サライ通り商店街の国産若鳥唐揚げ専門店「からあげ てんてこん」でいただく、イートイン「からあげ定食」とテイクアウト「からあげ弁当」
【Reporter:こだなか】
武蔵小杉のサライ通商店街に、からあげ弁当店「からあげ てんてこん」が、2019年10月1日にオープンしていました。
国産の鶏肉に、大分産のだしが利いたしょうゆを使ったこだわりのつけだれを用い、からあげ弁当のテイクアウトとイートインサービスを提供しています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策も講じて現在も営業を続けている同店を、今回はご紹介したいと思います。
■サライ通商店街の「からあげ てんてこん」
「てんてこん」は、サライ通商店街の渋川近くにオープンしました。
ちょうどこの向かい側には「まいばすけっと今井仲町店」が2019年5月17日にオープンしています。
■カウンター席
■セパレートされたテーブル席
「てんてこん」は、からあげ弁当のテイクアウトに加えて、店内では唐揚げ定食などのイートインができます。
キッチンに面したカウンターが4席、テーブル席が4席+4席+2席で10席、合計14席が用意されていました。
今般必要とされている新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、カウンター各席・各テーブル席ともにアクリル板や木製の仕切りでセパレートされていました。
■「てんてこん」のイートインメニュー
■「てんてこん」のイートインからあげ定食(930円)
「てんてこん」のイートイン基本メニューは、「からあげ定食」です。
これはむね、ももの2種盛り合わせで、どちらかがお好きな方には「むね定食」「もも定食」もあります。
追加の「追いからあげ」も、むね1個80円、もも1個100円で2個までオーダー可能です。
このからあげには、「唐揚げの聖地」とされる大分産のだしが利いたしょうゆに、野菜・果物・スパイスを加えたこだわりのつけだれを使っているということです。
国産若鶏のお肉も柔らかく、専門店ならではの仕上がりになっていたかと思います。
2021年3月より、からあげは「しょうゆ」と「塩」が隔週で提供されているということです。
その他、しょうが焼きやキーマカレーなどもメニューにはありますので、前掲のメニュー写真をご参照ください。
■「てんてこん」のテイクアウトメニュー
■「てんてこん」のからあげ弁当(670円)
そして今回は、テイクアウトの「からあげ弁当」もいただいてみました。
サラダの上に唐揚げが4つ、漬物、そしてごはんというオーソドックスなスタイルです。
基本の部分はイートインの「からあげ定食」と共通です。
「からあげ弁当」はモモ&ムネのミックスですが、イートイン同様に「もも弁当」(税込700円)「むね弁当」(税込650円)もあります。
からあげ単品(もも100g370円、むね100g320円)、手羽先などもテイクアウトできますので、お好みにあわせてご利用ください。
なお、からあげ弁当の万国共通の特性として、「揚げたてが特に美味しい」ということがありますね。
「てんてこん」ではなるべく揚げたてを提供する分、多少待ち時間もあります。
また予約もできますので、お電話にてご連絡ください。
■お弁当容器で50円引き
なお、「てんてこん」のお弁当の容器はわりと良いものだそうで、洗って持参いただくことで50円引き(キーマカレーの容器は30円引き)になるそうです。
また、自前のお弁当箱やタッパーでも割引は適用されます。
電話でご注文の際、容器持参について事前連絡をいただきたいということですので、お店のガイドに沿ってご対応ください。
からあげ専門店といえば、武蔵小杉駅北口には「がブリチキン。」、武蔵小杉東急スクエアには「からやま」も出店しましたし、最近各地でからあげ専門店が流行ってきているように思います。
からあげは非常に人気のあるグルメですから、それぞれに特長を活かして地域のニーズに応えていけると良いのではないでしょうか。
■「からあげ てんてこん」Instagram
■「からあげ てんてこん」の店舗情報
●所在地:中原区今井仲町11-11
●営業時間:月火金11:30~14:00、17:00~19:30 土日11:30~14:30、17:00~19:30
●定休日:水曜日・木曜日
■マップ
【関連リンク】
・2015/2/18エントリ グランツリー武蔵小杉の、からあげグランプリ金賞店「らんまん食堂」
・2019/6/21エントリ 東急武蔵小杉駅南口にからあげ店「からやま武蔵小杉店」が本日オープン、6月23日(日)までオープン特別価格を適用
