川崎のソウルフード「元祖ニュータンタンメン本舗」のカップ麺がイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店などで発売中
【Reporter:はつしも】
※本記事は、武蔵小杉ブログの障害発生により、1月28日付でnoteに暫定公開したものです。復旧したため、あらためて移設公開します。
川崎市で人気のラーメン店の味を再現したカップ麺「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」が、サンヨー食品から2019年11月18日に発売されました。
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店や各地のコンビニエンスストア等で販売されていますので、本エントリでご紹介したいと思います。
■元祖ニュータンタンメン本舗(新丸子店)
■タンタンメン
「元祖ニュータンタンメン本舗」は、創業55年を数える老舗です。
川崎市を中心とした神奈川県内を地盤とし、また東京都・埼玉県・長野県(上田市)・宮城県(仙台市)にも店舗を展開しています。
中原区内においては「小杉店」「新丸子店」「元住吉店」「平間店」「新城店」と各地域をカバーしていますので、目に留まったことのあるという方が多いのではないでしょうか。
写真は同店のメインメニューであり、今回カップ麺化された「タンタンメン」です。
特徴は鶏ガラスープ全体を覆うふわふわ溶き玉子とひき肉&にんにく、そしてもちもちの麺です。
また赤い唐辛子がもたらす辛味は、お好みで調整することができます。
■カップ麺「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」
そしてこちらが、サンヨー食品によりカップ麺化されたタンタンメンです。
写真はイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の、川崎フロンターレオフィシャルグッズショップで販売されていたものです。
(※現在は終了しています。エントリ公開時点ではB1Fの食品売り場で販売していましたが、こちらも改廃される可能性があります)
パッケージには、元祖ニュータンタンメン本舗の代名詞ともいえる「川崎のソウルフード」というコピーがありました。
■パッケージの上蓋
■熱湯3分で完成
そしてフタを開けて、熱湯3分でタンタンメンの完成です。
麺はどうしても本物とは大きく違いますが、鶏ガラスープ、溶き玉子、ひき肉、唐辛子にニンニクを利かせて、頑張ってニュータンタンメン本舗の味わいを再現していたように思います。
武蔵小杉周辺にお住まいであれば、食べたいときは実店舗に行ってしまうという選択肢もありますが、同店のラーメンははまる方には中毒性が高いといわれています。
ふとタンタンメンを食べてみたくなったときのために、ひとつ買い置きしておくのもよいと思います。
■川崎フロンターレファン感謝デーでのニュータンタンメン本舗「まぜタン」の販売(田坂祐介選手・当時在籍)
ところで、なぜニュータンタンメン本舗のカップ麺を川崎フロンターレのグッズショップで販売していたかというと、ニュータンタンメン本舗と川崎フロンターレはかねてからホームゲームイベント等でコラボレーションをしているからです。
かつては「川崎のソウルフード」タンタンメンを愛好する田坂祐介選手(ジェフ千葉に移籍)、森本貴幸選手(アビスパ福岡に移籍)なども在籍した縁があり、ホームゲーム開催時やファン感謝デーでの等々力陸上競技場でのメニュー販売も行われていました。
また先日開催された2020シーズンの「新体制発表会」でも、両者コラボによる「ニュータンタンメン味のカルビーポテトチップス」の発売が告知されています。
カップめんをコンビニエンスストアでは取り扱っているところと、いないところがありますので、探し回るのは非効率かもしれません。
現在(エントリ公開時点)はイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店で販売していますので、食べてみたい方はまずこちらをあたってみるのがよいでしょう。
ただしこちらも売り場の改廃は常にあると思いますので、あらかじめご了承ください。
【関連リンク】
・元祖ニュータンタンメン本舗 ウェブサイト
・川崎フロンターレ 2016年6月20日付お知らせ 「元祖ニュータンタンメン本舗」等々力陸上競技場店オープンのお知らせ
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん 元祖ニュータンタンメン本舗新丸子店
・2018/6/30エントリ 川崎フロンターレ「2018ファン感謝デー」に過去最多12,253人が来場、ジュビロ磐田に移籍の大久保嘉人選手も登場しサポーターに挨拶
