川崎フロンターレがJ1リーグ最終戦「ジュビロ磐田戦」に2-1勝利、リーグ最多得点・最少失点で現行制度初の完全優勝
【Reporter:はつしも】
本日、2018明治安田生命J1リーグの最終節「第34節」が開催され、J1連覇をすでに決めている川崎フロンターレはジュビロ磐田と対戦し2-1で勝利しました。
本試合および他クラブの試合の結果、川崎フロンターレは「リーグ最多得点かつ最少失点」での完全優勝を成し遂げました。
これは現行制度での初の快挙ということです。
■等々力緑地の「ピコリーノ」
川崎フロンターレのホームゲーム開催時には、等々力緑地にある小鳥のオブジェ付きの車止め「ピコリーノ」を確認する習慣があるサポーターも多いかと思います。
ここでは地域の方が独自に、フロンターレカラーや対戦相手のチームカラーの衣装を小鳥のオブジェに着せてくれています。
本日はピコリーノが、J1リーグの優勝盾「シャーレ」を持っていました。
さらにピコリーノがまとう衣装にも、ふたつのタイトルを示す星印が縫ってあります。
■餅まきにオリバー・カーン氏登場
等々力陸上競技場の最終戦は、陸前高田市の物産などが集まる「陸前高田ランド」が恒例となっています。
今年の餅まきには、スペシャルゲストとして元ドイツ代表のゴールキーパー、オリバー・カーン氏が登場しました。
カーン氏は登場することが告知されていた回には、フロンパークがたいへんな人出となりました。
なお、カーン氏がまいていたのは「ミカーン」です。
■阿井莉沙さんの餅まき
■「キヅール」も登場
そして餅まきには、川崎フロンターレ応援番組のMC・阿井莉沙さん、グルージャ盛岡のマスコットキャラクター「キヅール」、選手からはポープ・ウィリアム選手など、多くの方が参加されました。
■たかたのゆめちゃん
マスコットキャラクターでは、陸前高田市からは「たかたのゆめちゃん」が今年も来場しました。
川崎フロンターレのユニフォームをまとうなど、完全にフロンターレ仕様です。
■大和田家の蒸し牡蠣
陸前高田市の冬といえば、三陸海岸の牡蠣ですね。
好評の蒸し牡蠣が今年も登場しまして、長い長い行列ができていました。
旨味たっぷりで、ぷりっとした食感が良かったです。
■ワルンタの販促活動
本日は最終戦ということで、マスコットキャラクターのふろん太、カブレラ、ワルンタ、コムゾーが全員集合しました。
特に「あまり働かない」ワルンタは出現率が低いのですが、今回は東日本大震災の募金をやや強引目に募ったり、やや横柄気味に物産販売を行ったりしていました。
■川崎フロンターレの2019シーズンユニフォーム
そして最終戦では、来シーズンのユニフォームがお披露目されるのが恒例になっています。
2019シーズンはユニフォームは青がベースで、ストッキングが黒となっています。
縦縞が入っていることがこれまで多かったのですが、今度は横方向に模様が入っていました。
■ホーム初スタメンとなった田中碧選手
■初のベンチ入りを果たした宮代大聖選手
さて、最終戦のスタートとなりますが、今回はユース出身の若手2選手がスタメン、およびベンチ入りを果たしました。
プロ2年目、今期北海道コンサドーレ札幌戦で初得点を挙げた田中碧選手は、アウェイ・FC東京戦に続くスタメンで、ホームでは初となります。
年代別の日本代表としても活躍する宮代大聖選手は、今回が初のベンチ入りとなりました。
■エウシーニョ選手、ダブルボランチの守田英正選手、田中碧選手
本日のダブルボランチは、大卒ルーキーの守田英正選手、前述の田中碧選手の若手コンビとなりました。
守田英正選手は、ルーキーながらボランチの定位置を獲得し、日本代表にも選出されています。
現在はロシアワールドカップ日本代表の大島僚太選手が肉離れで治療中であり、このような体制になっていました。
一番手前のエウシーニョ選手は、2017シーズンのベストイレブンにも選ばれた右サイドバックです。大胆かつ神出鬼没なオーバーラップが持ち味で、川崎フロンターレのキープレイヤーのひとりといえます。
来季の契約延長があるのか、退団するのか取りざたされているところで、心配しているサポーターも多いのではないでしょうか。
■2-1で勝利
本日の試合は、冒頭に申し上げた通り2-1で川崎フロンターレが勝利しました。
元・川崎フロンターレの大久保嘉人選手に先取点を奪われたものの、コーナーキックからの奈良竜樹選手のヘッドで追いつき、終盤の家長昭博選手の絶妙なクロスがオウンゴールを呼び、逆転勝利となりました。
■優勝セレモニー
11月10日のJ1優勝はアウェイでしたので、本日あらためて等々力陸上競技場で優勝セレモニーが開催されることになりました。
前回は残念ながらセレッソ大阪に敗戦したうえでの優勝でしたから、今回はホームグラウンドでの有終の美となったのではないでしょうか。
セレモニーは、毎回メインスタンド側に向かって行われますので、バックスタンド側からは裏側になります。
■川崎フロンターレ公式twitter ついに等々力陸上競技場に本物のシャーレが!
