武蔵小杉周辺でいただく、ふたつの上質パフェ。「おやつ研究所」の「木苺とサクサクショコラのパフェ」と、「Mui」の「いちじくのパフェ」
【Reporter:たちばな】
残暑に涼味をお届けする、上質なパフェをふたつ、ご紹介したいと思います。
「ケーキとタルトのお店 おやつ研究所」の「木苺とサクサクショコラのパフェ」と、「Mui」の「いちじくのパフェ」です。
■「ケーキとタルトのお店 おやつ研究所」
まずは、「おやつ研究所」の「木苺とサクサクショコラのパフェ」からご紹介していきましょう。
「おやつ研究所」は、今井西町に2016年10月にオープンした手作りケーキとタルトのお店です。
毎回完売必至の「ベイクドレアチーズケーキ」など、手のひらサイズのケーキやタルトがたいへん好評を博しています。
■「木苺とサクサクショコラのパフェ」(アイスティーつき、税込1,180円)
こちらが「木苺とサクサクショコラのパフェ」で、アイスティーがセットになっています。
下がアイスクリームと、ちょっぴりビターなサクサクショコラの層。その上にバタークッキーが乗り、木苺のジャムがかかっています。
■クッキーと木苺のジャム
この木苺のジャムがたいへんおいしく、アイスクリームはもちろんですがクッキー層にもよく合いました。
アイスティーもついていますので、お口の中をクリアにしながら最後まで飽きずに食べられます。
これはまた、なかなかの作品です。
「木苺とサクサクショコラのパフェ」は、9月いっぱい提供されるということでした。
※9/18追記
9月18日より、「自家製グラノーラとほうじ茶アイスとサクサクショコラのパフェ」に変更になりました。
■「おやつ研究所」に飾られていたプリザーブドフラワー
■紅玉りんごのバターケーキ
■「ベイクドレアチーズケーキ」(330円)
「おやつ研究所」は、もちろんケーキ屋タルトもたいへんおいしいです。
こちらは手のひらサイズでひとつ300円くらいですので、気軽にいろいろ食べられるのも魅力です。
■ブレーメン通り商店街の「Mui」
一方、「Mui」の「いちじくのパフェ」はどうでしょうか。
「Mui」はかつては「もとえ珈琲」として木月祇園町で営業をしていましたが、2015年7月にブレーメン通り商店街に移転、2016年7月13日に店名を「Mui」に変更しました。
店主さんのこだわりのコーヒー豆や、月替わりの手作りスイーツが人気を集めています。
■「Mui」の「いちじくのパフェ」(税込1,296円。ハーフサイズ税込756円)
こちらは文字通り、「いちじくのパフェ」です。
熟したいちじくを白ワインシロップに漬け込み、そのシロップはジュレにすることで、いちじくジャムとともにアクセントになっています。
スペアミントを効かせたバニラアイスクリームは2玉、いちじくは中の方までたっぷりと入っています。いちじくはジューシーながらも、意外と甘すぎないさっぱりとした味わいでした。
全体として、ボリュームと質の両面でたいへん贅沢な仕上がりです。
同店のコーヒーでは、ケニアの「カイナムイファクトリー」あたりがマッチするということです。
■Muiの「マンデリン」
さて、2つのパフェのうち、みなさまはどちらに惹かれたでしょうか。
金額面を比較すると、アイスティーつきで税込1,180円の「おやつ研究所」に比べて、フルサイズの場合、単品で税込1,296円の「Mui」はお値段が張ります。
ただ、これは「Mui」はかなりボリュームがあることも理由ですから、ハーフサイズ(税込756円)でも十分かもしれません。
その場合は、同じくらいの量と価格バランスになりそうです。
このあたりのニーズは人によって異なると思いますので、ご判断ください。
本サイトとしては、いずれも上質さの面でご紹介可能な一品と感じましたので、本エントリで取り上げさせていただきました。
「おやつ研究所」の「木苺とサクサクショコラのパフェ」は前述の通り9月いっぱい、「Mui」の「いちじくのパフェ」もいちじくの仕入れ状況により、早く終了する可能性があります。
パフェがお好きな方は、どうぞお早めにトライしてみてください。
※9/13 「Mui」のいちじくのパフェ ハーフサイズについて追記しました。
■「おやつ研究所 タルトとケーキのお店」の店舗情報
●所在地:中原区今井西町15-23 グランドール2
●営業時間:11:30〜19:00(売り切れ次第終了、予約品は10時から引き取り可能)
