川崎フロンターレが磐田戦を制し7戦ぶりリーグ勝利、献血推進イベントで鬼木監督の高校先輩「ペナルティ」ワッキーさんら吉本芸人がライブ出演
【Reporter:はつしも】
2019年9月14日、明治安田生命J1リーグ第26節「川崎フロンターレvsジュビロ磐田戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
今シーズンから加入した山村和也選手が移籍後初得点を挙げ、2-0でリーグ7戦ぶりの勝利となりました。
また同日、等々力陸上競技場周辺では、ホームゲームイベント「噂のケンケツSHOW」が開催され、川崎市及び神奈川県赤十字血液センターとの共催により献血推進活動が行われました。
■献血推進キャラクター「けんけつちゃん」
この日のフロンパークには、厚生労働省の献血推進キャラクター「けんけつちゃん」が登場しました。
血液の「赤」をコンセプトにしたキャラクターで、川崎フロンターレのサックスブルーがあふれるフロンパークでもひときわ目を引きます。
■等々力陸上競技場前の献血コーナー
「噂のケンケツSHOW」は献血推進活動ですので、当然活動の本丸は「献血」です。
当日受付により、サポーターの皆さんが献血を実施していました。
■献血でもらえるコラボキーホルダー
献血を行うと、こちらのコラボキーホルダーがプレゼントされました。
川崎フロンターレの選手が、「けんけつちゃん」のカチューシャを装着したデザインになっています。
なお、本日9月15日(日)から30日(月)まで、本イベントで配布されたチラシを持参した場合、「川崎ルフロン」と溝の口「ノクティ」の献血ルームで献血(400ml献血または成分献血)を行った場合にもキーホルダー(限定100個まで)が貰えます。
■けんけつクイズ
続いてこちらは、けんけつクイズです。
ちょっと難しい内容もありますが、会場で配布されているチラシに答えがありますので、正解することは難しくありません。
上記写真にある「血小板の製材」ですが、これは採血後4日間しか保存できません。
そのため、安定的に病院に血液を届けるためには毎日多くの人の献血への協力が必要になるということです。
■けんけつクイズで挑戦できる輪投げ
■商品のけんけつちゃんグッズ
けんけつクイズに正解すると、正解の数だけ輪投げができます。
輪投げの成功数によって、けんけつちゃんと川崎フロンターレのコラボグッズをもらえました。
■バスボム作り
一方こちらは、「血行を良くする」バスボム作りです。
完全にこじつけではありますが、当日受付ですぐにできますので、多くのお子さんが参加されていました。
■「爆笑レッドカーペット」の「囲碁将棋」
■同じく「インポッシブル」
「噂のケンケツSHOW」では、毎回「爆笑レッドカーペット」と題して、吉本興業の芸人さんによるお笑いライブが行われます。
こちらも献血の「赤」を、「レッドカーペット」に掛けたものですね。
■「蓮華」の「ちゃんだい」さんによるバルーンアート
こちらは「蓮華」の「ちゃんだい」さんの特技であるバルーンアートです。
今回はサッカーボールやトロフィー、ふろん太君のバルーンアートを披露してくれました。
このバルーンアートは来場者にプレゼントされ、皆さん喜んでいました。
■本日のメインゲスト「ペナルティ」の「ワッキー」さん
そして本日のメインゲストは「ペナルティ」の「ワッキー」さんです。
ワッキーさんは川崎フロンターレ・鬼木監督の、市立船橋高サッカー部時代の2年先輩にあたります。
Jリーグの試合を全試合欠かさず視聴しているという、筋金入りのサッカーファンとしても知られています。
■Jリーグtwitter ワッキーさん登場
■始球式でのゴールパフォーマンス「イヤァオ」
ワッキーさんは始球式のキッカーをつとめまして、強豪・市立船橋のサッカー部出身ならではの強烈なシュートを決めました。
シュートを決めた後、中村憲剛選手のゴールパフォーマンス「イヤァオ!」も披露しています。
これはもともとプロレスラーの中邑真輔氏のパフォーマンスを取り入れたものですが、今シーズンはまだ1回しかできていませんでした。
久しぶりに等々力陸上競技場で見ることができ、スタジアムも盛り上がっていました。
■今シーズン初スタメンの新井章太選手
■新井章太選手の「ゲーフラ」
■笑顔の新井章太選手(左)、長谷川竜也選手(右)
■7戦ぶりのリーグ勝利
■移籍後初得点の山村和也選手
■1得点を挙げた脇坂泰斗選手
