川崎フロンターレ「川崎市制記念試合」で西城秀樹さんに捧ぐYMCAパフォーマンス実施、初対戦V・ファーレン長崎の高田明社長も登場
【Reporter:はつしも】
2018年7月23日(日)に、等々力陸上競技場において「川崎市制記念試合」川崎フロンターレvsV・ファーレン長崎戦が開催されました。
本試合のハーフタイムには、本年5月16日に逝去された西城秀樹さんが例年川崎市制記念試合で披露されていた「YMCAパフォーマンス」が、今年もスタジアム全体を巻き込んで行われました。
また等々力陸上競技場周辺の「フロンパーク」では、「アメフトーーク」と題して、富士通アメリカンフットボール部「フロンティアーズ」を紹介するアトラクションが展開されたほか、初対戦となるV・ファーレン長崎の高田明社長や、マスコットキャラクター「ヴィヴィ君」などが登場しました。
■等々力緑地の「ピコリーノ」
■V・ファーレン長崎仕様の「ピコリーノ」
川崎フロンターレのホームゲーム開催日、等々力緑地の入口近くにある車止め(商品名:ピコリーノ)では、小鳥のオブジェが毎回対戦する両チームのユニフォームカラーをまとって登場します。
これは地域の方が有志で実施されている演出で、今回は「V・ファーレン長崎」カラーが初登場となりました。
■富士通フロンティアーズ仕様の「ピコリーノ」
今回はもうひとつ、赤いカラーをまとった小鳥がいました。
普段は川崎フロンターレと対戦相手の2種ですから、最初は何のカラーかわからなかったのですが、よく見てみると当日の企画「アメフトーーク」のロゴが取り付けられていました。
富士通アメリカンフットボール部「フロンティアーズ」のユニフォームカラーですね。
■「アメフトーーク」の入口
そのようなわけで、フロンパークに入っていくとまず目に留まったのがこちらのゲートです。
これはアメリカンフットボールのヘルメットを模したもので、「アメフトーク」のアトラクションエリアへの入口でした。
■綱引き対決
まずこちらは、フロンティアーズ選手との綱引き対決です。
アメリカンフットボールの選手たちは、当然相当な力持ち。
皆さんが楽しめるよう、参加するお子さんの人数や年齢にあわせて選手の人数や力を加減してくれていました。
■パスターゲット
アメリカンフットボールでは、クォーターバック(QB、投手)によるパスをいかに正確に通すかがひとつの醍醐味になっています。
こちらの「パスターゲット」は、クォーターバックになりきって3球、ターゲットに向かってパスを投げるアトラクションでした。
■ヴィクトリースロー
「アメフトーーク」では、フロンティアーズの選手たちと雪合戦を行うアトラクション「スノーQBチャレンジ」も行われていました。
こちらは参加人数に限りがありましたので、雪合戦ができなかった方も、雪だるまめがけて投球するQB体験「ヴィクトリースロー」に参加できるようになっていました。
当日はたいへんな暑さでしたので、冷たい雪玉が手に心地よかったのではないでしょうか。
「アメフトーーク」では、他にも選手らとの記念写真撮影など、アメリカンフットボールやフロンティアーズに触れる企画を実施していました。
■マスコット大集合
■センターの「ヴィヴィ君」
続いて、フロンパークのメインステージでは、川崎市制記念試合の特別企画「マスコット大集合」の記念写真撮影会が行われていました。
センターポジションはV・ファーレン長崎のマスコットキャラクター「ヴィヴィ君」です。
ヴィヴィ君は、長崎県の「県獣」に指定されている九州シカと、「県鳥」のオシドリ、そしてクラブ名の頭文字「V」のイメージを組み合わせたキャラクターだということです。
丸いフォルムがかわいらしく、フロンパークでも大人気でした。
■川崎ルフロンのキャラクター「ルフゴン」
■同じく「ルフ子」
「マスコット大集合」には、ふろん太君やカブレラは勿論、他にも多数の川崎市のキャラクターが登場しました。
