J1リーグ再開緒戦で川崎フロンターレが鹿島に勝利、無観客試合「リモートマッチ」を盛り上げる取り組みが展開
【Reporter:はつしも】
本日、J1リーグが再開され、第2節「川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
家長昭博選手のアシストにより谷口彰悟選手・長谷川竜也選手が得点し、川崎フロンターレが2-1で勝利しました。
また本日は無観客試合(リモートマッチ)での開催となり、「オンラインフロンパーク」を含め、これまでと異なるさまざまな取り組みが行われました。
■Jリーグtwitter ゴール動画(長谷川竜也選手)
■等々力陸上競技場の「ピコリーノ」
等々力陸上競技場近くの車止め「ピコリーノ」では、毎回ホームゲーム開催時には小鳥が川崎フロンターレと対戦相手のチームカラーをまとうのが定番になっています。
本日はもちろん川崎フロンターレと、鹿島アントラーズのカラーです。
「さあ!始めよう!」
ということで、J1リーグ再開に向けてのフラッグを小鳥が持っていました。
■人影のない等々力陸上競技場周辺
通常であれば等々力陸上競技場周辺にイベント会場「フロンパーク」が設営され、さまざまな企画や物販、飲食などが並ぶのですが、この社会情勢では集客型のイベントは開催が困難です。
無観客試合(リモートマッチ)ということもあって、今回は等々力陸上競技場周辺での一切のイベントは開催されませんでした。
■マッチデープログラムが販売された「アズーロ・ネロ×フロカフェ」
■本日のマッチデープログラム
フロンパークが開催されないとなると、ホームゲームごとに発行されている「マッチデープログラム」の販売ができません。
そこで本日は、武蔵小杉駅北口のオフィシャルグッズショップ&カフェ「AZZURRO NERO × FRO CAFE(アズーロ・ネロ×フロカフェ)」でマッチデープログラムが販売されていました。
またこのほか、電子版での販売も行われています。
これを購入するのがルーチンに組み込まれている方も多いですので、ショップの前には開店前から行列ができていました。
■フロンターレマスクの販売
また本日は、ショップでフロンターレマスクの販売が行われていました。
これはJ1リーグオンラインストアで販売されていましたが、数量限定で店舗販売が行われたものです。
■「Re/☆☆☆ト(リスタート)」のスケジュールポスター
これまでのエントリでご紹介した通り、J1リーグ再開にあたって、川崎フロンターレは「Re/☆☆☆ト(リスタート)」「Paint it Blue 2020」プロジェクトを発動し、制約の多い中で川崎を盛り上げる企画を実施しています。
その一環として、市内の各商店などに、上記の「Re/☆☆☆ト」のスケジュールポスターが配布され、掲示が広がっています。
また本サイトも、これに呼応して7月4日・5日限定でオフィシャルブログを青色に変更させていただきました。
■ユニフォームの着用
■店舗でのフロンターレフラッグ掲揚
本日は無観客試合ですので、スタジアムでの応援はできません。
またスタジアム周辺などに大人数で集まることなども基本的にできないものとされています。
それでも「Paint it Blue 2020」を合言葉に、フロンターレブルーを街中に広げることが呼び掛けられていました。
そのため、ユニフォームを着用した姿や、フラッグを掲揚した店舗等が各所で見受けられました。
本日、武蔵小杉周辺の16店舗では、先日ご紹介した通りユニフォームやグッズ着用により、優待サービスが提供されていました。
■オンラインフロンパークでのトークショー(中村憲剛選手)
■同じく、小林悠選手
等々力陸上競技場周辺でのフロンパークができない分、本日も「オンラインフロンパーク」が開催されました。
試合開催当日、出場する可能性のある選手たちがこちらに参加することはできませんので、現在負傷によりリハビリ中の中村憲剛選手、小林悠選手がトークショーに出演しました。
両選手とも川崎フロンターレの歴代キャプテン、かつJ1リーグMVPですので、豪華メンバーですね。
中村憲剛選手は、
