川崎フロンターレJ1優勝から1か月。武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・元住吉・向河原の横断幕など地域の祝賀メッセージ総まとめ
【Reporter:はつしも】
川崎フロンターレが2017年12月2日にJ1リーグ初優勝を決めてから、1か月以上が経過しました。
この間、武蔵小杉周辺各地の商店街や商業施設、公共施設などにおいて、優勝を祝賀する横断幕や懸垂幕、ポスターなどの掲示が行われました。
本エントリでは、これらの掲示をまとめて記録に残しておきたいと思います。
■武蔵小杉駅前通り商店街ののぼり
まずは武蔵小杉駅周辺から見ていきましょう。
こちらは武蔵小杉駅前通り商店街ののぼりです。
優勝決定の12月2日から設置がスタートしました。
■法政通り商店街ののぼり
こののぼりは、武蔵小杉の商店街が共通で作成したものです。
武蔵小杉駅前通り商店街と同じのぼりが、法政通り商店街にも設置されていました。
■中原区役所前ののぼり
また、武蔵小杉商店街ののぼりは追加発注も行われたようで、優勝決定後しばらくして設置範囲が拡大されました。
上記写真は、中原区役所前に設置されたものです。
■中原区役所の懸垂幕
中原区役所では、南武線に面した壁面に懸垂幕が登場していました。
当初はJ1優勝祝賀だけだったのですが、後日小林悠選手の得点王獲得と優勝を祝賀する懸垂幕(写真左側)が、新たに掲出されました。
こちらは川崎フロンターレ中原アシストクラブによるものです。
■小杉らぁめん夢番地の懸垂幕
武蔵小杉駅のサポートショップといえば、小杉らぁめん夢番地ですね。
こちらは12月2日当日から、懸垂幕が掲示されていたのを本サイトでもご紹介しておりました。
また同店はNHKでも紹介され、店主さんのインタビューも放送されていました。
■武蔵小杉商店街の「新年挨拶回り」
武蔵小杉の商店街では、1月11日に「新年挨拶回り」が行われます。
詳細スケジュールは、川崎フロンターレのウェブサイトで公開される予定です。
■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
武蔵小杉東急スクエアでは、デジタルサイネージを活用した画像が展開されていました。
表示サイクルがありますので、これを撮影するには数分タイミングを待つことが必要でした。
■東急武蔵小杉駅の掲示
東急武蔵小杉駅では、改札口付近などに優勝祝賀のポスターが掲示されていました。
チャンピオンパネルでの集合写真を使ったものです。
■「小杉ビジョン」の映像
続いてこちらは、武蔵小杉西街区ビルの壁面に設置された映像装置「小杉ビジョン」です。
川崎フロンターレ公式による「富士ゼロックススーパーカップ」PR映像が放送されています。
この中でJ1優勝の映像が使われていました。
■「小杉ビジョン」の映像動画(Youtube)
小杉ビジョンのPR映像はYoutube動画にしてみましたので、ご参照ください。
■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の掲示
■「アズーロ・ネロ」の掲示
12月2日のイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店オフィシャルグッズショップや、「アズーロ・ネロ」の様子は当日のエントリでもご紹介しておりました。
「アズーロ・ネロ」では、「日本代表選出おめでとう!」の横断幕を急遽「優勝おめでとう!」に上書きして使用していました。
■「ORIHICA」の優勝セール
グランツリー武蔵小杉には、川崎フロンターレのオフィシャルスーツサプライヤー「ORIHICA」があります。
こちらでは当時、優勝セールが実施されていました。
■府中街道の「興建」の建物
スポンサーには、大企業だけでなく地元企業も多数加わっています。
地元建設会社「興建」が府中街道に新築した建物にも、優勝祝賀の掲示が出ていました。
■「おかふじ」の優勝おめでとうセール
サライ通り商店街の和菓子店「おかふじ」の優勝おめでとうセールの掲示です。
当時商店街の核店舗で、このようなセールが行われていました。
■新丸子駅前の横断幕
続いて、新丸子駅周辺の様子も見ていきましょう。
新丸子駅西口には、ご覧のような横断幕が出ていました。
■後援会事務所
