丸子橋近くで響く快音。ランステーション「try-a+」も2階で休日営業する「丸子橋バッティングセンター」
【Reporter:はつしも】
丸子橋近くに、トライアスロン元日本代表選手の松山アヤトさんによるランステーション「try-a+」がオープンしたことを、2016/3/4エントリでご紹介しました。
その建物1階でかねてから営業を続けてきた「丸子橋バッティングセンター」を、今回は訪問してみました。
■「丸子橋バッティングセンター」と「try-a+」
「丸子橋バッティングセンター」は、丸子橋の東側、多摩沿線道路沿いにあります。
この建物2階がランステーション「try-a+」で、「丸子橋バッティングセンター」の入口は1階(写真左)にあります。
入口の脇(「try-a+」の真下)には、4台分の駐車場と、駐輪スペースがあります。
近辺にはほかにバッティングセンターがありませんので、車で来場される方もいらっしゃるようです。
■バッターボックスが並ぶセンター内
■硬貨投入機
バッティングセンター内に入ると、年配の男性が常駐するフロントのようなスペースがありますが、特に受付等は必要ありません。
ごあいさつ程度をかわして迷わず奥に入っていきましょう。
■球速の表示
■利用料金
フロントの先には、バッターボックスが5つ並んでいます。
利用料金は1回あたり18球・200円で、バッターボックス内の機械に100円玉2枚を投じて球速を指定すると投球がスタートする仕組みになっています。
投球の高さを適宜調整ができますので、高め・低めに特化したバッティング練習も可能です。
スピードはバッターボックスごとに設定が決められ、時速80km~135kmまで選ぶことができます。
100円玉2枚が無い場合は、両替機をご利用ください。
■左打席用のバッターボックス
バッターボックスは一番奥が左打席用になっています。
バッティングセンターに通う方は、プロ野球選手を多く輩出する「右投げ左打ち」の方も多く、左打席用は比較的稼働率が高くなっています。
そのため順番待ちになることもありますが、1回あたり18球ですのでそう長い待ち時間になることはありません。
大体皆さん1回で終わることはないですから、
18球打つ ⇒ ベンチで待っている方に代わる ⇒ また18球打つ
といったサイクルでバッティングをされています。
ウェイティングスペースにはスポーツ新聞(スポーツ報知)がありまして、プロ野球の記事を読んでいる方もいらっしゃいます。
読売ジャイアンツのポスターも掲示されていましたから、お店の方がジャイアンツファンでいらっしゃるのではないでしょうか。
お客さんは男性比率が高めですが、休日の娯楽として女性も来店されていました。
ネット越しに道路からも施設内が見えますし、間口はちょっと狭いですが初めての方でもそう心理的な圧迫感はないと思います。
■灰皿
■奥のトイレ
バッティングセンターの一番奥には、トイレがありました。
ドリンクの自販機、ウェイティングスペース、スポーツ新聞、トイレと一通りの設備は揃っています。
■バッティングセンターの機器
営業時間は21時までと、比較的遅くまで営業しています。
多摩川でのサイクリングやランニングにあわせて、普段とはちょっと違う運動をしてみてはいかがでしょうか。
■2階「try-a+」での「猿田彦珈琲」
なお、2階のランステーション「try-a+」では、松山アヤトさんがいらっしゃるときには「猿田彦珈琲」をハンドドリップで提供しています。
2016年にご紹介した時から営業時間が変わりまして、現在土日祝のみ10:00~17:00の営業になっています。
バッティングセンターでひと汗かいたあとは、こちらで一休みも良いと思います。
■「丸子橋バッティングセンター」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区上丸子八幡町599
●営業時間:平日10:00〜21:00 土日祝9:00〜21:00 ※時期により営業時間短縮あり
●定休日:なし
■「try-a+」の店舗情報
●所在地:同上
●営業時間:土日祝のみ10:00~17:00
●定休日:月曜日~金曜日
●Web:http://try-a.co.jp/news_plus/
■「丸子橋バッティングセンター」「try-a+」のマップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スポーツ関連 丸子橋バッティングセンター
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スポーツ関連 try-a+
・2016/3/4エントリ 丸子橋近くの、隠れた休憩スポット。ランステーション「try-a+」で、スペシャルティコーヒーの営業が3月5日(土)スタート
