川崎フロンターレが2022シーズンJ1開幕戦「多摩川クラシコ」制す、始球式に「純烈」登場しホームゲームイベントにSDGsブースも
【Reporter:はつしも】
本日、J1リーグ開幕戦「川崎フロンターレvsFC東京戦」(第39回多摩川クラシコ)が等々力陸上競技場で開催されました。
前半終わりから押し込まれる展開が続き、幾度も決定機を作られるものの守護神チョン・ソンリョン選手がビッグセーブを続け無失点に抑えました。
後半81分、コーナーキックから昨シーズン得点王・MVPのレアンドロ ダミアン選手がヘディングで2022シーズンのゴール第1号を決めてこれが決勝点となりました。
■Jリーグtwitter ゴール動画
■ゴール直後の歓喜
川崎フロンターレとFC東京のリーグでの対戦は、多摩川を挟んだライバルチームの対決として盛り上げるための企画として「多摩川クラシコ」と呼ばれ、今回で第39回目を迎えます。
今回も等々力陸上競技場周辺の空撮も取り入れた動画がJリーグ公式Youtubeチャンネルで公開されるなど、プロモーション活動が行われてきました。
■Jリーグ公式Youtubeチャンネル 多摩川クラシコプロモーション映像
今回は開幕戦、かつ多摩川クラシコということで、コロナ禍での入場制限はありつつも17,544人が来場しました。
J1リーグ第1節は本日はこのカードのみ開催で、残りの試合は明日19日(土)に開催されるため、本日時点では暫定で川崎フロンターレが一応1位ということになります。
■スーパー銭湯アイドル「純烈」が「026(おフロ)サポーター」に
■始球式に「純烈」が登場
また今年は川崎フロンターレの創立26(フロ)周年にあたり、これを記念する026(おフロ)サポーターにスーパー銭湯アイドル「純烈」が加わりました。
本日は4人で一斉にシュートした始球式に加えて、ハーフタイムショーでは1曲披露してくれました。
■サイリウムで応援
本日は「純烈」の始球式やハーフタイムショーでは、少し照明を落としてサイリウムで応援です。
サイリウムは入場者に先着で配られ、本日の日付が入っていました。
こうしたエンターテイメント性も、川崎フロンターレのホームゲームの特徴です。
■川崎フロンターレSDGsブース
そして2022シーズン、川崎フロンターレはSDGsに取り組むことを新体制発表会で表明しています。
それに伴い、今後ホームゲーム開催時に「SDGsブース」を設置することになりました。
SDGsとは、このブースに掲示されている通り「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略です。
「地球の誰一人も取り残さない」ため、17のゴール・169のターゲットを定めて2030年までに達成を目指す国際的な枠組みとなっています。
■川崎フロンターレが取り組むSDGs
川崎フロンターレはこれまで「SDGs」を前面に出してはいませんでしたが、取り組んできた社会貢献の取り組みは基本的に全てSDGsの17のゴールに紐づけることができます。
今回の「川崎フロンターレSDGsブース」では、これまでの取り組みがそれぞれどのゴールに結びつくのか、整理して掲示が行われていました。
掲示だけでなく、今後も社会に寄与する取り組みを継続していくものとしていますので、本サイトとしても引き続きご紹介してまいりたいと思います。
■開幕戦で発売される「ファンブック」
なお、毎年開幕戦以降、当該シーズンの「オフィシャルファンブック」が会場で販売されます。
所属選手の紹介やインタビューなどが掲載されていますので、応援されるかたはとりあえず購入しておくとよいと思います。
■等々力陸上競技場前の「多摩川クラシコ」横断幕
■南武通り商店街の26周年タペストリー
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ゲーム記録 第1節
(多摩川クラシコ関連)
・2019/2/21エントリ 2/23開幕戦「多摩川クラシコ」直前!JR川崎駅北口通路「フロンターレロード」のパネルが2019シーズン仕様に更新、新戦力含め全選手を紹介
・2019/2/23エントリ 川崎フロンターレホーム開幕戦「多摩川クラシコ」はFC東京とドロー、等々力陸上競技場のトラックが青色一色「フロンターレ仕様」でお披露目
・2020/6/13エントリ 川崎フロンターレ「オンラインフロンパーク」6/13拡大開催、FC東京「多摩川クラシコ前哨戦」オンライントークショーに中村憲剛選手らが参加
・2021/10/3エントリ 川崎フロンターレが多摩川クラシコ制しリーグ6連勝、「東京カブストーリー」でカブレラが「たかたのゆめちゃん」にマスコット界初のプロポーズ成功
・2022/2/10エントリ 川崎フロンターレの「26(フロ)周年」タペストリーが向河原・平間などに登場、武蔵小杉・等々力陸上競技場周辺に「多摩川クラシコ」タペストリーも
本日、J1リーグ開幕戦「川崎フロンターレvsFC東京戦」(第39回多摩川クラシコ)が等々力陸上競技場で開催されました。
前半終わりから押し込まれる展開が続き、幾度も決定機を作られるものの守護神チョン・ソンリョン選手がビッグセーブを続け無失点に抑えました。
後半81分、コーナーキックから昨シーズン得点王・MVPのレアンドロ ダミアン選手がヘディングで2022シーズンのゴール第1号を決めてこれが決勝点となりました。
■Jリーグtwitter ゴール動画
2022開幕ゴールは… #レアンドロダミアン 選手
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) February 18, 2022
これが #川崎フロンターレ のエース!