新丸子といえば、川崎フロンターレの後援会事務所があります。
もちろんここには、「おかげさまで初タイトル!」などの掲示がありました。
■「AZZURRO PRIVATE SALON」
また新丸子には、フロンターレサポートショップの祭典「コスギブルーパーク」を立ち上げられた熱心なサポートショップ「AZZURRO PRIVATE SALON」もあります。
同店ももちろん、当時祝勝セールを実施していました。
■「ねこのしっぽ」による「かわさきまるこ」
新丸子の商店街では、川崎フロンターレの公認キャラクター「かわさきまるこ」が展開されています。
これは以前もご紹介した通り、新丸子の同人誌専門印刷会社「ねこのしっぽ」が作成したキャラクターです。
■上丸子小学校の掲示
一方こちらは、上丸子小学校の掲示です。
「川崎市立上丸子小学校は川崎フロンターレを応援しています!」
ということで、学校ぐるみで応援をされています。
■富士通川崎工場の掲示
続いて、武蔵中原駅周辺をご紹介していきましょう。
こちらは富士通川崎工場です。
川崎フロンターレのメインスポンサーということもあり、正門前に大きな祝賀看板が出ていました。
■富士通フェスティバルイルミナイト川崎でのウインドウアート
富士通川崎工場では、12月23日に開催された「富士通フェスティバル イルミナイト川崎」においてもご覧のようなウインドウアートを表示していました。
これは富士通ならではのPR活動ですね。
■トヨペットの懸垂幕
武蔵中原駅近くでは、トヨペットにも大きな懸垂幕が出ていました。
南武沿線道路に面していますので、車で通行される方の目に留まったのではないでしょうか。
■川崎市市民ミュージアムのミュージアムショップ
駅からは離れますが、川崎市市民ミュージアムのミュージアムショップです。
ここでは「川崎フロンターレ展」が開催されていることもあり、グッズ販売とともに優勝祝賀のディスプレイも行われていました。
同展は1月14日(日)まで開催されていますので、ご覧になりたい方はお早めにどうぞ。
■ブレーメン通り商店街の横断幕
■オズ通り商店街の横断幕
さらに、元住吉駅周辺です。
ブレーメン通り商店街、オズ通り商店街ともに、商店街のアーチに横断幕が出ていました。
■向河原の「串ぎゅう」
最後は、向河原駅周辺です。
この地域でのサポートショップといえば、「串ぎゅう」です。
「悲願の初優勝」を祝うメッセージが大きく掲示されていました。
本エントリでご紹介したのは、多くの祝賀メッセージのうち、ごく一部です。
ただそれでも、各地でさまざまな立場の方が川崎フロンターレを応援されていることが伝わってまいりました。
ご紹介した掲示はすでに終了しているものもあります。
また新たなシーズンに向けて今後更新されていく掲示も出てくるでしょうが、ここで「初タイトル後1か月の風景」として記録に残しておきたいと思います。
【関連リンク】
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2017/11/4エントリ 川崎フロンターレがルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪に敗れ準優勝。当日はせんとくん応援・青覇テープ販売・フロンターレ神社開帳などが展開
・2017/12/2エントリ 川崎フロンターレが創設21年目で初の栄冠。最終戦の逆転でJ1リーグ優勝・小林悠選手が得点王を獲得、武蔵小杉の街が祝賀モードに
・2017/12/4エントリ 川崎市が「川崎フロンターレJ1優勝記念パレード」12月10日(日)実施を発表、「川崎市10大ニュース」を12月6日(水)まで投票受付中
・2017/12/9エントリ 年内、まだ等々力でフロンターレを応援できる!「高円宮杯U-18プリンスリーグ」最終節前橋育英高校戦が12月10日(日)開催/田中碧選手が出場した昨年最終節を振り返る
・2017/12/16エントリ 「2017川崎フロンターレ展」が本日スタート、後援会会員限定エリアにJ1優勝のシャーレ・小林悠選手MVP・得点王トロフィーなどが集結
・2017/12/22エントリ 平成29年川崎市10大ニュースが発表、1位「人口150万人」2位「中学校給食」に続き「川崎フロンターレJ1初優勝」が自由記載1820票で3位にランクイン