●定休日:日曜日・月曜日(変更の場合あり)
●Web:http://royatu.exblog.jp/
●Facebookページ:https://www.facebook.com/ROYATUKNNKYUSHO/
■マップ
■ブレーメン通り商店街「もとえ珈琲」改め「Mui」
■「Mui」(旧もとえ珈琲)の店舗情報
●所在地:中原区木月3-13-2
●営業時間:平日10:00~19:00 土日祝9:00~19:00
●定休日:火曜日(祝祭日営業、翌水曜日定休)
●Web:http://motoecoffee.com/
●Facebookページ:https://www.facebook.com/Motoec
●Twitter:https://twitter.com/motoecoffee
■「Mui」のGoogleマップ
【関連リンク】
(おやつ研究所関連)
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:洋菓子 おやつ研究所 タルトとケーキのお店
・2009/2/27エントリ 武蔵小杉・今井西町のうつわ屋さん「小菊堂」
・2017/3/16エントリ 今井西町の住宅街に、手作りタルトとケーキの専門店が登場。手のひらサイズがうれしい「おやつ研究所」
・2017/4/20エントリ 口の中でとろける、完売必至の人気商品。タルトとケーキのお店「おやつ研究所」の「ベイクドレアチーズケーキ」
(Mui関連)
・まちライブラリーウェブサイト 元住吉Mui
・リブライズ まちライブラリー@元住吉Mui
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ「MUI(旧店名もとえ珈琲)」
・2016/7/13エントリ 元住吉の上質コーヒー店「もとえ珈琲」が本日「MUI」に店名変更
・2017/3/8エントリ 武蔵小杉の健康プロジェクト「+Care Project」が街の医療相談スポット「暮らしの保健室」開設を計画、立ち上げ支援金をクラウドファンディングで3月31日まで募集中
・2017/5/30エントリ 元住吉の珈琲店「MUI」の自家製ケーキセットでいただく、ザッハトルテとマンデリン
残暑に涼味をお届けする、上質なパフェをふたつ、ご紹介したいと思います。
「ケーキとタルトのお店 おやつ研究所」の「木苺とサクサクショコラのパフェ」と、「Mui」の「いちじくのパフェ」です。
■「ケーキとタルトのお店 おやつ研究所」
まずは、「おやつ研究所」の「木苺とサクサクショコラのパフェ」からご紹介していきましょう。
「おやつ研究所」は、今井西町に2016年10月にオープンした手作りケーキとタルトのお店です。
毎回完売必至の「ベイクドレアチーズケーキ」など、手のひらサイズのケーキやタルトがたいへん好評を博しています。
■「木苺とサクサクショコラのパフェ」(アイスティーつき、税込1,180円)
こちらが「木苺とサクサクショコラのパフェ」で、アイスティーがセットになっています。
下がアイスクリームと、ちょっぴりビターなサクサクショコラの層。その上にバタークッキーが乗り、木苺のジャムがかかっています。
■クッキーと木苺のジャム
この木苺のジャムがたいへんおいしく、アイスクリームはもちろんですがクッキー層にもよく合いました。
アイスティーもついていますので、お口の中をクリアにしながら最後まで飽きずに食べられます。
これはまた、なかなかの作品です。
「木苺とサクサクショコラのパフェ」は、9月いっぱい提供されるということでした。
※9/18追記
9月18日より、「自家製グラノーラとほうじ茶アイスとサクサクショコラのパフェ」に変更になりました。
■「おやつ研究所」に飾られていたプリザーブドフラワー
■紅玉りんごのバターケーキ
■「ベイクドレアチーズケーキ」(330円)
「おやつ研究所」は、もちろんケーキ屋タルトもたいへんおいしいです。
こちらは手のひらサイズでひとつ300円くらいですので、気軽にいろいろ食べられるのも魅力です。
■ブレーメン通り商店街の「Mui」
一方、「Mui」の「いちじくのパフェ」はどうでしょうか。
「Mui」はかつては「もとえ珈琲」として木月祇園町で営業をしていましたが、2015年7月にブレーメン通り商店街に移転、2016年7月13日に店名を「Mui」に変更しました。
