JR武蔵小杉新駅開業9周年。連絡通路の32連ポスターラックに「武蔵小杉オリジナルキャラクター列伝」が展示開始、伝説の「よんれつ」が再登場
【Reporter:はつしも】
JR武蔵小杉駅の連絡通路に設置された32連ポスターラックが、このたび更新されました。
2010年3月13日の横須賀線武蔵小杉駅(新駅)開業から9周年を迎え、同駅開業効果を振り返るとともに、これまでに連絡通路に登場した「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」が展示されています。
■JR武蔵小杉駅の連絡通路
JR武蔵小杉駅の南武線と横須賀線をつなぐ連絡通路には、32連のポスターラックが設置されています。
このラックを利用して、同駅は2012年8月の「よんれつ」以降、「ふるさと」「SS君」「カタツムリ君」「Suica君」「多摩川梨君」「ロボ君」などさまざまなオリジナルキャラクターをここで生み出してきました。
また2017年と2018年にはそれぞれ、「武蔵小杉駅オリジナルかるた」も披露されるなど、独特のセンスでインパクトあるビジュアルが展開されています。
今回は武蔵小杉新駅の開業9周年を迎え、新駅開業効果を振り返るとともに、「よんれつ」をはじめとして、これまでのオリジナルキャラクターの一部が再登場しました。
■「JR武蔵小杉駅をご利用のみなさまご存知ですか?」
■「2010年(平成22年)3月13日」
■「横須賀線武蔵小杉駅の開業日です!」
■「開業して9周年になります!」
そうでしたか、もう武蔵小杉新駅(横須賀線武蔵小杉駅)が開業して9年も経つのですね。
開業日が3月13日ですから、もうまもなくです。
■「いつもご利用いただきましてありがとうございます!」
確かに、この9年で利用者は順調に伸びてきました。
開業当初は、事前に想定していたよりも少なかったようですが、混雑度合いの高まりに応じて臨時の改札口が増設されたり、ホーム・改札口の増設が発表されるまでになりました。
■「新ホームができて大きく変わりました!」
ここでいう「新ホーム」とは、来るべき新駅の増設ホームではなく、「武蔵小杉新駅」の現在の横須賀線・湘南新宿ラインホームのことですね。
案内役に「ロボ君」が登場です。
■「開業前 川崎駅で乗換」
■「開業前 渋谷駅で乗換」
武蔵小杉新駅の開業前は、東京駅方面には川崎駅乗り換え、渋谷・新宿方面には渋谷駅で乗り換えが必要でした。
■「ところが…!」
ここで、以前湘南新宿ラインの利便性をPRしていた「SS君」が登場です。
■「開業後 横須賀線」
■「開業後 湘南新宿ライン」
武蔵小杉新駅開業後は、東京駅方面には横須賀線で、渋谷・新宿駅方面には湘南新宿ラインで直通となりました。
これは確かにたいへん便利になりました。
■「さらに…!」
勿論、これだけではありません。
■「開業後 成田エクスプレス」
武蔵小杉新駅には、成田エクスプレスの全列車が停車となりました。
開業前は湘南新宿ラインの快速が果たして停車するか…といったレベルで皆さん推測されていましたので、成田エクスプレスの全列車停車は当時サプライズでした。
成田空港への安定したアクセスルートとして、活用されています。
■「開業後 スーパービュー踊り子」
そして「スーパービュー踊り子」も、1日1往復が停車しています。
本サイトではまだ利用したことがありませんが、いずれこれに乗って伊豆急下田駅まで行ってみたいものです。
■「こんなに大きく変わりました!」
武蔵小杉新駅の開業により、武蔵小杉の交通利便性はたいへん大きく向上しました。
それは確かにいえるかと思います。
■「9年間でこの32枚のポスターから」
■「数多のオリジナルキャラクターが誕生しました」
■「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」
そして冒頭にご紹介した通り、従来の南武線武蔵小杉駅と、武蔵小杉新駅をつなぐ連絡通路において、数多のオリジナルキャラクターが誕生しました。
