新丸子で創業50年、多摩川のうなぎも調理経験ある専門店「安川」
【Reporter:たちばな】
府中街道沿いのうなぎ店「むさし野」が、道路拡幅のために2016年12月25日に閉店しています。
同店なきあと、武蔵小杉周辺でうなぎが食べられるお店は…?ということで、新丸子の「安川」に行ってみました。
■新丸子の「安川」
■「安川」のカウンター
「安川」は、新丸子駅西口から線路沿いに北上した「丸子温泉」の手前にあるうなぎ専門店です。
創業50年の歴史を有し、店主さんは多摩川のうなぎを調理した経験もあるということです。
店内はテーブル席と、厨房に面したカウンター席があります。
■うな丼(1,600円)
■セットの肝吸い(これ以外にお漬物もあります)
最近では国産うなぎの値段が高騰し、「安川」でも「うな重」は2,400円(税込)スタートとなります。
一方、「うな丼」であれば、1,600円で食べることができます。
必然的にうなぎは小さめで、ごはんが見える面積が広いですが致し方ないところでしょう。
うなぎは柔らかく、一定水準は満たしていたかと思います。
たれは昔から辛口で、このあたりは人によって好みも分かれそうです。
■うなぎ料理
※上記は2017年8月撮影。2018年3月に価格改定されています。
「安川」では、かぶと焼きやうな茶漬け、ほねせんべいなどの様々なうなぎ料理も提供しています。
このほかお酒などの飲み物もありまして、そちらはお通しがかかります。
一杯やりながらうなぎ料理、という方もいらっしゃることでしょう。
うなぎは頻繁に食べるものではありませんが、たまに食べたくなりますよね。
「むさし野」なきあとの選択肢として、今回トライしてみました。
また、同店では出前も行っていますので、配達エリアはお問い合わせください。
価格は2018年3月に一度改定がありまして、今後も改定の可能性がありますので、あらかじめご承知ください。
■「安川」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町648-7
●営業時間:11:00~14:00、17:00~21:00
●定休日:水曜日
●Web:http://unagiyasukawa.com/
■「安川」のマップ
【関連リンク】
・2016/12/7エントリ 府中街道拡幅区間に残る、「黒焼き」のうなぎ専門店。相撲部屋を移築した「むさし野」
・2017/1/8エントリ 相撲部屋を移築した「黒焼き」のうなぎ専門店「むさし野」が、府中街道拡幅のため閉店
府中街道沿いのうなぎ店「むさし野」が、道路拡幅のために2016年12月25日に閉店しています。
同店なきあと、武蔵小杉周辺でうなぎが食べられるお店は…?ということで、新丸子の「安川」に行ってみました。
■新丸子の「安川」
■「安川」のカウンター
「安川」は、新丸子駅西口から線路沿いに北上した「丸子温泉」の手前にあるうなぎ専門店です。
創業50年の歴史を有し、店主さんは多摩川のうなぎを調理した経験もあるということです。
店内はテーブル席と、厨房に面したカウンター席があります。
■うな丼(1,600円)
■セットの肝吸い(これ以外にお漬物もあります)
最近では国産うなぎの値段が高騰し、「安川」でも「うな重」は2,400円(税込)スタートとなります。
一方、「うな丼」であれば、1,600円で食べることができます。
必然的にうなぎは小さめで、ごはんが見える面積が広いですが致し方ないところでしょう。
うなぎは柔らかく、一定水準は満たしていたかと思います。
たれは昔から辛口で、このあたりは人によって好みも分かれそうです。
■うなぎ料理
※上記は2017年8月撮影。2018年3月に価格改定されています。
「安川」では、かぶと焼きやうな茶漬け、ほねせんべいなどの様々なうなぎ料理も提供しています。
このほかお酒などの飲み物もありまして、そちらはお通しがかかります。
一杯やりながらうなぎ料理、という方もいらっしゃることでしょう。
うなぎは頻繁に食べるものではありませんが、たまに食べたくなりますよね。
「むさし野」なきあとの選択肢として、今回トライしてみました。
また、同店では出前も行っていますので、配達エリアはお問い合わせください。
価格は2018年3月に一度改定がありまして、今後も改定の可能性がありますので、あらかじめご承知ください。
■「安川」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町648-7
●営業時間:11:00~14:00、17:00~21:00
●定休日:水曜日
●Web:http://unagiyasukawa.com/
■「安川」のマップ
【関連リンク】
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・2017/1/8エントリ 相撲部屋を移築した「黒焼き」のうなぎ専門店「むさし野」が、府中街道拡幅のため閉店