県内最大規模・最新設備の硬式野球場「等々力球場」が等々力緑地で供用開始、報道機関向け内覧会・完成記念式典開催レポート
【Reporter:あさお】
等々力緑地内で整備が進められてきた硬式野球場「等々力球場」が供用開始となり、本日報道向けの内覧会および完成記念式典が開催されました。
記念式典には川崎市の福田市長ら関係者が集まり、様々なハードルを乗り越えて完成した硬式野球場の前途を祝いました。
■等々力球場完成記念式典のテープカット
■福田市長のご挨拶
かつての等々力球場は老朽化が進み、かねてから施設の更新が課題となっていました。
川崎市が進める等々力緑地再編整備の一環として計画が具体化され、工事が着手されたのが2016年です。
工事着手後、土壌から処理が必要な廃棄物や有害物質等が発見されたことから完成予定が大幅に伸びましたが、工事着手から4年を経てついに完成しました。
福田市長はこうした経緯も振り返りつつ、
「周囲を囲われているというよりは、みんなで観られる、周囲との親和性の高い球場。関係各位の皆様のご理解・ご協力で素晴らしい球場ができました」
「老若男女問わず野球人が集い、これから50年、親しんでもらえるような球場になればと思います」
と、記念式典および式典後のインタビューで感謝と今後の意気込みを語りました。
■等々力球場のフィールド全体
等々力球場は、両翼100m、センター122mあります。
これは神奈川県内でも最大規模となります。
従来、守備側がフライを見上げると眩しいという課題があったため、球場の向きを回転させてよりプレイしやすくなりました。
■2階内野席
■3階内野席
■3階内野席上部のカウント表示板
観客席のシートは、内野席に設置されています。
2階2,050人、3階3,182人で内野が合計5,232人収容可能です。
車いす用スペースも、30席分確保されています。
■外野席(芝生)
■外野席(車いす)
一方、外野席は芝生になっています。
ここで4,000人が収容可能となっているほか、車いす用のスペースも17人分用意されていました。
全体で9,279人の収容が可能で、これはかつての等々力球場に比べて倍増しました。
■等々力緑地の広場と一体的な芝生
この外野席の芝生は、等々力緑地入口の広場と一体的なつくりになっています。
外から外野席には入れませんが、その手前まで、芝生の丘でシームレスにつながり、どなたでも等々力球場のフィールドを眺めながら、外側の通路をぐるりと一周できるようになっています。
これが福田市長がお話されていた、「周囲と親和性が高い球場」ということなのでしょう。
■スコアボード
■緑化されたスコアボード裏側
スコアボードは、カラーLEDでさまざまな演出が可能です。
またボードの裏側は等々力緑地入口の広場に面していることから、等々力緑地の玄関口の景観としてふさわしくなるよう、壁面緑化されていました。
■インフォメーションセンター
また等々力球場1階の広場に面した部分には、インフォメーションセンターが設置されています。
ここは木材を使った明るい雰囲気で、等々力球場だけでなく、等々力緑地全体の案内所としても機能するということです。
■男女トイレ・多機能トイレ
野球場内には、男女トイレに加えて、多機能トイレも設置されています。
近年の施設では、標準装備ですね。
■2階コンコースの売店
2階コンコースには、売店が設置されていました。
ここには、従来の公式野球場と同じ業者さんが入るということです。
■応援団の更衣室
こちらは、2階コンコースの応援団の更衣室です。
観客席はすぐ近くですので、便利な場所かと思います。
■フィールドレベル
■プロ野球でも使われている人工芝
続いて、フィールドレベルに降りてみましょう。
この人工芝はプロ野球の球場でも使われているもので、足への負担が少なく、太陽の照り返しも軽減されるものです。
■消防車の出入口
また、等々力球場は「防災備蓄倉庫」としての役割も兼ねており、災害時には消防の活動拠点として機能します。
そのため、消防車の出入口が、フィールドの北側に設置されていました。
これが使われることがないのが一番ですが、地域の重要な防災機能となります。
■ダッグアウト
■ダッグアウト脇の調整ルーム
こちらは、ダッグアウト(ベンチ)です。
着席に加えて、フィールドに面して立ち見スペースもありました。
また、ダッグアウトのすぐ隣には、鏡張りの小部屋があり、バッティングや投球フォームの調整もできるようになっていました。