丸子橋近くに、トライアスロン元日本代表選手の松山アヤトさんによるランステーション「try-a+」がオープンしたことを、2016/3/4エントリでご紹介しました。
その建物1階でかねてから営業を続けてきた「丸子橋バッティングセンター」を、今回は訪問してみました。
■「丸子橋バッティングセンター」と「try-a+」
「丸子橋バッティングセンター」は、丸子橋の東側、多摩沿線道路沿いにあります。
この建物2階がランステーション「try-a+」で、「丸子橋バッティングセンター」の入口は1階(写真左)にあります。
入口の脇(「try-a+」の真下)には、4台分の駐車場と、駐輪スペースがあります。
近辺にはほかにバッティングセンターがありませんので、車で来場される方もいらっしゃるようです。
■バッターボックスが並ぶセンター内
■硬貨投入機
バッティングセンター内に入ると、年配の男性が常駐するフロントのようなスペースがありますが、特に受付等は必要ありません。
ごあいさつ程度をかわして迷わず奥に入っていきましょう。
■球速の表示
■利用料金
フロントの先には、バッターボックスが5つ並んでいます。
利用料金は1回あたり18球・200円で、バッターボックス内の機械に100円玉2枚を投じて球速を指定すると投球がスタートする仕組みになっています。
投球の高さを適宜調整ができますので、高め・低めに特化したバッティング練習も可能です。
スピードはバッターボックスごとに設定が決められ、時速80km~135kmまで選ぶことができます。
100円玉2枚が無い場合は、両替機をご利用ください。
■左打席用のバッターボックス
バッターボックスは一番奥が左打席用になっています。
バッティングセンターに通う方は、プロ野球選手を多く輩出する「右投げ左打ち」の方も多く、左打席用は比較的稼働率が高くなっています。
そのため順番待ちになることもありますが、1回あたり18球ですのでそう長い待ち時間になることはありません。
大体皆さん1回で終わることはないですから、
18球打つ ⇒ ベンチで待っている方に代わる ⇒ また18球打つ
といったサイクルでバッティングをされています。
ウェイティングスペースにはスポーツ新聞(スポーツ報知)がありまして、プロ野球の記事を読んでいる方もいらっしゃいます。
読売ジャイアンツのポスターも掲示されていましたから、お店の方がジャイアンツファンでいらっしゃるのではないでしょうか。
お客さんは男性比率が高めですが、休日の娯楽として女性も来店されていました。
ネット越しに道路からも施設内が見えますし、間口はちょっと狭いですが初めての方でもそう心理的な圧迫感はないと思います。
■灰皿
■奥のトイレ
バッティングセンターの一番奥には、トイレがありました。
ドリンクの自販機、ウェイティングスペース、スポーツ新聞、トイレと一通りの設備は揃っています。
■バッティングセンターの機器
営業時間は21時までと、比較的遅くまで営業しています。
多摩川でのサイクリングやランニングにあわせて、普段とはちょっと違う運動をしてみてはいかがでしょうか。
■2階「try-a+」での「猿田彦珈琲」
なお、2階のランステーション「try-a+」では、松山アヤトさんがいらっしゃるときには「猿田彦珈琲」をハンドドリップで提供しています。
2016年にご紹介した時から営業時間が変わりまして、現在土日祝のみ10:00~17:00の営業になっています。
バッティングセンターでひと汗かいたあとは、こちらで一休みも良いと思います。
■「丸子橋バッティングセンター」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区上丸子八幡町599
●営業時間:平日10:00〜21:00 土日祝9:00〜21:00 ※時期により営業時間短縮あり
●定休日:なし
■「try-a+」の店舗情報
●所在地:同上
●営業時間:土日祝のみ10:00~17:00
●定休日:月曜日~金曜日
●Web:http://try-a.co.jp/news_plus/
■「丸子橋バッティングセンター」「try-a+」のマップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スポーツ関連 丸子橋バッティングセンター
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スポーツ関連 try-a+
・2016/3/4エントリ 丸子橋近くの、隠れた休憩スポット。ランステーション「try-a+」で、スペシャルティコーヒーの営業が3月5日(土)スタート