「なかはらミュージカル」第6回公演「新・多摩川伝」が2018年3月10日(土)・11日(日)開催、人気のチケット一般販売が1月27日(土)スタート
【Reporter:はつしも】
中原区の市民ミュージカル「なかはらミュージカル」の第6回公演「新・多摩川伝」が、2018年3月10日(土)、11日(日)に中原市民館において開催されます。
1月27日(土)より、同公演チケットの一般販売がスタートいたしますので、ご紹介いたします。
■「なかはらミュージカル」第6回公演「新・多摩川伝」
■「新・多摩川伝」の開催概要
「なかはらミュージカル(なかミュー)」は、中原市民館の開館記念事業「NAKAHARA ACT STREET」の企画として2013年に誕生した市民ミュージカルです。
出演者は毎年公募が行われ、たいへん幅広い年代の地域住民が参加をしています。
■第1回公演「水の郷のものがたり」
2013年に第1回公演として上演されたのが「水の郷のものがたり」。
二ヶ領用水の歴史をテーマにした作品でした。
翌年度からは「NAKAHARA ACT STREET」から中原区地域課題対応事業として独立し、「桃の里のものがたり」など、中原区を舞台にしたオリジナル作品の上演を行ってきたところです。
■昨年、第5回公演「多摩川伝」
そして昨年の第5回公演では、多摩川を舞台に、環境問題とそこに関わる人々の絆を描いた「多摩川伝」が上演されました。
今回はその後継作品ともいえる「新・多摩川伝」です。
また新たなストーリーで描かれる多摩川の物語を、地域住民の皆さんがキャストとなってステージで表現します。
■「なかはらミュージカル」稽古の風景
今回の「新・多摩川伝」は、100名近くのキャストにより稽古が重ねられています。
専門の指導者により、完成度の高い舞台へと仕上げられていくのが毎年たいへん好評です。
■会場となる中原市民館
■過去の「満員御礼」
チケットも人気が高く、過去開催時にも完売となっています。
観劇を希望される方は、1月27日(土)以降、お早めにご購入ください。
■東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」でのスタッフ募集告知
なお、「なかはらミュージカル」は、昨年供与開始された東急武蔵小杉駅のPRスペース「こすぎアイ」でスタッフ募集を行っていまして、本サイトでも2017/6/7エントリでご紹介しておりました。
その際、出演者の募集についてもあわせてご紹介をさせていただいております。
出演者についてはその後オーディションが行われ、配役などが決定しています。
皆さん3月の本番に向けて頑張っていらっしゃるところですので、本サイトとしても地域住民が主体となった意義ある取り組みとして、応援させていただきたいと思います。
※本エントリの写真の一部は、なかはらミュージカル実行委員からの提供を受けております。
【関連リンク】
・なかはらミュージカル ウェブサイト
・なかはらミュージカル facebookページ
・2013/2/16エントリ 「なかはらアクトストリート2013」「中原空襲展」開催レポート
・2017/6/7エントリ 東急武蔵小杉駅の情報発信スポット「こすぎアイ」で地域イベント告知を開始、「なかはらミュージカル」実行委員・ボランティアスタッフ・出演者を募集中
中原区の市民ミュージカル「なかはらミュージカル」の第6回公演「新・多摩川伝」が、2018年3月10日(土)、11日(日)に中原市民館において開催されます。
1月27日(土)より、同公演チケットの一般販売がスタートいたしますので、ご紹介いたします。
■「なかはらミュージカル」第6回公演「新・多摩川伝」
■「新・多摩川伝」の開催概要
あらすじ | 多摩川にペットを捨てに来た仲良し4人組。すると謎の集団「宇宙見守り隊」と遭遇。4人組は「多摩川の人と歴史を学ぶ事」を命じられ、過去に飛ばされてしまう。 江戸時代・昭和時代で起こった多摩川の環境変化や人々との関わりを体現する。そして4人組は未来に繋ぐ方法を知ることとなる。 |
公演日時 | ●2018年3月10日(土) ・team宙13:00開演(開場12:30) ・team星17:30開演(開場17:00) ●2018年3月11日(日) ・team星13:00開演(開場12:30) ・team宙17:30開演(開場17:00) |