■屋内ブルペン・野球練習場
ダッグアウトから奥に入ると、屋内ブルペン・野球練習場があります。
椅子が並べられているのは、本日が雨天だった場合、完成記念式典がここでもできるように準備していたもので、普段はありません。
プルペンは2人並んで、投球練習ができます。
また天井も高く設計されていました。
■ロッカールーム
そしてもちろん、ロッカールームも設置されています。
十分な数とスペースが用意されていたと思います。
■役員室・報道関係者室など
■バッターボックス裏の窓
バッターボックスの裏には、記者室や役員室などの部屋がいくつかあり、窓からフィールドを見られるようになっています。
実はこの窓ガラスは垂直ではなく、5度ほどフィールド側に傾けてあるのだそうです。
それにより、ピッチャーや守備側の選手のプレイが、窓の反射に妨げられないようになっています。
細かいところまで、配慮が行き届いていますね。
■審判員控室
唯一和室でテイストが異なるのは、審判員控室です。
ここにはテレビやシャワーもありまして、くつろげるようになっていました。
夏の炎天下など、審判員もかなり疲れるでしょうし、こういった控室があると助かるでしょう。
このように、新しい等々力球場は、全体としてスペックが高く、社会人野球なども開催できる施設となっていました。
当初は10月10日が報道機関向け内覧会と完成記念式典の予定日で、同日に完成記念試合として「東芝vsエネオス」が開催される予定だったのですが、台風の接近により中止になってしまいました。
それは大変残念ではありましたが、また今後さまざまな大会等で使われていくことと思います。
今回供用開始になった等々力球場は、同じく等々力緑地にあった「等々力老人いこいの家」との複合施設になっています。
本日は等々力球場とあわせて、こちらの内覧もあわせて行われました。
■「等々力老人いこいの家」
「等々力老人いこいの家」は、従来も等々力陸上競技場のすぐ近くにありました。
硬式野球場同様に老朽化が進んでいたため、複合施設として整備し、移転するかたちとなりました。
新たに整備された等々力球場の、レフト側外野席の下(1階部分)がいこいの家になっています。
■1階の公衆トイレ
等々力老人いこいの家の1階トイレは、どなたでも利用できるようになっています。
等々力緑地の遊具や広場で遊ぶ子どもたちにも便利ではないでしょうか。
■等々力老人いこいの家の平面図
等々力老人いこいの家には、大広間、洋室、クラブ室、そして平面図にはありませんが調理室があります。
今回はちょうど利用されていた洋室以外を内覧することができました。
■大広間
大広間は、イベントステージのようになっており、カラオケも設置されています。
ここで各種サークルの発表会や、講師によるセミナーも開催されるということです。
■調理室
こちらは、平面図には記載されていない調理室です。
ボランティアによる独り暮らしの高齢者向けの会食会や、人気の高い催しとして、男性向けの料理教室などの開催も想定されています。
■クラブ室
いこいの家の中で一番広いのが、クラブ室です。
ここはガラス張りになっていまして、明るい雰囲気です。
太極拳や、体操などでも活用できるということでした。
■洋室
※川崎市提供写真
洋室はちょうどサークルの方が利用されていたため、川崎市提供の写真でご覧ください。
2つにパーテーションで分割することも可能で、さまざまなサークル活動などに利用できます。
老人いこいの家は、1日50人程度、年間のべ1万5,000人ほどに利用されています。
またいこいの家の開館時間である平日9:00~16:00は60歳以上のみの利用ですが、17:00以降や日曜日・祭日などいこいの家としての開館時間以外は、指定管理者の管理のもと、幅広い地域交流でも利用できるということでした。
実際のところ、今まではあまりそうした幅広い利用はなかったようですが、施設も新しくなったことで、利用の拡大も期待されるところです。
今後、日本はかつてない高齢化社会を迎えますし、そんな中で孤立を防ぎ交流を促進する施設として、今後機能していくとよいと思います。
「等々力球場」「等々力老人いこいの家」ともに、利用にあたりましては川崎市のウェブサイトをご参照いただくか、施設にお問い合わせください。
【関連リンク】
・川崎市ウェブサイト 等々力緑地再編整備 等々力球場10月10日(土)オープン!
