「スーパー猫の日」に回顧する、今井仲町「小田薬局」の四季折々のあみねこちゃん
【Reporter:はつしも】
2022年2月22日は、「2」がたくさん並ぶ「スーパー猫の日」といわれています。
そのようなわけで本サイトでもこの機会に、かつて今井仲町にあった「小田薬局」の窓辺に住んでいた、「あみねこちゃん」たちを回顧しつつ、記録に残しておきたいと思います。
■かつて今井仲町にあった「小田薬局」
小田薬局は、2020年まで今井仲町の住宅街にありました。
すぐ近くに田口小児科などクリニックがあり、その処方せん薬局として機能していたかと思います。
その歩道に面した部分が出窓になっていまして、「あみねこちゃん」たちの家族が住んでいました。
■お花見のあみねこちゃん
「あみねこちゃん」というのは、あみぐるみの猫です。
ねこやまさんという方が作り方を公開されていまして、2005年に「あみねこのいる生活」という本を出版されていました。
全国各地に愛好家が存在し、ねこやまさんの作り方に沿ってオリジナルのあみねこを製作されています。
「小田薬局」にいたあみねこちゃんは、その一家族です。
季節ごとにさまざまなバリエーションを見せてくれました。
上記はお花見シーズンのあみねこちゃんです。
二匹で巻いたマフラーがかわいいですね。
■梅雨時のあみねこちゃん
続いて、梅雨時のあみねこちゃんです。
ちょっとメランコリーの雨、という感じです。
■秋のあみねこちゃん
■ハロウィンのあみねこちゃん
こちらは、秋のあみねこちゃんです。
紅葉バージョンと、ハロウィンバージョンがありました。
ジャックオーランタン(かぼちゃのお化け)からひょっこりと顔を出しています。
■コタツネコのあみねこちゃん
そして冬になると、コタツネコのあみねこちゃんです。
3人でみかんを食べています。
■さらに家族が増えたあみねこちゃん
そしてさらに家族が増えた、コタツネコのあみねこちゃんです。
こたつで寝っ転がるのが、気持ちよさそうです。
■クリスマスケーキのあみねこちゃん
最後は、クリスマスケーキを食べるあみねこちゃんです。
いちごがひとつ落ちてしまって、どうしましょう…。
「小田薬局」は残念ながら今はなくなってしまい、それとともにあみねこちゃんもどこかに引っ越してしまいました。
ですが長い間、季節ごとに新しい趣向で地域の方のちょっとした楽しみになっていました。
本サイトではtwitterなど公式SNSではご紹介しておりましたが、武蔵小杉ブログでは掲載しておりませんでした。
「スーパー猫の日」の機会に、武蔵小杉の街のひとつの記録として、本エントリに残しておきたいと思います。
【関連リンク】
・あみねこ公式サイト web MITE ねこの写真とあみぐるみ
・2010/5/31エントリ 等々力緑地の猫
・2015/8/24エントリ 武蔵小杉「吉岡時計店」の、3万分の1の奇 跡。オスの三毛猫「ジロー君」と、「ミケタン」
・2016/2/6エントリ 元住吉駅前に竣工「小山ワールドビルディング」の、ブレーメンの音楽隊レリーフと巨大猫
・2016/8/28エントリ 中原区の、知られざる猫スポット。「猫のミュージアム ラッキーフィールド」訪問レポート
・2019/4/29エントリ 川崎市市民ミュージアムで企画展「岩合光昭写真展 ねこづくし」が開幕、「島の猫」シリーズが初の集約展示
2022年2月22日は、「2」がたくさん並ぶ「スーパー猫の日」といわれています。
そのようなわけで本サイトでもこの機会に、かつて今井仲町にあった「小田薬局」の窓辺に住んでいた、「あみねこちゃん」たちを回顧しつつ、記録に残しておきたいと思います。
■かつて今井仲町にあった「小田薬局」
小田薬局は、2020年まで今井仲町の住宅街にありました。
すぐ近くに田口小児科などクリニックがあり、その処方せん薬局として機能していたかと思います。
その歩道に面した部分が出窓になっていまして、「あみねこちゃん」たちの家族が住んでいました。
■お花見のあみねこちゃん
「あみねこちゃん」というのは、あみぐるみの猫です。
ねこやまさんという方が作り方を公開されていまして、2005年に「あみねこのいる生活」という本を出版されていました。
全国各地に愛好家が存在し、ねこやまさんの作り方に沿ってオリジナルのあみねこを製作されています。
「小田薬局」にいたあみねこちゃんは、その一家族です。
季節ごとにさまざまなバリエーションを見せてくれました。
上記はお花見シーズンのあみねこちゃんです。
二匹で巻いたマフラーがかわいいですね。
■梅雨時のあみねこちゃん
続いて、梅雨時のあみねこちゃんです。
ちょっとメランコリーの雨、という感じです。
■秋のあみねこちゃん
■ハロウィンのあみねこちゃん
こちらは、秋のあみねこちゃんです。
紅葉バージョンと、ハロウィンバージョンがありました。
ジャックオーランタン(かぼちゃのお化け)からひょっこりと顔を出しています。
■コタツネコのあみねこちゃん
そして冬になると、コタツネコのあみねこちゃんです。
3人でみかんを食べています。
■さらに家族が増えたあみねこちゃん
そしてさらに家族が増えた、コタツネコのあみねこちゃんです。
こたつで寝っ転がるのが、気持ちよさそうです。
■クリスマスケーキのあみねこちゃん
最後は、クリスマスケーキを食べるあみねこちゃんです。
いちごがひとつ落ちてしまって、どうしましょう…。
「小田薬局」は残念ながら今はなくなってしまい、それとともにあみねこちゃんもどこかに引っ越してしまいました。
ですが長い間、季節ごとに新しい趣向で地域の方のちょっとした楽しみになっていました。
本サイトではtwitterなど公式SNSではご紹介しておりましたが、武蔵小杉ブログでは掲載しておりませんでした。
「スーパー猫の日」の機会に、武蔵小杉の街のひとつの記録として、本エントリに残しておきたいと思います。
【関連リンク】
・あみねこ公式サイト web MITE ねこの写真とあみぐるみ
・2010/5/31エントリ 等々力緑地の猫
・2015/8/24エントリ 武蔵小杉「吉岡時計店」の、3万分の1の奇 跡。オスの三毛猫「ジロー君」と、「ミケタン」
・2016/2/6エントリ 元住吉駅前に竣工「小山ワールドビルディング」の、ブレーメンの音楽隊レリーフと巨大猫
・2016/8/28エントリ 中原区の、知られざる猫スポット。「猫のミュージアム ラッキーフィールド」訪問レポート
・2019/4/29エントリ 川崎市市民ミュージアムで企画展「岩合光昭写真展 ねこづくし」が開幕、「島の猫」シリーズが初の集約展示