グランツリー武蔵小杉に外貨コイン・紙幣の電子マネー交換端末「ポケットチェンジ」が設置
【Reporter:はつしも】
※本記事は、武蔵小杉ブログの障害発生により、1月30日付でnoteに暫定公開したものです。復旧したため、あらためて移設公開します。
グランツリー武蔵小杉に、外貨を電子マネーに交換できる端末「ポケットチェンジ」が2020年1月22日に設置されました。
海外旅行などで余った硬貨や紙幣などを、「Suica」などの電子マネーやAmazon・楽天などのポイントにかえて有効活用できます。
■グランツリー武蔵小杉1階の「ポケットチェンジ」
外貨・電子マネー交換機「ポケットチェンジ」は、グランツリー武蔵小杉の1階(東急武蔵小杉駅側出入口付近の公衆電話横)に設置されました。
商業施設のメイン導線近くにありますので、もう目に留まった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
神奈川県内ではほかに横浜西口五番街、川崎DICEに端末が設置され、グランツリー武蔵小杉を加えて3か所のネットワークとなりました。
■「あまった外貨で、家に帰ろう。」
海外旅行などの際、「行き」に円を外貨に、「帰り」に外貨を円に両替するわけですが、空港の通常の両替ではコインは受けつけてくれません。
結果として、使い道のないコインだけが手元に残ることが多いと思います。
そんなコインや紙幣を「Suica」などの交通系電子マネーにかえて、家に帰ることもできるというサービスです。
■交通系電子マネーに対応
「ポケットチェンジ」は、ご覧の交通系電子マネーに対応をしています。
対応範囲につきましては今後変更される可能性がありますので、事前に必ずご確認ください。
■交換レート
端末では、電子マネーや、Amazon・楽天などのギフトポイントとの交換レートを確認することができます。
どちらにせよ活用できないコインであれば、交換してしまったほうが良いケースが多いでしょう。
通貨は現在のところ、日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン、台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンの10通貨に対応しています。
このうちコインに対応しているのは、日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォンです。
現在流通中の紙幣に対応していますが、一部のマイナーな紙幣や小額の紙幣には対応していない場合があります。
そして交換先は、交通系ICカード、楽天Edy、Amazonギフト券、WAON、nanaco、App Store & iTunes ギフト、Ctrip携程、微信支付、ecoPayz、YBEXなどに対応しています。
また電子マネーで活用する以外に、unicef、JCVなどの団体へ寄付することもできます。
今後対応範囲が変更されたり、端末によりサービスが異なる場合もあろうかと思いますので、詳細は「ポケットチェンジ」のウェブサイト等をご参照ください。
■交換先の選択
端末の操作については、ガイドもありますので現地でご参照ください。
それほど難しいものではないと思います。
銀行などよりも手軽ですので、納得できるレートでしたら、余ったコインを活用してみるのもよいかもしれません。
【関連リンク】
・ポケットチェンジ ウェブサイト
・グランツリー武蔵小杉 ポケットチェンジ設置のお知らせ
※本記事は、武蔵小杉ブログの障害発生により、1月30日付でnoteに暫定公開したものです。復旧したため、あらためて移設公開します。
グランツリー武蔵小杉に、外貨を電子マネーに交換できる端末「ポケットチェンジ」が2020年1月22日に設置されました。
海外旅行などで余った硬貨や紙幣などを、「Suica」などの電子マネーやAmazon・楽天などのポイントにかえて有効活用できます。
■グランツリー武蔵小杉1階の「ポケットチェンジ」
外貨・電子マネー交換機「ポケットチェンジ」は、グランツリー武蔵小杉の1階(東急武蔵小杉駅側出入口付近の公衆電話横)に設置されました。
商業施設のメイン導線近くにありますので、もう目に留まった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
神奈川県内ではほかに横浜西口五番街、川崎DICEに端末が設置され、グランツリー武蔵小杉を加えて3か所のネットワークとなりました。
■「あまった外貨で、家に帰ろう。」
海外旅行などの際、「行き」に円を外貨に、「帰り」に外貨を円に両替するわけですが、空港の通常の両替ではコインは受けつけてくれません。
結果として、使い道のないコインだけが手元に残ることが多いと思います。
そんなコインや紙幣を「Suica」などの交通系電子マネーにかえて、家に帰ることもできるというサービスです。
■交通系電子マネーに対応
「ポケットチェンジ」は、ご覧の交通系電子マネーに対応をしています。
対応範囲につきましては今後変更される可能性がありますので、事前に必ずご確認ください。
■交換レート
端末では、電子マネーや、Amazon・楽天などのギフトポイントとの交換レートを確認することができます。
どちらにせよ活用できないコインであれば、交換してしまったほうが良いケースが多いでしょう。
通貨は現在のところ、日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン、台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンの10通貨に対応しています。
このうちコインに対応しているのは、日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォンです。
現在流通中の紙幣に対応していますが、一部のマイナーな紙幣や小額の紙幣には対応していない場合があります。
そして交換先は、交通系ICカード、楽天Edy、Amazonギフト券、WAON、nanaco、App Store & iTunes ギフト、Ctrip携程、微信支付、ecoPayz、YBEXなどに対応しています。
また電子マネーで活用する以外に、unicef、JCVなどの団体へ寄付することもできます。
今後対応範囲が変更されたり、端末によりサービスが異なる場合もあろうかと思いますので、詳細は「ポケットチェンジ」のウェブサイト等をご参照ください。
■交換先の選択
端末の操作については、ガイドもありますので現地でご参照ください。
それほど難しいものではないと思います。
銀行などよりも手軽ですので、納得できるレートでしたら、余ったコインを活用してみるのもよいかもしれません。
【関連リンク】
・ポケットチェンジ ウェブサイト
・グランツリー武蔵小杉 ポケットチェンジ設置のお知らせ