
●55ステーション(2009年3月閉店)⇒ぷらちなはーと(2012年12月閉店)⇒ジュエリープラザ(2014年3月頃閉店)⇒クツショウテン(2014年6月29日閉店)⇒保険見直し本舗増床 |
●パリミキ(2009年9月閉店)⇒フィットネス用品売り場⇒アイセイ薬局・カラダファクトリー(2016年4月1日) |
●アイシティ(2010年3月閉店)⇒現・ストレッチファクトリー |
●Fare(2014年5月14日閉店)⇒現・Gaba(2014年9月1日開店)およびBlanc、QBハウス(2014年11月29日開店) |
●フーディアム武蔵小杉薬局(2015年12月29日閉店)⇒武蔵小杉くれ耳鼻咽喉科(2016年4月19日) |
●化粧品・ドラッグ売り場(2015年1月移転)⇒武蔵小杉くれ耳鼻咽喉科(2016年4月1日) |
●飯野眼科(2015年8月25日閉院、9月2日移転)⇒さくらクリニック武蔵小杉(2016年4月1日) |
●カラダファクトリー(2015年1月移転)⇒タワー皮膚科形成外科(2016年4月19日) |
●auショップ(2016年10月7日移転)⇒日本旅行OMCトラベル(2017年4月1日移転)※約半分が空き区画 |
●日本旅行OMCトラベル移転(2017年4月1日)⇒ドラキッズ(2017年4月)、Switch武蔵小杉校(2017年7月20日) |
●柿安口福堂(2011年1月閉店)⇒さざれ(2011年12月閉店)⇒幸せの黄金鯛焼き(2013年1月閉店)⇒千花いただきや(2014年1月閉店)⇒店舗区画撤去⇒化粧品・ドラッグ売り場(2015年12月) |
●日本一(2014年5月20日閉店)⇒現・D's Selection(2014年7月12日開店)⇒リニューアルにより移転(2015年7月) |
●広東菜館(2015年1月閉店)⇒リニューアルにより区画撤去(2015年7月) |
●宝くじ売り場(2015年閉店)⇒休憩スペース(2015年7月リニューアル) |
●横浜銀行ATM(2015年6月30日閉鎖)⇒食品売り場(2015年7月リニューアル) |
●ラ・セゾン・デ・パン(2015年4月20日閉店)⇒ラ・ボンテ(2015年5月開店)⇒閉店(2017年3月31日)⇒カフェ・ド・クリエ開店(2017年5月26日) |
最後に、これまでにテナントの変遷一覧を更新しておきました。
空き区画もまだ残されていますし、今後さらに新店舗や移り変わりが出てくることでしょう。
【関連リンク】
・ダイエー店舗情報 フーディアム武蔵小杉
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット フーディアム武蔵小杉
・2008/5/24エントリ フーディアム武蔵小杉本日オープン
・2015/6/25エントリ フーディアム武蔵小杉の新ベーカリー「ラボンテ」登場と、「宝くじ売り場」「横浜銀行ATM」の閉鎖
・2015/7/18エントリ 「フーディアム武蔵小杉」本日リニューアルオープンレポート
・2016/1/13エントリ フーディアム武蔵小杉2階専門店フロアがリニューアルオープン、クリニック4院+調剤薬局の「クリニックステーション」が開院
・2016/9/11エントリ グランツリー武蔵小杉に秋の新店・フーディアム武蔵小杉2階から「auショップ」が10月7日(金)移転、「AZUL by moussy」が10月オープン
・2016/11/1エントリ グランツリー武蔵小杉の、秋の新店攻勢。「ABC-MART MONO」「FANCL」など空き区画6/7が埋まり、本日よりクリスマスツリーが登場
・2017/3/21エントリ フーディアム武蔵小杉のベーカリー「ラ ボンテ」が3月31日(金)閉店、2階の「auショップ」跡地に「日本旅行OMCトラベル」が4月1日(土)フロア内移転
・2017/4/18エントリ フーディアム武蔵小杉1階「ラ ボンテ」跡地に「カフェ・ド・クリエ」が5月下旬出店決定、2階「auショップ」跡地の約半分に「日本旅行OMCトラベル」が移転
・2017/5/20エントリ フーディアム武蔵小杉「カフェ・ド・クリエ」のオープン日が5月26日(金)に決定、「日本旅行OMC」跡地に幼児教室「ドラキッズ」が開校
・2017/5/26エントリ フーディアム武蔵小杉の「カフェ・ド・クリエ」が本日オープン、完全禁煙62席に一部コンセント・Wi-Fi完備しパスタ類も提供