こちらのふたりは、川崎ルフロンのキャラクター「ルフゴン」と「ルフ子」です。
武蔵小杉周辺ではあまり知名度が高くありませんので、初見の方も多かったのではないでしょうか。
緑色の妖精は、川崎市の市民100万本植樹運動のイメージキャラクター「モリオン」です。
森の神様に仕える、森の妖精です。
■ロジーちゃん
こちらは中原区のエコ推進キャラクター「ロジーちゃん」です。
先日開催された「なかはらっぱ祭り」など、地域のイベントに多数出演していますので、目にしたことがある方も多いでしょう。
「なかはらっぱ祭り」の時よりも、全体的に綺麗になったような気がします。
■高田社長登場
■高田社長とヴィヴィ君の記念撮影イベント
そして通販番組「ジャパネットたかた」の商品説明で全国的に有名になった、V・ファーレン長崎の高田社長の登場です。
さすがにトークはお上手で、ヴィヴィ君と一緒に記念撮影イベントの対応をされていました。
■長崎グルメ「長崎ちゃんぽん リンガーハット」
■岩崎本舗の「角煮バーガー」
そして等々力陸上競技場の周辺では、長崎グルメの販売が行われていました。
写真は「長崎ちゃんぽん リンガーハット」と、「岩崎本舗」です。
「岩崎本舗」では「角煮バーガー」をいただいてみたところ、角煮がとろけるように柔らかくて美味しかったです。
■「平成30年7月豪雨」の募金活動
2018年6月28日から7月8日頃にかけて西日本を中心に発生した「平成30年7月豪雨」では、各地で洪水や土砂崩れなどが発生し、大きな災害となりました。
川崎フロンターレでは、この復興支援を行う募金活動を等々力陸上競技場前で実施していました。
広島市出身の田坂祐介選手や、愛媛FCでプレイしていた齋藤学選手などが中心となって募金箱を持ち、多くの方が協力をされていたのが印象的でした。
■「SukiSukiフロンターレ」MCの阿井莉沙さん
この募金活動のそばでは、川崎フロンターレの応援番組「SukiSukiフロンターレ」(イッツコム)のMC、阿井莉沙さんがレポートをしていました。
毎週金曜日に最新版が放送されますので、7月27日(金)にこの模様が放送されることと思います。
余談ですが、川崎フロンターレのエースストライカー・小林悠選手が、「妖怪ウォッチ」劇場版第1作に登場する「ガッツ仮面」のポーズを最近のゴールパフォーマンスに採用しています。
阿井莉沙さんは劇中で「ガッツ仮面」に扮する「少年ビート」役の声優をつとめるなど、川崎フロンターレと縁が深かったりします。
■等々力陸上競技場入場開始前の行列
さて、フロンパーク周辺のアトラクションやグルメを楽しんでいたら、ぼちぼち等々力陸上競技場の入場時間が近づいてきました。
スタジアム周辺には、長蛇の列ができています。
■バックスタンドから
■ハーフタイムの「YMCAショー」
そして19時から川崎フロンターレとV・ファーレン長崎の初対決がキックオフとなりました。
0-0でで迎えたハーフタイムに実施されたのが、西條秀樹さんが続けてきた「YMCAショー」(西城さんのヒット曲「ヤングマン」の振付をスタジアム全体で踊るショー)です。
西城さんは、川崎市在住であった縁もあり、これまで等々力陸上競技場の川崎市制記念試合において「YMCA」のハーフタイムショーを行ってきました。
当初、川崎フロンターレが用意できた謝礼は微々たるものだったようですが、西城さんは快く引き受けられ、このショーが毎年の名物になっていたところです。
■パネルで登場、西城秀樹さん
■コムゾー君も参加
■安定の棒立ち、ワルンタ
川崎フロンターレではこれまでの西城さんの協力に感謝し、今後もYMCAショーを続けていくということです。
本日のショーでは、チアダンスチーム「フロンタールズ」や、川崎フロンターレ後援会員からの参加者らがスタジアムのトラックに並び、スタジアム全体で「YMCA」の振付に参加しました。