・2019/9/26エントリ 武蔵小杉・サライ通り商店街に生パスタ専門店「Pasta stand KINO」がオープン、唐揚げ弁当店「てんてこん」が10月オープンへ
・2021/3/18エントリ 「からやま武蔵小杉店」のテイクアウト「からやま弁当」レポート:3/22~28は感謝祭で税別500円で販売
武蔵小杉のサライ通商店街に、からあげ弁当店「からあげ てんてこん」が、2019年10月1日にオープンしていました。
国産の鶏肉に、大分産のだしが利いたしょうゆを使ったこだわりのつけだれを用い、からあげ弁当のテイクアウトとイートインサービスを提供しています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策も講じて現在も営業を続けている同店を、今回はご紹介したいと思います。
■サライ通商店街の「からあげ てんてこん」
「てんてこん」は、サライ通商店街の渋川近くにオープンしました。
ちょうどこの向かい側には「まいばすけっと今井仲町店」が2019年5月17日にオープンしています。
■カウンター席
■セパレートされたテーブル席
「てんてこん」は、からあげ弁当のテイクアウトに加えて、店内では唐揚げ定食などのイートインができます。
キッチンに面したカウンターが4席、テーブル席が4席+4席+2席で10席、合計14席が用意されていました。
今般必要とされている新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、カウンター各席・各テーブル席ともにアクリル板や木製の仕切りでセパレートされていました。
■「てんてこん」のイートインメニュー
■「てんてこん」のイートインからあげ定食(930円)
「てんてこん」のイートイン基本メニューは、「からあげ定食」です。
これはむね、ももの2種盛り合わせで、どちらかがお好きな方には「むね定食」「もも定食」もあります。
追加の「追いからあげ」も、むね1個80円、もも1個100円で2個までオーダー可能です。
このからあげには、「唐揚げの聖地」とされる大分産のだしが利いたしょうゆに、野菜・果物・スパイスを加えたこだわりのつけだれを使っているということです。
国産若鶏のお肉も柔らかく、専門店ならではの仕上がりになっていたかと思います。
2021年3月より、からあげは「しょうゆ」と「塩」が隔週で提供されているということです。
その他、しょうが焼きやキーマカレーなどもメニューにはありますので、前掲のメニュー写真をご参照ください。
■「てんてこん」のテイクアウトメニュー
■「てんてこん」のからあげ弁当(670円)
そして今回は、テイクアウトの「からあげ弁当」もいただいてみました。
サラダの上に唐揚げが4つ、漬物、そしてごはんというオーソドックスなスタイルです。
基本の部分はイートインの「からあげ定食」と共通です。
「からあげ弁当」はモモ&ムネのミックスですが、イートイン同様に「もも弁当」(税込700円)「むね弁当」(税込650円)もあります。
からあげ単品(もも100g370円、むね100g320円)、手羽先などもテイクアウトできますので、お好みにあわせてご利用ください。
なお、からあげ弁当の万国共通の特性として、「揚げたてが特に美味しい」ということがありますね。
「てんてこん」ではなるべく揚げたてを提供する分、多少待ち時間もあります。
また予約もできますので、お電話にてご連絡ください。
■お弁当容器で50円引き
なお、「てんてこん」のお弁当の容器はわりと良いものだそうで、洗って持参いただくことで50円引き(キーマカレーの容器は30円引き)になるそうです。
また、自前のお弁当箱やタッパーでも割引は適用されます。
電話でご注文の際、容器持参について事前連絡をいただきたいということですので、お店のガイドに沿ってご対応ください。
からあげ専門店といえば、武蔵小杉駅北口には「がブリチキン。」、武蔵小杉東急スクエアには「からやま」も出店しましたし、最近各地でからあげ専門店が流行ってきているように思います。
からあげは非常に人気のあるグルメですから、それぞれに特長を活かして地域のニーズに応えていけると良いのではないでしょうか。
■「からあげ てんてこん」Instagram
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■「からあげ てんてこん」の店舗情報
●所在地:中原区今井仲町11-11
●営業時間:月火金11:30~14:00、17:00~19:30 土日11:30~14:30、17:00~19:30
●定休日:水曜日・木曜日
■マップ
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