さて、「ジュビロ磐田戦」は、ゴールキーパーの新井章太選手の今季初スタメン、山村和也選手の移籍後初得点と、いくつかの「初」がありました。
勝利から遠ざかっていたJ1リーグで7戦ぶりの勝利をあげ、首位のFC東京が2位の鹿島アントラーズに敗れたことで勝ち点差は「8」となりました。
残り8試合で非常に厳しいところではありますが、まずは残り試合を1試合ずつ勝っていくことが期待されます。
■出場機会がなかったチョン・ソンリョン選手、田中碧選手
今回の試合は、これまでの正ゴールキーパーのチョン・ソンリョン選手、U-22日本代表の遠征から帰国した田中碧選手は出場機会がありませんでした。
チョン・ソンリョン選手は最近のリーグ戦で失点が増加していたこと、ルヴァンカップで新井章太選手が好調さを見せたことなどから今回スタメンから外れることになりました。
また田中碧選手も、U-22日本代表遠征中に出場できなかったルヴァンカップでボランチの下田北斗選手、守田英正選手が活躍し、スタメン争いが激化しています。
今後のリーグ戦、カップ戦を勝ち抜くためには両選手の活躍も必須です。
選手自身も、それぞれに期するところがあるでしょう。
■Jリーグtwitter ハイライト動画
■J1リーグ 5位までの順位表(26節終了時点)
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ゲーム記録 ジュビロ磐田戦
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・神奈川県赤十字血液センター ウェブサイト
2019年9月14日、明治安田生命J1リーグ第26節「川崎フロンターレvsジュビロ磐田戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
今シーズンから加入した山村和也選手が移籍後初得点を挙げ、2-0でリーグ7戦ぶりの勝利となりました。
また同日、等々力陸上競技場周辺では、ホームゲームイベント「噂のケンケツSHOW」が開催され、川崎市及び神奈川県赤十字血液センターとの共催により献血推進活動が行われました。
■献血推進キャラクター「けんけつちゃん」
この日のフロンパークには、厚生労働省の献血推進キャラクター「けんけつちゃん」が登場しました。
血液の「赤」をコンセプトにしたキャラクターで、川崎フロンターレのサックスブルーがあふれるフロンパークでもひときわ目を引きます。
■等々力陸上競技場前の献血コーナー
「噂のケンケツSHOW」は献血推進活動ですので、当然活動の本丸は「献血」です。
当日受付により、サポーターの皆さんが献血を実施していました。
■献血でもらえるコラボキーホルダー
献血を行うと、こちらのコラボキーホルダーがプレゼントされました。
川崎フロンターレの選手が、「けんけつちゃん」のカチューシャを装着したデザインになっています。
なお、本日9月15日(日)から30日(月)まで、本イベントで配布されたチラシを持参した場合、「川崎ルフロン」と溝の口「ノクティ」の献血ルームで献血(400ml献血または成分献血)を行った場合にもキーホルダー(限定100個まで)が貰えます。
■けんけつクイズ
続いてこちらは、けんけつクイズです。
ちょっと難しい内容もありますが、会場で配布されているチラシに答えがありますので、正解することは難しくありません。
上記写真にある「血小板の製材」ですが、これは採血後4日間しか保存できません。
そのため、安定的に病院に血液を届けるためには毎日多くの人の献血への協力が必要になるということです。
■けんけつクイズで挑戦できる輪投げ
■商品のけんけつちゃんグッズ
けんけつクイズに正解すると、正解の数だけ輪投げができます。
輪投げの成功数によって、けんけつちゃんと川崎フロンターレのコラボグッズをもらえました。
■バスボム作り
一方こちらは、「血行を良くする」バスボム作りです。
完全にこじつけではありますが、当日受付ですぐにできますので、多くのお子さんが参加されていました。
■「爆笑レッドカーペット」の「囲碁将棋」
■同じく「インポッシブル」
「噂のケンケツSHOW」では、毎回「爆笑レッドカーペット」と題して、吉本興業の芸人さんによるお笑いライブが行われます。
こちらも献血の「赤」を、「レッドカーペット」に掛けたものですね。
■「蓮華」の「ちゃんだい」さんによるバルーンアート