今回はそれらのキャラクターが一堂に会し、「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」が展開されました。
■「よんれつ君」
最初はもちろん、2012年に大ヒットを飛ばした「よんれつ君」です。
本サイトの記事とtwitterが全国レベルで拡散し、ネット上で一躍有名になりました。
同時期に発売された「武蔵小杉Walker」を本サイトが企画支援していた縁もあり、同誌でも紹介されました。
■「もぐもん」
2015年に、「ロボ君」と一緒に登場したモグラのキャラクター「もぐもん」です。
ホームに穴を掘っているため、歩きスマホをしていると落下する危険があります。
「もぐもん」は、32連ポスターラックだけでなく、自動改札機の残高表示パネルのアイキャッチにも登場しました。
■「かたつむり君」
2013年に登場した「かたつむり君」です。
武蔵小杉駅は連絡通路が長いため、時には通路を走る方も見受けられます。
「かたつむり君」は、時速4km程度のゆっくり歩行を呼び掛けていました。
■「ロボ君」
2015年に登場した「ロボ君」。スマホ歩きが癖で、「もぐもん」が掘ったホームの穴に落下したりしています。
今回は案内役をつとめてくれました。
武蔵小杉駅オリジナルキャラクターは、あまり正式名称が明示されていませんので、登場当初は本サイトは「スマホ君」と呼んでいました。
同年、JR武蔵小杉駅がそれまでに登場したキャラクターを一覧で紹介したことで、名前が「ロボ君」であることがわかりました。
■「SS君」
2013年に登場した「SS君」です。
湘南新宿ラインのPRを行っていました。
「地下ではないので街の風景が見られる」「トイレがついている」「2階建てグリーン車がある」「地上で乗り換えがラクラク」など、競合する某私鉄・直通する地下鉄を意識したPRポイントが印象に残りました。
■「多摩川梨くん」
2014年に登場した「多摩川梨くん」です。
南武線沿線の特産品キャラクターで、32連ポスターラックでは南武線の新型車両「E233系」を紹介してくれました。
■「さんれつ団子」
■「枝豆君」
比較的最近、2017年に登場した「さんれつ団子」「枝豆君」です。
南武線は「よんれつ」ですが、横須賀線・湘南新宿ラインは「さんれつ」乗車をお願いしています。
武蔵小杉新駅ホームの混雑が激しくなってきたころに啓発キャラクターとして登場しました。
■「こすぎりん」
そしてこちらは新キャラクターの「こすぎりん」です。
見たところ、頭に杉の木が生えているキリンですね。
駅員の帽子をかぶっていますから、武蔵小杉駅のスタッフでしょうか。
今後の活躍を期待したいと思います。
■「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」
なお、武蔵小杉駅オリジナルキャラクターはこれだけではありませんが、今回はいったんここで締めとなります。
これ以外のキャラクターについては、本エントリの関連リンクをご参照ください。
■「予告」
■「今後も武蔵小杉駅は変わります!」
■「詳しくはJR東日本のホームページをご覧ください」
■「これからもよろしくお願い致します!」
最後は予告とご挨拶でした。
今後の武蔵小杉駅の変化は、すでにJR東日本からリリースが発表され、本サイトでもお伝えしている「ホームと改札口の増設」が一番大きなところかと思います。
またJR東日本が小杉ビルディングを買収したことによる、将来的な駅ビル開発や旧駅舎のリニューアルなども期待されるところです。
勿論それ以外にも、ホームドアの設置であったり、利用者の利便性・安全性の向上に資する施策が出てくることがあろうかと思います。
本サイトでも引き続き、武蔵小杉駅の動向をお伝えしてまいります。
【関連リンク】
・2012/8/22エントリ 「武蔵小杉駅からのお願いです。」
・2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
・2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
