武蔵小杉・新丸子の年末年始。「菓心 桔梗屋」がお正月上生菓子、「しぶそば」が「のるるんかまぼこ」を販売
【Reporter:はつしも】
お正月も3が日が過ぎようとしています。
年越しそばやお雑煮を召し上がった方も多いと思いますが、新丸子の和菓子店「菓心 桔梗屋」ではお正月仕様の上生菓子を作っていました。
また東急武蔵小杉駅の「しぶそば」では、「のるるんかまぼこ」を数量限定販売していましたので、こちらもご紹介したいと思います。
■「菓心 桔梗屋」のお正月上生菓子
新丸子駅西口の商店街「iDAiモール」の和菓子店「菓心 桔梗屋」では、工夫を凝らした練り切りなどの上生菓子を作っています。
年末からは、写真の「お正月仕様」の上生菓子を販売していました。
今回いただいたのは、「干支」と「お供え(鏡餅)」です。
■「干支」の饅頭
■「お供え(鏡餅)」の練り切り
「干支」はもちろん虎で、お饅頭になっています。
耳や目鼻がかわいらしいですね。
「お供え(鏡餅)」は舌触りの良い練り切りで、みかんのつぶつぶした表面まで細かく細工されています。
見た目だけでなく味も抜群で、中に入っている桔梗屋の自家製あんこは、安定のおいしさです。
■「菓心 桔梗屋」Instagram
「菓心 桔梗屋」では、全部で9種類のお正月上生菓子を作っています。
●「栄松」(浮島製)
●「若竹」(鹿の子、羊羮製)
●「福梅」(練り切り製)
●「干支(虎)」(上用饅頭製)
●「舞鶴」(せっぺい製 )
●「亀甲」(練り切り、中は栗あん)
●「万両」(練り切り、栗乗せ )
●「鯛」(練り切り)
●「お供え(鏡餅)」(練り切り)
これらは1月4日(火)からの年始営業開始から販売しているとのことですので、まだもう少しお正月気分の演出に召し上がってみてはいかがでしょうか。
■東急武蔵小杉駅コンコースの「しぶそば武蔵小杉店」
■年末に販売していた「歳末そば・年越しそば」
一方こちらは年末にさかのぼって、東急武蔵小杉駅コンコース内の「しぶそば武蔵小杉店」です。
同店では歳末そば・年越しそばの販売にあわせて、数量限定で「のるるんかまぼこ」を販売していました。
■「のるるんかまぼこ」
「のるるんかまぼこ」は、東急電鉄のキャラクター「のるるん」が練りこまれています。
純粋にかまぼことしての美味しさを求めるならば、こちらではなく名店のかまぼこを当たるのがよいと思いますが、東急沿線ならではの年末年始ということで、かわいらしくて良かったと思います。
2021年末企画としては終了していますが、「しぶそば」では毎年年末に限らずたまに「のるるんかまぼこ」のトッピングキャンペーンを実施していますので、食べたい方はSNSなどをチェックしておくとよいでしょう。
みなさまは年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか。
明日からはまた徐々に平常モードに戻っていくと思いますが、また武蔵小杉の街のさまざまな情報をお伝えしてまいります。
■2021年末の「菓心 桔梗屋」
■「菓心 桔梗屋」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町754
●営業時間:10:00~19:00
●定休日:日曜日(節句、お彼岸は営業)
●Web:http://kikyoya.net/
■マップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:和菓子 菓心 桔梗屋
・2020/6/8エントリ 新丸子の和菓子店「菓心 桔梗屋」が新型コロナ収束を祈願、「アマビエ」「まーるんアマビエ」練り切りを製作
・2020/8/16エントリ 新丸子「菓心 桔梗屋」が創作和菓子「おうちで花火大会」を限定発売、コロナの夏に在りし日の丸子橋花火大会を再現
・2021/10/7エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレ公式カフェ「フロカフェ」で川崎市水道100周年「ウォータン&カブレラ和菓子セット」を販売、「菓心 桔梗屋」が協力
・2021/10/30エントリ 新丸子「菓心 桔梗屋」が「ハロウィーン練り切り」限定販売、「フロカフェ」のウォータン&カブレラ和菓子は10/31最終日に
・2021/11/24エントリ 新丸子「菓心 桔梗屋」が坂本九さん生誕80周年記念「九里饅頭」を年内まで店頭販売、疎開先の笠間市の栗を練りこみ上質な仕上がり
お正月も3が日が過ぎようとしています。
年越しそばやお雑煮を召し上がった方も多いと思いますが、新丸子の和菓子店「菓心 桔梗屋」ではお正月仕様の上生菓子を作っていました。
また東急武蔵小杉駅の「しぶそば」では、「のるるんかまぼこ」を数量限定販売していましたので、こちらもご紹介したいと思います。
■「菓心 桔梗屋」のお正月上生菓子
新丸子駅西口の商店街「iDAiモール」の和菓子店「菓心 桔梗屋」では、工夫を凝らした練り切りなどの上生菓子を作っています。
年末からは、写真の「お正月仕様」の上生菓子を販売していました。
今回いただいたのは、「干支」と「お供え(鏡餅)」です。
■「干支」の饅頭
■「お供え(鏡餅)」の練り切り
「干支」はもちろん虎で、お饅頭になっています。
耳や目鼻がかわいらしいですね。
「お供え(鏡餅)」は舌触りの良い練り切りで、みかんのつぶつぶした表面まで細かく細工されています。
見た目だけでなく味も抜群で、中に入っている桔梗屋の自家製あんこは、安定のおいしさです。
■「菓心 桔梗屋」Instagram
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「菓心 桔梗屋」では、全部で9種類のお正月上生菓子を作っています。
●「栄松」(浮島製)
●「若竹」(鹿の子、羊羮製)
●「福梅」(練り切り製)
●「干支(虎)」(上用饅頭製)
●「舞鶴」(せっぺい製 )
●「亀甲」(練り切り、中は栗あん)
●「万両」(練り切り、栗乗せ )
●「鯛」(練り切り)
●「お供え(鏡餅)」(練り切り)
これらは1月4日(火)からの年始営業開始から販売しているとのことですので、まだもう少しお正月気分の演出に召し上がってみてはいかがでしょうか。
■東急武蔵小杉駅コンコースの「しぶそば武蔵小杉店」
■年末に販売していた「歳末そば・年越しそば」
一方こちらは年末にさかのぼって、東急武蔵小杉駅コンコース内の「しぶそば武蔵小杉店」です。
同店では歳末そば・年越しそばの販売にあわせて、数量限定で「のるるんかまぼこ」を販売していました。
■「のるるんかまぼこ」
「のるるんかまぼこ」は、東急電鉄のキャラクター「のるるん」が練りこまれています。
純粋にかまぼことしての美味しさを求めるならば、こちらではなく名店のかまぼこを当たるのがよいと思いますが、東急沿線ならではの年末年始ということで、かわいらしくて良かったと思います。
2021年末企画としては終了していますが、「しぶそば」では毎年年末に限らずたまに「のるるんかまぼこ」のトッピングキャンペーンを実施していますので、食べたい方はSNSなどをチェックしておくとよいでしょう。
みなさまは年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか。
明日からはまた徐々に平常モードに戻っていくと思いますが、また武蔵小杉の街のさまざまな情報をお伝えしてまいります。
■2021年末の「菓心 桔梗屋」
■「菓心 桔梗屋」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町754
●営業時間:10:00~19:00
●定休日:日曜日(節句、お彼岸は営業)
●Web:http://kikyoya.net/
■マップ
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