崎陽軒×川崎市「多摩川スカイブリッジ開通記念 かわさき彩々(カラフル)弁当」が武蔵小杉東急スクエアなどで4/25まで販売、市の多様性を表現
川崎市臨海部と羽田空港を結ぶ「多摩川スカイブリッジ」が、2022年3月12日に開通しました。
これを記念した「かわさき彩々(カラフル)弁当」が、武蔵小杉東急スクエア・フードショースライスなどの崎陽軒で4月25日(月)まで販売されています。
■「かわさき彩々(カラフル)弁当」
■2022年3月12日に開通した多摩川スカイブリッジ
多摩川スカイブリッジは、川崎市が先端技術等の企業誘致を進める国際戦略拠点「キングスカイフロント」(川崎区殿町)と、羽田空港をつなぐ橋梁です。
この完成によりキングスカイフロントの利便性が高まり、さらなるオープンイノベーション拠点として発展することが期待されています。
■「多摩川スカイブリッジ開通記念 かわさき彩々(カラフル)弁当」
そして多摩川スカイブリッジの開通を記念して、川崎市と崎陽軒のコラボレーションにより作られたのが「かわさき彩々(カラフル)弁当」です。
川崎市がブランドメッセージ「Colors, Future! いろいろって、未来。」に掲げる川崎市の「多様性」が美味しいお弁当として再現されています。
■4つに仕切られたカラフルなお弁当
「かわさき彩々(カラフル)弁当」は、名前とコンセプトの通りとてもカラフルな仕上がりになっています。
大きく分けて4つに区切られていますので、それぞれのブロックを順番にご紹介していきましょう。
■チャーハン
ひとつめのブロックは、チャーハンです。
昔ながらの焼き飯のような、崎陽軒定番のチャーハンでした。
■シウマイ・人参しりしり煮・鶏の唐揚げレモンペッパー
ふたつめのブロックはこちらです。
崎陽軒の代名詞ともいえるシウマイは、当然入っています。
横浜名物ですが、川崎市もシュウマイの支出金額が全国第2位(総務省統計局)なのだそうです。
人参しりしり煮は、沖縄の郷土料理です。
川崎市は、川崎区を中心に沖縄出身の方が多く、多様性のひとつを表現するメニューとして取り入れられました。
鶏の唐揚げは、崎陽軒のシウマイ弁当の定番ですが、こちらも多様性を表現するためにレモンペッパーでひと味違う仕上げになっています。
■揚げギョウザ味噌だれ和え・ナムル
みっつめのブロックです。
揚げギョウザ味噌だれ和えは、川崎ならではの味噌の味付けです。
またナムルも、川崎区にコリアタウンを有する川崎市らしいメニューとなっています。
■ガーリックペンネ・筍煮・抹茶わらび餅
最後、よっつめのブロックです。
川崎市はパスタの購入数量が全国1位(総務省統計局)ということで、ガーリックペンネが採用されました。
また筍煮は、崎陽軒のシウマイ弁当でおなじみですね。
最後にデザートは抹茶わらび餅です。
こちらは川崎大師のわらび餅屋「大谷堂」のものということです。
以上、非常に多彩なメニューで、税込1,000円とお弁当としては若干高単価ではありますが、それにふさわしい内容でした。
それぞれに美味しく、満足できる仕上がりです。
■メニューの説明
「かわさき彩々(カラフル)弁当」の包装紙の裏側には、メニューの説明と川崎市の福田市長のメッセージがあります。
こちらを見ながら食べると、楽しさが増すと思います。
■木製の器やフォーク
また、川崎市は、2017年度から 3 年連続で、市民 ひとり人 1 日当たり のごみ排出量が政令指定都市で最少で、環境にやさしいまちでもあります。
これにちなんで、このお弁当は環境に配慮した紙カップ、紙蓋、木製折り箱、木製フォークを使用しています。
■販売店舗の崎陽軒武蔵小杉東急フードショースライス店
「かわさき彩々(カラフル)弁当」の販売店舗は、崎陽軒の川崎市内の11店舗です。
新百合ヶ丘エルミロード店、マルイファミリー溝口店、ビーンズ武蔵新城店、武蔵小杉駅店、
武蔵小杉東急フードショースライス店、新川崎駅店、アトレ川崎コンコース店、川崎アゼリア
店、アトレ川崎店、京急ストア川崎店、ラゾーナ川崎プラザ店で販売しています。
武蔵小杉ではJR武蔵小杉駅構内の「武蔵小杉駅店」、武蔵小杉東急スクエア内の「武蔵小杉東急フードショースライス店」の2店舗があります。
多摩川スカイブリッジ開通と同日の販売開始当初から、毎日早期完売が続いていました。
武蔵小杉東急フードショースライス店では大体11時前後に入荷していたようでしたが、日によって異なります。
また本サイトが購入した3月19日(土)は早い時間に来店した方には整理券を配布していました。
ただしこちらも状況により運用が変わっている可能性があります。
販売開始当初よりはそろそろ落ち着いてきたかもしれませんが、まずは早めに来店するか、お店に状況を確認してみると良いと思います。
なお、「多摩川スカイブリッジ」については、また別途エントリでご紹介を予定しておりますので、お待ちください。
【関連リンク】
・崎陽軒ウェブサイト 多摩川スカイブリッジ開通記念 かわさき彩々(カラフル)弁当
・川崎市報道発表資料 川崎市×崎陽軒「多摩川スカイブリッジ開通記念 かわさき彩々(カラフル)弁当」が発売されます!