・2012/10/2エントリ JR武蔵小杉駅のみどりの窓口に、動く「よんれつ」が再登場
・2012/11/28エントリ 武蔵小杉駅から「よんれつ」で、「ふるさと」へ帰ろう
・2012/12/11エントリ JR武蔵小杉駅の「よんれつ」新作、「ふるさと」が大幅拡張
・2013/4/22エントリ JR武蔵小杉駅に「よんれつ」後継「SS君」投入、湘南新宿ラインの魅力をご紹介
・2013/9/26エントリ JR武蔵小杉駅が連絡通路で「秋田デスティネーションキャンペーン」を展開
・2013/11/15エントリ JR武蔵小杉駅のカタツムリ君が、時速4kmのゆっくり歩行を呼びかけ中
・2013/12/15エントリ JR湘南新宿ライン「速いぞ!」に対抗、東急東横線「速い、だけじゃない。」
・2014/3/4エントリ JR武蔵小杉駅が新キャラクター「Suica君」を投入、定期券の早期購入を呼びかけ中
・2014/3/10エントリ JR武蔵小杉駅が新キャラクター「Suica君」を連絡通路に全面投入、定期券の早期購入をさらに呼びかけ中
・2014/6/14エントリ JR武蔵小杉駅連絡通路に山形ディスティネーションキャンペーン「きてけろくん」が登場
・2014/8/6エントリ JR南武線新型車両「E233系」が2014年10月導入、新型車両で叶える「あなたの夢」募集中
・2014/9/17エントリ JR武蔵小杉駅の「カタツムリ君」が南浦和駅に進出、連絡通路でゆとり歩行を呼びかけ中
・2014/10/4エントリ JR南武線新型車両「E233系」本日投入、武蔵小杉駅等で記念商品販売と「懐かしの写真展」がスタート
・2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
・2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
・2015/4/19エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で「ふくしまデスティネーションキャンペーン」展開、福島の歴史・自然・温泉・遊びをお勧め中
・2015/4/23エントリ JR武蔵小杉駅が「ふくしまデスティネーションキャンペーン企画 列車クイズ」を開催、全問正解者に横浜支社特製クリアファイルをプレゼント
・2015/6/24エントリ ふたたび、「武蔵小杉駅からのお願いです。」よんれつ通路で「スマホ君」がスマホ歩き禁止を呼びかけ中
・2015/9/10エントリ JR武蔵小杉駅が「よんれつ」など連絡通路の歴代キャラクターを紹介、「スマホ君」の正式名称「ロボ君」を発表
・2015/10/27エントリ JR武蔵小杉駅の新型自動改札機に連絡通路のキャラクター「モグラ君」が登場
・2016/4/20エントリ JR武蔵小杉駅連絡通路のオリジナルキャラクター「ロボ君」「カタツムリ君」「モグラ君」がびゅうプラザ前に登場、おトクなきっぷをご案内
・2017/1/14エントリ JR武蔵小杉駅が名所「よんれつ連絡通路」で「90年後の武蔵小杉駅ポスター絵画展」(一般公募)3月開催を決定、2月12日(日)まで「あなたの思い描く絵」を大募集
・2017/2/13エントリ JR武蔵小杉駅の「よんれつ連絡通路」に「武蔵小杉駅オリジナルかるた」15種が登場、「笑顔あふれる武蔵小杉駅」のメッセージを発信中
・2017/3/1エントリ JR武蔵小杉駅のよんれつ連絡通路で「90年後の武蔵小杉駅 ポスター絵画展」が本日開幕、一般公募の60作品を3月末まで展示
・2017/8/21エントリ みたび、「武蔵小杉駅からのお願いです。」よんれつ連絡通路で「さんれつ」団子らが横須賀線・湘南新宿ラインの3列乗車を呼びかけ中
・2018/4/18エントリ 四たび、「武蔵小杉駅からのお願いです」。JR東日本が新キャラクター「むさしこちゅぎ」を駅構内モニターに投入、歩きスマホなどマナー向上を呼びかけ中
