「こすぎ舞祭」が冬季初開催、東日本大震災復興支援曲第6弾「アメイジング舞祭」新曲披露などこすぎコアパークに熱気
【Reporter:はつしも】
2019年12月8日(日)に、東急武蔵小杉駅南口のこすぎコアパークにおいて「こすぎ舞祭」が開催されました。
■こすぎコアパークで開催された「こすぎ舞祭」
「こすぎ舞祭」は、地元の楽曲を現代風にアレンジし、エネルギッシュに舞い踊る「かわさき舞祭」のダンスコンテストを中心としたイベントです。
2015年に第1回が開催されてから、毎年企画されてきました。
ただし、2018年7月に開催を予定していた昨年は、当日がかなり高温になることが予想され、出演者等の健康を守るためにやむなく中止となりました。
そのため、今回は約2年ぶりの開催ということになります。
■東日本大震災復興支援曲第6弾「アメイジング舞祭」
■Youtube動画「アメイジング舞祭」
オープニングは、東日本大震災復興支援曲第6弾の新曲「アメイジング舞祭」からです。
ダンス担当は「かわさき舞祭ジュニアプロジェクト スーパー舞音(マインド)」でした。
■「総踊り」
■総踊り「この街のどこが好き?」
「こすぎ舞祭」には、多くのチームが参加しています。
「アメイジング舞祭」に続いて、参加チーム全体での「総踊り」がありました。
「舞祭」の特徴は、各地域に根差した楽曲を現代風にアレンジする点です。
「舞祭」の川崎バージョンが、「かわさき舞祭」というわけです。
「かわさき舞祭」では、都はるみさんの楽曲「かわさき踊り」が定番曲です。
今回はさらに地域にフォーカスした「こすぎ舞祭」ということで、「なかはらの歌 この街のどこが好き?」が総踊りで披露されました。
■各チームの踊り「STAR☆MUSIC」
■各チームの踊り「夢桜」
■各チームの踊り「EMI Dance Team」
■ダイナミックな旗振り
出場チームは、皆さん元気いっぱいに踊っていました。
昨年は高温のために中止となりましたが、冬季であれば熱中症で倒れたりする心配もありません。
激しく舞い踊ることで体が温まって、体力的にも良かったのではないかと思います。
また、「舞祭」のチームは全体に女の子のイメージが強いですが、今回の出場チームでは男の子も頑張っていました。
■飲食出店
■豚汁
■おしるこ
「こすぎ舞祭」では、飲食出店も並びます。
カレー店の「JAGA」「サパナマハル」、クレープの「saru」のほか、「舞祭食堂」では豚汁とおしるこも200円、100円という安価で提供されていました。
■クリスマスの手作りあかりワークショップ
また会場では、クリスマスの手作りあかりワークショップも出店していました。
これは、2019/11/22エントリでご紹介した、NEC玉川ルネッサンスシティでの「しもぬまべこどもナイト」でも同じものが登場していました。
■こすぎ舞祭バージョンのクリスマスツリー
この手作りあかりを用いて、「こすぎ舞祭バージョン」のクリスマスツリーがこすぎコアパーク中央に飾られていました。
ちょうど「こすぎ舞祭」の前夜、こすぎコアパークの「コスギトワイライトイルミネーション」もバージョンアップ工事が行われまして、駅前がクリスマス気分です。
■今後リニューアル工事が始まるこすぎコアパーク
こすぎコアパークは、今後リニューアル工事が始まる予定です。
当初は年末にも始まるという話がありましたが、どうやら春以降になるようです。
まだ工期は調整中ですが、工事が始まるとしばらくイベントができなくなるかもしれません。
それまではしばらく時間がありますが、とりあえず2019年については、そろそろ打ち止めが見えてきましたね。
【関連リンク】
・2015/4/26エントリ こすぎコアパークのダンスイベント「第1回こすぎ舞祭」開催レポート
・2016/7/22エントリ 武蔵小杉の夏の祭典、こすぎコアパークの「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」の開催初日レポート
・2016/7/23エントリ 武蔵小杉の夏の祭典「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」2日目開催レポート:地元チーム「KSG48」が審査員特別賞を受賞
