「2017川崎フロンターレ展」が本日スタート、後援会会員限定エリアにJ1優勝のシャーレ・小林悠選手MVP・得点王トロフィーなどが集結
【Reporter:はつしも】
本日より、川崎市市民ミュージアムにおいて「川崎フロンターレ展」がスタートしました。
2018年1月14日まで、川崎フロンターレの2017シーズンに関連する様々な展示のほか、週末には各種イベントも行われます。
J1リーグで優勝を果たした今回は、優勝の証となる銀皿「シャーレ」やトロフィー、小林悠選手のMVP・得点王トロフィーなど豪華展示が後援会会員限定で展開されていました。
■川崎市市民ミュージアムの「川崎フロンターレ展」
「川崎フロンターレ展」は、川崎市市民ミュージアムのアートギャラリーで開催されています。
入場無料ですが、毎年後援会会員限定のエリアが設定されています。
■後援会会員限定エリア
後援会会員限定エリアでは、壁面に並んだ川崎フロンターレの歴代ユニフォームが最初に目に入ってきました。
その向かいに、今回のプレミアムな展示が並んでいます。
■J1優勝のシャーレ
■明治安田生命杯「球起動」
上記2点が、12月2日最終節、J1優勝決定の際に掲げられる予定だった銀皿「シャーレ」と、明治安田生命杯「球軌道」です。
これらは前節時点まで首位だった鹿島アントラーズが試合を行っていた磐田市にあったため、等々力陸上競技場には遅れての登場となりました。
今回の「川崎フロンターレ展」にも、晴れて登場となりました。
■代わりに掲げられたシャーレと「球軌道」トロフィーのパネル
間に合わなかったシャーレ・トロフィーの代わりに掲げられたパネルも、あわせて展示されていました。
シャーレのパネルには、選手たちのサインが書き込まれています。
■小林悠選手が獲得した得点王のトロフィー
そしてこちらは、小林悠選手が獲得した得点王のトロフィーです。
トロフィーはスパイクの形をしていまして、台座には「Yu Kobayashi 23Goals」と刻印されていました。
このエリアにはほかにも「日本サッカー協会会長杯」「優勝メダル」「チャンピオンフラッグ」「ベストイレブン表彰」「各選手のスパイク」など豪華な展示がありました。
残りは後援会会員特典で、現地でお楽しみください。
■優勝を祝した撮影用ボード
■記念撮影用パネル
さて、ここからは後援会会員専用エリアを出て、一般エリアです。
こちらは中村憲剛選手・小林悠選手らがシャーレ…が間に合わずに前掲のパネルを掲げた、記念撮影用のボードです。
シャーレを模したパネルがここにも用意してありまして、皆さんこれを掲げて記念撮影をされていました。
■ロッテのシャーレ
続いてこれはロッテのキシリトールガムの蓋で作られたシャーレです。
上部にあるビックリマンチョコのキャラクターは、中村憲剛選手による「ヘッドロココ」でしょうか。
■増田セバスチャン氏作のカブレラ
ロッテのシャーレの隣にあったのは、J1優勝を祝うカブレラです。
これは、10月14日ベガルタ仙台戦の「KAWAハロー!ウィンPARTY」でデザインを担当した、増田セバスチャン氏から贈られたものでした。
■等身大タペストリー
等身大タペストリーの展示は、毎年恒例です。
このタペストリーは欲しい選手のものをオーダーすることも可能です。
展示上部には、初タイトル獲得を祝うフラッグが掲出されていました。
■タイトル獲得祈願のダルマ
タイトル獲得祈願のダルマにも、先日無事に目が書き込まれました。
この展示は実際に触ることが可能です。
■シーズンを振り返る写真
また会場には、川崎フロンターレの2017シーズンを振り返る写真が展示されていました。
これは公式カメラマンの撮影によるもので、気に入った写真をパネルでオーダーすることができます。
今年はタイトル獲得の歓喜の瞬間など、記念にオーダーされる方も多いのではないでしょうか。
■「なかよし」とのコラボパネル
■ファン感謝祭の女装コスチューム
川崎フロンターレといえば、遊び心溢れるコラボレーションや、力の入ったファンサービスが有名です。
毎年恒例のファン感謝祭での女装コスチュームなども、インパクト大です。
■「東急グループフェスタ」での選手紹介映像
今年は「東急グループフェスタ」での、東急線コラボによる選手紹介映像なども話題を呼びました。
