川崎フロンターレがルヴァンカップホームゲームを味の素スタジアムで代替開催、鹿島に敗れ準々決勝で敗退
【Reporter:はつしも】
本日、ルヴァンカップ準々決勝の川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ戦(第2試合)が開催されました。
ルヴァンカップの準々決勝はホーム&アウェイの2試合方式で、2試合合計の戦績により勝者が決定されます。
鹿島アントラーズホームゲームの第1試合は1-1のドローに終わりましたが、本日の川崎フロンターレホームゲームは1-3で川崎フロンターレが敗れ、残念ながら準々決勝で敗退となりました。
本日は本来等々力陸上競技場で開催されるはずでしたが、同競技場が別の大会により使用できなかったため、代替として東京都調布市の味の素スタジアムで開催されました。
過去に事例はありますが少し珍しいケースですので、記録として本エントリを残しておきたいと思います。
■京王線の飛田給駅
■味の素スタジアムへの道
味の素スタジアムは、京王線の飛田給駅が最寄り駅です。
同スタジアムはJ1リーグのFC東京、J2リーグの東京ヴェルディ1969がホームグラウンドとして利用しているため、飛田給駅のコンコースには両チームのエンブレムが掲示されていました。
飛田給駅から味の素スタジアムへは、直線で徒歩5分ほどです。
写真の歩道橋を登ると、そのままスタジアムにデッキで直接アクセスすることが可能でした。
■味の素スタジアム
■5万人収容の客席
味の素スタジアムは約5万人の収容が可能で、等々力陸上競技場の2倍にあたります。
本日は19,214人が来場しましたが、座席には十分な余裕がありました。
毎回朝から席の確保に必死にならなくては座れない等々力陸上競技場と比較すると、たいへんうらやましい限りです。
等々力陸上競技場のサイドスタンド、バックスタンドの改修もなるべく早く完成すると良いと思います。
■ゴール裏サポーター
等々力陸上競技場でいうところの「ホームA自由」チケットは、基本的にゴール裏に割り当てられていました。
ゴール裏の一番ピッチ寄りの部分が、いつもの「Gゾーン」(サポーターエリア)です。
■解像度の高いモニター
そして両側のゴール裏上部に設置された大型モニターの解像度が高い点も、等々力陸上競技場との違いでした。
こちらもサイドスタンド改修の際に、バージョンアップされると良いですね。
■フロンパークの味の素スタジアム版
スタジアムの周辺では、いつも通り「フロンパーク」で展開されている飲食店や、アトラクションが並んでいました。
今回はルヴァンカップですので、アトラクションに参加することでヤマザキのチップスターを獲得することができました。
■コムゾー、ふろん太、カブレラ
スタジアム周辺やピッチでは、いつも通りコムゾー、ふろん太、カブレラが活躍です。
普段とは違うスタジアムですので、打ち合わせも入念にされたそうです。
■試合後、ライトアップされた味の素スタジアム
今回は残念な結果に終わりましたが、川崎フロンターレはまだJ1リーグで2位につけていますし、天皇杯も勝ち残っています。
2017シーズンもあきらめずに最後にタイトルを勝ち取ったように、これからまだまだ躍進が期待されるところですね。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2017/11/4エントリ 川崎フロンターレがルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪に敗れ準優勝。当日はせんとくん応援・青覇テープ販売・フロンターレ神社開帳などが展開
・2018/9/8エントリ イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の川崎フロンターレショップでルヴァンカップ準優勝盾などを1日限定展示、フォトスポットでふろん太君が優勝祈願
(川崎フロンターレ観戦関連エントリ)
・2015/3/13エントリ 等々力陸上競技場 新メインスタンド完成。報道機関向け内覧会・完成記念式典最速レポート!
・2015/3/29エントリ 等々力陸上競技場新メインスタンドの、藤 子・F・不二雄ミュージアムコラボのブロンズ像 全8体をご紹介
・2015/5/27エントリ フロンターレの「遅割」半額チケットで、お得に楽しむ平日夜の等々力ホームゲーム
・2015/6/16エントリ 等々力陸上競技場「ホームA」で楽しむ、フロンターレのホームゲーム/読書会「フロンターレあるあるを読もう!」6月23日開催
・2017/4/13エントリ 無料チケットやサポートショップ優待など特典が一杯! 川崎フロンターレ後援会入会ガイド
・2017/8/11エントリ 川崎フロンターレ試合日に楽しむ、青色メニュー。「KOSUGI CURRY」のブルードリンクと、「SHIBA COFFEE」のブルークリームソーダ
・2018/3/2エントリ 川崎フロンターレ観戦の、お勧めファーストアイテム。バリエーションと用途が多彩な「タオルマフラー」
本日、ルヴァンカップ準々決勝の川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ戦(第2試合)が開催されました。
ルヴァンカップの準々決勝はホーム&アウェイの2試合方式で、2試合合計の戦績により勝者が決定されます。
鹿島アントラーズホームゲームの第1試合は1-1のドローに終わりましたが、本日の川崎フロンターレホームゲームは1-3で川崎フロンターレが敗れ、残念ながら準々決勝で敗退となりました。
本日は本来等々力陸上競技場で開催されるはずでしたが、同競技場が別の大会により使用できなかったため、代替として東京都調布市の味の素スタジアムで開催されました。
過去に事例はありますが少し珍しいケースですので、記録として本エントリを残しておきたいと思います。
■京王線の飛田給駅
■味の素スタジアムへの道
味の素スタジアムは、京王線の飛田給駅が最寄り駅です。
同スタジアムはJ1リーグのFC東京、J2リーグの東京ヴェルディ1969がホームグラウンドとして利用しているため、飛田給駅のコンコースには両チームのエンブレムが掲示されていました。
飛田給駅から味の素スタジアムへは、直線で徒歩5分ほどです。
写真の歩道橋を登ると、そのままスタジアムにデッキで直接アクセスすることが可能でした。
■味の素スタジアム
■5万人収容の客席
味の素スタジアムは約5万人の収容が可能で、等々力陸上競技場の2倍にあたります。
本日は19,214人が来場しましたが、座席には十分な余裕がありました。
毎回朝から席の確保に必死にならなくては座れない等々力陸上競技場と比較すると、たいへんうらやましい限りです。
等々力陸上競技場のサイドスタンド、バックスタンドの改修もなるべく早く完成すると良いと思います。
■ゴール裏サポーター
等々力陸上競技場でいうところの「ホームA自由」チケットは、基本的にゴール裏に割り当てられていました。
ゴール裏の一番ピッチ寄りの部分が、いつもの「Gゾーン」(サポーターエリア)です。
■解像度の高いモニター
そして両側のゴール裏上部に設置された大型モニターの解像度が高い点も、等々力陸上競技場との違いでした。
こちらもサイドスタンド改修の際に、バージョンアップされると良いですね。
■フロンパークの味の素スタジアム版
スタジアムの周辺では、いつも通り「フロンパーク」で展開されている飲食店や、アトラクションが並んでいました。
今回はルヴァンカップですので、アトラクションに参加することでヤマザキのチップスターを獲得することができました。
■コムゾー、ふろん太、カブレラ
スタジアム周辺やピッチでは、いつも通りコムゾー、ふろん太、カブレラが活躍です。
普段とは違うスタジアムですので、打ち合わせも入念にされたそうです。
■試合後、ライトアップされた味の素スタジアム
今回は残念な結果に終わりましたが、川崎フロンターレはまだJ1リーグで2位につけていますし、天皇杯も勝ち残っています。
2017シーズンもあきらめずに最後にタイトルを勝ち取ったように、これからまだまだ躍進が期待されるところですね。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
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