平間銀座商店街・新丸子商店街で川崎フロンターレ応援の横断幕が新年挨拶回りに合わせて更新
【Reporter:はつしも】
2020/1/9エントリでお伝えした、川崎フロンターレの新年あいさつ回りのタイミングで、平間と新丸子の商店街のフロンターレ応援横断幕が更新されていました。
■平間銀座商店街の川崎フロンターレ横断幕「王者奪還!フロンターレ」
平間銀座商店街は、かねてから熱心に川崎フロンターレを応援していることで知られています。
横断幕もまめに更新されていまして、本サイトでも何度かご紹介をしておりました。
川崎フロンターレは2017・2018シーズンにJ1リーグを連覇し、2019シーズンは3連覇に挑戦したものの果たせませんでした。
そのようなことで、平間銀座商店街に登場した2つの横断幕のうち駅寄りに設置されたもののメッセージは、「王者奪還!フロンターレ」になりました。
■エンブレムの3つ星
J1リーグ3連覇はならなかったものの、2019シーズンはルヴァンカップを制し、初のカップ戦タイトル獲得となりました。
J1連覇とあわせて主要タイトルの累計獲得数が「3」となり、エンブレムの上の星印も3つになりました。
タイトルに応じて星印を付けるのはJリーグのクラブの慣習になっていますが、明確な規定があるわけではありません。
クラブによってカウントの仕方も微妙に異なる場合があるようです。
■メインはふろん太
■カブレラ・ワルンタも
横断幕にはマスコットキャラクターのふろん太・カブレラ・ワルンタが描かれています。
こちらのメインは、イルカのふろん太です。
■南武沿線道路東側の横断幕
最初の横断幕をくぐって商店街をまっすぐ進むと、南武沿線道路につきあたります。
南武沿線道路を渡った先にも、もうひとつ横断幕がありました。
こちらは「レッツゴー川崎」というメッセージになっています。
チーム名をフルで表記すると「川崎フロンターレ」となります。
かつては川崎市には「ヴェルディ川崎」があり、区別するために省略する場合は「川崎F」と表記することが必要でした。
その名残でメディアでは現在も「川崎F」と表記されるケースが多くありますが、ヴェルディは東京にホームタウン移転しているため、Jリーグ内に限れば単に「川崎」という表記でも通用するようになりました。
■こちらのメインマスコットはカブレラ
こちらの横断幕のメインマスコットは、カブレラでした。
■実際のカブレラ
カブレラはもともとは川崎フロンターレのスポンサー・日興コーディアル証券(当時。現在はSMBC日興証券)の個人向け証券サービス「ピーカブー」のキャラクターで、サービスと同じ「ピーカブー」が名前でした。
2008年に「ピーカブー」サービスが終了したのちも川崎フロンターレホームゲームでの活動を続けてきましたが、2014年にキャラクターの権利が川崎フロンターレに譲渡されました。
その際に名称が公募され、新たに「カブレラ」としてオフィシャルマスコットに加わることになりまして、現在に至ります。
■平間銀座商店街の過去の横断幕「優勝おめでとう!
■平間銀座商店街の過去の横断幕「目指せ!Jリーグ3連覇」
平間銀座商店街の過去の横断幕も、ここでご紹介しておきます。
「優勝おめでとう!」は多くの商店街で制作されましたが、それに続いて「目指せ!リーグ3連覇」と、新シーズンに向けた横断幕も平間では制作されていたわけです。
このあたりが、平間銀座商店街の対応が手厚いところです。
■新丸子商店街の横断幕
続いてこちらは、新丸子商店街の横断幕です。
平間銀座商店街同様、「新年挨拶回り」で選手を迎えるのにあわせて設置されたものです。
またなんらかのタイトルを獲得して、新しい祝賀バージョンが制作できると良いですね。
【関連リンク】
・平間銀座商店街twitter
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
(祝賀メッセージ関連)
・2018/1/8エントリ 川崎フロンターレJ1優勝から1か月。武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・元住吉・向河原の横断幕など地域の祝賀メッセージ総まとめ
・2018/11/27エントリ 川崎フロンターレJ1連覇を祝う、武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・向河原の祝賀メッセージ総まとめ
・2019/2/15エントリ 川崎フロンターレの2019シーズン開幕「FUJI XEROX SUPER CUP」を控え、武蔵小杉周辺のJ1連覇祝賀メッセージ「追補版」をご紹介
・2019/11/23エントリ 川崎フロンターレのルヴァンカップ初優勝に寄せる、武蔵小杉・新丸子・武蔵中原の祝賀メッセージ総まとめ