「無観客試合で皆さんがいないのは寂しいが、何か言える状況ではない。こうしてJ1リーグが再開できるにあたってはたいへん多くの方のご協力があり、感謝を申し上げたいです」
と率直に語っていました。
トークショーはZoomで開催され、背景は「Coolish」になっています。
これは本日の試合がロッテがスポンサーの「Coolishエキサイトマッチ」であるためです。
クラブとしても無観客試合や、定員を大幅に抑制した試合開催などで経営への影響が大きく、たいへん厳しい状況です。
観客がゼロ・ないしは少ないということでは、試合のスポンサーも付きにくくなってしまうでしょう。
オンラインでのコンテンツ展開などにより、露出を確保することも経営上重要なテーマかと思います。
また本日の試合中にはスマートフォンアプリを使った「投げ銭」も導入されていました。
■「Paint it Blue」Tシャツの紹介
トークショー内では、「Paint it Blue」Tシャツなどのグッズ紹介も行っていました。
こうしたグッズ販売も、現在貴重な収入源です。
■トークショー内で紹介された「桶(オーケ)ストラシート」
■同じく、コレオグラフィーの設置
また、トークショー内では、本日の等々力陸上競技場での演出も一部紹介されていました。
サポーターの写真を風呂桶とともにスタンドに掲示する「桶(オーケ)ストラシート」や、スタンドに文字や絵柄を表現する「コレオグラフィー」です。
無人のスタジアム内に、少しでも応援の雰囲気を伝えようという取り組みです。
■「LINE LIVE」の試合直前中継
そして、通常のスタジアムでは、試合開始前の選手らのアップもひとつの見所になっています。
ただ、これらはテレビ放送やDAZN中継では十分に楽しむことはできません。
そのため、今回は「LINE LIVE」で中継が行われていました。
こちらは試合開始直前までで終了し、NHK BSと、DAZNなどでの放送にバトンタッチとなりました。
そして冒頭にご紹介した試合結果に終わったというわけです。
J1リーグは長期の中断となったため、今後は過密日程となります。
7月8日(水)アウェイのFC東京戦、7月11日(土)ホームの柏レイソル戦と続きます。
7月11日(土)は、5,000人を入場上限とした「限定開催」となる予定で、こちらも初めての取り組みでたいへん注目が集まるところです。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ 「Paint it Blue 2020 ~今こそ川崎を青く染めろ~」実施のお知らせ
・川崎フロンターレ 「Re/☆☆☆ト(リスタート)」プロジェクトのお知らせ
(Paint it Blue関連)
・2018/1/14エントリ 東急バス×川崎フロンターレ「Paint it Blue Bus!!」が完成、溝の口~武蔵小杉~川崎駅間運行に先立ち市民ミュージアムで本日お披露目
(川崎フロンターレの新型コロナ取り組み関連)
・2020/3/11エントリ 東日本大震災から9年の武蔵小杉:川崎フロンターレが「ReMind-1」募金を実施、新型コロナ対応で街頭活動に代えて銀行振込で受付
・2020/4/1エントリ 川崎フロンターレオフィシャルグッズ&カフェ「AZZURRO NERO × FRO CAFE(フロカフェ)」本日オープン、「お風呂」コンセプトの店内を完全レポート
・2020/4/15エントリ 川崎フロンターレが新型コロナウイルス対策でオリジナルマスク販売、需要急減の陸前高田市・キャンプ地等の物産紹介にビデオ会議背景画像を配布
・2020/4/29エントリ 武蔵小杉駅北口「フロカフェ」前で等々力陸上競技場「ファンキーズ」がカレー弁当を5/6まで販売、ハズレなしくじで川崎フロンターレ選手サイン等プレゼント
・2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示
・2020/5/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレ公式カフェ&ショップ「アズーロ・ネロ×フロカフェ」が営業再開、オリジナルコーヒー・クラフトビールに新スイーツも登場