■等々力陸上競技場に舞う「青覇テープ」
優勝セレモニーでシャーレを掲げるのにあわせて、優勝記念テープ「青覇テープ」を投げることが特別に許可されました。
やはり等々力陸上競技場で勝利してのセレモニーは、最終戦ということもあって格別なものfがあります。
■「青覇テープ」は芯を抜いて
この「青覇テープ」は、5個セットで販売されていました。
最初は中央に芯が入っているのですが、そのまま投げると人に当たってしまいます。
必ず芯を抜いてから投げる決まりになっていました。
■バックスタンドに集まる全選手
メインスタンドに向かってのセレモニーが終わると、全選手がバックスタンド側に集まってきました。
「あんたが大賞」(マンオブザマッチ)の表彰や、最終戦セレモニーが行われます。
■宮代大聖選手(左)、田中碧選手(右)
今シーズンを終えて、選手たちもリラックスモードです。
こちらはさきほどご紹介した、ユース出身の宮代大聖選手、田中碧選手のコンビです。
田中選手はずっと一番下だったわけですが、宮代大聖選手が高校生ながらトップチームに上がってきたことにより、貴重な後輩ができました。
フラットな関係が多い川崎フロンターレではありますが、なんとなく先輩風・後輩風の両選手です。
■家長昭博選手(左)、齋藤学選手(右)
今シーズンのMVP級の活躍といわれる家長昭博選手は、一般にクールな印象が強いところがあります。
ただ、実際には決して不愛想なキャラクターではないようで上記写真のような表情も見せてくれます。
そういえば、優勝を決めた11月10日のセレッソ大阪戦では、齋藤学選手のパスがセレッソ大阪の選手の手に当たりました。
ハンドの反則(=フリーキック)と齋藤選手や他のフロンターレの選手も認識したことで、プレイが一拍止まり、その隙を突いてセレッソ大阪にカウンターからの失点を許す結果となりました。
■川崎フロンターレ 公式twittter 家長昭博選手の歓喜の舞
試合後、家長選手が落ち込む齋藤選手を元気づけるために「歓喜の舞」を一緒に踊った動画が話題を呼んでいました。
そんなところからも、写真のような両選手の関係も伺うことができるような気がいたします。
■「あんたが大賞」は選手全員
■藁科社長・鬼木監督・小林悠キャプテンからのご挨拶
今シーズン最後の「あんたが大賞」は、シーズン最多得点・最少失点を達成した川崎フロンターレの選手全員です。
藁科社長、鬼木監督、小林悠キャプテンらのごあいさつで、最終戦セレモニーは終了しました。
J1リーグの3連覇、今期は悔しい思いをしたアジアチャンピオンズリーグ、天皇杯、ルヴァンカップの獲得を目指して来期も全力を尽くしていくということです。
■本日のマッチデープログラム(連覇特別版)
なお、本日のマッチデープログラム(ホームゲームで試合ごとに販売される、試合の見所や最近のトピックスなどを記載した冊子)は、J1連覇記念特別号になっていました。
これがたいへんな人気で、早々に完売して入手できなかった方も多かったようです。
2018シーズンはこれでおしまいですが、また年明けの「新体制発表会」や「新年挨拶回り」からチームが始動するのが今から楽しみですね。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
(川崎フロンターレ J1連覇関連)
・2018/11/10エントリ 川崎フロンターレが後発参入チーム初のJ1連覇、新聞2紙が号外を武蔵小杉駅前などで配布、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店に優勝祝賀懸垂幕が登場
・2018/11/11エントリ 川崎フロンターレJ1連覇翌日、麻生グラウンドで「あさお青玄まつり」開催。青玄寮住人の守田英正選手・田中碧選手らがファンサービス
・2018/11/16エントリ 川崎市が「川崎フロンターレ2018J1リーグ優勝記念パレード」12月9日(日)開催を発表、川崎市役所から川崎駅前までを30分で行進
・2018/11/27エントリ 川崎フロンターレJ1連覇を祝う、武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・向河原の祝賀メッセージ総まとめ
本日、2018明治安田生命J1リーグの最終節「第34節」が開催され、J1連覇をすでに決めている川崎フロンターレはジュビロ磐田と対戦し2-1で勝利しました。
本試合および他クラブの試合の結果、川崎フロンターレは「リーグ最多得点かつ最少失点」での完全優勝を成し遂げました。
