武蔵小杉の桜の時。2021:等々力球場から、等々力緑地のソメイヨシノ・枝垂桜新アングルを攻める
【Reporter:はつしも】
武蔵小杉周辺のソメイヨシノが満開となりました。
今年は、2020年10月に供用開始となった等々力球場から、新たなアングルでソメイヨシノや枝垂桜を眺めてみました。
■等々力球場
等々力球場は、等々力緑地内に整備された硬式野球場です。
老朽化により全面的に建て替えとなり、土壌汚染等により工期の遅れはありましたが、選手目線のさまざまな工夫が施された最新の硬式野球場として生まれ変わりました。
また等々力球場は、両翼100m、センター122mあり、これは神奈川県内でも最大規模となります。
詳細については、関連リンクより本サイトの報道機関向け内覧会レポートをご覧ください。
■等々力球場から見た等々力緑地の催し物広場
等々力球場は「周囲と親和性が高い球場」をコンセプトとしています。
そのひとつの特徴として、外野席の芝生は、等々力緑地入口の広場と一体的なつくりになっています。
外から外野席には入れませんが、その手前まで、芝生の丘でシームレスにつながり、等々力球場のフィールドや周囲を丘の上から眺めながらぐるりと一周できるようになっています。
この丘から、等々力緑地の催し物広場を見渡すことができ、ソメイヨシノもよく見えました。
■等々力緑地のソメイヨシノと富士通川崎工場本館ビル
丘の上から角度をつけることによって、武蔵中原の富士通川崎工場本館ビルも見えるようになりました。
これにより、等々力緑地催し物広場のソメイヨシノと、富士通川崎工場本館ビルをフレームに収めることができました。
■等々力球場から見た枝垂桜
昨年春は、等々力緑地の児童公園の枝垂桜(シダレザクラ)をご紹介しました。
今回は等々力球場ができたことによって、こちらも反対側から角度をつけて鑑賞できました。
またさきほどの富士通川崎工場本館ビル同様、武蔵小杉のタワーマンションをうしろに収めることもできるようになりました。
■等々力球場から見た、等々力緑地内幹線道路のソメイヨシノ
また等々力球場と等々力陸上競技場の間には、等々力緑地の幹線道路のソメイヨシノ並木もあります。
こちらも等々力球場から、角度をつけて撮影ができました。
これまでは地上レベルから撮影をしていましたので、「桜のトンネル」のような写真になっていましたが、上からだとまた雰囲気が違いますね。
■二ヶ領用水のソメイヨシノ
■渋川のソメイヨシノ
最後に、これまで数年にわたってご紹介してきた定番スポットのソメイヨシノも、記録としてご紹介しておきましょう。
グランツリー武蔵小杉前(パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー前)のソメイヨシノは、マンション竣工当時は若木だったものが、立派に育ってきました。
【関連リンク】
(等々力球場関連)
・2020/10/19エントリ 県内最大規模・最新設備の硬式野球場「等々力球場」が等々力緑地で供用開始、報道機関向け内覧会・完成記念式典開催レポート
(ソメイヨシノ関連)
・武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 渋川
・武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
・2016/4/1エントリ 武蔵小杉の桜の時。2016:新校舎完成・男女共学化となる法政二中・高付近のソメイヨシノが満開に
・2016/4/8エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):旧中原街道「桜坂」から見えるソメイヨシノと、武蔵小杉の高層ビル群
・2017/4/8エントリ 武蔵小杉の桜の時。2017:法政二中高前・工事控える日本医科大学・サポーター集まる等々力緑地などを巡る
・2018/3/25エントリ 武蔵小杉の桜の時。2018:お花見新スポットと、9年の歳月を経て生育したミッドスカイタワーのソメイヨシノ
・2019/4/12エントリ 武蔵小杉の桜の時。2019:お花見新スポットと、今年で見納めの総合自治会館前「桜のトンネル」を巡る
・2020/4/16エントリ 武蔵小杉の桜の時。2020ソメイヨシノを振り返る:総合自治会館前「桜のトンネル」の枝は結局伐採されず
・2021/3/16エントリ 武蔵小杉周辺のソメイヨシノが開花、こすぎ名物花見市は2年連続中止に。駅前通り・法政通り商店街プレミアム商品券が3/19・20発売
