J1リーグ第2節・川崎フロンターレvs鹿島アントラーズは1-1ドロー、等々力陸上競技場には新調された選手送迎バスが登場
【Reporter:はつしも】
本日、J1リーグの第2節「川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
前半9分、フリーキックから中村憲剛選手の完璧な直接ゴールで先制したものの、同21分に伊藤翔選手のゴールで同点に追いつかれ、そのまま1-1のドローに終わりました。
J1リーグの2019シーズンでの初勝利はお預けとなり、ここまで2引き分け・勝ち点2という結果になっています。
■中村憲剛選手のゴール&新パフォーマンス
2019シーズンは、中村憲剛選手のゴールパフォーマンスが新しくなりました。
プロレスの中邑真輔選手のパフォーマンス「イヤァオ!」です。
中村憲剛選手はストライカーではなくトップ下がメインポジションですから、2018シーズンのJ1リーグでは6得点です。
しばらく得点がない場合もあるのですが、昨シーズンは開幕戦で得点しましたし、今回も2節目で早めにゴールパフォーマンスをお披露目することができました。
1トップとしてスタメン出場したレアンドロ ダミアン選手は、まだゴール前での細かいパスの連携には課題もありそうですが、高さを生かしたクロスボールからのプレイに迫力があります。
今後連携がかみ合ってきたとき、本来のパフォーマンスが発揮できるのではないでしょうか。
本日は鹿島アントラーズとの対戦ということで、ブラジルの英雄・ジーコ氏がテクニカルディレクターとして来場していました。
試合終了後のミックスゾーンでは、ジーコ氏とレアンドロ ダミアン選手が並んで談笑しながら登場する姿が見られました。
二人ともブラジル代表ですから、これまでに何らか接点があったのでしょうかね。
そして、このホームゲームでは、川崎フロンターレが新調した選手の送迎バスが登場しました。
この機会に、ご紹介しておきたいと思います。
■川崎フロンターレの選手送迎バス
こちらが、新調された川崎フロンターレの選手送迎バスです。
このバスはホームゲーム開催時には等々力陸上競技場の前に登場し、サポーターがチャント(応援歌)で出迎えるのが定番になっています。
新調されたバスは座席のスペースなどが拡張され、より快適性が向上しているということです。
ハードな試合に臨む選手たちのコンディションを良好な状態に保つためには、必要な投資といえるでしょう。
このバスはJ1優勝によって交付される、いわゆる「DAZN」マネーによって購入されたものです。
■バスの上部
従来のバスに比べて、マスコットキャラクター「ふろん太」「カブレラ」の姿が見えなくなってしまったように思いましたが、上からバスの屋根を見てみると、川崎市の地図とともに両者とも描かれていました。
■鹿島アントラーズの選手送迎バス
一方、こちらは鹿島アントラーズの選手送迎バスです。
タイプとしては比較的近いものでしょうか。
■川崎フロンターレの従来の選手送迎バス
■選手送迎バスを模した東急のラッピングバス
こちらは、新調前の選手送迎バスと、それを模した東急バスのラッピングバスです。
新調されたバスも、いずれラッピングバスで登場するかもしれませんね。
最近の川崎フロンターレのホームゲームでは、お菓子のイベント「多摩川オカシコ」や陸前高田市との協力による「陸前高田ランド」など、様々なイベントが充実しています。
その分、フロンパークにおいて子供向けのキックターゲット「ファンタジスタ」やバスケットボールとシュートゲーム「イケメンダンク」などの出現頻度が少なくなっていたように思います。
今回は金曜日の夜開催「FRIDAY NIGHT J-LEAGUE」ということもあってか、これらのベーシックなアトラクションが一通り登場していました。
■「ホールインワンサッカー」
■キックターゲット「ファンタジスタ」
■バスケットボールシュートゲーム「イケメンダンク」
これらのアトラクションのパネルも新調されまして、新加入のレアンドロ ダミアン選手や、馬渡和彰選手が追加されていました。