これは現行制度での初の快挙ということです。
■等々力緑地の「ピコリーノ」
川崎フロンターレのホームゲーム開催時には、等々力緑地にある小鳥のオブジェ付きの車止め「ピコリーノ」を確認する習慣があるサポーターも多いかと思います。
ここでは地域の方が独自に、フロンターレカラーや対戦相手のチームカラーの衣装を小鳥のオブジェに着せてくれています。
本日はピコリーノが、J1リーグの優勝盾「シャーレ」を持っていました。
さらにピコリーノがまとう衣装にも、ふたつのタイトルを示す星印が縫ってあります。
■餅まきにオリバー・カーン氏登場
等々力陸上競技場の最終戦は、陸前高田市の物産などが集まる「陸前高田ランド」が恒例となっています。
今年の餅まきには、スペシャルゲストとして元ドイツ代表のゴールキーパー、オリバー・カーン氏が登場しました。
カーン氏は登場することが告知されていた回には、フロンパークがたいへんな人出となりました。
なお、カーン氏がまいていたのは「ミカーン」です。
■阿井莉沙さんの餅まき
■「キヅール」も登場
そして餅まきには、川崎フロンターレ応援番組のMC・阿井莉沙さん、グルージャ盛岡のマスコットキャラクター「キヅール」、選手からはポープ・ウィリアム選手など、多くの方が参加されました。
■たかたのゆめちゃん
マスコットキャラクターでは、陸前高田市からは「たかたのゆめちゃん」が今年も来場しました。
川崎フロンターレのユニフォームをまとうなど、完全にフロンターレ仕様です。
■大和田家の蒸し牡蠣
陸前高田市の冬といえば、三陸海岸の牡蠣ですね。
好評の蒸し牡蠣が今年も登場しまして、長い長い行列ができていました。
旨味たっぷりで、ぷりっとした食感が良かったです。
■ワルンタの販促活動
本日は最終戦ということで、マスコットキャラクターのふろん太、カブレラ、ワルンタ、コムゾーが全員集合しました。
特に「あまり働かない」ワルンタは出現率が低いのですが、今回は東日本大震災の募金をやや強引目に募ったり、やや横柄気味に物産販売を行ったりしていました。
■川崎フロンターレの2019シーズンユニフォーム
そして最終戦では、来シーズンのユニフォームがお披露目されるのが恒例になっています。
2019シーズンはユニフォームは青がベースで、ストッキングが黒となっています。
縦縞が入っていることがこれまで多かったのですが、今度は横方向に模様が入っていました。
■ホーム初スタメンとなった田中碧選手
■初のベンチ入りを果たした宮代大聖選手
さて、最終戦のスタートとなりますが、今回はユース出身の若手2選手がスタメン、およびベンチ入りを果たしました。
プロ2年目、今期北海道コンサドーレ札幌戦で初得点を挙げた田中碧選手は、アウェイ・FC東京戦に続くスタメンで、ホームでは初となります。
年代別の日本代表としても活躍する宮代大聖選手は、今回が初のベンチ入りとなりました。
■エウシーニョ選手、ダブルボランチの守田英正選手、田中碧選手
本日のダブルボランチは、大卒ルーキーの守田英正選手、前述の田中碧選手の若手コンビとなりました。
守田英正選手は、ルーキーながらボランチの定位置を獲得し、日本代表にも選出されています。
現在はロシアワールドカップ日本代表の大島僚太選手が肉離れで治療中であり、このような体制になっていました。
一番手前のエウシーニョ選手は、2017シーズンのベストイレブンにも選ばれた右サイドバックです。大胆かつ神出鬼没なオーバーラップが持ち味で、川崎フロンターレのキープレイヤーのひとりといえます。
来季の契約延長があるのか、退団するのか取りざたされているところで、心配しているサポーターも多いのではないでしょうか。
■2-1で勝利
本日の試合は、冒頭に申し上げた通り2-1で川崎フロンターレが勝利しました。
元・川崎フロンターレの大久保嘉人選手に先取点を奪われたものの、コーナーキックからの奈良竜樹選手のヘッドで追いつき、終盤の家長昭博選手の絶妙なクロスがオウンゴールを呼び、逆転勝利となりました。
■優勝セレモニー
11月10日のJ1優勝はアウェイでしたので、本日あらためて等々力陸上競技場で優勝セレモニーが開催されることになりました。
前回は残念ながらセレッソ大阪に敗戦したうえでの優勝でしたから、今回はホームグラウンドでの有終の美となったのではないでしょうか。
セレモニーは、毎回メインスタンド側に向かって行われますので、バックスタンド側からは裏側になります。
■川崎フロンターレ公式twitter ついに等々力陸上競技場に本物のシャーレが!