・2018/1/6エントリ ブレーメン通り商店街のコミュニティーセンターで開催、「川崎フロンターレサポーター 応援イラスト展」
川崎フロンターレが2017年12月2日にJ1リーグ初優勝を決めてから、1か月以上が経過しました。
この間、武蔵小杉周辺各地の商店街や商業施設、公共施設などにおいて、優勝を祝賀する横断幕や懸垂幕、ポスターなどの掲示が行われました。
本エントリでは、これらの掲示をまとめて記録に残しておきたいと思います。
■武蔵小杉駅前通り商店街ののぼり
まずは武蔵小杉駅周辺から見ていきましょう。
こちらは武蔵小杉駅前通り商店街ののぼりです。
優勝決定の12月2日から設置がスタートしました。
■法政通り商店街ののぼり
こののぼりは、武蔵小杉の商店街が共通で作成したものです。
武蔵小杉駅前通り商店街と同じのぼりが、法政通り商店街にも設置されていました。
■中原区役所前ののぼり
また、武蔵小杉商店街ののぼりは追加発注も行われたようで、優勝決定後しばらくして設置範囲が拡大されました。
上記写真は、中原区役所前に設置されたものです。
■中原区役所の懸垂幕
中原区役所では、南武線に面した壁面に懸垂幕が登場していました。
当初はJ1優勝祝賀だけだったのですが、後日小林悠選手の得点王獲得と優勝を祝賀する懸垂幕(写真左側)が、新たに掲出されました。
こちらは川崎フロンターレ中原アシストクラブによるものです。
■小杉らぁめん夢番地の懸垂幕
武蔵小杉駅のサポートショップといえば、小杉らぁめん夢番地ですね。
こちらは12月2日当日から、懸垂幕が掲示されていたのを本サイトでもご紹介しておりました。
また同店はNHKでも紹介され、店主さんのインタビューも放送されていました。
■武蔵小杉商店街の「新年挨拶回り」
武蔵小杉の商店街では、1月11日に「新年挨拶回り」が行われます。
詳細スケジュールは、川崎フロンターレのウェブサイトで公開される予定です。
■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
武蔵小杉東急スクエアでは、デジタルサイネージを活用した画像が展開されていました。
表示サイクルがありますので、これを撮影するには数分タイミングを待つことが必要でした。
■東急武蔵小杉駅の掲示
東急武蔵小杉駅では、改札口付近などに優勝祝賀のポスターが掲示されていました。
チャンピオンパネルでの集合写真を使ったものです。
■「小杉ビジョン」の映像
続いてこちらは、武蔵小杉西街区ビルの壁面に設置された映像装置「小杉ビジョン」です。
川崎フロンターレ公式による「富士ゼロックススーパーカップ」PR映像が放送されています。
この中でJ1優勝の映像が使われていました。
■「小杉ビジョン」の映像動画(Youtube)
小杉ビジョンのPR映像はYoutube動画にしてみましたので、ご参照ください。
■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の掲示
■「アズーロ・ネロ」の掲示
12月2日のイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店オフィシャルグッズショップや、「アズーロ・ネロ」の様子は当日のエントリでもご紹介しておりました。
「アズーロ・ネロ」では、「日本代表選出おめでとう!」の横断幕を急遽「優勝おめでとう!」に上書きして使用していました。
■「ORIHICA」の優勝セール
グランツリー武蔵小杉には、川崎フロンターレのオフィシャルスーツサプライヤー「ORIHICA」があります。
こちらでは当時、優勝セールが実施されていました。
■府中街道の「興建」の建物
スポンサーには、大企業だけでなく地元企業も多数加わっています。
地元建設会社「興建」が府中街道に新築した建物にも、優勝祝賀の掲示が出ていました。
■「おかふじ」の優勝おめでとうセール
サライ通り商店街の和菓子店「おかふじ」の優勝おめでとうセールの掲示です。
当時商店街の核店舗で、このようなセールが行われていました。
■新丸子駅前の横断幕
続いて、新丸子駅周辺の様子も見ていきましょう。
新丸子駅西口には、ご覧のような横断幕が出ていました。
■後援会事務所
新丸子といえば、川崎フロンターレの後援会事務所があります。
もちろんここには、「おかげさまで初タイトル!」などの掲示がありました。
