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2017年
10月27日

今井小学校の校舎壁面に川崎フロンターレの「ハロウィンふろん太」ビッグフラッグが登場

【Reporter:はつしも】

川崎市立今井小学校の校舎壁面に、川崎フロンターレの「ハロウィンふろん太&カブレラ」ビッグフラッグの「ふろん太バージョン」が掲出されました。

期間限定かと思いますが、沿道や南武線の車内から見ることができます。

■南武線の車内から見た「ハロウィンふろん太」ビッグフラッグ
南武線の車内から見たビッグフラッグ 
 
 ■校舎壁面を覆うビッグフラッグ
校舎壁面に掲出された川崎フロンターレのビッグフラッグ
 
川崎市立今井小学校は、東住吉小学校からの分離により、1958年に中原区今井西町で創立された学校です。
近年では児童数が急増し、写真正面~右手奥の旧校舎に加えて、2011年には右手前の新校舎が建設されています。

その校舎壁面を、川崎フロンターレの「ハロウィンふろん太」ビッグフラッグが覆い尽くしています。

■ビッグフラッグのふろん太くん
ビッグフラッグのふろん太くん

このハロウィンビッグフラッグは、川崎フロンターレのホームゲーム企画「KAWAハロー!ウィンPARTY」の一環として、「原宿KAWAII文化」の第一人者とされるアートディレクター「増田セバスチャン」さんがデザインしたものです。

10月14日(土)のホームゲーム「ベガルタ仙台戦」のオープニングに登場したほか、同じデザインのタペストリーが川崎市内各地に設置されています。

■間近に見るビッグフラッグ
間近に見るビッグフラッグ

遠くから見ると平面に見えるビッグフラッグも、間近に見ると実際には校舎の凹凸があることがわかります。

またビッグフラッグの下の方は折り返してあり、フルサイズだともっと広がるようですね。

 ■「こすぎコアパーク」に設置されたタペストリー
「こすぎコアパーク」に設置されたタペストリー

タペストリーにあるとおり、これはふろん太くんだけでなく、カブレラのデザインのビッグフラッグも存在します。

川崎フロンターレの公式Twitterからは今井小学校のふろん太くんバージョンしか今のところ告知されていないようですが、カブレラバージョンの行方もちょっと気になるところです。

ビッグフラッグがあると窓から外が見えませんし、またハロウィンも10月31日までです。短期間で撤去されるのではないかと思いますので、ご覧になりたい方はお早めにどうぞ。

■今井小学校の正門(ビッグフラッグは反対の南武線側から見えます)
今井小学校の正門(ビッグフラッグは反対の南武線側から見えます)



◼︎昨年の天皇杯応援で掲出されたユニフォーム型のビッグフラッグ
ユニフォーム型のビッグフラッグ


そういえば、昨年末は天皇杯で勝ち残った川崎フロンターレを応援するために、ユニフォーム型のビッグフラッグが中原区役所に登場しました。

今年の天皇杯は残念ながら10月25日の準々決勝で柏レイソルに敗れましたが、11月4日の「ルヴァンカップ」決勝と、鹿島アントラーズと首位を争うJ1リーグ戦があります。

また今年も年末に向けて、このような風景が見られるかもしれません。

 【関連リンク】
川崎フロンターレ 公式twitterの告知ツイート
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 ※スタジアムに登場したビッグフラッグの写真が掲載されています。
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