ついに等々力で本物のシャーレ!#Jリーグ 観るなら #DAZN で!【広報】#frontale #時代を変えろ #スポーツの新しい本拠地 pic.twitter.com/YJKeFmFXYO
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) 2018年12月1日
■等々力陸上競技場に舞う「青覇テープ」
優勝セレモニーでシャーレを掲げるのにあわせて、優勝記念テープ「青覇テープ」を投げることが特別に許可されました。
やはり等々力陸上競技場で勝利してのセレモニーは、最終戦ということもあって格別なものfがあります。
■「青覇テープ」は芯を抜いて
この「青覇テープ」は、5個セットで販売されていました。
最初は中央に芯が入っているのですが、そのまま投げると人に当たってしまいます。
必ず芯を抜いてから投げる決まりになっていました。
■バックスタンドに集まる全選手
メインスタンドに向かってのセレモニーが終わると、全選手がバックスタンド側に集まってきました。
「あんたが大賞」(マンオブザマッチ)の表彰や、最終戦セレモニーが行われます。
■宮代大聖選手(左)、田中碧選手(右)
今シーズンを終えて、選手たちもリラックスモードです。
こちらはさきほどご紹介した、ユース出身の宮代大聖選手、田中碧選手のコンビです。
田中選手はずっと一番下だったわけですが、宮代大聖選手が高校生ながらトップチームに上がってきたことにより、貴重な後輩ができました。
フラットな関係が多い川崎フロンターレではありますが、なんとなく先輩風・後輩風の両選手です。
■家長昭博選手(左)、齋藤学選手(右)
今シーズンのMVP級の活躍といわれる家長昭博選手は、一般にクールな印象が強いところがあります。
ただ、実際には決して不愛想なキャラクターではないようで上記写真のような表情も見せてくれます。
そういえば、優勝を決めた11月10日のセレッソ大阪戦では、齋藤学選手のパスがセレッソ大阪の選手の手に当たりました。
ハンドの反則(=フリーキック)と齋藤選手や他のフロンターレの選手も認識したことで、プレイが一拍止まり、その隙を突いてセレッソ大阪にカウンターからの失点を許す結果となりました。
■川崎フロンターレ 公式twittter 家長昭博選手の歓喜の舞
ロッカールームにて歓喜の舞! 嬉しそう!!#Jリーグ 観るなら #DAZN で!【広報】#frontale #時代を変えろ #スポーツの新しい本拠地 pic.twitter.com/8aZp3QJbVo
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) 2018年11月10日
試合後、家長選手が落ち込む齋藤選手を元気づけるために「歓喜の舞」を一緒に踊った動画が話題を呼んでいました。
そんなところからも、写真のような両選手の関係も伺うことができるような気がいたします。
■「あんたが大賞」は選手全員
■藁科社長・鬼木監督・小林悠キャプテンからのご挨拶
今シーズン最後の「あんたが大賞」は、シーズン最多得点・最少失点を達成した川崎フロンターレの選手全員です。
藁科社長、鬼木監督、小林悠キャプテンらのごあいさつで、最終戦セレモニーは終了しました。
J1リーグの3連覇、今期は悔しい思いをしたアジアチャンピオンズリーグ、天皇杯、ルヴァンカップの獲得を目指して来期も全力を尽くしていくということです。
■本日のマッチデープログラム(連覇特別版)
なお、本日のマッチデープログラム(ホームゲームで試合ごとに販売される、試合の見所や最近のトピックスなどを記載した冊子)は、J1連覇記念特別号になっていました。
これがたいへんな人気で、早々に完売して入手できなかった方も多かったようです。
2018シーズンはこれでおしまいですが、また年明けの「新体制発表会」や「新年挨拶回り」からチームが始動するのが今から楽しみですね。
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