オズ通り商店街に出店の二郎インスパイア系、株式会社ギフトの「ラーメン豚山元住吉店」
【Reporter:たちばな】
元住吉のオズ通り商店街に、「二郎インスパイア系」ラーメン店「ラーメン豚山元住吉店」が2019年7月10日にオープンしました。
■「ラーメン豚山元住吉店」
「二郎インスパイア系」とは、三田の本店を総本山とする「ラーメン二郎」から影響を受けたラーメンの総称で、各地に独立した店舗が開業しています。
武蔵小杉にはかつて「二郎武蔵小杉店」がありましたが、現在は本店からの破門により「こじろう」という名称に変更して営業しています。
これもまた、ひとつの「二郎インスパイア系」の形態といえるかもしれません。
「豚山」は、家系ラーメン店「町田商店」を運営するマザーズ上場企業、株式会社ギフトによる店舗です。
■「ラーメン豚山元住吉店」の代表的メニュー
「ラーメン豚山元住吉店」の店頭には、代表的なメニューが掲示されていました。
一番大きく掲載されているのが「小ラーメン780円」です。
「二郎」あるいは「二郎インスパイア系」の特徴として、「きわめて量が多い」ということがあります。
「小ラーメン」でも通常のラーメンの大盛り程度(麺250g)ありますので、自信のない方は最初は「ミニラーメン」(麺125g)から試してみるのも良いかもしれません。
「大ラーメン」(麺375g)は、経験を積んでからにすることをおすすめします。
■「小ラーメン」
店内に入ると最初に食券を購入して、カウンター席でお店の方に渡します。
「にんにく」「油」「野菜」などのトッピングのしかたについてはカウンター前面に説明が掲示してありますので、そちらをご参照ください。
前述の通り量が多いことを前提に、最初は慎重にオーダーされるのがよいと思います。
■厚みのあるチャーシュー
写真の通り、「小ラーメン」でもスープが見えなくなるほどの麺ともやしが盛られています。
また、チャーシューも厚みたっぷりです。
スープは「二郎インスパイア系」特有の濃いしょうゆ味です。
スープ単体で飲むとかなり濃く感じられる一方、もやしは特段の味付けがなくあっさりしていますので、適宜もやしを混ぜて中和しながら食べるのがオススメです。
慣れてきたら、トッピングを増やしたり、とにかくたくさん食べたい場合は大ラーメンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
元住吉周辺には「豚星」という二郎インスパイア系のお店もありまして、かなりの人気があります。
本サイトでもすでに取材済みでそのうち記事を公開予定ですが、長時間の行列が必至で少々ハードルが高いところがあります。
それに比べると今回ご紹介する「ラーメン豚山」は、駅前で店内も新しく、女性向けのミニラーメンなど「二郎」初心者の方でも比較的入りやすいかもしれません。
24時までと遅くまで営業していますので、お腹のすいた帰り道などにいかがでしょうか。
■武蔵小杉に出店する家系ラーメン店「町田商店」
なお、2019/9/10エントリでお伝えした通り、「豚山」を運営する株式会社ギフトは、武蔵小杉駅南口駅前の「KFBビルディング」に家系ラーメン店「町田商店」を10月16日ごろに出店させます。
株式会社ギフトとしては、まずは地域への橋頭堡(進出拠点)として「豚山」を出店させてマーケティングもしつつ、次の一手として「町田商店」を出してきたということになりますでしょうか。
■武蔵小杉駅南口の「KFBビルディング」
■「ラーメン豚山元住吉店」の店舗情報
●所在地:中原区木月2-5-2
●営業時間:11:00~24:00
●定休日:月曜日
※営業時間及び定休日は変更の可能性あり
●twitter:https://twitter.com/butayamabutako
■マップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん
・2011/2/2エントリ 「ラーメン二郎武蔵小杉店」が「こじろう」に
・2019/9/10エントリ 武蔵小杉駅南口のKFBビルディングにマザーズ上場家系ラーメン店「町田商店」が10/16頃出店決定、「渡来武」に先立ち家系が武蔵小杉連続出店