これは上記写真の通り試合開始前の選手紹介を、東急電鉄仕様の映像で車掌さんが読み上げるというものでした。
「川崎フロンターレ展」ではその全選手映像が流されていましたので、試合で見られなかったかたは、この機会にどうぞ。
■ミュージアムショップでのグッズ販売
ミュージアムショップでは、川崎フロンターレグッズの販売が行われていました。
時節柄、フロンターレのポチ袋などもありましたので、お年玉用にいかがでしょうか。
■チャリティートークショーの安藤駿介選手、三好康児選手、板倉滉選手
本日はチャリティートークショーとして、ユース組の安藤駿介選手、三好康児選手、板倉滉選手が登場しました。
今後も「川崎フロンターレ展」開催期間中にさまざまなイベントが開催されますので、公式ウェブサイトをご参照ください。
開催期間は来年1月14日までと、まだ1か月近くあります。
無料で気軽に見られますので、等々力緑地にお立ち寄りの際はどうぞ。
【関連リンク】
・川崎市市民ミュージアム 川崎フロンターレ展
・川崎フロンターレ 「2017川崎フロンターレ展」開催のお知らせ
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2016/12/20エントリ 川崎市市民ミュージアムで「2016川崎フロンターレ展」がスタート、鈑金ふろん太君づくりなど休日イベント開催/中村憲剛選手がJリーグMVPを最年長受賞
・2017/1/7エントリ 「2016川崎フロンターレ展」に天皇杯準優勝トロフィーが登場/同展を最後に市民ミュージアムが長期改修、4月より指定管理者制度によるリニューアルオープン
・2017/12/2エントリ 川崎フロンターレが創設21年目で初の栄冠。最終戦の逆転でJ1リーグ優勝・小林悠選手が得点王を獲得、武蔵小杉の街が祝賀モードに
(三好康児選手関連)
・2017/10/26エントリ 川崎フロンターレ協力「親子サッカードリーム教室」2017開催レポート:大島僚太選手・三好康児選手が交流会に登場
(田中碧選手関連)
・2017/12/9エントリ 年内、まだ等々力でフロンターレを応援できる!「高円宮杯U-18プリンスリーグ」最終節前橋育英高校戦が12月10日(日)開催/田中碧選手が出場した昨年最終節を振り返る
本日より、川崎市市民ミュージアムにおいて「川崎フロンターレ展」がスタートしました。
2018年1月14日まで、川崎フロンターレの2017シーズンに関連する様々な展示のほか、週末には各種イベントも行われます。
J1リーグで優勝を果たした今回は、優勝の証となる銀皿「シャーレ」やトロフィー、小林悠選手のMVP・得点王トロフィーなど豪華展示が後援会会員限定で展開されていました。
■川崎市市民ミュージアムの「川崎フロンターレ展」
「川崎フロンターレ展」は、川崎市市民ミュージアムのアートギャラリーで開催されています。
入場無料ですが、毎年後援会会員限定のエリアが設定されています。
■後援会会員限定エリア
後援会会員限定エリアでは、壁面に並んだ川崎フロンターレの歴代ユニフォームが最初に目に入ってきました。
その向かいに、今回のプレミアムな展示が並んでいます。
■J1優勝のシャーレ
■明治安田生命杯「球起動」
上記2点が、12月2日最終節、J1優勝決定の際に掲げられる予定だった銀皿「シャーレ」と、明治安田生命杯「球軌道」です。
これらは前節時点まで首位だった鹿島アントラーズが試合を行っていた磐田市にあったため、等々力陸上競技場には遅れての登場となりました。
今回の「川崎フロンターレ展」にも、晴れて登場となりました。
■代わりに掲げられたシャーレと「球軌道」トロフィーのパネル
間に合わなかったシャーレ・トロフィーの代わりに掲げられたパネルも、あわせて展示されていました。
シャーレのパネルには、選手たちのサインが書き込まれています。
■小林悠選手が獲得した得点王のトロフィー
そしてこちらは、小林悠選手が獲得した得点王のトロフィーです。
トロフィーはスパイクの形をしていまして、台座には「Yu Kobayashi 23Goals」と刻印されていました。
このエリアにはほかにも「日本サッカー協会会長杯」「優勝メダル」「チャンピオンフラッグ」「ベストイレブン表彰」「各選手のスパイク」など豪華な展示がありました。
残りは後援会会員特典で、現地でお楽しみください。
