グランツリー武蔵小杉に馬車道の洋菓子店「ガトー・ド・ボワイヤージュ」が2019年1月出店決定、「椿屋カフェ」「ウェルホール」のオープン日は11月21日に確定
【Reporter:はつしも】
グランツリー武蔵小杉に、洋菓子店「ガトー・ド・ボワイヤージュ(Gateaux de Voyage)」が2019年1月下旬頃に出店することがわかりました。
またこれに先立って、「椿屋カフェ」および子供服店「ウェルホール(WELLWHOLE)」が2018年11月21日(水)にオープンすることが告知されました。
■「ガトー・ド・ボワイヤージュ(Gateaux de Voyage)」
「ガトー・ド・ボワイヤージュ」は、横浜・馬車道を本店とし、東日本を中心に店舗展開する洋菓子店です。
神奈川県においてはお膝元の横浜市内の百貨店を中心に9店舗を出店し、川崎市はグランツリー武蔵小杉が初出店となります。
■「ガトー・ド・ボワイヤージュ」の洋菓子
■「幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイ」
「ガトー・ド・ボワイヤージュ」の名物のひとつは、馬車道にちなんだ「幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイ」です。
これはひとつ税別60円と、気軽に買えるお値段になっています。
馬蹄パイなどの焼き菓子に加えて、ケーキ類なども揃っていました。
■スイーツ系が並ぶ1階の「Tasty Table」
同店の出店区画については、普通に考えれば1階の「Tasty Table」ゾーン(スイーツ系が並ぶエリア)周辺が違和感ありませんが、現段階ではわかりません。
またオープンは2019年の1月下旬とまだ先ですので、現在はまだ営業している店舗との入れ替わりになる可能性もないとはいえません。
12月~1月上旬頃までには出店について公式リリースがあると思います。
■「椿屋カフェ」がオープンする「メロウブラウンコーヒー」跡地
一方こちらは、このたび11月21日(水)オープンが告知された「椿屋カフェ」の出店場所です。
同店の出店については2018/10/4エントリで第一報をお伝えしておりました。
出店場所は当該エントリで候補としてご紹介した「メロウブラウンコーヒー」跡地に順当に決まっています。
■「椿屋カフェ」の既存店
■「椿屋カフェ」のサイフォンコーヒー
「椿屋カフェ」は、銀座の花椿通りに本店がある「椿屋珈琲店」の姉妹店です。
大正時代をモチーフにした、アンティークな店内が特徴で、川崎市内ではラゾーナ川崎プラザに店舗があります。
同店ではサイフォンでコーヒーの抽出を行っており、カレーやハヤシライス等の軽食、ケーキ類も取り扱っています。
■「ウェルホール(WELLWHOLE)」が出店する「ANAP」跡地
そしてこのたびオープンが告知されたのが、子供服の「ウェルホール(WELLWHOLE)」です。
同店はF・O・インターナショナルが展開するレーベルで、現在は名古屋に1店舗のみがあります。
グランツリー武蔵小杉が、東日本初出店ということになります。
出展区画は4階ですので、現在空き区画の「ANAP」跡地ということになるでしょう。
■「ウェルホール(WELLWHOLE)」Instagram
「WELLWHOLE」は、 「大人でも子供でも着たくなるようなファッション」をコンセプトとしています。
「ママ&キッズ」のリンクアイテムなど、キッズを中心に大人向けの商品もカバーする店舗だということです。
■F・O・インターナショナルの「アプレレクール」
■同じく「BREEZE」
F・O・インターナショナルは、他にもこれまでに子供服の「ブリーズ(BREEZE)」、「アプレレクール(après les cours)」、ガールズファッションの「アルジー(ALGY)」をグランツリー武蔵小杉に出店させてきました。
グランツリー開業当初にオープンしたのが「ブリーズ」「アルジー」で、このうち「アルジー」に関してはその後、子供服の「アプレレクール」に切り替えています。
ここにさらに「ウェルホール」が加わることで、F・Oインターナショナルのモールのようになりますね。
従来、4階の当該ゾーンには「ALGY」「ANAP」「Lovetoxic」とティーンズファッション3店舗が並んでいたのですが、2店舗が子供服に切り替わり、残るは「Lovetoxic」のみとなりました。