元住吉のオズ通り商店街に、「二郎インスパイア系」ラーメン店「ラーメン豚山元住吉店」が2019年7月10日にオープンしました。
■「ラーメン豚山元住吉店」
「二郎インスパイア系」とは、三田の本店を総本山とする「ラーメン二郎」から影響を受けたラーメンの総称で、各地に独立した店舗が開業しています。
武蔵小杉にはかつて「二郎武蔵小杉店」がありましたが、現在は本店からの破門により「こじろう」という名称に変更して営業しています。
これもまた、ひとつの「二郎インスパイア系」の形態といえるかもしれません。
「豚山」は、家系ラーメン店「町田商店」を運営するマザーズ上場企業、株式会社ギフトによる店舗です。
■「ラーメン豚山元住吉店」の代表的メニュー
「ラーメン豚山元住吉店」の店頭には、代表的なメニューが掲示されていました。
一番大きく掲載されているのが「小ラーメン780円」です。
「二郎」あるいは「二郎インスパイア系」の特徴として、「きわめて量が多い」ということがあります。
「小ラーメン」でも通常のラーメンの大盛り程度(麺250g)ありますので、自信のない方は最初は「ミニラーメン」(麺125g)から試してみるのも良いかもしれません。
「大ラーメン」(麺375g)は、経験を積んでからにすることをおすすめします。
■「小ラーメン」
店内に入ると最初に食券を購入して、カウンター席でお店の方に渡します。
「にんにく」「油」「野菜」などのトッピングのしかたについてはカウンター前面に説明が掲示してありますので、そちらをご参照ください。
前述の通り量が多いことを前提に、最初は慎重にオーダーされるのがよいと思います。
■厚みのあるチャーシュー
写真の通り、「小ラーメン」でもスープが見えなくなるほどの麺ともやしが盛られています。
また、チャーシューも厚みたっぷりです。
スープは「二郎インスパイア系」特有の濃いしょうゆ味です。
スープ単体で飲むとかなり濃く感じられる一方、もやしは特段の味付けがなくあっさりしていますので、適宜もやしを混ぜて中和しながら食べるのがオススメです。
慣れてきたら、トッピングを増やしたり、とにかくたくさん食べたい場合は大ラーメンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
元住吉周辺には「豚星」という二郎インスパイア系のお店もありまして、かなりの人気があります。
本サイトでもすでに取材済みでそのうち記事を公開予定ですが、長時間の行列が必至で少々ハードルが高いところがあります。
それに比べると今回ご紹介する「ラーメン豚山」は、駅前で店内も新しく、女性向けのミニラーメンなど「二郎」初心者の方でも比較的入りやすいかもしれません。
24時までと遅くまで営業していますので、お腹のすいた帰り道などにいかがでしょうか。
■武蔵小杉に出店する家系ラーメン店「町田商店」
なお、2019/9/10エントリでお伝えした通り、「豚山」を運営する株式会社ギフトは、武蔵小杉駅南口駅前の「KFBビルディング」に家系ラーメン店「町田商店」を10月16日ごろに出店させます。
株式会社ギフトとしては、まずは地域への橋頭堡(進出拠点)として「豚山」を出店させてマーケティングもしつつ、次の一手として「町田商店」を出してきたということになりますでしょうか。
■武蔵小杉駅南口の「KFBビルディング」
■「ラーメン豚山元住吉店」の店舗情報
●所在地:中原区木月2-5-2
●営業時間:11:00~24:00
●定休日:月曜日
※営業時間及び定休日は変更の可能性あり
●twitter:https://twitter.com/butayamabutako
■マップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん
・2011/2/2エントリ 「ラーメン二郎武蔵小杉店」が「こじろう」に
・2019/9/10エントリ 武蔵小杉駅南口のKFBビルディングにマザーズ上場家系ラーメン店「町田商店」が10/16頃出店決定、「渡来武」に先立ち家系が武蔵小杉連続出店