メチエ2代目店舗跡地にアメリカンダイナー「CHARBRO(チャーブロ)」がオープン、炭火焼ステーキやグルメハンバーガーを提供
【Reporter:たちばな】
「ブーランジェリー・メチエ」の2代目店舗(旧本店工場)の跡地に、アメリカンダイナー「CHARBRO(チャーブロ)」が2018年7月8日にオープンしました。
リブロースステーキなどの炭火焼きの肉料理を中心に、より気軽に食べられるグルメハンバーガーも提供しています。
■メチエ跡地の「CHARBRO(チャーブロ)」
「CHARBRO」がオープンしたのは、南武沿線道路の東急線と横須賀線の高架の間の一角(カクヤスの隣)です。
ここにはかつて中原区役所から移転してきた「ブーランジェリー・メチエ」の2代目店舗(のちの本店工場)がありましたが、メチエが「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」に移転したことで、空きテナントとなっていました。
「CHARBRO」は、その後釜としてオープンしたものです。
1階がキッチンカウンター、2階がテーブル席という構成になっていまして、ひとりでも気軽に食事ができます。
■「自家製ベーコンチーズバーガー」(1,300円)
看板のリブロースの炭火焼ステーキは、225g(2,800円)、340g(4,000円)、453g(5,200円)という構成になっていまして、それなりにお値段が張ります。
それに比べると手軽なのがハンバーガーで、プレーンバーガーなら1,000円でオーダーできます。
目の前でパテを焼いたぜいたくなハンバーガーに、サクサクのポテトとサラダもついていまして、十分お腹一杯になります。
これは最近人気の、高価格帯の「グルメハンバーガー」と呼ばれるジャンルですね。
コストパフォーマンスは人によって判断が分かれることもあるでしょうが、ファーストフードのハンバーガーのセットでも500~600円かかったりしますから、これで成立しうるように思いました。
■ハンバーガーの袋
なお、たいへん厚みのあるハンバーガーで肉汁もしたたりますので、お皿に乗ったままでは食べるのが困難です。
お皿と一緒に手持ち用の袋が出てきますので、これに包んで食べることになります。
■メニュー
「CHARBRO」は、店先にもメニューが掲示されています。 まずはこちらをご確認いただいて、良さそうでしたらハンバーガーあたりからトライしてみてはいかがでしょうか。
また同店はランチ営業もしていますので、時間帯が合う方はランチもよいですね。
■「ブーランジェリー・メチエ」の初代店舗
■「CHARBRO」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子東2-906-30
●営業時間:ランチ11:30~15:00 ディナー18:00~23:00
●定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日が休み)
●Instagram:https://www.instagram.com/charbro_diner/
■マップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン CHARBRO(チャーブロ)
・2010/4/6エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」リニューアルオープン、「あんてろーぷ」新規オープン
・2018/1/25エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階商業施設の駅寄り角地に「ブーランジェリー・メチエ」が移転決定、オープン日は4月以降に
・2018/4/17エントリ 「ブーランジェリー・メチエ」現店舗が4月22日(日)営業終了、4月27日(金)午後に新ロゴマークともに「COSUGI COMMONS」に移転オープンへ
・2018/4/27エントリ 「ブーランジェリー・メチエ」が「COSUGI COMMONS」に本日移転プレオープン、前夜のパン工場を特別公開
「ブーランジェリー・メチエ」の2代目店舗(旧本店工場)の跡地に、アメリカンダイナー「CHARBRO(チャーブロ)」が2018年7月8日にオープンしました。
リブロースステーキなどの炭火焼きの肉料理を中心に、より気軽に食べられるグルメハンバーガーも提供しています。
■メチエ跡地の「CHARBRO(チャーブロ)」
「CHARBRO」がオープンしたのは、南武沿線道路の東急線と横須賀線の高架の間の一角(カクヤスの隣)です。
ここにはかつて中原区役所から移転してきた「ブーランジェリー・メチエ」の2代目店舗(のちの本店工場)がありましたが、メチエが「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」に移転したことで、空きテナントとなっていました。
「CHARBRO」は、その後釜としてオープンしたものです。
1階がキッチンカウンター、2階がテーブル席という構成になっていまして、ひとりでも気軽に食事ができます。
■「自家製ベーコンチーズバーガー」(1,300円)
看板のリブロースの炭火焼ステーキは、225g(2,800円)、340g(4,000円)、453g(5,200円)という構成になっていまして、それなりにお値段が張ります。
それに比べると手軽なのがハンバーガーで、プレーンバーガーなら1,000円でオーダーできます。
目の前でパテを焼いたぜいたくなハンバーガーに、サクサクのポテトとサラダもついていまして、十分お腹一杯になります。
これは最近人気の、高価格帯の「グルメハンバーガー」と呼ばれるジャンルですね。
コストパフォーマンスは人によって判断が分かれることもあるでしょうが、ファーストフードのハンバーガーのセットでも500~600円かかったりしますから、これで成立しうるように思いました。
■ハンバーガーの袋
なお、たいへん厚みのあるハンバーガーで肉汁もしたたりますので、お皿に乗ったままでは食べるのが困難です。
お皿と一緒に手持ち用の袋が出てきますので、これに包んで食べることになります。
■メニュー
「CHARBRO」は、店先にもメニューが掲示されています。 まずはこちらをご確認いただいて、良さそうでしたらハンバーガーあたりからトライしてみてはいかがでしょうか。
また同店はランチ営業もしていますので、時間帯が合う方はランチもよいですね。
■「ブーランジェリー・メチエ」の初代店舗
■「CHARBRO」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子東2-906-30
●営業時間:ランチ11:30~15:00 ディナー18:00~23:00
●定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日が休み)
●Instagram:https://www.instagram.com/charbro_diner/
■マップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン CHARBRO(チャーブロ)
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・2018/4/27エントリ 「ブーランジェリー・メチエ」が「COSUGI COMMONS」に本日移転プレオープン、前夜のパン工場を特別公開