■「22,221人」の来場者
■決勝点をあげ、「あんたが大賞」を獲得した小林悠選手
本日の試合は、後半に小林悠選手が中村憲剛選手からのパスを受けて決勝点をあげ、1-0で川崎フロンターレの勝利に終わりました。
「あんたが大賞」(マンオブザマッチ)を獲得したのは、小林悠選手です。
来場者数はゾロ目まであとひとりの「22,221人」で、スタジアムからは「あとひとり!」の声が上がりました。
なお、SNS上では、あとひとりは西城秀樹さんではないか、という声もあったようです。
■西城秀樹さんコスチュームのふろん太君
試合終了後に登場したふろん太君は、コスチュームが西城秀樹さん仕様になっていました。
これを着こなせる人は、なかなかいないですね。
川崎市にご縁があった西城秀樹さんを忘れない「YMCAショーの日」が、これから毎年等々力陸上競技場で積み重ねられていきます。
■5月20日ホームゲームでのメモリアルブース
■5月20日ホームゲームで作られた西城秀樹さんのビッグフラッグ
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・V・ファーレン長崎 ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2018/5/20エントリ 「第7回CC等々力エコ暮らしこフェア」が本日川崎フロンターレホームゲームと同時開催、急逝の西城秀樹さんを追悼しビッグフラッグが登場
・2018/6/30エントリ 川崎フロンターレ「2018ファン感謝デー」に過去最多12,253人が来場、ジュビロ磐田に移籍の大久保嘉人選手も登場しサポーターに挨拶
(川崎フロンターレ観戦関連エントリ)
・2015/3/13エントリ 等々力陸上競技場 新メインスタンド完成。報道機関向け内覧会・完成記念式典最速レポート!
・2015/3/29エントリ 等々力陸上競技場新メインスタンドの、藤 子・F・不二雄ミュージアムコラボのブロンズ像 全8体をご紹介
・2015/5/27エントリ フロンターレの「遅割」半額チケットで、お得に楽しむ平日夜の等々力ホームゲーム
・2015/6/16エントリ 等々力陸上競技場「ホームA」で楽しむ、フロンターレのホームゲーム/読書会「フロンターレあるあるを読もう!」6月23日開催
・2017/4/13エントリ 無料チケットやサポートショップ優待など特典が一杯! 川崎フロンターレ後援会入会ガイド
・2017/8/11エントリ 川崎フロンターレ試合日に楽しむ、青色メニュー。「KOSUGI CURRY」のブルードリンクと、「SHIBA COFFEE」のブルークリームソーダ
・2018/3/2エントリ 川崎フロンターレ観戦の、お勧めファーストアイテム。バリエーションと用途が多彩な「タオルマフラー」
2018年7月23日(日)に、等々力陸上競技場において「川崎市制記念試合」川崎フロンターレvsV・ファーレン長崎戦が開催されました。
本試合のハーフタイムには、本年5月16日に逝去された西城秀樹さんが例年川崎市制記念試合で披露されていた「YMCAパフォーマンス」が、今年もスタジアム全体を巻き込んで行われました。
また等々力陸上競技場周辺の「フロンパーク」では、「アメフトーーク」と題して、富士通アメリカンフットボール部「フロンティアーズ」を紹介するアトラクションが展開されたほか、初対戦となるV・ファーレン長崎の高田明社長や、マスコットキャラクター「ヴィヴィ君」などが登場しました。
■等々力緑地の「ピコリーノ」
■V・ファーレン長崎仕様の「ピコリーノ」
川崎フロンターレのホームゲーム開催日、等々力緑地の入口近くにある車止め(商品名:ピコリーノ)では、小鳥のオブジェが毎回対戦する両チームのユニフォームカラーをまとって登場します。