・川崎市ウェブサイト 等々力いこいの家
(等々力公式野球場関連)
・2015/12/12エントリ 「等々力球場」「等々力プール」の解体工事と、在りし日の記録。廃止されるプールは等々力陸上競技場併設を検討
・2016/3/13エントリ 等々力緑地再編整備:「健康美」の像周辺と、硬式野球場・じゃぶじゃぶ池整備エリアの工事進む
・2016/12/11エントリ 等々力緑地の硬式野球場・じゃぶじゃぶ池建設工事の仮囲いに硬式野球場のイメージパースが掲示
・2017/9/13エントリ 等々力緑地の硬式野球場建設工事で廃棄物・軟弱地盤等の問題が発覚、工期が2年遅れ2020年完成へ/等々力プールの等々力陸上競技場バック・サイドスタンド併設可能性は消滅
・2020/3/17エントリ 等々力緑地の硬式野球場の建設進む、仮囲いに工事進捗の空撮写真が時系列で掲示
・2020/6/19エントリ 等々力緑地硬式野球場建設工事仮囲いに描かれた「かわさきパラムーブメント」壁画が表現する、多様で豊かな世界
・2020/8/26エントリ 10月供用開始「等々力球場」電光掲示板点灯テストで「川崎市」「中原区」町名が擬人化、エース等々力と夢の打線が登場
(武蔵小杉周辺の野球関連)
・2009/6/28エントリ 法大野球部優勝横断幕、武蔵小杉で紺碧の空に輝く
・2012/12/8エントリ 2012年12月10日(月)法政大学野球部優勝パレード、9日(日)相撲部もちつき大会開催
・2012/12/16エントリ 法政大学野球部優勝パレード、相撲部・野球部もちつき大会開催
・2015/6/11エントリ 法政二高軟式野球部関東大会優勝を祝う、法政通り商店街のニカッパ君
・2017/6/27エントリ 名門社会人野球チーム「JX-ENEOS野球部」の「ENEOSとどろきグラウンド」と、大西学園多摩川グラウンド
・2017/7/31エントリ 甲子園の夏に、武蔵小杉の地元チームを振り返る。中原平和公園で見た、神奈川県立住吉高等学校野球部の公式戦
・2017/8/18エントリ 時代の波に消えた、市ノ坪の強豪「三菱ふそう硬式野球部」と、グラウンド跡地にオープンした「新・川崎住宅公園」
・2019/1/21エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエストに野球・スポーツ専門医院「ベースボール&スポーツクリニック武蔵小杉」が2019年4月開院決定
等々力緑地内で整備が進められてきた硬式野球場「等々力球場」が供用開始となり、本日報道向けの内覧会および完成記念式典が開催されました。
記念式典には川崎市の福田市長ら関係者が集まり、様々なハードルを乗り越えて完成した硬式野球場の前途を祝いました。
■等々力球場完成記念式典のテープカット
■福田市長のご挨拶
かつての等々力球場は老朽化が進み、かねてから施設の更新が課題となっていました。
川崎市が進める等々力緑地再編整備の一環として計画が具体化され、工事が着手されたのが2016年です。
工事着手後、土壌から処理が必要な廃棄物や有害物質等が発見されたことから完成予定が大幅に伸びましたが、工事着手から4年を経てついに完成しました。
福田市長はこうした経緯も振り返りつつ、
「周囲を囲われているというよりは、みんなで観られる、周囲との親和性の高い球場。関係各位の皆様のご理解・ご協力で素晴らしい球場ができました」
「老若男女問わず野球人が集い、これから50年、親しんでもらえるような球場になればと思います」
と、記念式典および式典後のインタビューで感謝と今後の意気込みを語りました。
■等々力球場のフィールド全体
等々力球場は、両翼100m、センター122mあります。
これは神奈川県内でも最大規模となります。
従来、守備側がフライを見上げると眩しいという課題があったため、球場の向きを回転させてよりプレイしやすくなりました。
■2階内野席
■3階内野席
■3階内野席上部のカウント表示板
観客席のシートは、内野席に設置されています。
2階2,050人、3階3,182人で内野が合計5,232人収容可能です。
車いす用スペースも、30席分確保されています。
■外野席(芝生)
■外野席(車いす)
一方、外野席は芝生になっています。
ここで4,000人が収容可能となっているほか、車いす用のスペースも17人分用意されていました。
全体で9,279人の収容が可能で、これはかつての等々力球場に比べて倍増しました。
■等々力緑地の広場と一体的な芝生
この外野席の芝生は、等々力緑地入口の広場と一体的なつくりになっています。
外から外野席には入れませんが、その手前まで、芝生の丘でシームレスにつながり、どなたでも等々力球場のフィールドを眺めながら、外側の通路をぐるりと一周できるようになっています。
これが福田市長がお話されていた、「周囲と親和性が高い球場」ということなのでしょう。
■スコアボード
■緑化されたスコアボード裏側
スコアボードは、カラーLEDでさまざまな演出が可能です。
またボードの裏側は等々力緑地入口の広場に面していることから、等々力緑地の玄関口の景観としてふさわしくなるよう、壁面緑化されていました。
■インフォメーションセンター
また等々力球場1階の広場に面した部分には、インフォメーションセンターが設置されています。
ここは木材を使った明るい雰囲気で、等々力球場だけでなく、等々力緑地全体の案内所としても機能するということです。
■男女トイレ・多機能トイレ