イケメンというと谷口彰悟選手などが鉄板ですが、馬渡選手もイケメンキャラ認定ということですね。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2018/10/29エントリ 川崎フロンターレと東急バスコラボレーション「選手送迎バス仕様」のラッピングバスが武蔵小杉など川崎市内を運行中
(川崎フロンターレ 2019シーズン関連)
・2019/1/14エントリ 川崎市「平成31年成人の日を祝うつどい」がとどろきアリーナで本日開催、1999年3月14日生まれ「ふろん太&ワルンタ」成人式も挙行
・2019/1/15エントリ 川崎フロンターレが2019シーズン始動:川崎大師で必勝祈願、武蔵小杉にはバナナ隊長・MVP家長昭博選手や新年ご挨拶回りの田中碧選手らが登場
・2019/2/15エントリ 川崎フロンターレの2019シーズン開幕「FUJI XEROX SUPER CUP」を控え、武蔵小杉周辺のJ1連覇祝賀メッセージ「追補版」をご紹介
・2019/2/16エントリ 川崎フロンターレが「FUJI XEROX SUPER CUP」で浦和レッズに勝利しカップ戦初タイトルを獲得、「小杉らぁめん夢番地」に祝賀メッセージが登場
・2019/2/20エントリ 東急武蔵小杉駅南口・耐震補強工事中の通路壁面に川崎フロンターレ応援ディスプレイが登場
・2019/2/21エントリ 2/23開幕戦「多摩川クラシコ」直前!JR川崎駅北口通路「フロンターレロード」のパネルが2019シーズン仕様に更新、新戦力含め全選手を紹介
・2019/2/23エントリ 川崎フロンターレホーム開幕戦「多摩川クラシコ」はFC東京とドロー、等々力陸上競技場のトラックが青色一色「フロンターレ仕様」でお披露目
・2019/2/28エントリ 等々力陸上競技場に町工場グループ「チーム等々力」による川崎フロンターレ金属加工モニュメント・2018シーズン版が登場、J1連覇の戦績を記録
本日、J1リーグの第2節「川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
前半9分、フリーキックから中村憲剛選手の完璧な直接ゴールで先制したものの、同21分に伊藤翔選手のゴールで同点に追いつかれ、そのまま1-1のドローに終わりました。
J1リーグの2019シーズンでの初勝利はお預けとなり、ここまで2引き分け・勝ち点2という結果になっています。
■中村憲剛選手のゴール&新パフォーマンス
ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) 2019年3月1日
明治安田生命J1リーグ 第2節
川崎Fvs鹿島
1-0
⌚️ 9分
⚽️ 中村 憲剛(川崎F)#Jリーグ
その他の動画はこちらhttps://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/dSrzIfXmSL
2019シーズンは、中村憲剛選手のゴールパフォーマンスが新しくなりました。
プロレスの中邑真輔選手のパフォーマンス「イヤァオ!」です。
中村憲剛選手はストライカーではなくトップ下がメインポジションですから、2018シーズンのJ1リーグでは6得点です。
しばらく得点がない場合もあるのですが、昨シーズンは開幕戦で得点しましたし、今回も2節目で早めにゴールパフォーマンスをお披露目することができました。
1トップとしてスタメン出場したレアンドロ ダミアン選手は、まだゴール前での細かいパスの連携には課題もありそうですが、高さを生かしたクロスボールからのプレイに迫力があります。
今後連携がかみ合ってきたとき、本来のパフォーマンスが発揮できるのではないでしょうか。
本日は鹿島アントラーズとの対戦ということで、ブラジルの英雄・ジーコ氏がテクニカルディレクターとして来場していました。
試合終了後のミックスゾーンでは、ジーコ氏とレアンドロ ダミアン選手が並んで談笑しながら登場する姿が見られました。
二人ともブラジル代表ですから、これまでに何らか接点があったのでしょうかね。
そして、このホームゲームでは、川崎フロンターレが新調した選手の送迎バスが登場しました。