これは地域の方が有志で実施されている演出で、今回は「V・ファーレン長崎」カラーが初登場となりました。
■富士通フロンティアーズ仕様の「ピコリーノ」
今回はもうひとつ、赤いカラーをまとった小鳥がいました。
普段は川崎フロンターレと対戦相手の2種ですから、最初は何のカラーかわからなかったのですが、よく見てみると当日の企画「アメフトーーク」のロゴが取り付けられていました。
富士通アメリカンフットボール部「フロンティアーズ」のユニフォームカラーですね。
■「アメフトーーク」の入口
そのようなわけで、フロンパークに入っていくとまず目に留まったのがこちらのゲートです。
これはアメリカンフットボールのヘルメットを模したもので、「アメフトーク」のアトラクションエリアへの入口でした。
■綱引き対決
まずこちらは、フロンティアーズ選手との綱引き対決です。
アメリカンフットボールの選手たちは、当然相当な力持ち。
皆さんが楽しめるよう、参加するお子さんの人数や年齢にあわせて選手の人数や力を加減してくれていました。
■パスターゲット
アメリカンフットボールでは、クォーターバック(QB、投手)によるパスをいかに正確に通すかがひとつの醍醐味になっています。
こちらの「パスターゲット」は、クォーターバックになりきって3球、ターゲットに向かってパスを投げるアトラクションでした。
■ヴィクトリースロー
「アメフトーーク」では、フロンティアーズの選手たちと雪合戦を行うアトラクション「スノーQBチャレンジ」も行われていました。
こちらは参加人数に限りがありましたので、雪合戦ができなかった方も、雪だるまめがけて投球するQB体験「ヴィクトリースロー」に参加できるようになっていました。
当日はたいへんな暑さでしたので、冷たい雪玉が手に心地よかったのではないでしょうか。
「アメフトーーク」では、他にも選手らとの記念写真撮影など、アメリカンフットボールやフロンティアーズに触れる企画を実施していました。
■マスコット大集合
■センターの「ヴィヴィ君」
続いて、フロンパークのメインステージでは、川崎市制記念試合の特別企画「マスコット大集合」の記念写真撮影会が行われていました。
センターポジションはV・ファーレン長崎のマスコットキャラクター「ヴィヴィ君」です。
ヴィヴィ君は、長崎県の「県獣」に指定されている九州シカと、「県鳥」のオシドリ、そしてクラブ名の頭文字「V」のイメージを組み合わせたキャラクターだということです。
丸いフォルムがかわいらしく、フロンパークでも大人気でした。
■川崎ルフロンのキャラクター「ルフゴン」
■同じく「ルフ子」
「マスコット大集合」には、ふろん太君やカブレラは勿論、他にも多数の川崎市のキャラクターが登場しました。
こちらのふたりは、川崎ルフロンのキャラクター「ルフゴン」と「ルフ子」です。
武蔵小杉周辺ではあまり知名度が高くありませんので、初見の方も多かったのではないでしょうか。
緑色の妖精は、川崎市の市民100万本植樹運動のイメージキャラクター「モリオン」です。
森の神様に仕える、森の妖精です。
■ロジーちゃん
こちらは中原区のエコ推進キャラクター「ロジーちゃん」です。
先日開催された「なかはらっぱ祭り」など、地域のイベントに多数出演していますので、目にしたことがある方も多いでしょう。
「なかはらっぱ祭り」の時よりも、全体的に綺麗になったような気がします。
■高田社長登場
■高田社長とヴィヴィ君の記念撮影イベント
そして通販番組「ジャパネットたかた」の商品説明で全国的に有名になった、V・ファーレン長崎の高田社長の登場です。
さすがにトークはお上手で、ヴィヴィ君と一緒に記念撮影イベントの対応をされていました。
■長崎グルメ「長崎ちゃんぽん リンガーハット」
■岩崎本舗の「角煮バーガー」
そして等々力陸上競技場の周辺では、長崎グルメの販売が行われていました。
