小杉小学校向かい「odekake kitchen」隣にコスタリカ産のコーヒー豆直輸入店「豆こねくと」がオープン、土日にはオーガニック滋養ランチも提供
【Reporter:たちばな】
小杉町2丁目に新設される「小杉小学校」の向かい側に、コスタリカ産を中心としたコーヒー豆を直輸入する「豆こねくと」が2018年12月8日にオープンしました。
イートインのカフェメニューも提供し、土日には「オーガニック滋養ランチ」なども食べることができます。
■小杉小学校向かいの「豆こねくと」
■店内
「豆こねくと」がオープンしたのは、小杉小学校の南側に面したアパート「南部メゾン」1階です。
ここにはアパートを改装したレンタルキッチン「odekake kitchen」がかねてから営業をしていまして、「豆こねくと」はその隣の区画をさらに改装したものです。
店内は明るい雰囲気で、テーブル席を中心に一部カウンター席も設置されていました。
■コーヒー豆の販売
「豆こねくと」では、コスタリカ産を中心にセレクトしたコーヒー豆を取り揃えています。
品種は「ラ・ローマ」「オバタ」「セントロ・ウルバニサシオン」「プラン・アドリアーノ」「マルセジャーサ」「ゲイシャ」などです。
コスタリカでは豊かな風味と酸味が持ち味の「アラビカ種」が栽培されており、国全体で品質管理が行われているため日本でも安定した評価を得ています。
フルーティーな香りが残るのも特徴で、焙煎によって酸味が和らぎ、飲みやすい口当たりになります。
お店の方はコスタリカに留学経験があり、そこでコスタリカのコーヒーに魅せられたのだそうです。
販売する豆はコスタリカの農園から直接買い付けたもので、ベーシックな豆が200g950円から。
豆の質からすると比較的お求めやすくなっています。
1,000円台前半を中心に、ハイグレードな「ゲイシャ」は3,000円台と幅がありました。
■本日のコーヒー「コスタリカブレンド」
■スイーツセット
そして店内では、淹れたてのコーヒーを頂くことができます。
これにスイーツセットを付けることもできまして、この日はエクレア、グラノーラ、ジャスミンのゼリーでした。
お店で手作りされているものが中心で、いずれも質の良いものだったと思います。
■オーガニック滋養ランチ
また同店では、土日限定で「オーガニック滋養ランチ」(1,200円)も人数限定で提供されているそうです。
こちらは隣の「odekake kitchen」でオーガニック滋養ランチの料理教室を開催されるなど、コラボレーションを行っていました。
コーヒーと一緒にいただいてみるのも良いでしょう。
■隣の「odekake kitchen」との並び
武蔵小杉周辺では近年、商業施設内に「猿田彦珈琲」「椿屋カフェ」、サライ通りに「木戸口珈琲」、元住吉の「Mui」など、珈琲店が増えています。
新丸子には「SHIBA COFFEE」もありますし、それぞれの好みに合わせて選択できるようになってきましたね。
■夜の「豆こねくと」
■「豆こねくと」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町2-294-6
●営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
●定休日:火曜日、木曜日
■マップ
【関連リンク】
・odekake kitchen ウェブサイト
・2016/2/9エントリ 小杉町2丁目のレンタルキッチンスタジオ「odekake kitchen」と、地元野菜の「まるまるSUNマルシェ」
(武蔵小杉周辺の珈琲店出店関連)
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ
・2012/7/30エントリ 「SHIBA COFFEE(シバコーヒー)」の新丸子ブレンドと、アフォガード
・2016/7/13エントリ 元住吉の上質コーヒー店「もとえ珈琲」が本日「MUI」に店名変更
・2017/5/30エントリ 元住吉の珈琲店「MUI」の自家製ケーキセットでいただく、ザッハトルテとマンデリン