この機会に、ご紹介しておきたいと思います。
■川崎フロンターレの選手送迎バス
こちらが、新調された川崎フロンターレの選手送迎バスです。
このバスはホームゲーム開催時には等々力陸上競技場の前に登場し、サポーターがチャント(応援歌)で出迎えるのが定番になっています。
新調されたバスは座席のスペースなどが拡張され、より快適性が向上しているということです。
ハードな試合に臨む選手たちのコンディションを良好な状態に保つためには、必要な投資といえるでしょう。
このバスはJ1優勝によって交付される、いわゆる「DAZN」マネーによって購入されたものです。
■バスの上部
従来のバスに比べて、マスコットキャラクター「ふろん太」「カブレラ」の姿が見えなくなってしまったように思いましたが、上からバスの屋根を見てみると、川崎市の地図とともに両者とも描かれていました。
■鹿島アントラーズの選手送迎バス
一方、こちらは鹿島アントラーズの選手送迎バスです。
タイプとしては比較的近いものでしょうか。
■川崎フロンターレの従来の選手送迎バス
■選手送迎バスを模した東急のラッピングバス
こちらは、新調前の選手送迎バスと、それを模した東急バスのラッピングバスです。
新調されたバスも、いずれラッピングバスで登場するかもしれませんね。
最近の川崎フロンターレのホームゲームでは、お菓子のイベント「多摩川オカシコ」や陸前高田市との協力による「陸前高田ランド」など、様々なイベントが充実しています。
その分、フロンパークにおいて子供向けのキックターゲット「ファンタジスタ」やバスケットボールとシュートゲーム「イケメンダンク」などの出現頻度が少なくなっていたように思います。
今回は金曜日の夜開催「FRIDAY NIGHT J-LEAGUE」ということもあってか、これらのベーシックなアトラクションが一通り登場していました。
■「ホールインワンサッカー」
■キックターゲット「ファンタジスタ」
■バスケットボールシュートゲーム「イケメンダンク」
これらのアトラクションのパネルも新調されまして、新加入のレアンドロ ダミアン選手や、馬渡和彰選手が追加されていました。
イケメンというと谷口彰悟選手などが鉄板ですが、馬渡選手もイケメンキャラ認定ということですね。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2018/10/29エントリ 川崎フロンターレと東急バスコラボレーション「選手送迎バス仕様」のラッピングバスが武蔵小杉など川崎市内を運行中
(川崎フロンターレ 2019シーズン関連)
・2019/1/14エントリ 川崎市「平成31年成人の日を祝うつどい」がとどろきアリーナで本日開催、1999年3月14日生まれ「ふろん太&ワルンタ」成人式も挙行
・2019/1/15エントリ 川崎フロンターレが2019シーズン始動:川崎大師で必勝祈願、武蔵小杉にはバナナ隊長・MVP家長昭博選手や新年ご挨拶回りの田中碧選手らが登場
・2019/2/15エントリ 川崎フロンターレの2019シーズン開幕「FUJI XEROX SUPER CUP」を控え、武蔵小杉周辺のJ1連覇祝賀メッセージ「追補版」をご紹介
・2019/2/16エントリ 川崎フロンターレが「FUJI XEROX SUPER CUP」で浦和レッズに勝利しカップ戦初タイトルを獲得、「小杉らぁめん夢番地」に祝賀メッセージが登場
・2019/2/20エントリ 東急武蔵小杉駅南口・耐震補強工事中の通路壁面に川崎フロンターレ応援ディスプレイが登場
・2019/2/21エントリ 2/23開幕戦「多摩川クラシコ」直前!JR川崎駅北口通路「フロンターレロード」のパネルが2019シーズン仕様に更新、新戦力含め全選手を紹介
・2019/2/23エントリ 川崎フロンターレホーム開幕戦「多摩川クラシコ」はFC東京とドロー、等々力陸上競技場のトラックが青色一色「フロンターレ仕様」でお披露目
・2019/2/28エントリ 等々力陸上競技場に町工場グループ「チーム等々力」による川崎フロンターレ金属加工モニュメント・2018シーズン版が登場、J1連覇の戦績を記録