新丸子に「パティスリーシェリーブラン」の系列店「この香ベーカリー」がオープン、「十勝ミルクの食パン」など北海道小麦100%パンを販売
【Reporter:はつしも】
新丸子に北海道小麦100%のパン屋さん「この香ベーカリー」が、2021年5月8日にオープンしました。
■新丸子駅東口の「パティスリーシェリーブラン」と「この香ベーカリー」
■「この香ベーカリー」
新丸子駅東口には、商店街「新丸子東栄会」があります。
その一角に、かねてから洋菓子店「パティスリーシェリーブラン」が営業をしていました。
「パティスリーシェリーブラン」と「この香ベーカリー」は同一経営で、カウンター裏のケーキ工房・パン工房は共通になっています。
もともとは2020年3月、シェリーブランがパン&スイーツの新業態店として自由が丘スイーツフォレストにオープンさせたのが「この香ベーカリー」です。
店舗のコンセプトは多少異なりますが、洋菓子屋さんのベーカリーとして、今回は新丸子に「この香ベーカリー」の出店ということになりました。
■北海道小麦100%の食パン
■十勝メロンパン
■店内のパン
「この香ベーカリー」は、冒頭にお伝えした通り北海道小麦100%のパンを工房で作っています。
食パン、メロンパンを店頭の看板で推しつつ、店内には「バニラクリームパン」(税込210円)、「阿寒ミルクスコーン」(同230円)、「阿寒ミルクブリオッシュ」(同180円)、「コーンマヨ」(同210円)、「バジルチーズパン」(同230円)など各種パンがありました。
洋菓子店のパンだけあって、ややスイーツ寄りでしょうか。
■十勝ミルクの食パン(半斤)
スイーツ系のパンはそう毎回食べられませんが、日常的な食事に取り入れられるのは食パンですね。
今回は「この香ベーカリー」の「十勝ミルクの食パン」(税込200円)をいただきました。
北海道の小麦粉は香りや甘みに優れますが、国産小麦全般同様粘り気が少ないため通常はパン作りには向かないともいわれます。
「この香ベーカリー」は独自の製法により、素材の特性を活かしつつもっちりしたパンを完成させていました。
■トーストした十勝ミルクの食パン
「十勝ミルクの食パン」は、3種の北海道産小麦をブレンドし、さらに十勝ミルクをふんだんに使うことでそのままでも食べられる仕上がりです。
今回はトーストしてみましたが、写真のように厚切りでカットすると、外はカリッと、中はもちもちの焼き上がりになって美味しかったです。
また次回はおやつパンも、試してみたいと思います。
■「この香ベーカリー」Instagram
■「この香ベーカリー」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子東1-773 ニューハイム1F
●営業時間:10:00~21:00
※営業時間は短縮されている可能性があります。
●Web:https://konoka-bakery.jp/
■マップ
【関連リンク】
・パティスリーシェリーブラン ウェブサイト
・2014/8/24エントリ 新丸子でいただく、旬の桃。メチエの「桃のブリオッシュ」と、シェリーブランの「まるごとピーチ」
・2019/12/24エントリ 武蔵小杉周辺のクリスマス模様。「パティスリーシェリーブラン」のスノーマンチーズケーキと、「イクミママ」のクリスマスドーナツ
新丸子に北海道小麦100%のパン屋さん「この香ベーカリー」が、2021年5月8日にオープンしました。
■新丸子駅東口の「パティスリーシェリーブラン」と「この香ベーカリー」
■「この香ベーカリー」
新丸子駅東口には、商店街「新丸子東栄会」があります。
その一角に、かねてから洋菓子店「パティスリーシェリーブラン」が営業をしていました。
「パティスリーシェリーブラン」と「この香ベーカリー」は同一経営で、カウンター裏のケーキ工房・パン工房は共通になっています。
もともとは2020年3月、シェリーブランがパン&スイーツの新業態店として自由が丘スイーツフォレストにオープンさせたのが「この香ベーカリー」です。
店舗のコンセプトは多少異なりますが、洋菓子屋さんのベーカリーとして、今回は新丸子に「この香ベーカリー」の出店ということになりました。
■北海道小麦100%の食パン
■十勝メロンパン
■店内のパン
「この香ベーカリー」は、冒頭にお伝えした通り北海道小麦100%のパンを工房で作っています。
食パン、メロンパンを店頭の看板で推しつつ、店内には「バニラクリームパン」(税込210円)、「阿寒ミルクスコーン」(同230円)、「阿寒ミルクブリオッシュ」(同180円)、「コーンマヨ」(同210円)、「バジルチーズパン」(同230円)など各種パンがありました。
洋菓子店のパンだけあって、ややスイーツ寄りでしょうか。
■十勝ミルクの食パン(半斤)
スイーツ系のパンはそう毎回食べられませんが、日常的な食事に取り入れられるのは食パンですね。
今回は「この香ベーカリー」の「十勝ミルクの食パン」(税込200円)をいただきました。
北海道の小麦粉は香りや甘みに優れますが、国産小麦全般同様粘り気が少ないため通常はパン作りには向かないともいわれます。
「この香ベーカリー」は独自の製法により、素材の特性を活かしつつもっちりしたパンを完成させていました。
■トーストした十勝ミルクの食パン
「十勝ミルクの食パン」は、3種の北海道産小麦をブレンドし、さらに十勝ミルクをふんだんに使うことでそのままでも食べられる仕上がりです。
今回はトーストしてみましたが、写真のように厚切りでカットすると、外はカリッと、中はもちもちの焼き上がりになって美味しかったです。
また次回はおやつパンも、試してみたいと思います。
■「この香ベーカリー」Instagram
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■「この香ベーカリー」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子東1-773 ニューハイム1F
●営業時間:10:00~21:00
※営業時間は短縮されている可能性があります。
●Web:https://konoka-bakery.jp/
■マップ
【関連リンク】
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