三井不動産ビルマネジメントのシェアオフィス「WORK STYLING武蔵小杉」が2019年2月オープン、多様化するビジネススタイルをサポート
【Reporter:はつしも】
三井不動産ビルマネジメントが法人向けにシェアオフィスなどの提供を行う「WORK STYLING(ワークスタイリング)」が、2019年2月に武蔵小杉にオープンする予定であることがわかりました。
全国30拠点のオフィスを10分単位のシンプルプライスで提供し、多様化するビジネススタイルをサポートするものとしています。
■「WORK STYLING」(ワークスタイリング)の既存オフィス
「WORK STYLING」はビジネスユースですので、新宿三井ビルディングや東京ミッドタウン、八重洲、汐留、品川などをはじめとした都心のビジネス街を中心に開設されています。
また都心以外では立川、町田、新横浜、横浜、海浜幕張、柏、船橋、大宮などの主要駅にあります。
各拠点とも、上記写真の通りデザイン性の高いオフィスになっています。
「WORK STYLING」のサービスは下記の3種に大別され、拠点ごとに3種のいずれかに特化しています。
●「ワークスタイリングSHARE」:多拠点型のシェアオフィス
●「ワークスタイリングFLEX」:ニーズに合わせたオフィスの提供
●「ワークスタイリングSTAY」:宿泊施設付きワークスペース
大半の拠点は「ワークスタイリングSHARE」業態であり、「FLEX」業態は八重洲、日比谷、六本木、西新宿など都心のビジネス街です。
「STAY」業態は、汐留イタリア街の1か所のみでした。
上記の傾向からすると、「WORK STYLING武蔵小杉」は「ワークスタイリングSHARE」の形態になるものと思われますが、現段階で確定と申し上げられるものではありません。
各地の「WORK STYLING」は利用会員であれば共通で利用することができますから、武蔵小杉への開設は鉄道網の結節点であることに着目したものではないでしょうか。
あらためて既存の拠点を見てみると、武蔵小杉からは大半が鉄道で直結していることがわかります。
■武蔵小杉周辺のオフィスビル
■三井不動産グループが管理する「旧NEC小杉ビル」
なお、「WORK STYLING武蔵小杉」のオープンについてはまだ未発表であり、ロケーションは現段階でわかりません。
既存施設ではおのずと三井不動産グループが保有するビルに入居する割合が高くなっていますが、100%というわけではありません。
ただ、武蔵小杉で2019年2月にオープンできて、シェアオフィスを展開できるような場所というと、限られるように思います。
小杉ビルディングや武蔵小杉タワープレイス、武蔵小杉STMビル、KDX武蔵小杉ビルなど、既存のオフィスビルの空き区画に入居するということもありえるでしょう。
またほかに候補としては、三井不動産グループが管理する「旧NEC小杉ビル」の遊休フロアを活用するということも考えられます。
いずれにせよ2月オープンであれば、遠からず三井不動産ビルマネジメントの「WORK STYLING」のウェブサイトなどで告知が出ることと思います。
【関連リンク】
・WORK STYLING 公式ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レンタルスペース
・2018/1/12エントリ 地域密着建設会社・大山組本社のレンタルスペース「丸子テラス」で、プラスケアが「暮らしの保健室」と新春アコースティックライブを1月13日(土)開催
三井不動産ビルマネジメントが法人向けにシェアオフィスなどの提供を行う「WORK STYLING(ワークスタイリング)」が、2019年2月に武蔵小杉にオープンする予定であることがわかりました。
全国30拠点のオフィスを10分単位のシンプルプライスで提供し、多様化するビジネススタイルをサポートするものとしています。
■「WORK STYLING」(ワークスタイリング)の既存オフィス
「WORK STYLING」はビジネスユースですので、新宿三井ビルディングや東京ミッドタウン、八重洲、汐留、品川などをはじめとした都心のビジネス街を中心に開設されています。
また都心以外では立川、町田、新横浜、横浜、海浜幕張、柏、船橋、大宮などの主要駅にあります。
各拠点とも、上記写真の通りデザイン性の高いオフィスになっています。
「WORK STYLING」のサービスは下記の3種に大別され、拠点ごとに3種のいずれかに特化しています。
●「ワークスタイリングSHARE」:多拠点型のシェアオフィス
●「ワークスタイリングFLEX」:ニーズに合わせたオフィスの提供
●「ワークスタイリングSTAY」:宿泊施設付きワークスペース
大半の拠点は「ワークスタイリングSHARE」業態であり、「FLEX」業態は八重洲、日比谷、六本木、西新宿など都心のビジネス街です。
「STAY」業態は、汐留イタリア街の1か所のみでした。
上記の傾向からすると、「WORK STYLING武蔵小杉」は「ワークスタイリングSHARE」の形態になるものと思われますが、現段階で確定と申し上げられるものではありません。
各地の「WORK STYLING」は利用会員であれば共通で利用することができますから、武蔵小杉への開設は鉄道網の結節点であることに着目したものではないでしょうか。
あらためて既存の拠点を見てみると、武蔵小杉からは大半が鉄道で直結していることがわかります。
■武蔵小杉周辺のオフィスビル
■三井不動産グループが管理する「旧NEC小杉ビル」
なお、「WORK STYLING武蔵小杉」のオープンについてはまだ未発表であり、ロケーションは現段階でわかりません。
既存施設ではおのずと三井不動産グループが保有するビルに入居する割合が高くなっていますが、100%というわけではありません。
ただ、武蔵小杉で2019年2月にオープンできて、シェアオフィスを展開できるような場所というと、限られるように思います。
小杉ビルディングや武蔵小杉タワープレイス、武蔵小杉STMビル、KDX武蔵小杉ビルなど、既存のオフィスビルの空き区画に入居するということもありえるでしょう。
またほかに候補としては、三井不動産グループが管理する「旧NEC小杉ビル」の遊休フロアを活用するということも考えられます。
いずれにせよ2月オープンであれば、遠からず三井不動産ビルマネジメントの「WORK STYLING」のウェブサイトなどで告知が出ることと思います。
【関連リンク】
・WORK STYLING 公式ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レンタルスペース
・2018/1/12エントリ 地域密着建設会社・大山組本社のレンタルスペース「丸子テラス」で、プラスケアが「暮らしの保健室」と新春アコースティックライブを1月13日(土)開催