中原区役所・イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店・川崎フロンターレホームゲームなどに「平成30年7月豪雨」義援金募金箱が設置
【Reporter:はつしも】
2018年6月28日から7月8日頃にかけて西日本を中心に発生した「平成30年7月豪雨」では、各地で洪水や土砂崩れなどが発生し、大きな犠牲を生みました。
この被災地を支援するため、武蔵小杉周辺においても各所で募金活動が行われています。
■中原区役所における募金箱
川崎市では、川崎市役所及び各区役所に募金箱を設置しています。
これは日本赤十字社による「平成30年7月豪雨災害義援金」を集めるもので、2018年12月28日(金)まで設置される予定です。
中原区役所においては、武蔵小杉駅寄りの出入口近くの守衛室前に、募金箱が設置されていました。
■東日本大震災の募金箱
また守衛室前には、現在も東日本大震災義援金の募金箱が設置されていました。
こちらも同様に日本赤十字社によるものです。
「平成30年7月豪雨」とあわせて募金をされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の募金活動
中原区役所の開庁時間は、基本的に平日(土曜開庁日あり)の8:30~17:00です。
そのため、お仕事をされている方などは、なかなか訪問しづらいかもしれません。
(閉庁後も守衛室前はあいていますが、募金箱が夜間まで置いてあるかどうかは確認していません)
夜間や休日にしか動けない方は、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店やセブンイレブンなどの義援金募金が手近かもしれません。
こちらは7月8日~7月22日に「第1次」の募金が行われ、セブン&アイグループ総額で1億3,289万2,067円(うち、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店が22,319円)が集まりました。
義援金は広島県・岡山県・愛媛県の義援金受付口座に送金されています。
この「第1次」に続いて、このたび8月5日まで「第2次」の募金がスタートしました。
■イトーヨーカドー各レジに設置された募金箱
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店では、各レジに募金箱が設置されています。
お会計でお財布を取り出しますから、ついでに募金もしやすいかと思います。
「第2次」も同様に、被災各県に直接送金されることになっています。
■「こすぎ盆踊り大会」の募金
■川崎フロンターレの募金活動
武蔵小杉周辺では、「こすぎ盆踊り大会」や川崎フロンターレのホームゲームなどでも「平成30年7月豪雨」被災地支援の募金活動が行われていました。
かつて愛媛FCでプレーしていた齋藤学選手や広島市出身の田坂祐介選手など、被災地に縁のある選手が中心になっています。
川崎フロンターレでは、8月5日の横浜F・マリノス戦、8月15日のサガン鳥栖戦でも選手会が募金活動を行う予定です。
また8月9日の「Mind-1ニッポン募金」(18~19時武蔵溝ノ口駅)は、通常東日本大震災の義援金の募金を行っているものを「平成30年7月豪雨」義援金として実施されます。
各募金活動は、それぞれに義援金の送金先が異なりますので、詳細は関連リンクをご参照のうえ、もしお考えに沿うものがありましたら、ご協力ください。
【関連リンク】
・川崎市ウェブサイト 「平成30年7月豪雨災害義援金」募金箱の設置について
・セブン&アイ・ホールディングス 【セブン&アイ】『平成30年7月豪雨』災害(第2次)義援金募金実施のご案内
・セブン&アイ・ホールディングス 【セブン&アイ】『平成30年7月豪雨』災害 第1次義援金募金 寄託のご案内
・川崎フロンターレ 「平成30年7月豪雨」に対する支援活動について
・2018/7/23エントリ 川崎フロンターレ「川崎市制記念試合」で西城秀樹さんに捧ぐYMCAパフォーマンス実施、初対戦V・ファーレン長崎の高田明社長も登場
2018年6月28日から7月8日頃にかけて西日本を中心に発生した「平成30年7月豪雨」では、各地で洪水や土砂崩れなどが発生し、大きな犠牲を生みました。
この被災地を支援するため、武蔵小杉周辺においても各所で募金活動が行われています。
■中原区役所における募金箱
川崎市では、川崎市役所及び各区役所に募金箱を設置しています。
これは日本赤十字社による「平成30年7月豪雨災害義援金」を集めるもので、2018年12月28日(金)まで設置される予定です。
中原区役所においては、武蔵小杉駅寄りの出入口近くの守衛室前に、募金箱が設置されていました。
■東日本大震災の募金箱
また守衛室前には、現在も東日本大震災義援金の募金箱が設置されていました。
こちらも同様に日本赤十字社によるものです。
「平成30年7月豪雨」とあわせて募金をされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の募金活動
中原区役所の開庁時間は、基本的に平日(土曜開庁日あり)の8:30~17:00です。
そのため、お仕事をされている方などは、なかなか訪問しづらいかもしれません。
(閉庁後も守衛室前はあいていますが、募金箱が夜間まで置いてあるかどうかは確認していません)
夜間や休日にしか動けない方は、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店やセブンイレブンなどの義援金募金が手近かもしれません。
こちらは7月8日~7月22日に「第1次」の募金が行われ、セブン&アイグループ総額で1億3,289万2,067円(うち、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店が22,319円)が集まりました。
義援金は広島県・岡山県・愛媛県の義援金受付口座に送金されています。
この「第1次」に続いて、このたび8月5日まで「第2次」の募金がスタートしました。
■イトーヨーカドー各レジに設置された募金箱
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店では、各レジに募金箱が設置されています。
お会計でお財布を取り出しますから、ついでに募金もしやすいかと思います。
「第2次」も同様に、被災各県に直接送金されることになっています。
■「こすぎ盆踊り大会」の募金
■川崎フロンターレの募金活動
武蔵小杉周辺では、「こすぎ盆踊り大会」や川崎フロンターレのホームゲームなどでも「平成30年7月豪雨」被災地支援の募金活動が行われていました。
かつて愛媛FCでプレーしていた齋藤学選手や広島市出身の田坂祐介選手など、被災地に縁のある選手が中心になっています。
川崎フロンターレでは、8月5日の横浜F・マリノス戦、8月15日のサガン鳥栖戦でも選手会が募金活動を行う予定です。
また8月9日の「Mind-1ニッポン募金」(18~19時武蔵溝ノ口駅)は、通常東日本大震災の義援金の募金を行っているものを「平成30年7月豪雨」義援金として実施されます。
各募金活動は、それぞれに義援金の送金先が異なりますので、詳細は関連リンクをご参照のうえ、もしお考えに沿うものがありましたら、ご協力ください。
【関連リンク】
・川崎市ウェブサイト 「平成30年7月豪雨災害義援金」募金箱の設置について
・セブン&アイ・ホールディングス 【セブン&アイ】『平成30年7月豪雨』災害(第2次)義援金募金実施のご案内
・セブン&アイ・ホールディングス 【セブン&アイ】『平成30年7月豪雨』災害 第1次義援金募金 寄託のご案内
・川崎フロンターレ 「平成30年7月豪雨」に対する支援活動について
・2018/7/23エントリ 川崎フロンターレ「川崎市制記念試合」で西城秀樹さんに捧ぐYMCAパフォーマンス実施、初対戦V・ファーレン長崎の高田明社長も登場