川崎市国際交流センターでユニセフ「ウクライナ緊急募金」・難民支援相談、中原区役所など各庁舎で赤十字「ウクライナ人道危機救援金」が開始
【Reporter:はつしも】
現在、ウクライナに対するロシアの侵攻により、人道的な危機が発生しています。
これに対応し、川崎市においてウクライナ向けの緊急募金がスタートしました。
川崎市国際交流センターにおいては神奈川県ユニセフ協会と連携した「ウクライナ緊急募金」が、また中原区役所など川崎市の庁舎においては、日本赤十字社による「ウクライナ人道危機救援金」の募集が行われています。
■川崎市国際交流センターでの「ウクライナ緊急募金」
こちらは、中原区木月祗園町にある「川崎市国際交流センター」での「ウクライナ緊急募金」です。
同センターを運営する公益財団法人川崎市国際交流協会が、神奈川県ユニセフ協会と連携して実施するものです。
ウクライナでは750万人の子どもたちの命と生活が脅威に晒される中、ユニセフはウクライナ国内に留まり、子どもたちと家族のための支援活動を継続するとともに、周辺国に避難しているウクライナ難民支援も強化しているということです。
募金の詳細については、関連リンクより神奈川県ユニセフ協会のウェブサイトをご参照ください。
■川崎市国際交流センター
また川崎市国際交流センターでは、センター内「川崎市多文化共生総合ワンストップセンター」においてウクライナ難民支援についての相談を受け付けています。
相談内容はウクライナ避難民の受け入れ及び生活に関する相談等です。
言語はウクライナ語は窓口において翻訳機での対応が可能で、ロシア語は窓口及び電話で、翻訳機・三者通話サービスでの対応可能となっています。
こちらも詳細はエントリ末尾の川崎市国際交流センターのウェブサイトをご参照ください。
■中原区役所の「ウクライナ人道危機救援金」(2階地域ケア推進課)
■同じく、中原区役所1階守衛室前
続いてこちらは、中原区役所の「ウクライナ人道危機救援金」です。
川崎市では、ウクライナ人道危機に係る日本赤十字社の活動にあたり、日本赤十字社川崎市地区本部として「ウクライナ人道危機救援金」の周知、募集をスタートしました。
集まった救援金は国際赤十字を通じて、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために使われるということです。
こちらも詳細は関連リンクより、川崎市のウェブサイトをご参照ください。
■中原区役所
【関連リンク】
・川崎市国際交流センター (公財)川崎市国際交流協会は神奈川県ユニセフ協会と連携し、ウクライナ緊急募金を行います。
・川崎市国際交流センター ウクライナ避難民支援についての相談を受け付けています
・神奈川県ユニセフ協会 【お知らせ】ユニセフ「ウクライナ緊急募金」受付開始
・川崎市 「ウクライナ人道危機救援金」について
現在、ウクライナに対するロシアの侵攻により、人道的な危機が発生しています。
これに対応し、川崎市においてウクライナ向けの緊急募金がスタートしました。
川崎市国際交流センターにおいては神奈川県ユニセフ協会と連携した「ウクライナ緊急募金」が、また中原区役所など川崎市の庁舎においては、日本赤十字社による「ウクライナ人道危機救援金」の募集が行われています。
■川崎市国際交流センターでの「ウクライナ緊急募金」
こちらは、中原区木月祗園町にある「川崎市国際交流センター」での「ウクライナ緊急募金」です。
同センターを運営する公益財団法人川崎市国際交流協会が、神奈川県ユニセフ協会と連携して実施するものです。
ウクライナでは750万人の子どもたちの命と生活が脅威に晒される中、ユニセフはウクライナ国内に留まり、子どもたちと家族のための支援活動を継続するとともに、周辺国に避難しているウクライナ難民支援も強化しているということです。
募金の詳細については、関連リンクより神奈川県ユニセフ協会のウェブサイトをご参照ください。
■川崎市国際交流センター
また川崎市国際交流センターでは、センター内「川崎市多文化共生総合ワンストップセンター」においてウクライナ難民支援についての相談を受け付けています。
相談内容はウクライナ避難民の受け入れ及び生活に関する相談等です。
言語はウクライナ語は窓口において翻訳機での対応が可能で、ロシア語は窓口及び電話で、翻訳機・三者通話サービスでの対応可能となっています。
こちらも詳細はエントリ末尾の川崎市国際交流センターのウェブサイトをご参照ください。
■中原区役所の「ウクライナ人道危機救援金」(2階地域ケア推進課)
■同じく、中原区役所1階守衛室前
続いてこちらは、中原区役所の「ウクライナ人道危機救援金」です。
川崎市では、ウクライナ人道危機に係る日本赤十字社の活動にあたり、日本赤十字社川崎市地区本部として「ウクライナ人道危機救援金」の周知、募集をスタートしました。
集まった救援金は国際赤十字を通じて、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために使われるということです。
こちらも詳細は関連リンクより、川崎市のウェブサイトをご参照ください。
■中原区役所
【関連リンク】
・川崎市国際交流センター (公財)川崎市国際交流協会は神奈川県ユニセフ協会と連携し、ウクライナ緊急募金を行います。
・川崎市国際交流センター ウクライナ避難民支援についての相談を受け付けています
・神奈川県ユニセフ協会 【お知らせ】ユニセフ「ウクライナ緊急募金」受付開始
・川崎市 「ウクライナ人道危機救援金」について