・2018/9/3エントリ JR武蔵小杉駅の「よんれつ連絡通路」に「武蔵小杉駅オリジナルかるた」第2弾が登場、「活気溢れる武蔵小杉駅」のメッセージを発信中
JR武蔵小杉駅の連絡通路に設置された32連ポスターラックが、このたび更新されました。
2010年3月13日の横須賀線武蔵小杉駅(新駅)開業から9周年を迎え、同駅開業効果を振り返るとともに、これまでに連絡通路に登場した「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」が展示されています。
■JR武蔵小杉駅の連絡通路
JR武蔵小杉駅の南武線と横須賀線をつなぐ連絡通路には、32連のポスターラックが設置されています。
このラックを利用して、同駅は2012年8月の「よんれつ」以降、「ふるさと」「SS君」「カタツムリ君」「Suica君」「多摩川梨君」「ロボ君」などさまざまなオリジナルキャラクターをここで生み出してきました。
また2017年と2018年にはそれぞれ、「武蔵小杉駅オリジナルかるた」も披露されるなど、独特のセンスでインパクトあるビジュアルが展開されています。
今回は武蔵小杉新駅の開業9周年を迎え、新駅開業効果を振り返るとともに、「よんれつ」をはじめとして、これまでのオリジナルキャラクターの一部が再登場しました。
■「JR武蔵小杉駅をご利用のみなさまご存知ですか?」
■「2010年(平成22年)3月13日」
■「横須賀線武蔵小杉駅の開業日です!」
■「開業して9周年になります!」
そうでしたか、もう武蔵小杉新駅(横須賀線武蔵小杉駅)が開業して9年も経つのですね。
開業日が3月13日ですから、もうまもなくです。
■「いつもご利用いただきましてありがとうございます!」
確かに、この9年で利用者は順調に伸びてきました。
開業当初は、事前に想定していたよりも少なかったようですが、混雑度合いの高まりに応じて臨時の改札口が増設されたり、ホーム・改札口の増設が発表されるまでになりました。
■「新ホームができて大きく変わりました!」
ここでいう「新ホーム」とは、来るべき新駅の増設ホームではなく、「武蔵小杉新駅」の現在の横須賀線・湘南新宿ラインホームのことですね。
案内役に「ロボ君」が登場です。
■「開業前 川崎駅で乗換」
■「開業前 渋谷駅で乗換」
武蔵小杉新駅の開業前は、東京駅方面には川崎駅乗り換え、渋谷・新宿方面には渋谷駅で乗り換えが必要でした。
■「ところが…!」
ここで、以前湘南新宿ラインの利便性をPRしていた「SS君」が登場です。
■「開業後 横須賀線」
■「開業後 湘南新宿ライン」
武蔵小杉新駅開業後は、東京駅方面には横須賀線で、渋谷・新宿駅方面には湘南新宿ラインで直通となりました。
これは確かにたいへん便利になりました。
■「さらに…!」
勿論、これだけではありません。
■「開業後 成田エクスプレス」
武蔵小杉新駅には、成田エクスプレスの全列車が停車となりました。
開業前は湘南新宿ラインの快速が果たして停車するか…といったレベルで皆さん推測されていましたので、成田エクスプレスの全列車停車は当時サプライズでした。
成田空港への安定したアクセスルートとして、活用されています。
■「開業後 スーパービュー踊り子」
そして「スーパービュー踊り子」も、1日1往復が停車しています。
本サイトではまだ利用したことがありませんが、いずれこれに乗って伊豆急下田駅まで行ってみたいものです。
■「こんなに大きく変わりました!」
武蔵小杉新駅の開業により、武蔵小杉の交通利便性はたいへん大きく向上しました。
それは確かにいえるかと思います。
■「9年間でこの32枚のポスターから」
■「数多のオリジナルキャラクターが誕生しました」
■「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」
そして冒頭にご紹介した通り、従来の南武線武蔵小杉駅と、武蔵小杉新駅をつなぐ連絡通路において、数多のオリジナルキャラクターが誕生しました。
今回はそれらのキャラクターが一堂に会し、「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」が展開されました。