・2017/7/24エントリ 武蔵小杉の夏祭、「こすぎ盆踊り大会」「こすぎ舞祭」2017開催レポート
・2018/7/20エントリ こすぎコアパークで「こすぎ盆踊り大会」1日目が本日開催。21日(土)の「こすぎ舞祭」は高温により中止が決定、「盆踊り大会」2日目は予定通り開催へ
・2019/7/17エントリ 「こすぎ盆踊り大会2019」が7月19日(金)・20日(土)こすぎコアパークで開催、かわさきパラムーブメント「かわパラ盆音頭」が初公開へ
2019年12月8日(日)に、東急武蔵小杉駅南口のこすぎコアパークにおいて「こすぎ舞祭」が開催されました。
■こすぎコアパークで開催された「こすぎ舞祭」
「こすぎ舞祭」は、地元の楽曲を現代風にアレンジし、エネルギッシュに舞い踊る「かわさき舞祭」のダンスコンテストを中心としたイベントです。
2015年に第1回が開催されてから、毎年企画されてきました。
ただし、2018年7月に開催を予定していた昨年は、当日がかなり高温になることが予想され、出演者等の健康を守るためにやむなく中止となりました。
そのため、今回は約2年ぶりの開催ということになります。
■東日本大震災復興支援曲第6弾「アメイジング舞祭」
■Youtube動画「アメイジング舞祭」
オープニングは、東日本大震災復興支援曲第6弾の新曲「アメイジング舞祭」からです。
ダンス担当は「かわさき舞祭ジュニアプロジェクト スーパー舞音(マインド)」でした。
■「総踊り」
■総踊り「この街のどこが好き?」
「こすぎ舞祭」には、多くのチームが参加しています。
「アメイジング舞祭」に続いて、参加チーム全体での「総踊り」がありました。
「舞祭」の特徴は、各地域に根差した楽曲を現代風にアレンジする点です。
「舞祭」の川崎バージョンが、「かわさき舞祭」というわけです。
「かわさき舞祭」では、都はるみさんの楽曲「かわさき踊り」が定番曲です。
今回はさらに地域にフォーカスした「こすぎ舞祭」ということで、「なかはらの歌 この街のどこが好き?」が総踊りで披露されました。
■各チームの踊り「STAR☆MUSIC」
■各チームの踊り「夢桜」
■各チームの踊り「EMI Dance Team」
■ダイナミックな旗振り
出場チームは、皆さん元気いっぱいに踊っていました。
昨年は高温のために中止となりましたが、冬季であれば熱中症で倒れたりする心配もありません。
激しく舞い踊ることで体が温まって、体力的にも良かったのではないかと思います。
また、「舞祭」のチームは全体に女の子のイメージが強いですが、今回の出場チームでは男の子も頑張っていました。
■飲食出店
■豚汁
■おしるこ
「こすぎ舞祭」では、飲食出店も並びます。
カレー店の「JAGA」「サパナマハル」、クレープの「saru」のほか、「舞祭食堂」では豚汁とおしるこも200円、100円という安価で提供されていました。
■クリスマスの手作りあかりワークショップ
また会場では、クリスマスの手作りあかりワークショップも出店していました。
これは、2019/11/22エントリでご紹介した、NEC玉川ルネッサンスシティでの「しもぬまべこどもナイト」でも同じものが登場していました。
■こすぎ舞祭バージョンのクリスマスツリー
この手作りあかりを用いて、「こすぎ舞祭バージョン」のクリスマスツリーがこすぎコアパーク中央に飾られていました。
ちょうど「こすぎ舞祭」の前夜、こすぎコアパークの「コスギトワイライトイルミネーション」もバージョンアップ工事が行われまして、駅前がクリスマス気分です。
■今後リニューアル工事が始まるこすぎコアパーク
こすぎコアパークは、今後リニューアル工事が始まる予定です。
当初は年末にも始まるという話がありましたが、どうやら春以降になるようです。
まだ工期は調整中ですが、工事が始まるとしばらくイベントができなくなるかもしれません。
それまではしばらく時間がありますが、とりあえず2019年については、そろそろ打ち止めが見えてきましたね。
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