■優勝を祝した撮影用ボード
■記念撮影用パネル
さて、ここからは後援会会員専用エリアを出て、一般エリアです。
こちらは中村憲剛選手・小林悠選手らがシャーレ…が間に合わずに前掲のパネルを掲げた、記念撮影用のボードです。
シャーレを模したパネルがここにも用意してありまして、皆さんこれを掲げて記念撮影をされていました。
■ロッテのシャーレ
続いてこれはロッテのキシリトールガムの蓋で作られたシャーレです。
上部にあるビックリマンチョコのキャラクターは、中村憲剛選手による「ヘッドロココ」でしょうか。
■増田セバスチャン氏作のカブレラ
ロッテのシャーレの隣にあったのは、J1優勝を祝うカブレラです。
これは、10月14日ベガルタ仙台戦の「KAWAハロー!ウィンPARTY」でデザインを担当した、増田セバスチャン氏から贈られたものでした。
■等身大タペストリー
等身大タペストリーの展示は、毎年恒例です。
このタペストリーは欲しい選手のものをオーダーすることも可能です。
展示上部には、初タイトル獲得を祝うフラッグが掲出されていました。
■タイトル獲得祈願のダルマ
タイトル獲得祈願のダルマにも、先日無事に目が書き込まれました。
この展示は実際に触ることが可能です。
■シーズンを振り返る写真
また会場には、川崎フロンターレの2017シーズンを振り返る写真が展示されていました。
これは公式カメラマンの撮影によるもので、気に入った写真をパネルでオーダーすることができます。
今年はタイトル獲得の歓喜の瞬間など、記念にオーダーされる方も多いのではないでしょうか。
■「なかよし」とのコラボパネル
■ファン感謝祭の女装コスチューム
川崎フロンターレといえば、遊び心溢れるコラボレーションや、力の入ったファンサービスが有名です。
毎年恒例のファン感謝祭での女装コスチュームなども、インパクト大です。
■「東急グループフェスタ」での選手紹介映像
今年は「東急グループフェスタ」での、東急線コラボによる選手紹介映像なども話題を呼びました。
これは上記写真の通り試合開始前の選手紹介を、東急電鉄仕様の映像で車掌さんが読み上げるというものでした。
「川崎フロンターレ展」ではその全選手映像が流されていましたので、試合で見られなかったかたは、この機会にどうぞ。
■ミュージアムショップでのグッズ販売
ミュージアムショップでは、川崎フロンターレグッズの販売が行われていました。
時節柄、フロンターレのポチ袋などもありましたので、お年玉用にいかがでしょうか。
■チャリティートークショーの安藤駿介選手、三好康児選手、板倉滉選手
本日はチャリティートークショーとして、ユース組の安藤駿介選手、三好康児選手、板倉滉選手が登場しました。
今後も「川崎フロンターレ展」開催期間中にさまざまなイベントが開催されますので、公式ウェブサイトをご参照ください。
開催期間は来年1月14日までと、まだ1か月近くあります。
無料で気軽に見られますので、等々力緑地にお立ち寄りの際はどうぞ。
【関連リンク】
・川崎市市民ミュージアム 川崎フロンターレ展
・川崎フロンターレ 「2017川崎フロンターレ展」開催のお知らせ
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2016/12/20エントリ 川崎市市民ミュージアムで「2016川崎フロンターレ展」がスタート、鈑金ふろん太君づくりなど休日イベント開催/中村憲剛選手がJリーグMVPを最年長受賞
・2017/1/7エントリ 「2016川崎フロンターレ展」に天皇杯準優勝トロフィーが登場/同展を最後に市民ミュージアムが長期改修、4月より指定管理者制度によるリニューアルオープン
・2017/12/2エントリ 川崎フロンターレが創設21年目で初の栄冠。最終戦の逆転でJ1リーグ優勝・小林悠選手が得点王を獲得、武蔵小杉の街が祝賀モードに
(三好康児選手関連)
・2017/10/26エントリ 川崎フロンターレ協力「親子サッカードリーム教室」2017開催レポート:大島僚太選手・三好康児選手が交流会に登場
(田中碧選手関連)
・2017/12/9エントリ 年内、まだ等々力でフロンターレを応援できる!「高円宮杯U-18プリンスリーグ」最終節前橋育英高校戦が12月10日(日)開催/田中碧選手が出場した昨年最終節を振り返る