これを記念した「かわさき彩々(カラフル)弁当」が、武蔵小杉東急スクエア・フードショースライスなどの崎陽軒で4月25日(月)まで販売されています。
■「かわさき彩々(カラフル)弁当」
■2022年3月12日に開通した多摩川スカイブリッジ
多摩川スカイブリッジは、川崎市が先端技術等の企業誘致を進める国際戦略拠点「キングスカイフロント」(川崎区殿町)と、羽田空港をつなぐ橋梁です。
この完成によりキングスカイフロントの利便性が高まり、さらなるオープンイノベーション拠点として発展することが期待されています。
■「多摩川スカイブリッジ開通記念 かわさき彩々(カラフル)弁当」
そして多摩川スカイブリッジの開通を記念して、川崎市と崎陽軒のコラボレーションにより作られたのが「かわさき彩々(カラフル)弁当」です。
川崎市がブランドメッセージ「Colors, Future! いろいろって、未来。」に掲げる川崎市の「多様性」が美味しいお弁当として再現されています。
■4つに仕切られたカラフルなお弁当
「かわさき彩々(カラフル)弁当」は、名前とコンセプトの通りとてもカラフルな仕上がりになっています。
大きく分けて4つに区切られていますので、それぞれのブロックを順番にご紹介していきましょう。
■チャーハン
ひとつめのブロックは、チャーハンです。
昔ながらの焼き飯のような、崎陽軒定番のチャーハンでした。
■シウマイ・人参しりしり煮・鶏の唐揚げレモンペッパー
ふたつめのブロックはこちらです。
崎陽軒の代名詞ともいえるシウマイは、当然入っています。
横浜名物ですが、川崎市もシュウマイの支出金額が全国第2位(総務省統計局)なのだそうです。
人参しりしり煮は、沖縄の郷土料理です。
川崎市は、川崎区を中心に沖縄出身の方が多く、多様性のひとつを表現するメニューとして取り入れられました。
鶏の唐揚げは、崎陽軒のシウマイ弁当の定番ですが、こちらも多様性を表現するためにレモンペッパーでひと味違う仕上げになっています。
■揚げギョウザ味噌だれ和え・ナムル
みっつめのブロックです。
揚げギョウザ味噌だれ和えは、川崎ならではの味噌の味付けです。
またナムルも、川崎区にコリアタウンを有する川崎市らしいメニューとなっています。
■ガーリックペンネ・筍煮・抹茶わらび餅
最後、よっつめのブロックです。
川崎市はパスタの購入数量が全国1位(総務省統計局)ということで、ガーリックペンネが採用されました。
また筍煮は、崎陽軒のシウマイ弁当でおなじみですね。
最後にデザートは抹茶わらび餅です。
こちらは川崎大師のわらび餅屋「大谷堂」のものということです。
以上、非常に多彩なメニューで、税込1,000円とお弁当としては若干高単価ではありますが、それにふさわしい内容でした。
それぞれに美味しく、満足できる仕上がりです。
■メニューの説明
「かわさき彩々(カラフル)弁当」の包装紙の裏側には、メニューの説明と川崎市の福田市長のメッセージがあります。
こちらを見ながら食べると、楽しさが増すと思います。
■木製の器やフォーク
また、川崎市は、2017年度から 3 年連続で、市民 ひとり人 1 日当たり のごみ排出量が政令指定都市で最少で、環境にやさしいまちでもあります。
これにちなんで、このお弁当は環境に配慮した紙カップ、紙蓋、木製折り箱、木製フォークを使用しています。
■販売店舗の崎陽軒武蔵小杉東急フードショースライス店
「かわさき彩々(カラフル)弁当」の販売店舗は、崎陽軒の川崎市内の11店舗です。
新百合ヶ丘エルミロード店、マルイファミリー溝口店、ビーンズ武蔵新城店、武蔵小杉駅店、
武蔵小杉東急フードショースライス店、新川崎駅店、アトレ川崎コンコース店、川崎アゼリア
店、アトレ川崎店、京急ストア川崎店、ラゾーナ川崎プラザ店で販売しています。
武蔵小杉ではJR武蔵小杉駅構内の「武蔵小杉駅店」、武蔵小杉東急スクエア内の「武蔵小杉東急フードショースライス店」の2店舗があります。
多摩川スカイブリッジ開通と同日の販売開始当初から、毎日早期完売が続いていました。
武蔵小杉東急フードショースライス店では大体11時前後に入荷していたようでしたが、日によって異なります。
また本サイトが購入した3月19日(土)は早い時間に来店した方には整理券を配布していました。
ただしこちらも状況により運用が変わっている可能性があります。
販売開始当初よりはそろそろ落ち着いてきたかもしれませんが、まずは早めに来店するか、お店に状況を確認してみると良いと思います。
なお、「多摩川スカイブリッジ」については、また別途エントリでご紹介を予定しておりますので、お待ちください。
【関連リンク】
・崎陽軒ウェブサイト 多摩川スカイブリッジ開通記念 かわさき彩々(カラフル)弁当
・川崎市報道発表資料 川崎市×崎陽軒「多摩川スカイブリッジ開通記念 かわさき彩々(カラフル)弁当」が発売されます!