■「よんれつ君」
最初はもちろん、2012年に大ヒットを飛ばした「よんれつ君」です。
本サイトの記事とtwitterが全国レベルで拡散し、ネット上で一躍有名になりました。
同時期に発売された「武蔵小杉Walker」を本サイトが企画支援していた縁もあり、同誌でも紹介されました。
■「もぐもん」
2015年に、「ロボ君」と一緒に登場したモグラのキャラクター「もぐもん」です。
ホームに穴を掘っているため、歩きスマホをしていると落下する危険があります。
「もぐもん」は、32連ポスターラックだけでなく、自動改札機の残高表示パネルのアイキャッチにも登場しました。
■「かたつむり君」
2013年に登場した「かたつむり君」です。
武蔵小杉駅は連絡通路が長いため、時には通路を走る方も見受けられます。
「かたつむり君」は、時速4km程度のゆっくり歩行を呼び掛けていました。
■「ロボ君」
2015年に登場した「ロボ君」。スマホ歩きが癖で、「もぐもん」が掘ったホームの穴に落下したりしています。
今回は案内役をつとめてくれました。
武蔵小杉駅オリジナルキャラクターは、あまり正式名称が明示されていませんので、登場当初は本サイトは「スマホ君」と呼んでいました。
同年、JR武蔵小杉駅がそれまでに登場したキャラクターを一覧で紹介したことで、名前が「ロボ君」であることがわかりました。
■「SS君」
2013年に登場した「SS君」です。
湘南新宿ラインのPRを行っていました。
「地下ではないので街の風景が見られる」「トイレがついている」「2階建てグリーン車がある」「地上で乗り換えがラクラク」など、競合する某私鉄・直通する地下鉄を意識したPRポイントが印象に残りました。
■「多摩川梨くん」
2014年に登場した「多摩川梨くん」です。
南武線沿線の特産品キャラクターで、32連ポスターラックでは南武線の新型車両「E233系」を紹介してくれました。
■「さんれつ団子」
■「枝豆君」
比較的最近、2017年に登場した「さんれつ団子」「枝豆君」です。
南武線は「よんれつ」ですが、横須賀線・湘南新宿ラインは「さんれつ」乗車をお願いしています。
武蔵小杉新駅ホームの混雑が激しくなってきたころに啓発キャラクターとして登場しました。
■「こすぎりん」
そしてこちらは新キャラクターの「こすぎりん」です。
見たところ、頭に杉の木が生えているキリンですね。
駅員の帽子をかぶっていますから、武蔵小杉駅のスタッフでしょうか。
今後の活躍を期待したいと思います。
■「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」
なお、武蔵小杉駅オリジナルキャラクターはこれだけではありませんが、今回はいったんここで締めとなります。
これ以外のキャラクターについては、本エントリの関連リンクをご参照ください。
■「予告」
■「今後も武蔵小杉駅は変わります!」
■「詳しくはJR東日本のホームページをご覧ください」
■「これからもよろしくお願い致します!」
最後は予告とご挨拶でした。
今後の武蔵小杉駅の変化は、すでにJR東日本からリリースが発表され、本サイトでもお伝えしている「ホームと改札口の増設」が一番大きなところかと思います。
またJR東日本が小杉ビルディングを買収したことによる、将来的な駅ビル開発や旧駅舎のリニューアルなども期待されるところです。
勿論それ以外にも、ホームドアの設置であったり、利用者の利便性・安全性の向上に資する施策が出てくることがあろうかと思います。
本サイトでも引き続き、武蔵小杉駅の動向をお伝えしてまいります。
【関連リンク】
・2012/8/22エントリ 「武蔵小杉駅からのお願いです。」
・2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
・2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
・2012/10/2エントリ JR武蔵小杉駅のみどりの窓口に、動く「よんれつ」が再登場