・2020/6/2エントリ 川崎フロンターレがオリジナルマスクの子供サイズを販売、新たにマスコットデザインを追加
・2020/7/1エントリ 川崎フロンターレが7/4リーグ再開で街を青く染める「Paint it Blue 2020」実施、当日ユニ・グッズ着用により武蔵小杉周辺16店舗で優待サービス提供
(オンラインフロンパーク関連)
・2020/5/23エントリ 川崎フロンターレが「新しい生活様式」に対応、「オンラインフロンパーク」を試験開催しビデオ会議でサポーター100名と選手らが交流
・2020/6/6エントリ 川崎フロンターレの「新しい交流様式」オンラインフロンパーク6/6拡大開催レポート:選手トークショーは似顔絵大会、新加入橘田選手もデビュー
・2020/6/13エントリ 川崎フロンターレ「オンラインフロンパーク」6/13拡大開催、FC東京「多摩川クラシコ前哨戦」オンライントークショーに中村憲剛選手らが参加
・2020/6/22エントリ 川崎フロンターレの「新しい交流様式」6/20オンラインフロンパークはOB祭り、元Mr.フロンターレ伊藤宏樹さんらが参加
・2020/6/27エントリ 川崎フロンターレ「オンラインフロンパーク」第6回には大津高校トリオやユース出身選手らが登場、J1再開控えサポータと交流
本日、J1リーグが再開され、第2節「川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
家長昭博選手のアシストにより谷口彰悟選手・長谷川竜也選手が得点し、川崎フロンターレが2-1で勝利しました。
また本日は無観客試合(リモートマッチ)での開催となり、「オンラインフロンパーク」を含め、これまでと異なるさまざまな取り組みが行われました。
■Jリーグtwitter ゴール動画(長谷川竜也選手)
ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) July 4, 2020
明治安田生命J1リーグ 第2節
川崎Fvs鹿島
2-0
⌚️ 30分
⚽️ 長谷川 竜也(川崎F)#Jリーグ#川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ
その他の動画はこちらhttps://t.co/JUEMOXLYeZ pic.twitter.com/jMhVAsEF6e
■等々力陸上競技場の「ピコリーノ」
等々力陸上競技場近くの車止め「ピコリーノ」では、毎回ホームゲーム開催時には小鳥が川崎フロンターレと対戦相手のチームカラーをまとうのが定番になっています。
本日はもちろん川崎フロンターレと、鹿島アントラーズのカラーです。
「さあ!始めよう!」
ということで、J1リーグ再開に向けてのフラッグを小鳥が持っていました。
■人影のない等々力陸上競技場周辺
通常であれば等々力陸上競技場周辺にイベント会場「フロンパーク」が設営され、さまざまな企画や物販、飲食などが並ぶのですが、この社会情勢では集客型のイベントは開催が困難です。
無観客試合(リモートマッチ)ということもあって、今回は等々力陸上競技場周辺での一切のイベントは開催されませんでした。
■マッチデープログラムが販売された「アズーロ・ネロ×フロカフェ」
■本日のマッチデープログラム
フロンパークが開催されないとなると、ホームゲームごとに発行されている「マッチデープログラム」の販売ができません。
そこで本日は、武蔵小杉駅北口のオフィシャルグッズショップ&カフェ「AZZURRO NERO × FRO CAFE(アズーロ・ネロ×フロカフェ)」でマッチデープログラムが販売されていました。
またこのほか、電子版での販売も行われています。
これを購入するのがルーチンに組み込まれている方も多いですので、ショップの前には開店前から行列ができていました。
■フロンターレマスクの販売
また本日は、ショップでフロンターレマスクの販売が行われていました。
これはJ1リーグオンラインストアで販売されていましたが、数量限定で店舗販売が行われたものです。
■「Re/☆☆☆ト(リスタート)」のスケジュールポスター
