新丸子駅~武蔵小杉駅高架下グルメストリートの「シュマッツ・ビア・ダイニング」でいただく、ドイツの伝統的クラフトビールと料理
【Reporter:はつしも】
東急電鉄による商業施設「新丸子駅~武蔵小杉駅高架下グルメストリート」が、2019年6月6日(木)に開業してから、2か月あまりが経過しました。
本サイトでは過去に「good spoon(グッドスプーン)」をご紹介しておりましたが、今回はドイツビールのお店「シュマッツ・ビア・ダイニング(SCHMATZ Beer Dining)」を訪れてみました。
■シュマッツ・ビア・ダイニング(SCHMATZ Beer Dining)
「シュマッツ・ビア・ダイニング」は、若いドイツ人2人が2015年にスタートさせたビアレストランです。
東京都内を中心に店舗を出店しつつ、川崎市内では川崎アゼリアと武蔵小杉に店舗があります。
世界最古の食品規定「ビール純粋令」に則って作る日本国内醸造のクラフトドイツビールと、様々なドイツ料理が一押しとなっています。
■フードメニュー
■クラフトドイツビールのメニュー
クラフトドイツビールは、基本の6種類のほか、おすすめビールがあります。
それぞれアルコール度数と、「IBU」という指数で示される「苦味」を目安に選ぶことができます。
■クラフトドイツビールのサーバー
■クラフトドイツビール「KANDA Kraft RG」(税別750円)
ドイツ国内には品質の高いビールが多数ありますが、日本への輸送過程において新鮮さが損なわれることは避けられません。
そこで、シュマッツ・ビア・ダイニングでは、ドイツビールの伝統的な製法により、日本のブルワリーにおいて醸造を行っています。
醸造にあたっては、「ビールは麦芽、ホップ、観ず、酵母のみを原料とすべし」という一文で知られる世界最古の食品条例「ビール純粋令」に基づいてドイツのレシピと原料が使われているということです。
前述のとおり「苦味」が定量化されていますので、飲みやすさの好みに合わせて楽しめるのが良かったです。
■ソフトドリンク「生レモンスプラッシュ(税別600円)」
もちろん、ドイツビールだけでなく写真の「生レモンスプラッシュ」や、ウーロン茶やジンジャーエールなど定番のソフトドリンクもありますので、アルコールが苦手な方もご安心ください。
■お通し(税別300円)
シュマッツ・ビア・ダイニングでは、お通しがひとり300円かかります。
ドイツがコンセプトの店舗ですが、ここだけはジャパニーズカルチャーですので、あらかじめご承知ください。
■ソーセージ3種盛り合わせ(税別1,650円)
そしてドイツ料理といえば、ソーセージがポピュラーですね。
こちらはソーセージ3種盛り合わせです。
左からチーズ、ハーブ、スモークでした。
いずれもボリュームと肉汁たっぷりで美味しいです。
■「シュニッツェルパルミジャーナ」(税別1,380円)
続いてこちらもポピュラーなドイツ料理、「シュニッツェルパルミジャーナ」です。
ポークカツレツをカリっと揚げて、トマトソースとチーズを添えています。
少し固めなので、最初にナイフでカットするとよいでしょう。
■「ジャーマンポテト」(税別500円)
最後にご紹介するのは、ジャーマンポテトです。
ドイツの伝統的なレシピでつくられていまして、塩がよくきいていました。
人により好みが当然あるでしょうが、「シュマッツ・ビア・ダイニング」はビールがお好きな方でしたら、 いろいろ試しながら楽しめるお店かと思いました。
コース料理は「ダンケコース」(税込4,000円)、「シュマッツコース」(税込5,000円)、「豪華カイザーコース」(税込6,000円)の3種ありまして、飲み放題がついています。
また飲み放題はクラフトビール3種を7種など、選択肢を広げる+500円の「プレミアム飲み放題」もありますので、お好みと予算に応じて選択可能です。
今回はディナータイムのご紹介ですが、同店ではランチ営業も行っていますので、まずはランチから試してみるのも良いでしょう。
■ドイツ国旗カラーのナプキン
■夏季限定メニュー
■「シュマッツ・ビア・ダイニング」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町964-3
●営業時間/月~金:11:30~15:00/17:00~23:00(22:30LO)
土日祝:11:30~23:00(22:30LO)
●定休日:なし
●Web:https://www.schmatz.jp/
■マップ