店主さんのこだわりのコーヒー豆や、月替わりの手作りスイーツが人気を集めています。
■「Mui」の「いちじくのパフェ」(税込1,296円。ハーフサイズ税込756円)
こちらは文字通り、「いちじくのパフェ」です。
熟したいちじくを白ワインシロップに漬け込み、そのシロップはジュレにすることで、いちじくジャムとともにアクセントになっています。
スペアミントを効かせたバニラアイスクリームは2玉、いちじくは中の方までたっぷりと入っています。いちじくはジューシーながらも、意外と甘すぎないさっぱりとした味わいでした。
全体として、ボリュームと質の両面でたいへん贅沢な仕上がりです。
同店のコーヒーでは、ケニアの「カイナムイファクトリー」あたりがマッチするということです。
■Muiの「マンデリン」
さて、2つのパフェのうち、みなさまはどちらに惹かれたでしょうか。
金額面を比較すると、アイスティーつきで税込1,180円の「おやつ研究所」に比べて、フルサイズの場合、単品で税込1,296円の「Mui」はお値段が張ります。
ただ、これは「Mui」はかなりボリュームがあることも理由ですから、ハーフサイズ(税込756円)でも十分かもしれません。
その場合は、同じくらいの量と価格バランスになりそうです。
このあたりのニーズは人によって異なると思いますので、ご判断ください。
本サイトとしては、いずれも上質さの面でご紹介可能な一品と感じましたので、本エントリで取り上げさせていただきました。
「おやつ研究所」の「木苺とサクサクショコラのパフェ」は前述の通り9月いっぱい、「Mui」の「いちじくのパフェ」もいちじくの仕入れ状況により、早く終了する可能性があります。
パフェがお好きな方は、どうぞお早めにトライしてみてください。
※9/13 「Mui」のいちじくのパフェ ハーフサイズについて追記しました。
■「おやつ研究所 タルトとケーキのお店」の店舗情報
●所在地:中原区今井西町15-23 グランドール2
●営業時間:11:30〜19:00(売り切れ次第終了、予約品は10時から引き取り可能)
●定休日:日曜日・月曜日(変更の場合あり)
●Web:http://royatu.exblog.jp/
●Facebookページ:https://www.facebook.com/ROYATUKNNKYUSHO/
■マップ
■ブレーメン通り商店街「もとえ珈琲」改め「Mui」
■「Mui」(旧もとえ珈琲)の店舗情報
●所在地:中原区木月3-13-2
●営業時間:平日10:00~19:00 土日祝9:00~19:00
●定休日:火曜日(祝祭日営業、翌水曜日定休)
●Web:http://motoecoffee.com/
●Facebookページ:https://www.facebook.com/Motoec
●Twitter:https://twitter.com/motoecoffee
■「Mui」のGoogleマップ
【関連リンク】
(おやつ研究所関連)
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:洋菓子 おやつ研究所 タルトとケーキのお店
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・2017/3/16エントリ 今井西町の住宅街に、手作りタルトとケーキの専門店が登場。手のひらサイズがうれしい「おやつ研究所」
・2017/4/20エントリ 口の中でとろける、完売必至の人気商品。タルトとケーキのお店「おやつ研究所」の「ベイクドレアチーズケーキ」
(Mui関連)
・まちライブラリーウェブサイト 元住吉Mui
・リブライズ まちライブラリー@元住吉Mui
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ「MUI(旧店名もとえ珈琲)」
・2016/7/13エントリ 元住吉の上質コーヒー店「もとえ珈琲」が本日「MUI」に店名変更
・2017/3/8エントリ 武蔵小杉の健康プロジェクト「+Care Project」が街の医療相談スポット「暮らしの保健室」開設を計画、立ち上げ支援金をクラウドファンディングで3月31日まで募集中
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