ティーンズよりもキッズに商機あり、ということなのでしょうね。
このようなわけで、グランツリー武蔵小杉では開業からほぼ4周年にあたる11月21日に、とりあえず2店舗のオープンを発表しています。
今回お伝えした「ガトー・ド・ボワイヤージュ」も来年にはオープンしますし、また今後も別の空き区画の新店舗情報も出てくることと思います。
【関連リンク】
・ガトー・ド・ボワイヤージュ
・椿屋カフェ グランツリー武蔵小杉店
・F・O・インターナショナル WELLWHOLE
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
・武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
・2018/2/14エントリ グランツリー武蔵小杉に「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」が本日オープン、約20種のふわふわコッペパンが初日完売
・2018/3/23エントリ 武蔵小杉で相次ぐ商業施設の店舗移籍。「アーノルドパーマー」「アプレレクール」「KEYUKA」が武蔵小杉東急スクエア・ららテラス・グランツリー間で移転オープン
・2018/6/16エントリ グランツリー武蔵小杉で4店舗が相次ぎ閉店し入れ替え、「1st class」は第2期オープンを夏に延期し「comodoz」がゾーン完成を待たず閉店に
・2018/8/3エントリ グランツリー武蔵小杉の「俺のBakery&Cafe」が本日オープン、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」跡地の新ショッピングゾーン「1st class」が完全開業
・2018/9/21エントリ グランツリー武蔵小杉に「自然食品F&F marche」が本日オープン、武蔵小杉在住ファーマーが運営「古川原農園」直送の新鮮野菜などを販売 ・2018/10/4エントリ グランツリー武蔵小杉にサイフォンコーヒーのお店「椿屋カフェ」が2018年11月下旬出店決定、特製ビーフカレーなどフードメニューも提供
グランツリー武蔵小杉に、洋菓子店「ガトー・ド・ボワイヤージュ(Gateaux de Voyage)」が2019年1月下旬頃に出店することがわかりました。
またこれに先立って、「椿屋カフェ」および子供服店「ウェルホール(WELLWHOLE)」が2018年11月21日(水)にオープンすることが告知されました。
■「ガトー・ド・ボワイヤージュ(Gateaux de Voyage)」
「ガトー・ド・ボワイヤージュ」は、横浜・馬車道を本店とし、東日本を中心に店舗展開する洋菓子店です。
神奈川県においてはお膝元の横浜市内の百貨店を中心に9店舗を出店し、川崎市はグランツリー武蔵小杉が初出店となります。
■「ガトー・ド・ボワイヤージュ」の洋菓子
■「幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイ」
「ガトー・ド・ボワイヤージュ」の名物のひとつは、馬車道にちなんだ「幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイ」です。
これはひとつ税別60円と、気軽に買えるお値段になっています。
馬蹄パイなどの焼き菓子に加えて、ケーキ類なども揃っていました。
■スイーツ系が並ぶ1階の「Tasty Table」
同店の出店区画については、普通に考えれば1階の「Tasty Table」ゾーン(スイーツ系が並ぶエリア)周辺が違和感ありませんが、現段階ではわかりません。
またオープンは2019年の1月下旬とまだ先ですので、現在はまだ営業している店舗との入れ替わりになる可能性もないとはいえません。
12月~1月上旬頃までには出店について公式リリースがあると思います。
■「椿屋カフェ」がオープンする「メロウブラウンコーヒー」跡地
一方こちらは、このたび11月21日(水)オープンが告知された「椿屋カフェ」の出店場所です。
同店の出店については2018/10/4エントリで第一報をお伝えしておりました。
