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2018年
07月11日

メチエ2代目店舗跡地にアメリカンダイナー「CHARBRO(チャーブロ)」がオープン、炭火焼ステーキやグルメハンバーガーを提供

【Reporter:たちばな】

「ブーランジェリー・メチエ」の2代目店舗(旧本店工場)の跡地に、アメリカンダイナー「CHARBRO(チャーブロ)」が2018年7月8日にオープンしました。

リブロースステーキなどの炭火焼きの肉料理を中心に、より気軽に食べられるグルメハンバーガーも提供しています。

■メチエ跡地の「CHARBRO(チャーブロ)」
メチエ跡地の「CHARBRO(チャーブロ)」

オープン告知 

「CHARBRO」がオープンしたのは、南武沿線道路の東急線と横須賀線の高架の間の一角(カクヤスの隣)です。

ここにはかつて中原区役所から移転してきた「ブーランジェリー・メチエ」の2代目店舗(のちの本店工場)がありましたが、メチエが「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」に移転したことで、空きテナントとなっていました。

「CHARBRO」は、その後釜としてオープンしたものです。

1階がキッチンカウンター、2階がテーブル席という構成になっていまして、ひとりでも気軽に食事ができます。

■「自家製ベーコンチーズバーガー」(1,300円)
ベーコンチーズバーガー

看板のリブロースの炭火焼ステーキは、225g(2,800円)、340g(4,000円)、453g(5,200円)という構成になっていまして、それなりにお値段が張ります。
それに比べると手軽なのがハンバーガーで、プレーンバーガーなら1,000円でオーダーできます。

目の前でパテを焼いたぜいたくなハンバーガーに、サクサクのポテトとサラダもついていまして、十分お腹一杯になります。

これは最近人気の、高価格帯の「グルメハンバーガー」と呼ばれるジャンルですね。

コストパフォーマンスは人によって判断が分かれることもあるでしょうが、ファーストフードのハンバーガーのセットでも500~600円かかったりしますから、これで成立しうるように思いました。

■ハンバーガーの袋
ハンバーガーの袋

なお、たいへん厚みのあるハンバーガーで肉汁もしたたりますので、お皿に乗ったままでは食べるのが困難です。
お皿と一緒に手持ち用の袋が出てきますので、これに包んで食べることになります。

■メニュー
メニュー

メニュー

「CHARBRO」は、店先にもメニューが掲示されています。 まずはこちらをご確認いただいて、良さそうでしたらハンバーガーあたりからトライしてみてはいかがでしょうか。

また同店はランチ営業もしていますので、時間帯が合う方はランチもよいですね。

■「ブーランジェリー・メチエ」の初代店舗
メチエの2代目店舗

■「CHARBRO」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子東2-906-30
●営業時間:ランチ11:30~15:00 ディナー18:00~23:00 
●定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日が休み)

●Instagram:https://www.instagram.com/charbro_diner/

■マップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン CHARBRO(チャーブロ)
2010/4/6エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」リニューアルオープン、「あんてろーぷ」新規オープン
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