こちらは「蓮華」の「ちゃんだい」さんの特技であるバルーンアートです。
今回はサッカーボールやトロフィー、ふろん太君のバルーンアートを披露してくれました。
このバルーンアートは来場者にプレゼントされ、皆さん喜んでいました。
■本日のメインゲスト「ペナルティ」の「ワッキー」さん
そして本日のメインゲストは「ペナルティ」の「ワッキー」さんです。
ワッキーさんは川崎フロンターレ・鬼木監督の、市立船橋高サッカー部時代の2年先輩にあたります。
Jリーグの試合を全試合欠かさず視聴しているという、筋金入りのサッカーファンとしても知られています。
■Jリーグtwitter ワッキーさん登場
#川崎フロンターレ vs #ジュビロ磐田 の試合に、#ワッキー さんが来場しました
— Jリーグ (@J_League) 2019年9月15日
始球式では #ふろん太 相手に強烈なシュートを決めるなど、スタジアムを盛り上げました✨@frontale_staff @kawasaki_f @wakitayasuhito #Jリーグ pic.twitter.com/Z1yq7kzP67
■始球式でのゴールパフォーマンス「イヤァオ」
ワッキーさんは始球式のキッカーをつとめまして、強豪・市立船橋のサッカー部出身ならではの強烈なシュートを決めました。
シュートを決めた後、中村憲剛選手のゴールパフォーマンス「イヤァオ!」も披露しています。
これはもともとプロレスラーの中邑真輔氏のパフォーマンスを取り入れたものですが、今シーズンはまだ1回しかできていませんでした。
久しぶりに等々力陸上競技場で見ることができ、スタジアムも盛り上がっていました。
■今シーズン初スタメンの新井章太選手
■新井章太選手の「ゲーフラ」
■笑顔の新井章太選手(左)、長谷川竜也選手(右)
■7戦ぶりのリーグ勝利
■移籍後初得点の山村和也選手
■1得点を挙げた脇坂泰斗選手
さて、「ジュビロ磐田戦」は、ゴールキーパーの新井章太選手の今季初スタメン、山村和也選手の移籍後初得点と、いくつかの「初」がありました。
勝利から遠ざかっていたJ1リーグで7戦ぶりの勝利をあげ、首位のFC東京が2位の鹿島アントラーズに敗れたことで勝ち点差は「8」となりました。
残り8試合で非常に厳しいところではありますが、まずは残り試合を1試合ずつ勝っていくことが期待されます。
■出場機会がなかったチョン・ソンリョン選手、田中碧選手
今回の試合は、これまでの正ゴールキーパーのチョン・ソンリョン選手、U-22日本代表の遠征から帰国した田中碧選手は出場機会がありませんでした。
チョン・ソンリョン選手は最近のリーグ戦で失点が増加していたこと、ルヴァンカップで新井章太選手が好調さを見せたことなどから今回スタメンから外れることになりました。
また田中碧選手も、U-22日本代表遠征中に出場できなかったルヴァンカップでボランチの下田北斗選手、守田英正選手が活躍し、スタメン争いが激化しています。
今後のリーグ戦、カップ戦を勝ち抜くためには両選手の活躍も必須です。
選手自身も、それぞれに期するところがあるでしょう。
■Jリーグtwitter ハイライト動画
ハイライト動画
— Jリーグ (@J_League) 2019年9月14日
明治安田生命J1リーグ 第26節
川崎Fvs磐田
2-0#Jリーグ#川崎F対磐田
その他の動画はこちら https://t.co/CfyiYDdRkw pic.twitter.com/Vm5qA2BozH
■J1リーグ 5位までの順位表(26節終了時点)
順位 | クラブ | 勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得失点差 |
1 | FC東京 | 52 | 16 | 4 | 6 | 16 |
2 | 鹿島 | 51 | 15 | 6 | 5 | 25 |
3 | 横浜FM | 48 | 15 | 3 | 8 | 16 |
4 | 川崎F | 44 | 11 | 11 | 4 | 16 |
5 | 広島 | 43 | 12 | 7 | 7 | 12 |
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ゲーム記録 ジュビロ磐田戦
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・神奈川県赤十字血液センター ウェブサイト