出店場所は当該エントリで候補としてご紹介した「メロウブラウンコーヒー」跡地に順当に決まっています。
■「椿屋カフェ」の既存店
■「椿屋カフェ」のサイフォンコーヒー
「椿屋カフェ」は、銀座の花椿通りに本店がある「椿屋珈琲店」の姉妹店です。
大正時代をモチーフにした、アンティークな店内が特徴で、川崎市内ではラゾーナ川崎プラザに店舗があります。
同店ではサイフォンでコーヒーの抽出を行っており、カレーやハヤシライス等の軽食、ケーキ類も取り扱っています。
■「ウェルホール(WELLWHOLE)」が出店する「ANAP」跡地
そしてこのたびオープンが告知されたのが、子供服の「ウェルホール(WELLWHOLE)」です。
同店はF・O・インターナショナルが展開するレーベルで、現在は名古屋に1店舗のみがあります。
グランツリー武蔵小杉が、東日本初出店ということになります。
出展区画は4階ですので、現在空き区画の「ANAP」跡地ということになるでしょう。
■「ウェルホール(WELLWHOLE)」Instagram
「WELLWHOLE」は、 「大人でも子供でも着たくなるようなファッション」をコンセプトとしています。
「ママ&キッズ」のリンクアイテムなど、キッズを中心に大人向けの商品もカバーする店舗だということです。
■F・O・インターナショナルの「アプレレクール」
■同じく「BREEZE」
F・O・インターナショナルは、他にもこれまでに子供服の「ブリーズ(BREEZE)」、「アプレレクール(après les cours)」、ガールズファッションの「アルジー(ALGY)」をグランツリー武蔵小杉に出店させてきました。
グランツリー開業当初にオープンしたのが「ブリーズ」「アルジー」で、このうち「アルジー」に関してはその後、子供服の「アプレレクール」に切り替えています。
ここにさらに「ウェルホール」が加わることで、F・Oインターナショナルのモールのようになりますね。
従来、4階の当該ゾーンには「ALGY」「ANAP」「Lovetoxic」とティーンズファッション3店舗が並んでいたのですが、2店舗が子供服に切り替わり、残るは「Lovetoxic」のみとなりました。
ティーンズよりもキッズに商機あり、ということなのでしょうね。
このようなわけで、グランツリー武蔵小杉では開業からほぼ4周年にあたる11月21日に、とりあえず2店舗のオープンを発表しています。
今回お伝えした「ガトー・ド・ボワイヤージュ」も来年にはオープンしますし、また今後も別の空き区画の新店舗情報も出てくることと思います。
【関連リンク】
・ガトー・ド・ボワイヤージュ
・椿屋カフェ グランツリー武蔵小杉店
・F・O・インターナショナル WELLWHOLE
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
・武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
・2018/2/14エントリ グランツリー武蔵小杉に「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」が本日オープン、約20種のふわふわコッペパンが初日完売
・2018/3/23エントリ 武蔵小杉で相次ぐ商業施設の店舗移籍。「アーノルドパーマー」「アプレレクール」「KEYUKA」が武蔵小杉東急スクエア・ららテラス・グランツリー間で移転オープン
・2018/6/16エントリ グランツリー武蔵小杉で4店舗が相次ぎ閉店し入れ替え、「1st class」は第2期オープンを夏に延期し「comodoz」がゾーン完成を待たず閉店に
・2018/8/3エントリ グランツリー武蔵小杉の「俺のBakery&Cafe」が本日オープン、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」跡地の新ショッピングゾーン「1st class」が完全開業
・2018/9/21エントリ グランツリー武蔵小杉に「自然食品F&F marche」が本日オープン、武蔵小杉在住ファーマーが運営「古川原農園」直送の新鮮野菜などを販売 ・2018/10/4エントリ グランツリー武蔵小杉にサイフォンコーヒーのお店「椿屋カフェ」が2018年11月下旬出店決定、特製ビーフカレーなどフードメニューも提供