武蔵小杉周辺のソメイヨシノが満開となりました。
今年は、2020年10月に供用開始となった等々力球場から、新たなアングルでソメイヨシノや枝垂桜を眺めてみました。
■等々力球場
等々力球場は、等々力緑地内に整備された硬式野球場です。
老朽化により全面的に建て替えとなり、土壌汚染等により工期の遅れはありましたが、選手目線のさまざまな工夫が施された最新の硬式野球場として生まれ変わりました。
また等々力球場は、両翼100m、センター122mあり、これは神奈川県内でも最大規模となります。
詳細については、関連リンクより本サイトの報道機関向け内覧会レポートをご覧ください。
■等々力球場から見た等々力緑地の催し物広場
等々力球場は「周囲と親和性が高い球場」をコンセプトとしています。
そのひとつの特徴として、外野席の芝生は、等々力緑地入口の広場と一体的なつくりになっています。
外から外野席には入れませんが、その手前まで、芝生の丘でシームレスにつながり、等々力球場のフィールドや周囲を丘の上から眺めながらぐるりと一周できるようになっています。
この丘から、等々力緑地の催し物広場を見渡すことができ、ソメイヨシノもよく見えました。
■等々力緑地のソメイヨシノと富士通川崎工場本館ビル
丘の上から角度をつけることによって、武蔵中原の富士通川崎工場本館ビルも見えるようになりました。
これにより、等々力緑地催し物広場のソメイヨシノと、富士通川崎工場本館ビルをフレームに収めることができました。
■等々力球場から見た枝垂桜
昨年春は、等々力緑地の児童公園の枝垂桜(シダレザクラ)をご紹介しました。
今回は等々力球場ができたことによって、こちらも反対側から角度をつけて鑑賞できました。
またさきほどの富士通川崎工場本館ビル同様、武蔵小杉のタワーマンションをうしろに収めることもできるようになりました。
■等々力球場から見た、等々力緑地内幹線道路のソメイヨシノ
また等々力球場と等々力陸上競技場の間には、等々力緑地の幹線道路のソメイヨシノ並木もあります。
こちらも等々力球場から、角度をつけて撮影ができました。
これまでは地上レベルから撮影をしていましたので、「桜のトンネル」のような写真になっていましたが、上からだとまた雰囲気が違いますね。
■二ヶ領用水のソメイヨシノ
■渋川のソメイヨシノ
最後に、これまで数年にわたってご紹介してきた定番スポットのソメイヨシノも、記録としてご紹介しておきましょう。
グランツリー武蔵小杉前(パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー前)のソメイヨシノは、マンション竣工当時は若木だったものが、立派に育ってきました。
【関連リンク】
(等々力球場関連)
・2020/10/19エントリ 県内最大規模・最新設備の硬式野球場「等々力球場」が等々力緑地で供用開始、報道機関向け内覧会・完成記念式典開催レポート
(ソメイヨシノ関連)
・武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 渋川
・武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
・2016/4/1エントリ 武蔵小杉の桜の時。2016:新校舎完成・男女共学化となる法政二中・高付近のソメイヨシノが満開に
・2016/4/8エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):旧中原街道「桜坂」から見えるソメイヨシノと、武蔵小杉の高層ビル群
・2017/4/8エントリ 武蔵小杉の桜の時。2017:法政二中高前・工事控える日本医科大学・サポーター集まる等々力緑地などを巡る
・2018/3/25エントリ 武蔵小杉の桜の時。2018:お花見新スポットと、9年の歳月を経て生育したミッドスカイタワーのソメイヨシノ
・2019/4/12エントリ 武蔵小杉の桜の時。2019:お花見新スポットと、今年で見納めの総合自治会館前「桜のトンネル」を巡る
・2020/4/16エントリ 武蔵小杉の桜の時。2020ソメイヨシノを振り返る:総合自治会館前「桜のトンネル」の枝は結局伐採されず
・2021/3/16エントリ 武蔵小杉周辺のソメイヨシノが開花、こすぎ名物花見市は2年連続中止に。駅前通り・法政通り商店街プレミアム商品券が3/19・20発売