ゴール動画
明治安田生命J1リーグ 第1節
川崎FvsFC東京
1-0
⌚️ 81分
⚽️ レアンドロ ダミアン(川崎F)#2022Jリーグ開幕#Jが世界を熱くする
その他の動画はこちらhttps://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/Mp0JFdC2mu
■ゴール直後の歓喜
川崎フロンターレとFC東京のリーグでの対戦は、多摩川を挟んだライバルチームの対決として盛り上げるための企画として「多摩川クラシコ」と呼ばれ、今回で第39回目を迎えます。
今回も等々力陸上競技場周辺の空撮も取り入れた動画がJリーグ公式Youtubeチャンネルで公開されるなど、プロモーション活動が行われてきました。
■Jリーグ公式Youtubeチャンネル 多摩川クラシコプロモーション映像
今回は開幕戦、かつ多摩川クラシコということで、コロナ禍での入場制限はありつつも17,544人が来場しました。
J1リーグ第1節は本日はこのカードのみ開催で、残りの試合は明日19日(土)に開催されるため、本日時点では暫定で川崎フロンターレが一応1位ということになります。
■スーパー銭湯アイドル「純烈」が「026(おフロ)サポーター」に
■始球式に「純烈」が登場
また今年は川崎フロンターレの創立26(フロ)周年にあたり、これを記念する026(おフロ)サポーターにスーパー銭湯アイドル「純烈」が加わりました。
本日は4人で一斉にシュートした始球式に加えて、ハーフタイムショーでは1曲披露してくれました。
■サイリウムで応援
本日は「純烈」の始球式やハーフタイムショーでは、少し照明を落としてサイリウムで応援です。
サイリウムは入場者に先着で配られ、本日の日付が入っていました。
こうしたエンターテイメント性も、川崎フロンターレのホームゲームの特徴です。
■川崎フロンターレSDGsブース
そして2022シーズン、川崎フロンターレはSDGsに取り組むことを新体制発表会で表明しています。
それに伴い、今後ホームゲーム開催時に「SDGsブース」を設置することになりました。
SDGsとは、このブースに掲示されている通り「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略です。
「地球の誰一人も取り残さない」ため、17のゴール・169のターゲットを定めて2030年までに達成を目指す国際的な枠組みとなっています。
■川崎フロンターレが取り組むSDGs
川崎フロンターレはこれまで「SDGs」を前面に出してはいませんでしたが、取り組んできた社会貢献の取り組みは基本的に全てSDGsの17のゴールに紐づけることができます。
今回の「川崎フロンターレSDGsブース」では、これまでの取り組みがそれぞれどのゴールに結びつくのか、整理して掲示が行われていました。
掲示だけでなく、今後も社会に寄与する取り組みを継続していくものとしていますので、本サイトとしても引き続きご紹介してまいりたいと思います。
■開幕戦で発売される「ファンブック」
なお、毎年開幕戦以降、当該シーズンの「オフィシャルファンブック」が会場で販売されます。
所属選手の紹介やインタビューなどが掲載されていますので、応援されるかたはとりあえず購入しておくとよいと思います。
■等々力陸上競技場前の「多摩川クラシコ」横断幕
■南武通り商店街の26周年タペストリー
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ゲーム記録 第1節
(多摩川クラシコ関連)
・2019/2/21エントリ 2/23開幕戦「多摩川クラシコ」直前!JR川崎駅北口通路「フロンターレロード」のパネルが2019シーズン仕様に更新、新戦力含め全選手を紹介
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