・2018/9/2エントリ 川崎フロンターレの田坂祐介選手らも愛好、川崎市のソウルフード「元祖ニュータンタンメン本舗」
※本記事は、武蔵小杉ブログの障害発生により、1月28日付でnoteに暫定公開したものです。復旧したため、あらためて移設公開します。
川崎市で人気のラーメン店の味を再現したカップ麺「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」が、サンヨー食品から2019年11月18日に発売されました。
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店や各地のコンビニエンスストア等で販売されていますので、本エントリでご紹介したいと思います。
■元祖ニュータンタンメン本舗(新丸子店)
■タンタンメン
「元祖ニュータンタンメン本舗」は、創業55年を数える老舗です。
川崎市を中心とした神奈川県内を地盤とし、また東京都・埼玉県・長野県(上田市)・宮城県(仙台市)にも店舗を展開しています。
中原区内においては「小杉店」「新丸子店」「元住吉店」「平間店」「新城店」と各地域をカバーしていますので、目に留まったことのあるという方が多いのではないでしょうか。
写真は同店のメインメニューであり、今回カップ麺化された「タンタンメン」です。
特徴は鶏ガラスープ全体を覆うふわふわ溶き玉子とひき肉&にんにく、そしてもちもちの麺です。
また赤い唐辛子がもたらす辛味は、お好みで調整することができます。
■カップ麺「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」
そしてこちらが、サンヨー食品によりカップ麺化されたタンタンメンです。
写真はイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の、川崎フロンターレオフィシャルグッズショップで販売されていたものです。
(※現在は終了しています。エントリ公開時点ではB1Fの食品売り場で販売していましたが、こちらも改廃される可能性があります)
パッケージには、元祖ニュータンタンメン本舗の代名詞ともいえる「川崎のソウルフード」というコピーがありました。
■パッケージの上蓋
■熱湯3分で完成
そしてフタを開けて、熱湯3分でタンタンメンの完成です。
麺はどうしても本物とは大きく違いますが、鶏ガラスープ、溶き玉子、ひき肉、唐辛子にニンニクを利かせて、頑張ってニュータンタンメン本舗の味わいを再現していたように思います。
武蔵小杉周辺にお住まいであれば、食べたいときは実店舗に行ってしまうという選択肢もありますが、同店のラーメンははまる方には中毒性が高いといわれています。
ふとタンタンメンを食べてみたくなったときのために、ひとつ買い置きしておくのもよいと思います。
■川崎フロンターレファン感謝デーでのニュータンタンメン本舗「まぜタン」の販売(田坂祐介選手・当時在籍)
ところで、なぜニュータンタンメン本舗のカップ麺を川崎フロンターレのグッズショップで販売していたかというと、ニュータンタンメン本舗と川崎フロンターレはかねてからホームゲームイベント等でコラボレーションをしているからです。
かつては「川崎のソウルフード」タンタンメンを愛好する田坂祐介選手(ジェフ千葉に移籍)、森本貴幸選手(アビスパ福岡に移籍)なども在籍した縁があり、ホームゲーム開催時やファン感謝デーでの等々力陸上競技場でのメニュー販売も行われていました。
また先日開催された2020シーズンの「新体制発表会」でも、両者コラボによる「ニュータンタンメン味のカルビーポテトチップス」の発売が告知されています。
カップめんをコンビニエンスストアでは取り扱っているところと、いないところがありますので、探し回るのは非効率かもしれません。
現在(エントリ公開時点)はイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店で販売していますので、食べてみたい方はまずこちらをあたってみるのがよいでしょう。
ただしこちらも売り場の改廃は常にあると思いますので、あらかじめご了承ください。
【関連リンク】
・元祖ニュータンタンメン本舗 ウェブサイト
・川崎フロンターレ 2016年6月20日付お知らせ 「元祖ニュータンタンメン本舗」等々力陸上競技場店オープンのお知らせ
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん 元祖ニュータンタンメン本舗新丸子店
・2018/6/30エントリ 川崎フロンターレ「2018ファン感謝デー」に過去最多12,253人が来場、ジュビロ磐田に移籍の大久保嘉人選手も登場しサポーターに挨拶
・2018/9/2エントリ 川崎フロンターレの田坂祐介選手らも愛好、川崎市のソウルフード「元祖ニュータンタンメン本舗」