・2017/8/11エントリ 川崎フロンターレ試合日に楽しむ、青色メニュー。「KOSUGI CURRY」のブルードリンクと、「SHIBA COFFEE」のブルークリームソーダ
・2018/4/19エントリ 武蔵小杉に寄せる、コーヒーの新たな波。サライ通り商店街・フォレストコーヒー跡地に「木戸口珈琲」がオープン
・2018/4/30エントリ 都外初出店「猿田彦珈琲 武蔵小杉店」が「COSUGI COMMONS」に本日オープン、同店限定「小杉ブレンド」やアイスクリームなどに行列
・2018/11/22エントリ グランツリー武蔵小杉が本日開業4周年、サイフォンコーヒーの「椿屋カフェ」、ママ&キッズファッション「WELLWHOLE」が昨日オープン
小杉町2丁目に新設される「小杉小学校」の向かい側に、コスタリカ産を中心としたコーヒー豆を直輸入する「豆こねくと」が2018年12月8日にオープンしました。
イートインのカフェメニューも提供し、土日には「オーガニック滋養ランチ」なども食べることができます。
■小杉小学校向かいの「豆こねくと」
■店内
「豆こねくと」がオープンしたのは、小杉小学校の南側に面したアパート「南部メゾン」1階です。
ここにはアパートを改装したレンタルキッチン「odekake kitchen」がかねてから営業をしていまして、「豆こねくと」はその隣の区画をさらに改装したものです。
店内は明るい雰囲気で、テーブル席を中心に一部カウンター席も設置されていました。
■コーヒー豆の販売
「豆こねくと」では、コスタリカ産を中心にセレクトしたコーヒー豆を取り揃えています。
品種は「ラ・ローマ」「オバタ」「セントロ・ウルバニサシオン」「プラン・アドリアーノ」「マルセジャーサ」「ゲイシャ」などです。
コスタリカでは豊かな風味と酸味が持ち味の「アラビカ種」が栽培されており、国全体で品質管理が行われているため日本でも安定した評価を得ています。
フルーティーな香りが残るのも特徴で、焙煎によって酸味が和らぎ、飲みやすい口当たりになります。
お店の方はコスタリカに留学経験があり、そこでコスタリカのコーヒーに魅せられたのだそうです。
販売する豆はコスタリカの農園から直接買い付けたもので、ベーシックな豆が200g950円から。
豆の質からすると比較的お求めやすくなっています。
1,000円台前半を中心に、ハイグレードな「ゲイシャ」は3,000円台と幅がありました。
■本日のコーヒー「コスタリカブレンド」
■スイーツセット
そして店内では、淹れたてのコーヒーを頂くことができます。
これにスイーツセットを付けることもできまして、この日はエクレア、グラノーラ、ジャスミンのゼリーでした。
お店で手作りされているものが中心で、いずれも質の良いものだったと思います。
■オーガニック滋養ランチ
また同店では、土日限定で「オーガニック滋養ランチ」(1,200円)も人数限定で提供されているそうです。
こちらは隣の「odekake kitchen」でオーガニック滋養ランチの料理教室を開催されるなど、コラボレーションを行っていました。
コーヒーと一緒にいただいてみるのも良いでしょう。
■隣の「odekake kitchen」との並び
武蔵小杉周辺では近年、商業施設内に「猿田彦珈琲」「椿屋カフェ」、サライ通りに「木戸口珈琲」、元住吉の「Mui」など、珈琲店が増えています。
新丸子には「SHIBA COFFEE」もありますし、それぞれの好みに合わせて選択できるようになってきましたね。
■夜の「豆こねくと」
■「豆こねくと」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町2-294-6
●営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
●定休日:火曜日、木曜日
■マップ
【関連リンク】
・odekake kitchen ウェブサイト
・2016/2/9エントリ 小杉町2丁目のレンタルキッチンスタジオ「odekake kitchen」と、地元野菜の「まるまるSUNマルシェ」
(武蔵小杉周辺の珈琲店出店関連)
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