■「AZZURRO PRIVATE SALON」
また新丸子には、フロンターレサポートショップの祭典「コスギブルーパーク」を立ち上げられた熱心なサポートショップ「AZZURRO PRIVATE SALON」もあります。
同店ももちろん、当時祝勝セールを実施していました。
■「ねこのしっぽ」による「かわさきまるこ」
新丸子の商店街では、川崎フロンターレの公認キャラクター「かわさきまるこ」が展開されています。
これは以前もご紹介した通り、新丸子の同人誌専門印刷会社「ねこのしっぽ」が作成したキャラクターです。
■上丸子小学校の掲示
一方こちらは、上丸子小学校の掲示です。
「川崎市立上丸子小学校は川崎フロンターレを応援しています!」
ということで、学校ぐるみで応援をされています。
■富士通川崎工場の掲示
続いて、武蔵中原駅周辺をご紹介していきましょう。
こちらは富士通川崎工場です。
川崎フロンターレのメインスポンサーということもあり、正門前に大きな祝賀看板が出ていました。
■富士通フェスティバルイルミナイト川崎でのウインドウアート
富士通川崎工場では、12月23日に開催された「富士通フェスティバル イルミナイト川崎」においてもご覧のようなウインドウアートを表示していました。
これは富士通ならではのPR活動ですね。
■トヨペットの懸垂幕
武蔵中原駅近くでは、トヨペットにも大きな懸垂幕が出ていました。
南武沿線道路に面していますので、車で通行される方の目に留まったのではないでしょうか。
■川崎市市民ミュージアムのミュージアムショップ
駅からは離れますが、川崎市市民ミュージアムのミュージアムショップです。
ここでは「川崎フロンターレ展」が開催されていることもあり、グッズ販売とともに優勝祝賀のディスプレイも行われていました。
同展は1月14日(日)まで開催されていますので、ご覧になりたい方はお早めにどうぞ。
■ブレーメン通り商店街の横断幕
■オズ通り商店街の横断幕
さらに、元住吉駅周辺です。
ブレーメン通り商店街、オズ通り商店街ともに、商店街のアーチに横断幕が出ていました。
■向河原の「串ぎゅう」
最後は、向河原駅周辺です。
この地域でのサポートショップといえば、「串ぎゅう」です。
「悲願の初優勝」を祝うメッセージが大きく掲示されていました。
本エントリでご紹介したのは、多くの祝賀メッセージのうち、ごく一部です。
ただそれでも、各地でさまざまな立場の方が川崎フロンターレを応援されていることが伝わってまいりました。
ご紹介した掲示はすでに終了しているものもあります。
また新たなシーズンに向けて今後更新されていく掲示も出てくるでしょうが、ここで「初タイトル後1か月の風景」として記録に残しておきたいと思います。
【関連リンク】
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2017/11/4エントリ 川崎フロンターレがルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪に敗れ準優勝。当日はせんとくん応援・青覇テープ販売・フロンターレ神社開帳などが展開
・2017/12/2エントリ 川崎フロンターレが創設21年目で初の栄冠。最終戦の逆転でJ1リーグ優勝・小林悠選手が得点王を獲得、武蔵小杉の街が祝賀モードに
・2017/12/4エントリ 川崎市が「川崎フロンターレJ1優勝記念パレード」12月10日(日)実施を発表、「川崎市10大ニュース」を12月6日(水)まで投票受付中
・2017/12/9エントリ 年内、まだ等々力でフロンターレを応援できる!「高円宮杯U-18プリンスリーグ」最終節前橋育英高校戦が12月10日(日)開催/田中碧選手が出場した昨年最終節を振り返る
・2017/12/16エントリ 「2017川崎フロンターレ展」が本日スタート、後援会会員限定エリアにJ1優勝のシャーレ・小林悠選手MVP・得点王トロフィーなどが集結
・2017/12/22エントリ 平成29年川崎市10大ニュースが発表、1位「人口150万人」2位「中学校給食」に続き「川崎フロンターレJ1初優勝」が自由記載1820票で3位にランクイン
・2018/1/6エントリ ブレーメン通り商店街のコミュニティーセンターで開催、「川崎フロンターレサポーター 応援イラスト展」