写真は「長崎ちゃんぽん リンガーハット」と、「岩崎本舗」です。
「岩崎本舗」では「角煮バーガー」をいただいてみたところ、角煮がとろけるように柔らかくて美味しかったです。
■「平成30年7月豪雨」の募金活動
2018年6月28日から7月8日頃にかけて西日本を中心に発生した「平成30年7月豪雨」では、各地で洪水や土砂崩れなどが発生し、大きな災害となりました。
川崎フロンターレでは、この復興支援を行う募金活動を等々力陸上競技場前で実施していました。
広島市出身の田坂祐介選手や、愛媛FCでプレイしていた齋藤学選手などが中心となって募金箱を持ち、多くの方が協力をされていたのが印象的でした。
■「SukiSukiフロンターレ」MCの阿井莉沙さん
この募金活動のそばでは、川崎フロンターレの応援番組「SukiSukiフロンターレ」(イッツコム)のMC、阿井莉沙さんがレポートをしていました。
毎週金曜日に最新版が放送されますので、7月27日(金)にこの模様が放送されることと思います。
余談ですが、川崎フロンターレのエースストライカー・小林悠選手が、「妖怪ウォッチ」劇場版第1作に登場する「ガッツ仮面」のポーズを最近のゴールパフォーマンスに採用しています。
阿井莉沙さんは劇中で「ガッツ仮面」に扮する「少年ビート」役の声優をつとめるなど、川崎フロンターレと縁が深かったりします。
■等々力陸上競技場入場開始前の行列
さて、フロンパーク周辺のアトラクションやグルメを楽しんでいたら、ぼちぼち等々力陸上競技場の入場時間が近づいてきました。
スタジアム周辺には、長蛇の列ができています。
■バックスタンドから
■ハーフタイムの「YMCAショー」
そして19時から川崎フロンターレとV・ファーレン長崎の初対決がキックオフとなりました。
0-0でで迎えたハーフタイムに実施されたのが、西條秀樹さんが続けてきた「YMCAショー」(西城さんのヒット曲「ヤングマン」の振付をスタジアム全体で踊るショー)です。
西城さんは、川崎市在住であった縁もあり、これまで等々力陸上競技場の川崎市制記念試合において「YMCA」のハーフタイムショーを行ってきました。
当初、川崎フロンターレが用意できた謝礼は微々たるものだったようですが、西城さんは快く引き受けられ、このショーが毎年の名物になっていたところです。
■パネルで登場、西城秀樹さん
■コムゾー君も参加
■安定の棒立ち、ワルンタ
川崎フロンターレではこれまでの西城さんの協力に感謝し、今後もYMCAショーを続けていくということです。
本日のショーでは、チアダンスチーム「フロンタールズ」や、川崎フロンターレ後援会員からの参加者らがスタジアムのトラックに並び、スタジアム全体で「YMCA」の振付に参加しました。
■「22,221人」の来場者
■決勝点をあげ、「あんたが大賞」を獲得した小林悠選手
本日の試合は、後半に小林悠選手が中村憲剛選手からのパスを受けて決勝点をあげ、1-0で川崎フロンターレの勝利に終わりました。
「あんたが大賞」(マンオブザマッチ)を獲得したのは、小林悠選手です。
来場者数はゾロ目まであとひとりの「22,221人」で、スタジアムからは「あとひとり!」の声が上がりました。
なお、SNS上では、あとひとりは西城秀樹さんではないか、という声もあったようです。
■西城秀樹さんコスチュームのふろん太君
試合終了後に登場したふろん太君は、コスチュームが西城秀樹さん仕様になっていました。
これを着こなせる人は、なかなかいないですね。
川崎市にご縁があった西城秀樹さんを忘れない「YMCAショーの日」が、これから毎年等々力陸上競技場で積み重ねられていきます。
■5月20日ホームゲームでのメモリアルブース
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