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2019年
01月24日

武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会が1月27日(日)開催、プラスケアのリレーショナルアート「花言葉」でガーベラと「大切な言葉」を交換

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」が、2019年1月27日(日)10:00~に開催されます。
本イベントでは法政大学相撲部の皆さんを中心としたもちつきと即売会が行われるほか、同商店街で利用できるプレミアム商品券の販売も行われます。

また一般社団法人プラスケアによる「1day暮らしの保健室」も引き続きコラボ開催されます。
こちらでは従来の健康相談や絵本の読み聞かせに加えて、新企画として地域の皆さんによるリレーショナルアート「花言葉」が実施される予定です。

■武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」
法政大学相撲部の皆さん  

■「もちつき大会」の開催概要
日時 2019年1月27日(日)10:00~完売次第終了
会場 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店前(旧清水薬局前)
内容 ●法政大学相撲部によるもちつき(お子さんの自由参加可能)
●つきたてのお餅の即売(きなこ・あんこ・ごま・いそべ・おろし、1パック300円)
●きのこ汁の販売
●「+Cafe Project」(一般社団法人プラスケア)による
・「1day暮らしの保健室」
・リレーショナルアート「花言葉」
・病気や障害に関する絵本の読み聞かせ
Web 武蔵小杉便利帳

■武蔵小杉駅前通り商店街の商品券の販売概要
販売日時 2019年1月27日(日)10:00~(※完売次第終了)
販売場所 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店前(もちつき大会会場)
内容 1口5,000円で6,000円分の商品券(500円券×12枚)
販売数 限定200口(ひとり4口まで)
使用期限 2019年3月31日(日)まで
利用可能店舗 武蔵小杉便利帳

武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」は、毎年6月と1月に開催されている恒例イベントです。
かつては冬は12月に開催されていましたが、年末は商店街各店とも多忙な時期であることも勘案して、昨年から1月開催に変更されました。

■法政大学相撲部の皆さんと一緒にもちつき
お子さんのもちつき 

■つきたてのお餅の即売
お餅の即売   
 
法政大学相撲部の皆さんによるもちつきには、フリーでお子さんなども参加できます。
そのつきたてのお餅は、商店街の方の調味により即売されます。

味付けはきなこ、あんこ、ごま、いそべ、おろしの5種で、これは前回と同様です。

■武蔵小杉駅前通り商店街の商品券販売
武蔵小杉駅前通り商店街の商品券販売

■商品券
商品券

そして今回は、武蔵小杉駅前通り商店街のプレミアム商品券の販売も行われます。
これは1口5,000円で6,000円分の商品券が、ひとり4口まで購入できます。

最大2万円購入で、2万4,000円分の商品券になるというわけです。

商品券の使用期限である3月31日までに何らか購買予定のある方であれば、とりあえず購入しておくとよいでしょう。

■「プラスケア」のコラボ出店「1day暮らしの保健室」
「プラスケア」のコラボ出店  

■健康相談
健康相談 

■絵本の読み聞かせ
プラスケアプロジェクト 

一般社団法人プラスケアは、医療者と地域をつなぐ事業「暮らしの保健室」を武蔵小杉周辺で展開しています。
「暮らしの保健室」では、看護師・医師が常駐して病院よりも気軽な健康相談をすることができます。

それがもちつき大会に臨時出店するのが「1day暮らしの保健室」です。
ここでは健康相談に加えて、病気や健康、障害などをテーマにした絵本の読み聞かせも行われます。

■リレーショナルアート「花言葉」のガーベラ
リレーショナルアート「花言葉」のガーベラ
※写真提供:一般社団法人プラスケア

そして今回、プラスケアのテントで新企画として実施されるのがリレーショナルアート「花言葉」です。

リレーショナルアートとは、芸術家が固定的な作品作りをするのではなく、地域の人々なども含めた共同作業を通した関係性、コミュニケーション全体をアートとして表現するものです。

今回のリレーショナルアートでは、元住吉の花屋さん「Bianca」の協力により300輪のガーベラを用意し、「あなたが大切にしている言葉」とガーベラ1輪を交換していきます。
大切にしている言葉はカードに書いて、プラスケアのテントに掲示しますので、最大で300の言葉が並ぶことになるわけです。

見た目上はこの並んだカードがアートの成果物のように見えますが、それはリレーショナルアートとしては表面的なものです。

ガーベラを持ち帰った方は自宅にご家族がいれば、「そのガーベラ、どうしたの?」とおそらくは聞かれるでしょう。
そうすると「自分が大切にしている言葉」について会話が生まれるきっかけになったり、一人暮らしの方でもガーベラを見て思い出したり…、というところまでがリレーショナル(関係性の)アートの意図となっています。

このリレーショナルアートは、プラスケアの「暮らしの保健室」付属の「社会的処方研究所」の企画として実施されます。
「社会的処方研究所」では、薬ではなく「街の中のつながり」で健康を促進することを研究しています。

例えば、精神的な疾病であれば、孤独な環境よりも人と人のつながりを強めることで、従来よりも健康な状態になることが十分考えられるわけです。

■「ヤクルトマン」
ヤクルトマン

なお、今回はガラガラ抽選会はありませんが、これまで抽選会に商品を提供していたヤクルトの「ヤクルトマン」は今回も登場するということです。
 
武蔵小杉周辺では本イベント以外での登場シーンは多くありませんので、この機会に記念撮影してみてはいかがでしょうか。

なお、毎回のご案内ではございますが、もちつき大会のお餅は、例年では、14時くらいには完売となっています。
昼時には長い行列ができることもありますので、少し早目に来場されると良いと思います。

 【関連リンク】
ヤクルトマン ウェブサイト

(もちつき大会関連)
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(プラスケア関連)
一般社団法人プラスケア ウェブサイト
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