グランツリー武蔵小杉に「自然食品F&F marche」が本日オープン、武蔵小杉在住ファーマーが運営「古川原農園」直送の新鮮野菜などを販売
【Reporter:はつしも】
本日、グランツリー武蔵小杉1階に「自然食品F&F marche」がオープンしました。
横浜市港北区の「古川原農園(Aromaful Vegi Farm)」など農家直送の野菜のほか、オーガニック食品や野菜、スイーツなどを揃える食品セレクトショップです。
■「自然食品F&F marche」
「自然食品F&F」の出店については、本サイトでは2018/6/29エントリで第一報をお伝えしました。
その後9月に入ってグランツリーから公式にリリースがありまして、本日オープンの運びとなりました。
■農園直送の野菜
■無添加食品
■スイーツ類
「自然食品F&F marche」の店舗スペースはそれほど大きくありませんが、その中に同店のセレクトによる食材が多種並んでいます。
目玉のひとつは農家直送の野菜で、冒頭にご紹介した「古川原農園(Aromaful Vegi Farm)」などから新鮮な状態で届けられています。
※古川原農園から納品がない日もありますので、予めご承知ください。なお、明日9月22日(土)は少し納品がある予定です。
■店内の「古川原農園」の紹介
■港北区高田町エリアの「古川原農園」
「古川原農園」は、横浜市港北区の高田町エリアで8か所、約60haの農園を展開しています。
農園は「Aromaful Vegi Farm」というブランドを冠し、鮮度の良さ、収量が上がらなくても美味しい品種であること、また土づくりや無農薬・化学肥料不使用にこだわって野菜を育てています。
■「古川原農園」のピーマン
■同じく、枝豆
前掲の写真の場所では小松菜、九条ネギ、ブロッコリー、白菜、カリフラワー、玉ねぎ、大根、ピーマン、ラディッシュ、ほうれん草、枝豆などを栽培していました。
■「古川原農園」代表の古川原さん
代表の古川原琢さんは、武蔵小杉在住のファーマーです。
東京大学農学部で土壌物理を専攻され、前述の「土づくり」においては、土の養分状態の化学分析を行い、その結果を基に、有機質肥料で土をつくり、養分・ミネラルのバランスを整えているということです。
■虫よけで保護された野菜
「古川原農園」では、無農薬かつ化学肥料不使用で栽培を行っています。
適切な養分とミネラルバランスの下で野菜を育てれば、それほど病気や虫にやられることはないのだそうです。
勿論ゼロというわけではありませんので、上記写真のように虫よけを設置しています。
■「古川原農園」の周辺から見える武蔵小杉のタワーマンション
「古川原農園」がある高田町エリアは、港北区の中でも中原区寄りにありまして、高台の上から武蔵小杉のタワーマンションが見えます。
ここからグランツリー武蔵小杉まで、野菜が直送されているわけですね。
この周辺は都市開発の規制がかかっていまして、農地が保護されているために他にも多数の農園があります。
■「F&F」オープン記念イベント会場
なお、「自然食品F&F marche」では、本日9月21日(金)から24日(月祝)までオープン記念イベントを開催しています。
このなかで22日(土)~24日(月祝)16:00~16:30に、ご紹介した古川原琢さんが「農家が教える美味しい野菜の見分け方」をテーマに登壇される予定です。
他にも試食会などのイベントが開催されますので、ご関心ある方はどうぞ。
■「自然食品F&F marche」のオープン記念イベント
【関連リンク】
・古川原農園(Aromaful Vegi Farm)ウェブサイト
・自然食品F&Fmarche グランツリー武蔵小杉店オープンイベント 9.21~9.24 開催
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
・武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
・2015/5/10エントリ グランツリー武蔵小杉の、「和」の食材セレクトショップ。「久世福商店」
・2018/7/28エントリ 「俺のBakery&Cafe」グランツリー武蔵小杉店が2018年8月3日(金)オープンを公式リリース、2階「1st class」が完成形に ・2018/6/29エントリ グランツリー武蔵小杉1階に「自然食品の店 F&F」が2018年9月中旬頃出店決定
・2018/8/3エントリ グランツリー武蔵小杉の「俺のBakery&Cafe」が本日オープン、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」跡地の新ショッピングゾーン「1st class」が完全開業
本日、グランツリー武蔵小杉1階に「自然食品F&F marche」がオープンしました。