2020/1/9エントリでお伝えした、川崎フロンターレの新年あいさつ回りのタイミングで、平間と新丸子の商店街のフロンターレ応援横断幕が更新されていました。
■平間銀座商店街の川崎フロンターレ横断幕「王者奪還!フロンターレ」
平間銀座商店街は、かねてから熱心に川崎フロンターレを応援していることで知られています。
横断幕もまめに更新されていまして、本サイトでも何度かご紹介をしておりました。
川崎フロンターレは2017・2018シーズンにJ1リーグを連覇し、2019シーズンは3連覇に挑戦したものの果たせませんでした。
そのようなことで、平間銀座商店街に登場した2つの横断幕のうち駅寄りに設置されたもののメッセージは、「王者奪還!フロンターレ」になりました。
■エンブレムの3つ星
J1リーグ3連覇はならなかったものの、2019シーズンはルヴァンカップを制し、初のカップ戦タイトル獲得となりました。
J1連覇とあわせて主要タイトルの累計獲得数が「3」となり、エンブレムの上の星印も3つになりました。
タイトルに応じて星印を付けるのはJリーグのクラブの慣習になっていますが、明確な規定があるわけではありません。
クラブによってカウントの仕方も微妙に異なる場合があるようです。
■メインはふろん太
■カブレラ・ワルンタも
横断幕にはマスコットキャラクターのふろん太・カブレラ・ワルンタが描かれています。
こちらのメインは、イルカのふろん太です。
■南武沿線道路東側の横断幕
最初の横断幕をくぐって商店街をまっすぐ進むと、南武沿線道路につきあたります。
南武沿線道路を渡った先にも、もうひとつ横断幕がありました。
こちらは「レッツゴー川崎」というメッセージになっています。
チーム名をフルで表記すると「川崎フロンターレ」となります。
かつては川崎市には「ヴェルディ川崎」があり、区別するために省略する場合は「川崎F」と表記することが必要でした。
その名残でメディアでは現在も「川崎F」と表記されるケースが多くありますが、ヴェルディは東京にホームタウン移転しているため、Jリーグ内に限れば単に「川崎」という表記でも通用するようになりました。
■こちらのメインマスコットはカブレラ
こちらの横断幕のメインマスコットは、カブレラでした。
■実際のカブレラ
カブレラはもともとは川崎フロンターレのスポンサー・日興コーディアル証券(当時。現在はSMBC日興証券)の個人向け証券サービス「ピーカブー」のキャラクターで、サービスと同じ「ピーカブー」が名前でした。
2008年に「ピーカブー」サービスが終了したのちも川崎フロンターレホームゲームでの活動を続けてきましたが、2014年にキャラクターの権利が川崎フロンターレに譲渡されました。
その際に名称が公募され、新たに「カブレラ」としてオフィシャルマスコットに加わることになりまして、現在に至ります。
■平間銀座商店街の過去の横断幕「優勝おめでとう!
■平間銀座商店街の過去の横断幕「目指せ!Jリーグ3連覇」
平間銀座商店街の過去の横断幕も、ここでご紹介しておきます。
「優勝おめでとう!」は多くの商店街で制作されましたが、それに続いて「目指せ!リーグ3連覇」と、新シーズンに向けた横断幕も平間では制作されていたわけです。
このあたりが、平間銀座商店街の対応が手厚いところです。
■新丸子商店街の横断幕
続いてこちらは、新丸子商店街の横断幕です。
平間銀座商店街同様、「新年挨拶回り」で選手を迎えるのにあわせて設置されたものです。
またなんらかのタイトルを獲得して、新しい祝賀バージョンが制作できると良いですね。
【関連リンク】
・平間銀座商店街twitter
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
(祝賀メッセージ関連)
・2018/1/8エントリ 川崎フロンターレJ1優勝から1か月。武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・元住吉・向河原の横断幕など地域の祝賀メッセージ総まとめ
・2018/11/27エントリ 川崎フロンターレJ1連覇を祝う、武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・向河原の祝賀メッセージ総まとめ
・2019/2/15エントリ 川崎フロンターレの2019シーズン開幕「FUJI XEROX SUPER CUP」を控え、武蔵小杉周辺のJ1連覇祝賀メッセージ「追補版」をご紹介
・2019/11/23エントリ 川崎フロンターレのルヴァンカップ初優勝に寄せる、武蔵小杉・新丸子・武蔵中原の祝賀メッセージ総まとめ