武蔵小杉再開発:フロム跡地商業施設が一部判明!
【Reporter:はつしも】
武蔵小杉再開発は、多くの商業施設が予定されていますが、そのほとんどは具体的なテナントが不明で具体像がつかめない状況です。
ですが、「散歩の達人」7月号において、わずかながら予定されるテナントの情報が出ました。
小杉駅南部地区 A地区(こすぎフロム・変電所跡地)、武蔵小杉駅南口地区西街区 第一種市街地再開発事業の商業施設には、
大型高級スーパー
が予定されているとのことです。
これまでも武蔵小杉の新住民の方を中心に、成城石井クラスのスーパーがひとつくらいほしいとの声はあちこちで聞いていました。
武蔵小杉再開発やその他周辺の開発により、武蔵小杉には一定以上の所得層の住民が急増しているのは事実ですので、そのあたりのニーズをとらえたものなのかもしれません。
また、小杉駅南部地区A地区の事業には東急電鉄・東急不動産が関わっています。
A地区は東急武蔵小杉駅にほぼ直結する位置にありまして、東急電鉄・東急不動産としては、東急線の沿線ブランドを高めることが長期的な企業の利益最大化に資することになります。
その点でも、他のデベロッパーとは背負うものが違ってくることになるわけですね。
A地区は1~5Fまでが商業施設(4~5Fの一部に新中原図書館含む)になりますが、高級スーパー以外のテナントも、どのようなアレンジがなされるのか気になるところです。
A地区につきましては「武蔵小杉ライフ」のコンテンツも更新いたしましたので、あわせてそちらもご覧ください。
■工事が進む小杉駅南部地区A地区
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区 A地区
交通新聞社「散歩の達人」
武蔵小杉再開発は、多くの商業施設が予定されていますが、そのほとんどは具体的なテナントが不明で具体像がつかめない状況です。
ですが、「散歩の達人」7月号において、わずかながら予定されるテナントの情報が出ました。
小杉駅南部地区 A地区(こすぎフロム・変電所跡地)、武蔵小杉駅南口地区西街区 第一種市街地再開発事業の商業施設には、
大型高級スーパー
が予定されているとのことです。
これまでも武蔵小杉の新住民の方を中心に、成城石井クラスのスーパーがひとつくらいほしいとの声はあちこちで聞いていました。
武蔵小杉再開発やその他周辺の開発により、武蔵小杉には一定以上の所得層の住民が急増しているのは事実ですので、そのあたりのニーズをとらえたものなのかもしれません。
また、小杉駅南部地区A地区の事業には東急電鉄・東急不動産が関わっています。
A地区は東急武蔵小杉駅にほぼ直結する位置にありまして、東急電鉄・東急不動産としては、東急線の沿線ブランドを高めることが長期的な企業の利益最大化に資することになります。
その点でも、他のデベロッパーとは背負うものが違ってくることになるわけですね。
A地区は1~5Fまでが商業施設(4~5Fの一部に新中原図書館含む)になりますが、高級スーパー以外のテナントも、どのようなアレンジがなされるのか気になるところです。
A地区につきましては「武蔵小杉ライフ」のコンテンツも更新いたしましたので、あわせてそちらもご覧ください。
■工事が進む小杉駅南部地区A地区
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区 A地区
交通新聞社「散歩の達人」