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東急電鉄による商業施設「新丸子駅~武蔵小杉駅高架下グルメストリート」が、2019年6月6日(木)に開業してから、2か月あまりが経過しました。
本サイトでは過去に「good spoon(グッドスプーン)」をご紹介しておりましたが、今回はドイツビールのお店「シュマッツ・ビア・ダイニング(SCHMATZ Beer Dining)」を訪れてみました。
■シュマッツ・ビア・ダイニング(SCHMATZ Beer Dining)
「シュマッツ・ビア・ダイニング」は、若いドイツ人2人が2015年にスタートさせたビアレストランです。
東京都内を中心に店舗を出店しつつ、川崎市内では川崎アゼリアと武蔵小杉に店舗があります。
世界最古の食品規定「ビール純粋令」に則って作る日本国内醸造のクラフトドイツビールと、様々なドイツ料理が一押しとなっています。
■フードメニュー
■クラフトドイツビールのメニュー
クラフトドイツビールは、基本の6種類のほか、おすすめビールがあります。
それぞれアルコール度数と、「IBU」という指数で示される「苦味」を目安に選ぶことができます。
■クラフトドイツビールのサーバー
■クラフトドイツビール「KANDA Kraft RG」(税別750円)
ドイツ国内には品質の高いビールが多数ありますが、日本への輸送過程において新鮮さが損なわれることは避けられません。
そこで、シュマッツ・ビア・ダイニングでは、ドイツビールの伝統的な製法により、日本のブルワリーにおいて醸造を行っています。
醸造にあたっては、「ビールは麦芽、ホップ、観ず、酵母のみを原料とすべし」という一文で知られる世界最古の食品条例「ビール純粋令」に基づいてドイツのレシピと原料が使われているということです。
前述のとおり「苦味」が定量化されていますので、飲みやすさの好みに合わせて楽しめるのが良かったです。
■ソフトドリンク「生レモンスプラッシュ(税別600円)」
もちろん、ドイツビールだけでなく写真の「生レモンスプラッシュ」や、ウーロン茶やジンジャーエールなど定番のソフトドリンクもありますので、アルコールが苦手な方もご安心ください。
■お通し(税別300円)
シュマッツ・ビア・ダイニングでは、お通しがひとり300円かかります。
ドイツがコンセプトの店舗ですが、ここだけはジャパニーズカルチャーですので、あらかじめご承知ください。
■ソーセージ3種盛り合わせ(税別1,650円)
そしてドイツ料理といえば、ソーセージがポピュラーですね。
こちらはソーセージ3種盛り合わせです。
左からチーズ、ハーブ、スモークでした。
いずれもボリュームと肉汁たっぷりで美味しいです。
■「シュニッツェルパルミジャーナ」(税別1,380円)
続いてこちらもポピュラーなドイツ料理、「シュニッツェルパルミジャーナ」です。
ポークカツレツをカリっと揚げて、トマトソースとチーズを添えています。
少し固めなので、最初にナイフでカットするとよいでしょう。
■「ジャーマンポテト」(税別500円)
最後にご紹介するのは、ジャーマンポテトです。
ドイツの伝統的なレシピでつくられていまして、塩がよくきいていました。
人により好みが当然あるでしょうが、「シュマッツ・ビア・ダイニング」はビールがお好きな方でしたら、 いろいろ試しながら楽しめるお店かと思いました。
コース料理は「ダンケコース」(税込4,000円)、「シュマッツコース」(税込5,000円)、「豪華カイザーコース」(税込6,000円)の3種ありまして、飲み放題がついています。
また飲み放題はクラフトビール3種を7種など、選択肢を広げる+500円の「プレミアム飲み放題」もありますので、お好みと予算に応じて選択可能です。
今回はディナータイムのご紹介ですが、同店ではランチ営業も行っていますので、まずはランチから試してみるのも良いでしょう。
■ドイツ国旗カラーのナプキン
■夏季限定メニュー
■「シュマッツ・ビア・ダイニング」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町964-3
●営業時間/月~金:11:30~15:00/17:00~23:00(22:30LO)
土日祝:11:30~23:00(22:30LO)
●定休日:なし
●Web:https://www.schmatz.jp/
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