「こすぎ盆踊り大会2019」でこすぎコアパークに夏の賑わい、かわさきパラムーブメント「かわパラ音頭」が初公開
【Reporter:たちばな】
「こすぎ盆踊り大会2019」が、7月19日(金)、20日(土)の2日間にわたって開催されました。
本イベントではこすぎコアパークを会場に、盆踊り大会に加えて縁日屋台の出店や音楽ライブなどが行われました。
また今回は2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、川崎市がバリアフリー啓発活動として取り組む「かわさきパラムーブメント」の一環として、オリジナルの「かわパラ音頭」が初公開されました。
■「こすぎ盆踊り大会2019」
「こすぎ盆踊り大会2019」開催中のこすぎコアパークは、写真のとおりたいへんな賑わいとなりました。
武蔵小杉駅前の盆踊り大会は、再開発の影響などにより長期にわたり中断をしていましたが、こすぎコアパーク完成後の2015年から復活し、またかなり地域に定着してきているようです。
■「かわパラ音頭」Youtube動画
そして今回初公開されたのが「かわパラ音頭」です。
川崎市が推進する「かわさきパラムーブメント」では、パラリンピックを応援することにとどまらず、障害のある人が生き生きと暮らす上での障壁となっている、私たちの意識や社会環境のバリアを取り除くことや、新しい技術でこれらの課題に立ち向かうことを目的としています。
今回の「かわパラ音頭」は、このパラムーブメントのメッセージを盆踊りに乗せて、皆さんで踊ろうという企画です。
■「かわパラ音頭」デモダンサーは「Rakirakids」や地域の皆さん
「かわパラ音頭」は初公開ですので、皆さんがいきなり踊れるわけではありません。
宮前区を中心としたダンススタジオ「Rakirakids(楽喜楽Kids)」や地域の皆さんがデモダンサーとして最初にお手本を見せてくれました。
■かわパラ音頭
「七色の光の中へ -It’s Alright」
作詞・作曲 / 飯田健彦 編曲 / 佐藤真吾
歌 / 有坂美香 with サンシャワーズ ※ガンダムSEED エンディング歌手
振付 / non(Rakirakids)
川崎に風が吹いて
通いなれた道を行く
かわパラ音頭、流れれば
ざわめき出すんだ
誰でもそう、夢があって
誰にも、明日が来る
歩き出そうよ ボクと一緒に
リミットなんてない 未来へ届け
手を繋いで、ぬくもり確かめて
キミを照らす、七色の光の中へ
多摩川の土手に座って
キミと語り合った日々
いくつもあった涙も
笑顔に変わってく
ボクの苦手、誰かの得意、
繋げれば、もっと強くなる
歩き出そうよ 勇気だして
両手広げて 抱きしめよう
思いやりの輪が広がって
キミを照らす、七色の光の中へ
前掲の動画の音楽を聴いていただくとわかる通り、「かわパラ音頭」は昔ながらの音頭ではなく、ポップなメロディーと歌声で若い世代にも受け入れやすい作品に仕上がっています。
歌詞には多様な人たちがそれぞれの持ち味を活かして、いきいきと暮らせる世界への夢が込められています。
■「かわパラ音頭」が登場する「パラ夏まつり」
この「かわパラ音頭」は、8月25日にラゾーナ川崎プラザで開催される「パラ夏まつり」でも公開されます。
お買い物の機会がありましたら、ルーファ広場を覗いてみても良いと思います。
■「かわパラ音頭」を紹介するDJ KeikoとDJ おん
■賑わう飲食スペース
こすぎコアパークは、先週の「小杉フードフェス」に続いてのイベントの週末となりました。
駅前の好立地にあって、多くの方が楽しめるイベントスペースとしての活用が増えてきていますね。
【関連リンク】
・楽喜楽Kids(Rakirakids)ウェブサイト
・2015/9/13エントリ 「小杉神社例大祭」本日開催、武蔵小杉の街を巡る大神輿レポート
・2016/7/22エントリ 武蔵小杉の夏の祭典、こすぎコアパークの「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」の開催初日レポート
・2016/7/23エントリ 武蔵小杉の夏の祭典「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」2日目開催レポート:地元チーム「KSG48」が審査員特別賞を受賞
・2017/7/24エントリ 武蔵小杉の夏祭、「こすぎ盆踊り大会」「こすぎ舞祭」2017開催レポート
・2018/7/20エントリ こすぎコアパークで「こすぎ盆踊り大会」1日目が本日開催。21日(土)の「こすぎ舞祭」は高温により中止が決定、「盆踊り大会」2日目は予定通り開催へ
・2019/7/17エントリ 「こすぎ盆踊り大会2019」が7月19日(金)・20日(土)こすぎコアパークで開催、かわさきパラムーブメント「かわパラ盆音頭」が初公開へ
