ららテラス武蔵小杉が2020年1月に無印・アフタヌーンティーなど13店舗閉店リニューアル、大阪の高級食パン専門店「嵜本」が田園調布に続き出店決定
【Reporter:たちばな】
ららテラス武蔵小杉が、2014年の開業以来最大規模の店舗リニューアルを行うこととなりました。
すでにお伝えした「無印良品」をはじめ、「アフタヌーンティー」「神戸屋キッチン」「アディダスオリジナルス」など10店舗以上が2020年1月に順次閉店となります。
そして後継店舗として、大阪発の高級食パン専門店「嵜本(さきもと)ベーカリー(SAKImoto bakery)」が、2020年2~3月に出店することがわかりました。
「嵜本」は首都圏では現在田園調布にのみ店舗があり、武蔵小杉はこれに続く店舗となります。
■店舗リニューアルが行われるららテラス武蔵小杉
■ららテラス武蔵小杉の閉店店舗一覧
まずこちらが、ららテラス武蔵小杉の閉店店舗一覧です。
1月13日をピークに、多数の店舗が閉店します。
■閉店する「無印良品」
■閉店する「アフタヌーンティーティースタンド」
■閉店する「アディダスオリジナルス」
■3階のフロア図
特に3階の閉店面積が広く、フロアの大部分がクローズする形になります。
これだけ入れ替わるとなると、どんな店舗が入るのかが気になるところですね。
■ららテラス武蔵小杉に出店する「嵜本(さきもと)ベーカリー」(東京田園調布店)
そして後継店舗のひとつとして出店が決まったのが高級食パン専門店の「嵜本」(SAKImoto bakery、嵜本ベーカリー)です。
「嵜本」は大阪の難波に本店があります。
食パンの種類ごとに異なるオリジナルブレンドの小麦粉と、それぞれに最適な製法を用いたパン作りにこだわり、行列ができる人気店となっています。
前述の通り、首都圏ではこれまで田園調布にしか店舗がありませんでした。
電車に乗って買いに行く方もいらっしゃったと思いますが、武蔵小杉出店が決定し、身近に買えるようになります。
■「嵜本」の食パンカフェ
「嵜本」は、店舗にもよりますがカフェ営業も展開しています。
ここでは同店のふわふわのパンを、焼きたてで食べることができます。
※武蔵小杉店ではカフェ営業を行うかどうかはわかりません。
■ふわふわの「極生ミルクバター食パン」
■マーガリンやジャムのセレクト
カフェでは、まずはパンの種類を選んだ上で、お好きなジャムやマーガリンを選択します。
今回はいちご、オレンジ、ブルーベリーに、フランス伝統発酵バター エシレを選んでみました。
ふんわり裂ける食パンと上質なマーガリンやジャムが相まって、たいへん満足いたしました。
■お土産用4枚切り食パンやジャムの販売
「嵜本」では、お土産用4枚切り食パンや、ジャムの販売も行っています。
食パンは開店から行列になりますので、スムーズに買いたい場合は予約するか、開店直後のピークを外すのが良さそうでした。
ららテラス武蔵小杉では、ベーカリー枠ということでは1階の「神戸屋キッチン」が閉店します。
ちなみに、田園調布店も「旧神戸屋キッチン」跡地にオープンしました。
あるいは「アフタヌーンティーティースタンド」あたりも、後釜としてはフィットするかもしれませんね。
ららテラス武蔵小杉で13店舗が一斉閉店となりますが、「嵜本ベーカリー」のようにどのような店舗が登場してくるか、楽しみな部分もあります。
【関連リンク】
・嵜本ベーカリー ウェブサイト
・ららテラス武蔵小杉 オープン・リニューアル一覧
・2019/12/6エントリ ららテラス武蔵小杉の「無印良品」が2020年1月7日閉店、「TiCTAC」が1月13日閉店決定
ららテラス武蔵小杉が、2014年の開業以来最大規模の店舗リニューアルを行うこととなりました。
すでにお伝えした「無印良品」をはじめ、「アフタヌーンティー」「神戸屋キッチン」「アディダスオリジナルス」など10店舗以上が2020年1月に順次閉店となります。
