ブレーメン通り商店街のケンタッキー跡地に「ブックオフ総合買取窓口」が2018年8月オープン決定、買取専門新業態として4店舗目の出店
【Reporter:はつしも】
ブレーメン通り商店街の「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」跡地に、「ブックオフ総合買取窓口 元住吉ブレーメン通り店」が8月17日(金)頃にオープンすることがわかりました。
ブックオフが展開する「買取専門」の新業態店舗で、古本だけでなくファッションやブランド品など幅広いアイテムの買取を行います。
※正確な取り扱いジャンルは現段階で不明です。
■「ブックオフ総合買取窓口」オープン予定地(ケンタッキー閉店前)
「ブックオフ総合買取窓口」がオープンするのは、ブレーメン通り商店街なかほどの「近藤ビル」1階です。
ここには1997年8月25日に「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」がオープンし、その後約20年間にわたって営業を続けてきましたが、本サイトでお伝えした通り、2018年4月30日をもって閉店となりました。
「ブックオフ総合買取窓口」は、その後釜店舗として出店するかたちになります。
■かつてのケンタッキーフライドチキンの店内
かつてのケンタッキーフライドチキン元住吉店はどちらかというと小型店舗で、テナント区画としての面積は限られたものになります。
ですから、ブックオフの商品がふんだんに並ぶ販売店というよりは、名称の通り「総合買取窓口」の形態になるのでしょう。
■「ブックオフ総合買取窓口 恵比寿南店」
現在、ブックオフの店舗で「総合買取窓口」専門の形態になっている店舗は、中目黒、恵比寿南、代々木上原の3店舗あります。
中目黒店の2017年11月3日オープンを皮切りに、代々木上原店は4月25日、恵比寿南店は6月29日にオープンしたばかりで、ブックオフとしても現在拡大中の「買取専門」新業態です。
ブックオフといえば、当初は店名の通り古本の買い取り・販売が中心でしたが、現在ではCD、映像ソフトやデジタル家電、ブランド品、ファッションなど、幅広い中古品の買い取り・販売を行っています。
「ブックオフ総合買取窓口」は、これらの中古品の買い取りを総合的に受け付ける窓口となるものです。
既存店でも上記写真の通り、ある程度の商品は並んではいますが、基本的には販売店というより買取窓口と考えた方がよさそうです。
■ブックオフ武蔵中原店
通常のブックオフは、武蔵小杉周辺では「武蔵中原店」があります。こちらは本やCD、DVD、ゲームソフトなどが中心ですね。
ここでの取り扱いアイテムに限らず、不要になったものを売却したいというニーズは確実にありますから、元住吉での「総合買取窓口」も、十分に勝算ありということかと思います。
オープンは予定の8月17日(金)から多少前後することもあるかもしれませんが、今後店舗の内装・外装工事なども着手されてくるのではないでしょうか。
■新丸子駅近くの高架下店舗「ワットマン」
同種の店舗では、新丸子駅近くの東急線高架下に「ワットマン」が2014年2月14日にグランドオープンしています。
こちらはそれなりにスペースがある販売店で、バラエティ豊かな中古品が並んでいます。
両店舗は距離が離れていますけれども、買い取り価格で比較される方もいらっしゃるかもしれません。
【関連リンク】
・ブックオフ ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ホビー・カルチャー ブックオフ武蔵中原店
・2014/1/12エントリ 東急線高架下に連続出店、2月14日の新丸子「ワットマン」、4月の武蔵小杉「NATURA MARKE」
・2018/4/30エントリ ブレーメン通り商店街「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」が本日4月30日(月)閉店、1997年8月25日以来20年余の歴史に幕
ブレーメン通り商店街の「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」跡地に、「ブックオフ総合買取窓口 元住吉ブレーメン通り店」が8月17日(金)頃にオープンすることがわかりました。
ブックオフが展開する「買取専門」の新業態店舗で、古本だけでなくファッションやブランド品など幅広いアイテムの買取を行います。
※正確な取り扱いジャンルは現段階で不明です。
■「ブックオフ総合買取窓口」オープン予定地(ケンタッキー閉店前)
「ブックオフ総合買取窓口」がオープンするのは、ブレーメン通り商店街なかほどの「近藤ビル」1階です。
ここには1997年8月25日に「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」がオープンし、その後約20年間にわたって営業を続けてきましたが、本サイトでお伝えした通り、2018年4月30日をもって閉店となりました。
「ブックオフ総合買取窓口」は、その後釜店舗として出店するかたちになります。
■かつてのケンタッキーフライドチキンの店内
かつてのケンタッキーフライドチキン元住吉店はどちらかというと小型店舗で、テナント区画としての面積は限られたものになります。
ですから、ブックオフの商品がふんだんに並ぶ販売店というよりは、名称の通り「総合買取窓口」の形態になるのでしょう。
■「ブックオフ総合買取窓口 恵比寿南店」
現在、ブックオフの店舗で「総合買取窓口」専門の形態になっている店舗は、中目黒、恵比寿南、代々木上原の3店舗あります。
中目黒店の2017年11月3日オープンを皮切りに、代々木上原店は4月25日、恵比寿南店は6月29日にオープンしたばかりで、ブックオフとしても現在拡大中の「買取専門」新業態です。
ブックオフといえば、当初は店名の通り古本の買い取り・販売が中心でしたが、現在ではCD、映像ソフトやデジタル家電、ブランド品、ファッションなど、幅広い中古品の買い取り・販売を行っています。
「ブックオフ総合買取窓口」は、これらの中古品の買い取りを総合的に受け付ける窓口となるものです。
既存店でも上記写真の通り、ある程度の商品は並んではいますが、基本的には販売店というより買取窓口と考えた方がよさそうです。
■ブックオフ武蔵中原店
通常のブックオフは、武蔵小杉周辺では「武蔵中原店」があります。こちらは本やCD、DVD、ゲームソフトなどが中心ですね。
ここでの取り扱いアイテムに限らず、不要になったものを売却したいというニーズは確実にありますから、元住吉での「総合買取窓口」も、十分に勝算ありということかと思います。
オープンは予定の8月17日(金)から多少前後することもあるかもしれませんが、今後店舗の内装・外装工事なども着手されてくるのではないでしょうか。
■新丸子駅近くの高架下店舗「ワットマン」
同種の店舗では、新丸子駅近くの東急線高架下に「ワットマン」が2014年2月14日にグランドオープンしています。
こちらはそれなりにスペースがある販売店で、バラエティ豊かな中古品が並んでいます。
両店舗は距離が離れていますけれども、買い取り価格で比較される方もいらっしゃるかもしれません。
【関連リンク】
・ブックオフ ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ホビー・カルチャー ブックオフ武蔵中原店
・2014/1/12エントリ 東急線高架下に連続出店、2月14日の新丸子「ワットマン」、4月の武蔵小杉「NATURA MARKE」
・2018/4/30エントリ ブレーメン通り商店街「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」が本日4月30日(月)閉店、1997年8月25日以来20年余の歴史に幕