これまでのエントリでご紹介した通り、J1リーグ再開にあたって、川崎フロンターレは「Re/☆☆☆ト(リスタート)」「Paint it Blue 2020」プロジェクトを発動し、制約の多い中で川崎を盛り上げる企画を実施しています。
その一環として、市内の各商店などに、上記の「Re/☆☆☆ト」のスケジュールポスターが配布され、掲示が広がっています。
また本サイトも、これに呼応して7月4日・5日限定でオフィシャルブログを青色に変更させていただきました。
■ユニフォームの着用
■店舗でのフロンターレフラッグ掲揚
本日は無観客試合ですので、スタジアムでの応援はできません。
またスタジアム周辺などに大人数で集まることなども基本的にできないものとされています。
それでも「Paint it Blue 2020」を合言葉に、フロンターレブルーを街中に広げることが呼び掛けられていました。
そのため、ユニフォームを着用した姿や、フラッグを掲揚した店舗等が各所で見受けられました。
本日、武蔵小杉周辺の16店舗では、先日ご紹介した通りユニフォームやグッズ着用により、優待サービスが提供されていました。
■オンラインフロンパークでのトークショー(中村憲剛選手)
■同じく、小林悠選手
等々力陸上競技場周辺でのフロンパークができない分、本日も「オンラインフロンパーク」が開催されました。
試合開催当日、出場する可能性のある選手たちがこちらに参加することはできませんので、現在負傷によりリハビリ中の中村憲剛選手、小林悠選手がトークショーに出演しました。
両選手とも川崎フロンターレの歴代キャプテン、かつJ1リーグMVPですので、豪華メンバーですね。
中村憲剛選手は、
「無観客試合で皆さんがいないのは寂しいが、何か言える状況ではない。こうしてJ1リーグが再開できるにあたってはたいへん多くの方のご協力があり、感謝を申し上げたいです」
と率直に語っていました。
トークショーはZoomで開催され、背景は「Coolish」になっています。
これは本日の試合がロッテがスポンサーの「Coolishエキサイトマッチ」であるためです。
クラブとしても無観客試合や、定員を大幅に抑制した試合開催などで経営への影響が大きく、たいへん厳しい状況です。
観客がゼロ・ないしは少ないということでは、試合のスポンサーも付きにくくなってしまうでしょう。
オンラインでのコンテンツ展開などにより、露出を確保することも経営上重要なテーマかと思います。
また本日の試合中にはスマートフォンアプリを使った「投げ銭」も導入されていました。
■「Paint it Blue」Tシャツの紹介
トークショー内では、「Paint it Blue」Tシャツなどのグッズ紹介も行っていました。
こうしたグッズ販売も、現在貴重な収入源です。
■トークショー内で紹介された「桶(オーケ)ストラシート」
■同じく、コレオグラフィーの設置
また、トークショー内では、本日の等々力陸上競技場での演出も一部紹介されていました。
サポーターの写真を風呂桶とともにスタンドに掲示する「桶(オーケ)ストラシート」や、スタンドに文字や絵柄を表現する「コレオグラフィー」です。
無人のスタジアム内に、少しでも応援の雰囲気を伝えようという取り組みです。
■「LINE LIVE」の試合直前中継
そして、通常のスタジアムでは、試合開始前の選手らのアップもひとつの見所になっています。
ただ、これらはテレビ放送やDAZN中継では十分に楽しむことはできません。
そのため、今回は「LINE LIVE」で中継が行われていました。
こちらは試合開始直前までで終了し、NHK BSと、DAZNなどでの放送にバトンタッチとなりました。
そして冒頭にご紹介した試合結果に終わったというわけです。
J1リーグは長期の中断となったため、今後は過密日程となります。
7月8日(水)アウェイのFC東京戦、7月11日(土)ホームの柏レイソル戦と続きます。
7月11日(土)は、5,000人を入場上限とした「限定開催」となる予定で、こちらも初めての取り組みでたいへん注目が集まるところです。
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