そして後継店舗として、大阪発の高級食パン専門店「嵜本(さきもと)ベーカリー(SAKImoto bakery)」が、2020年2~3月に出店することがわかりました。
「嵜本」は首都圏では現在田園調布にのみ店舗があり、武蔵小杉はこれに続く店舗となります。
■店舗リニューアルが行われるららテラス武蔵小杉
■ららテラス武蔵小杉の閉店店舗一覧
階数 | 店舗名 | 閉店日 |
1階 | 神戸屋キッチン | 1月13日(月祝) |
1階 | ルートートギャラリー | 1月13日(月祝) |
1階 | アフタヌーンティー・ティースタンド | 1月13日(月祝) |
1階 | デイリーラシット | 1月15日(水) |
1階 | はなまるダイニングセレクト | 1月10日(金) |
2階 | paw's lving | 1月15日(水) |
2階 | KBF+ | 1月13日(月祝) |
2階 | マーレマーレデイリーマーケット | 1月13日(月祝) |
3階 | 無印良品 | 1月7日(火) |
3階 | OJICO | 1月13日(月祝) |
3階 | コレクターズ | 1月13日(月祝) |
3階 | アディダスオリジナルス | 1月13日(月祝) |
3階 | TiCTAC | 1月13日(月祝) |
まずこちらが、ららテラス武蔵小杉の閉店店舗一覧です。
1月13日をピークに、多数の店舗が閉店します。
■閉店する「無印良品」
■閉店する「アフタヌーンティーティースタンド」
■閉店する「アディダスオリジナルス」
■3階のフロア図
特に3階の閉店面積が広く、フロアの大部分がクローズする形になります。
これだけ入れ替わるとなると、どんな店舗が入るのかが気になるところですね。
■ららテラス武蔵小杉に出店する「嵜本(さきもと)ベーカリー」(東京田園調布店)
そして後継店舗のひとつとして出店が決まったのが高級食パン専門店の「嵜本」(SAKImoto bakery、嵜本ベーカリー)です。
「嵜本」は大阪の難波に本店があります。
食パンの種類ごとに異なるオリジナルブレンドの小麦粉と、それぞれに最適な製法を用いたパン作りにこだわり、行列ができる人気店となっています。
前述の通り、首都圏ではこれまで田園調布にしか店舗がありませんでした。
電車に乗って買いに行く方もいらっしゃったと思いますが、武蔵小杉出店が決定し、身近に買えるようになります。
■「嵜本」の食パンカフェ
「嵜本」は、店舗にもよりますがカフェ営業も展開しています。
ここでは同店のふわふわのパンを、焼きたてで食べることができます。
※武蔵小杉店ではカフェ営業を行うかどうかはわかりません。
■ふわふわの「極生ミルクバター食パン」
■マーガリンやジャムのセレクト
カフェでは、まずはパンの種類を選んだ上で、お好きなジャムやマーガリンを選択します。
今回はいちご、オレンジ、ブルーベリーに、フランス伝統発酵バター エシレを選んでみました。
ふんわり裂ける食パンと上質なマーガリンやジャムが相まって、たいへん満足いたしました。
■お土産用4枚切り食パンやジャムの販売
「嵜本」では、お土産用4枚切り食パンや、ジャムの販売も行っています。
食パンは開店から行列になりますので、スムーズに買いたい場合は予約するか、開店直後のピークを外すのが良さそうでした。
ららテラス武蔵小杉では、ベーカリー枠ということでは1階の「神戸屋キッチン」が閉店します。
ちなみに、田園調布店も「旧神戸屋キッチン」跡地にオープンしました。
あるいは「アフタヌーンティーティースタンド」あたりも、後釜としてはフィットするかもしれませんね。
ららテラス武蔵小杉で13店舗が一斉閉店となりますが、「嵜本ベーカリー」のようにどのような店舗が登場してくるか、楽しみな部分もあります。
【関連リンク】
・嵜本ベーカリー ウェブサイト
・ららテラス武蔵小杉 オープン・リニューアル一覧
・2019/12/6エントリ ららテラス武蔵小杉の「無印良品」が2020年1月7日閉店、「TiCTAC」が1月13日閉店決定