Amazonの商品配送受け取りスポット「Amazon Hub かりんとう」がデリド武蔵小杉店に設置
【Reporter:はつしも】
「デリド武蔵小杉店」に、Amazonにオーダーした商品を指定した場所で受け取れる「Amazon Hub」のロッカーが昨年11月に設置されました。
「かりんとう」という名称で、中原区では初の設置となります。
■「デリド武蔵小杉店」
■同店に設置された「Amazon Hub」のロッカー
デリド武蔵小杉店は、武蔵小杉駅「新南口」前の大規模マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」の1階に入居するスーパーマーケットです。
ロータリーに面した駅前にありますので、新駅で乗降される多くの方に利用されています。
今回「Amazon Hub」のロッカーが設置されたのは、同店の新南口寄りの出入口です。
建物の外側からでも、鮮やかなブルーの躯体が目を引きました。
このロッカーは、Amazonの配送先として指定することができます。
在宅できない場合や、プレゼントなど家族に知られたくない場合などに利用が可能です。
近年、Amazonなど宅配サービスの物量が増加し、不在時再配達などによる「物流サービス」の構造的な疲弊が指摘されています。
そこで活用が進められているのが、こうした「宅配ロッカー」です。
■ロッカー名称「かりんとう」
このロッカーは「かりんとう」という名称です。
川崎市内では、ほかに多摩区に「ヒバリ」「カモメ」「つきみだんご」という名称のロッカーが設置されています。
■操作パネル
操作パネルの上には、QRコードがあります。
このQRコードを読み込むと、Amazonの配送先アドレス帳に「かりんとう」を登録することができます。
この「Amazon Hub」のサービスは、現在東京都および神奈川県で設置が進められています。
Amazonをご利用の方は多いと思いますが、もし便利に使えるシーンがあれば、試してみてはいかがでしょうか。
■高津区北見方のAmazonの配送センター
■武蔵小杉新駅前から発着する送迎バス
■Amazonがスポンサーとして川崎フロンターレイベントに登場
Amazonといえば、高津区北見方に大規模な配送センターが設置され、そのスタッフ向け送迎バスが武蔵小杉新駅前から発着しています。
また、同社は川崎フロンターレの2019スポンサーとなったことで、「2019ファン感謝デー」に体験イベントを出展するなど、武蔵小杉周辺で身近な存在になってきました。
「Amazon Hub」ロッカーの数が限られている中、武蔵小杉新駅前に早い段階で設置されたのは、送迎バスが発着していることと全く無関係ではないかもしれませんね。
■JR武蔵小杉駅北口の宅配ロッカー「PUDO」「はこぽす」
2017/7/3エントリでは、JR武蔵小杉駅北口の階段踊り場に宅配ロッカー「PUDO」「はこぽす」が設置されたことをお伝えしました。
このような宅配ロッカーのサービスは、今後も拡充されていくのではないでしょうか。
【関連リンク】
・Amazonウェブサイト Amazon Hub
・2016/11/30エントリ 中原区近郊・高津区北見方の多摩川沿いに「Amazon」の大規模配送センターが誕生、武蔵小杉から通勤者用シャトルバスを運行
・2017/7/3エントリ JR武蔵小杉駅北口の階段踊り場に宅配ロッカー「PUDO」「はこぽす」が設置、宅配便やゆうパックの受取が可能に
・2019/7/20エントリ 川崎フロンターレ「2019年ファン感謝デー」が本日開催、各選手がサポーターと交流しスキマスイッチ常田さんもゲスト出演
「デリド武蔵小杉店」に、Amazonにオーダーした商品を指定した場所で受け取れる「Amazon Hub」のロッカーが昨年11月に設置されました。
「かりんとう」という名称で、中原区では初の設置となります。
■「デリド武蔵小杉店」
■同店に設置された「Amazon Hub」のロッカー
デリド武蔵小杉店は、武蔵小杉駅「新南口」前の大規模マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」の1階に入居するスーパーマーケットです。
ロータリーに面した駅前にありますので、新駅で乗降される多くの方に利用されています。
今回「Amazon Hub」のロッカーが設置されたのは、同店の新南口寄りの出入口です。
建物の外側からでも、鮮やかなブルーの躯体が目を引きました。
このロッカーは、Amazonの配送先として指定することができます。
在宅できない場合や、プレゼントなど家族に知られたくない場合などに利用が可能です。
近年、Amazonなど宅配サービスの物量が増加し、不在時再配達などによる「物流サービス」の構造的な疲弊が指摘されています。
そこで活用が進められているのが、こうした「宅配ロッカー」です。
■ロッカー名称「かりんとう」
このロッカーは「かりんとう」という名称です。
川崎市内では、ほかに多摩区に「ヒバリ」「カモメ」「つきみだんご」という名称のロッカーが設置されています。
■操作パネル
操作パネルの上には、QRコードがあります。
このQRコードを読み込むと、Amazonの配送先アドレス帳に「かりんとう」を登録することができます。
この「Amazon Hub」のサービスは、現在東京都および神奈川県で設置が進められています。
Amazonをご利用の方は多いと思いますが、もし便利に使えるシーンがあれば、試してみてはいかがでしょうか。
■高津区北見方のAmazonの配送センター
■武蔵小杉新駅前から発着する送迎バス
■Amazonがスポンサーとして川崎フロンターレイベントに登場
Amazonといえば、高津区北見方に大規模な配送センターが設置され、そのスタッフ向け送迎バスが武蔵小杉新駅前から発着しています。
また、同社は川崎フロンターレの2019スポンサーとなったことで、「2019ファン感謝デー」に体験イベントを出展するなど、武蔵小杉周辺で身近な存在になってきました。
「Amazon Hub」ロッカーの数が限られている中、武蔵小杉新駅前に早い段階で設置されたのは、送迎バスが発着していることと全く無関係ではないかもしれませんね。
■JR武蔵小杉駅北口の宅配ロッカー「PUDO」「はこぽす」
2017/7/3エントリでは、JR武蔵小杉駅北口の階段踊り場に宅配ロッカー「PUDO」「はこぽす」が設置されたことをお伝えしました。
このような宅配ロッカーのサービスは、今後も拡充されていくのではないでしょうか。
【関連リンク】
・Amazonウェブサイト Amazon Hub
・2016/11/30エントリ 中原区近郊・高津区北見方の多摩川沿いに「Amazon」の大規模配送センターが誕生、武蔵小杉から通勤者用シャトルバスを運行
・2017/7/3エントリ JR武蔵小杉駅北口の階段踊り場に宅配ロッカー「PUDO」「はこぽす」が設置、宅配便やゆうパックの受取が可能に
・2019/7/20エントリ 川崎フロンターレ「2019年ファン感謝デー」が本日開催、各選手がサポーターと交流しスキマスイッチ常田さんもゲスト出演