会場 | 中原市民館2F 多目的ホール【アクセス】 |
観劇料 | 大人1,500円(中学生以上) 子供700円(小学生以下) |
チケット購入方法 | ●販売開始:2018年1月27日(土)9:30~ ※1人2枚まで(先着順)。売切れ次第販売終了 ●販売場所:中原市民館 ※開館(8:30)前にお並びいただくことはご遠慮ください。 ※お問い合わせは下記の中原市民館(中原区生涯学習支援課)までお願いいたします。 |
問い合わせ先 | 中原市民館 TEL 044-433-7773 E-MAIL 88nakasi@city.kawasaki.jp |
スタッフ | ●原案・脚本:なかはらミュージカル文芸部 ●演出・演技指導:にしわきまさと ●音楽:松本麻衣 ●振付・ダンス指導:カワイヒロコ ●歌唱指導:南智子 ●舞台監督:小川洋行 ●総合プロデュース:森田シゲル(実行委員長) ●制作・運営:なかはらミュージカル実行委員会 ●Special Thanks:なかミュー保護者会の皆様、ボランティアの皆様 |
主催 | なかはらミュージカル実行委員会・川崎市(中原区役所) |
後援 | 「音楽のまち・かわさき」推進協議会・社会福祉法人川崎市中原区社会福祉協議会・中原区文化協会・中原区PTA協議会・中原区子ども会連合会 |
協賛 | 一般社団法人 NewActSociety |
Web | ●なかはらミュージカル 公式サイト http://nakamyu.jp/ ●なかはらミュージカル facebookページ https://www.facebook.com/nakamyu |
「なかはらミュージカル(なかミュー)」は、中原市民館の開館記念事業「NAKAHARA ACT STREET」の企画として2013年に誕生した市民ミュージカルです。
出演者は毎年公募が行われ、たいへん幅広い年代の地域住民が参加をしています。
■第1回公演「水の郷のものがたり」
2013年に第1回公演として上演されたのが「水の郷のものがたり」。
二ヶ領用水の歴史をテーマにした作品でした。
翌年度からは「NAKAHARA ACT STREET」から中原区地域課題対応事業として独立し、「桃の里のものがたり」など、中原区を舞台にしたオリジナル作品の上演を行ってきたところです。
■昨年、第5回公演「多摩川伝」
そして昨年の第5回公演では、多摩川を舞台に、環境問題とそこに関わる人々の絆を描いた「多摩川伝」が上演されました。
今回はその後継作品ともいえる「新・多摩川伝」です。
また新たなストーリーで描かれる多摩川の物語を、地域住民の皆さんがキャストとなってステージで表現します。
■「なかはらミュージカル」稽古の風景
今回の「新・多摩川伝」は、100名近くのキャストにより稽古が重ねられています。
専門の指導者により、完成度の高い舞台へと仕上げられていくのが毎年たいへん好評です。
■会場となる中原市民館
■過去の「満員御礼」
チケットも人気が高く、過去開催時にも完売となっています。
観劇を希望される方は、1月27日(土)以降、お早めにご購入ください。
■東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」でのスタッフ募集告知
なお、「なかはらミュージカル」は、昨年供与開始された東急武蔵小杉駅のPRスペース「こすぎアイ」でスタッフ募集を行っていまして、本サイトでも2017/6/7エントリでご紹介しておりました。
その際、出演者の募集についてもあわせてご紹介をさせていただいております。
出演者についてはその後オーディションが行われ、配役などが決定しています。
皆さん3月の本番に向けて頑張っていらっしゃるところですので、本サイトとしても地域住民が主体となった意義ある取り組みとして、応援させていただきたいと思います。
※本エントリの写真の一部は、なかはらミュージカル実行委員からの提供を受けております。
【関連リンク】
・なかはらミュージカル ウェブサイト
・なかはらミュージカル facebookページ
・2013/2/16エントリ 「なかはらアクトストリート2013」「中原空襲展」開催レポート
・2017/6/7エントリ 東急武蔵小杉駅の情報発信スポット「こすぎアイ」で地域イベント告知を開始、「なかはらミュージカル」実行委員・ボランティアスタッフ・出演者を募集中