横浜市港北区の「古川原農園(Aromaful Vegi Farm)」など農家直送の野菜のほか、オーガニック食品や野菜、スイーツなどを揃える食品セレクトショップです。
■「自然食品F&F marche」
「自然食品F&F」の出店については、本サイトでは2018/6/29エントリで第一報をお伝えしました。
その後9月に入ってグランツリーから公式にリリースがありまして、本日オープンの運びとなりました。
■農園直送の野菜
■無添加食品
■スイーツ類
「自然食品F&F marche」の店舗スペースはそれほど大きくありませんが、その中に同店のセレクトによる食材が多種並んでいます。
目玉のひとつは農家直送の野菜で、冒頭にご紹介した「古川原農園(Aromaful Vegi Farm)」などから新鮮な状態で届けられています。
※古川原農園から納品がない日もありますので、予めご承知ください。なお、明日9月22日(土)は少し納品がある予定です。
■店内の「古川原農園」の紹介
■港北区高田町エリアの「古川原農園」
「古川原農園」は、横浜市港北区の高田町エリアで8か所、約60haの農園を展開しています。
農園は「Aromaful Vegi Farm」というブランドを冠し、鮮度の良さ、収量が上がらなくても美味しい品種であること、また土づくりや無農薬・化学肥料不使用にこだわって野菜を育てています。
■「古川原農園」のピーマン
■同じく、枝豆
前掲の写真の場所では小松菜、九条ネギ、ブロッコリー、白菜、カリフラワー、玉ねぎ、大根、ピーマン、ラディッシュ、ほうれん草、枝豆などを栽培していました。
■「古川原農園」代表の古川原さん
代表の古川原琢さんは、武蔵小杉在住のファーマーです。
東京大学農学部で土壌物理を専攻され、前述の「土づくり」においては、土の養分状態の化学分析を行い、その結果を基に、有機質肥料で土をつくり、養分・ミネラルのバランスを整えているということです。
■虫よけで保護された野菜
「古川原農園」では、無農薬かつ化学肥料不使用で栽培を行っています。
適切な養分とミネラルバランスの下で野菜を育てれば、それほど病気や虫にやられることはないのだそうです。
勿論ゼロというわけではありませんので、上記写真のように虫よけを設置しています。
■「古川原農園」の周辺から見える武蔵小杉のタワーマンション
「古川原農園」がある高田町エリアは、港北区の中でも中原区寄りにありまして、高台の上から武蔵小杉のタワーマンションが見えます。
ここからグランツリー武蔵小杉まで、野菜が直送されているわけですね。
この周辺は都市開発の規制がかかっていまして、農地が保護されているために他にも多数の農園があります。
■「F&F」オープン記念イベント会場
なお、「自然食品F&F marche」では、本日9月21日(金)から24日(月祝)までオープン記念イベントを開催しています。
このなかで22日(土)~24日(月祝)16:00~16:30に、ご紹介した古川原琢さんが「農家が教える美味しい野菜の見分け方」をテーマに登壇される予定です。
他にも試食会などのイベントが開催されますので、ご関心ある方はどうぞ。
■「自然食品F&F marche」のオープン記念イベント
9/21~24 10:00-1900 |
大試食会 オープン記念セット販売 |
9/22 14:00-14:30 |
「お母さんが子供に食べさせるべきもの」 エリカ・アンギャル(栄養コンサルタント) 梶原建二(ニールズヤードレメディーズ代表) |
9/21~24 11:00- |
おやさいすくい 小学生以下のお子様、毎日先着30名様限定。1回300円でザル一杯に野菜をすくい放題 |
9/22~24 16:00-16:30 |
農家が教える美味しい野菜の見分け方 古川原琢(古川原農園) |
【関連リンク】
・古川原農園(Aromaful Vegi Farm)ウェブサイト
・自然食品F&Fmarche グランツリー武蔵小杉店オープンイベント 9.21~9.24 開催
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
・武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
・2015/5/10エントリ グランツリー武蔵小杉の、「和」の食材セレクトショップ。「久世福商店」
・2018/7/28エントリ 「俺のBakery&Cafe」グランツリー武蔵小杉店が2018年8月3日(金)オープンを公式リリース、2階「1st class」が完成形に ・2018/6/29エントリ グランツリー武蔵小杉1階に「自然食品の店 F&F」が2018年9月中旬頃出店決定
・2018/8/3エントリ グランツリー武蔵小杉の「俺のBakery&Cafe」が本日オープン、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」跡地の新ショッピングゾーン「1st class」が完全開業