・2012/11/28エントリ 武蔵小杉駅から「よんれつ」で、「ふるさと」へ帰ろう
・2012/12/11エントリ JR武蔵小杉駅の「よんれつ」新作、「ふるさと」が大幅拡張
・2013/4/22エントリ JR武蔵小杉駅に「よんれつ」後継「SS君」投入、湘南新宿ラインの魅力をご紹介
・2013/9/26エントリ JR武蔵小杉駅が連絡通路で「秋田デスティネーションキャンペーン」を展開
・2013/11/15エントリ JR武蔵小杉駅のカタツムリ君が、時速4kmのゆっくり歩行を呼びかけ中
・2013/12/15エントリ JR湘南新宿ライン「速いぞ!」に対抗、東急東横線「速い、だけじゃない。」
・2014/3/4エントリ JR武蔵小杉駅が新キャラクター「Suica君」を投入、定期券の早期購入を呼びかけ中
・2014/3/10エントリ JR武蔵小杉駅が新キャラクター「Suica君」を連絡通路に全面投入、定期券の早期購入をさらに呼びかけ中
・2014/6/14エントリ JR武蔵小杉駅連絡通路に山形ディスティネーションキャンペーン「きてけろくん」が登場
・2014/8/6エントリ JR南武線新型車両「E233系」が2014年10月導入、新型車両で叶える「あなたの夢」募集中
・2014/9/17エントリ JR武蔵小杉駅の「カタツムリ君」が南浦和駅に進出、連絡通路でゆとり歩行を呼びかけ中
・2014/10/4エントリ JR南武線新型車両「E233系」本日投入、武蔵小杉駅等で記念商品販売と「懐かしの写真展」がスタート
・2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
・2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
・2015/4/19エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で「ふくしまデスティネーションキャンペーン」展開、福島の歴史・自然・温泉・遊びをお勧め中
・2015/4/23エントリ JR武蔵小杉駅が「ふくしまデスティネーションキャンペーン企画 列車クイズ」を開催、全問正解者に横浜支社特製クリアファイルをプレゼント
・2015/6/24エントリ ふたたび、「武蔵小杉駅からのお願いです。」よんれつ通路で「スマホ君」がスマホ歩き禁止を呼びかけ中
・2015/9/10エントリ JR武蔵小杉駅が「よんれつ」など連絡通路の歴代キャラクターを紹介、「スマホ君」の正式名称「ロボ君」を発表
・2015/10/27エントリ JR武蔵小杉駅の新型自動改札機に連絡通路のキャラクター「モグラ君」が登場
・2016/4/20エントリ JR武蔵小杉駅連絡通路のオリジナルキャラクター「ロボ君」「カタツムリ君」「モグラ君」がびゅうプラザ前に登場、おトクなきっぷをご案内
・2017/1/14エントリ JR武蔵小杉駅が名所「よんれつ連絡通路」で「90年後の武蔵小杉駅ポスター絵画展」(一般公募)3月開催を決定、2月12日(日)まで「あなたの思い描く絵」を大募集
・2017/2/13エントリ JR武蔵小杉駅の「よんれつ連絡通路」に「武蔵小杉駅オリジナルかるた」15種が登場、「笑顔あふれる武蔵小杉駅」のメッセージを発信中
・2017/3/1エントリ JR武蔵小杉駅のよんれつ連絡通路で「90年後の武蔵小杉駅 ポスター絵画展」が本日開幕、一般公募の60作品を3月末まで展示
・2017/8/21エントリ みたび、「武蔵小杉駅からのお願いです。」よんれつ連絡通路で「さんれつ」団子らが横須賀線・湘南新宿ラインの3列乗車を呼びかけ中
・2018/4/18エントリ 四たび、「武蔵小杉駅からのお願いです」。JR東日本が新キャラクター「むさしこちゅぎ」を駅構内モニターに投入、歩きスマホなどマナー向上を呼びかけ中
・2018/9/3エントリ JR武蔵小杉駅の「よんれつ連絡通路」に「武蔵小杉駅オリジナルかるた」第2弾が登場、「活気溢れる武蔵小杉駅」のメッセージを発信中