「こすぎ盆踊り大会2019」が、7月19日(金)、20日(土)の2日間にわたって開催されました。
本イベントではこすぎコアパークを会場に、盆踊り大会に加えて縁日屋台の出店や音楽ライブなどが行われました。
また今回は2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、川崎市がバリアフリー啓発活動として取り組む「かわさきパラムーブメント」の一環として、オリジナルの「かわパラ音頭」が初公開されました。
■「こすぎ盆踊り大会2019」
「こすぎ盆踊り大会2019」開催中のこすぎコアパークは、写真のとおりたいへんな賑わいとなりました。
武蔵小杉駅前の盆踊り大会は、再開発の影響などにより長期にわたり中断をしていましたが、こすぎコアパーク完成後の2015年から復活し、またかなり地域に定着してきているようです。
■「かわパラ音頭」Youtube動画
そして今回初公開されたのが「かわパラ音頭」です。
川崎市が推進する「かわさきパラムーブメント」では、パラリンピックを応援することにとどまらず、障害のある人が生き生きと暮らす上での障壁となっている、私たちの意識や社会環境のバリアを取り除くことや、新しい技術でこれらの課題に立ち向かうことを目的としています。
今回の「かわパラ音頭」は、このパラムーブメントのメッセージを盆踊りに乗せて、皆さんで踊ろうという企画です。
■「かわパラ音頭」デモダンサーは「Rakirakids」や地域の皆さん
「かわパラ音頭」は初公開ですので、皆さんがいきなり踊れるわけではありません。
宮前区を中心としたダンススタジオ「Rakirakids(楽喜楽Kids)」や地域の皆さんがデモダンサーとして最初にお手本を見せてくれました。
■かわパラ音頭
「七色の光の中へ -It’s Alright」
作詞・作曲 / 飯田健彦 編曲 / 佐藤真吾
歌 / 有坂美香 with サンシャワーズ ※ガンダムSEED エンディング歌手
振付 / non(Rakirakids)
川崎に風が吹いて
通いなれた道を行く
かわパラ音頭、流れれば
ざわめき出すんだ
誰でもそう、夢があって
誰にも、明日が来る
歩き出そうよ ボクと一緒に
リミットなんてない 未来へ届け
手を繋いで、ぬくもり確かめて
キミを照らす、七色の光の中へ
多摩川の土手に座って
キミと語り合った日々
いくつもあった涙も
笑顔に変わってく
ボクの苦手、誰かの得意、
繋げれば、もっと強くなる
歩き出そうよ 勇気だして
両手広げて 抱きしめよう
思いやりの輪が広がって
キミを照らす、七色の光の中へ
前掲の動画の音楽を聴いていただくとわかる通り、「かわパラ音頭」は昔ながらの音頭ではなく、ポップなメロディーと歌声で若い世代にも受け入れやすい作品に仕上がっています。
歌詞には多様な人たちがそれぞれの持ち味を活かして、いきいきと暮らせる世界への夢が込められています。
■「かわパラ音頭」が登場する「パラ夏まつり」
この「かわパラ音頭」は、8月25日にラゾーナ川崎プラザで開催される「パラ夏まつり」でも公開されます。
お買い物の機会がありましたら、ルーファ広場を覗いてみても良いと思います。
■「かわパラ音頭」を紹介するDJ KeikoとDJ おん
■賑わう飲食スペース
こすぎコアパークは、先週の「小杉フードフェス」に続いてのイベントの週末となりました。
駅前の好立地にあって、多くの方が楽しめるイベントスペースとしての活用が増えてきていますね。
【関連リンク】
・楽喜楽Kids(Rakirakids)ウェブサイト
・2015/9/13エントリ 「小杉神社例大祭」本日開催、武蔵小杉の街を巡る大神輿レポート
・2016/7/22エントリ 武蔵小杉の夏の祭典、こすぎコアパークの「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」の開催初日レポート
・2016/7/23エントリ 武蔵小杉の夏の祭典「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」2日目開催レポート:地元チーム「KSG48」が審査員特別賞を受賞
・2017/7/24エントリ 武蔵小杉の夏祭、「こすぎ盆踊り大会」「こすぎ舞祭」2017開催レポート
・2018/7/20エントリ こすぎコアパークで「こすぎ盆踊り大会」1日目が本日開催。21日(土)の「こすぎ舞祭」は高温により中止が決定、「盆踊り大会」2日目は予定通り開催へ
・2019/7/17エントリ 「こすぎ盆踊り大会2019」が7月19日(金)・20日(土)こすぎコアパークで開催、かわさきパラムーブメント「かわパラ盆音頭」が初公開へ