野球場内には、男女トイレに加えて、多機能トイレも設置されています。
近年の施設では、標準装備ですね。
■2階コンコースの売店
2階コンコースには、売店が設置されていました。
ここには、従来の公式野球場と同じ業者さんが入るということです。
■応援団の更衣室
こちらは、2階コンコースの応援団の更衣室です。
観客席はすぐ近くですので、便利な場所かと思います。
■フィールドレベル
■プロ野球でも使われている人工芝
続いて、フィールドレベルに降りてみましょう。
この人工芝はプロ野球の球場でも使われているもので、足への負担が少なく、太陽の照り返しも軽減されるものです。
■消防車の出入口
また、等々力球場は「防災備蓄倉庫」としての役割も兼ねており、災害時には消防の活動拠点として機能します。
そのため、消防車の出入口が、フィールドの北側に設置されていました。
これが使われることがないのが一番ですが、地域の重要な防災機能となります。
■ダッグアウト
■ダッグアウト脇の調整ルーム
こちらは、ダッグアウト(ベンチ)です。
着席に加えて、フィールドに面して立ち見スペースもありました。
また、ダッグアウトのすぐ隣には、鏡張りの小部屋があり、バッティングや投球フォームの調整もできるようになっていました。
■屋内ブルペン・野球練習場
ダッグアウトから奥に入ると、屋内ブルペン・野球練習場があります。
椅子が並べられているのは、本日が雨天だった場合、完成記念式典がここでもできるように準備していたもので、普段はありません。
プルペンは2人並んで、投球練習ができます。
また天井も高く設計されていました。
■ロッカールーム
そしてもちろん、ロッカールームも設置されています。
十分な数とスペースが用意されていたと思います。
■役員室・報道関係者室など
■バッターボックス裏の窓
バッターボックスの裏には、記者室や役員室などの部屋がいくつかあり、窓からフィールドを見られるようになっています。
実はこの窓ガラスは垂直ではなく、5度ほどフィールド側に傾けてあるのだそうです。
それにより、ピッチャーや守備側の選手のプレイが、窓の反射に妨げられないようになっています。
細かいところまで、配慮が行き届いていますね。
■審判員控室
唯一和室でテイストが異なるのは、審判員控室です。
ここにはテレビやシャワーもありまして、くつろげるようになっていました。
夏の炎天下など、審判員もかなり疲れるでしょうし、こういった控室があると助かるでしょう。
このように、新しい等々力球場は、全体としてスペックが高く、社会人野球なども開催できる施設となっていました。
当初は10月10日が報道機関向け内覧会と完成記念式典の予定日で、同日に完成記念試合として「東芝vsエネオス」が開催される予定だったのですが、台風の接近により中止になってしまいました。
それは大変残念ではありましたが、また今後さまざまな大会等で使われていくことと思います。
今回供用開始になった等々力球場は、同じく等々力緑地にあった「等々力老人いこいの家」との複合施設になっています。
本日は等々力球場とあわせて、こちらの内覧もあわせて行われました。
■「等々力老人いこいの家」
「等々力老人いこいの家」は、従来も等々力陸上競技場のすぐ近くにありました。
硬式野球場同様に老朽化が進んでいたため、複合施設として整備し、移転するかたちとなりました。
新たに整備された等々力球場の、レフト側外野席の下(1階部分)がいこいの家になっています。
■1階の公衆トイレ
等々力老人いこいの家の1階トイレは、どなたでも利用できるようになっています。
等々力緑地の遊具や広場で遊ぶ子どもたちにも便利ではないでしょうか。
■等々力老人いこいの家の平面図
等々力老人いこいの家には、大広間、洋室、クラブ室、そして平面図にはありませんが調理室があります。
今回はちょうど利用されていた洋室以外を内覧することができました。
■大広間
大広間は、イベントステージのようになっており、カラオケも設置されています。
ここで各種サークルの発表会や、講師によるセミナーも開催されるということです。
■調理室
こちらは、平面図には記載されていない調理室です。
ボランティアによる独り暮らしの高齢者向けの会食会や、人気の高い催しとして、男性向けの料理教室などの開催も想定されています。
■クラブ室
いこいの家の中で一番広いのが、クラブ室です。
ここはガラス張りになっていまして、明るい雰囲気です。
太極拳や、体操などでも活用できるということでした。
■洋室
※川崎市提供写真
洋室はちょうどサークルの方が利用されていたため、川崎市提供の写真でご覧ください。
2つにパーテーションで分割することも可能で、さまざまなサークル活動などに利用できます。
老人いこいの家は、1日50人程度、年間のべ1万5,000人ほどに利用されています。
またいこいの家の開館時間である平日9:00~16:00は60歳以上のみの利用ですが、17:00以降や日曜日・祭日などいこいの家としての開館時間以外は、指定管理者の管理のもと、幅広い地域交流でも利用できるということでした。
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「等々力球場」「等々力老人いこいの家」ともに、利用にあたりましては川崎市のウェブサイトをご参照いただくか、施設にお問い合わせください。
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